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自由民主党総務大臣参議院衆議院
総発言数
9,739
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
総務大臣
直近の発言日
2004/03/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 総務委員会98 件・98%
  • 予算委員会2 件・2%

※ 全 9,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,739 20 を表示
内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) 一年半前に、一つは主要行に対しては金融再生プログラムを作りました。やや時期がずれましたけれども、中小機関、地域金融機関に関してはリレーションシップバンキングという枠組みを決めました。その実は線に沿って着実に政策を実行しているというのが私たちの認識でございます。 このいわゆる予防的注入というお言葉を使われましたけれども、やはりバランスシートの調整をしていかなければいけない。その中で、銀行がやはり今のようなデフレの…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) 金融大臣に就任したときから、反省すべきことは反省してきちっと新たな対応を取るように、不良債権問題を二年半で終結させるようにという、こういう指示を総理からいただきました。 その上で、その就任のときにも申し上げたんですが、日本の金融、これは主として主要銀行でありますけれども、危篤状態ではない。その意味で、危機ではないかもしれないけれども健康体ではない。そこのグレーゾーンのようなところについても、しっかりとバランスシ…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) ペイオフというのは、やはり預金者がしっかりと銀行を選んで、銀行経営者が緊張感を持ってある意味で経営を行うと、やはりこれは必要なことだと思います。しかし、そのためにはどうするか。正に、これは金融再生プログラムで示したように、大手銀行の不良債権比率を計画策定当初の半分程度に下げて金融を安定させること。地域に関しては、その新しいリレーションシップバンキングの枠組みの中で、地域とともに自らを強くしていけるような形に持っ…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) まず、一部に誤解があるようでございますが、今度の新しい公的資金の枠組みは、これはペイオフと関係するものではございません。これはペイオフ後も含めて金融機能を強化していくというものであります。 今、舛添委員御指摘になった護送船団とか、これはしかしどういう意味なのかちょっと私にはよく分からないわけでございます。護送船団というのは、ある意味で生産性の一番低いところに照準を合わせて、そこである意味で保護して丸抱えにしてい…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) 日本の主要企業が設備投資の範囲で、まあ言わば安全な形で設備投資をしているという、こういうパターンが定着したのは実はかなり以前のことであるというふうに認識をしております。もちろん、最近もこういう形が続いている、ないしはより顕著になっているというふうに思います。 しかし、設備投資、これまでなかなか設備投資が進まずに、よく使う設備の平均年齢が非常に高まってきた中で、こうした動きがキャッシュフローの中であるとはいえ非常…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) 例えばある状況下で循環的に見て、キャッシュフローと設備投資、キャッシュフローに比べて設備投資がたくさん行われる状況は経済がいい状況である、私もそのとおりであると思います。 しかし、むしろ日本で起こっているのはそういった一定条件下での循環的な話ではなくて、非常に大きな構造的な変化が企業に起こっているということだと思います。具体的には、産業構造が変わって、資本装備率の高いものからそうではない産業に、非常に付加価値の…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) これは企業ではもちろんばらばらであると思います。基本的には、これまでの債務を返済する、資産リストラをするというような形で財務の健全化を図って、そうすることによっていわゆる損益分岐点を非常に低めて様々なリスクに備える、備えよう、そういう体質強化がやはり日本の産業を最近、一部ではあるかもしれないけれども、やはり元気にしてきているというような状況があろうかと思います。もちろん、財務の問題でありますから、企業によっては…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) もちろん、将来に対する非常に厳しい見方があるというのはそのとおりであろうかと思います。それは、単に日本の成長が将来、従来より低くなったと、そういうふうに認められるということに加えて、グローバルな観点からどこに立地させるべきかというような観点からのリスクというものを企業は敏感に感じているんだと思います。 ただ、繰り返し言いますが、設備投資は少なくとも足下では非常に活発に行われているというふうに思います。今日、たま…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) 正確には、これは減価償却でありますから簿価を反映しておりますから、より正確にこういう状況を見ようと思えば、資本ストックの統計に基づいて新設の投資と除却額等々で見るべきだと思います。それは我々も注意深く見ております。全体のうちの七割ぐらいが今更新であるというふうに認識をしております。六割から七割と申し上げていいと思います。 重要な点は、しかし、これ償却額が拡大していく傾向に当然あるわけですね。それは委員もおっしゃ…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) 今までのように設備投資が増えて経済成長率が高まる、経済成長率が高まるから更に消費も投資も増えると、そういうような一種の循環のメカニズムとはかなり変わっているというふうに私も思います。 それは、先ほど申し上げましたように、海外立地するかもしれないというその競争的な環境にある、さらには、非常に技術進歩率が速くなっておりますから更新投資を積極的にせざるを得ないような状況になっている。しかし、そうした中で最近の事例では…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) 冷徹に設備投資を見ろ、大変重要だと思っております。私自身、設備投資の論文で博士号をいただきましたので、そこは是非しっかりと自信を持って見なければいけないと思っているところでございます。 こういう状況でいいかどうかということに関しては、やはり企業というのは、今要するに資金が余っている状況なわけですね。元来、資金というのは、資金の取り手でなければいけない、ところがまだ資金の出し手になっているという状況ですから、まだ…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) これは銀行がということでございますか、企業がということでございますか。

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) これも銀行によってかなり状況は違うと思います。特に、主要行と地域の銀行ではその状況は違っているというふうに思います。 主要行の場合、不良債権を期限を設定してしっかりと減らしてもらう。そうした中で、財務の健全化ということを、財務基盤の強化ということにそうした資金が使われている面は非常に強いと思っております。しかしながら、そうした中でも、銀行が不良債権を減らすことによって新たなリスク対応力が生まれつつある。それが、…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) 国債にだけ回っているということではないと認識しておりますが、そのような動きは間違いなく今の最近の銀行行動の中にあるというふうに認識をしております。

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) 資金が出ていかない、結果としてマネーが余り増えない、マネーサプライが増えない、日銀の統計でいうとM2プラスCDが一%台の伸びに今でもとどまっていると、その要因は実に多様であると思います。 企業サイドの話からすると、やはりまだ十分に経済が活性化し切っていないところで資金需要がやはりないんだと、銀行の現場は恐らくそのように感じているという面もあるんだと思います。一方で、これはある専門家の分析によれば、やはり銀行が不…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) 企業も家計もどの程度今後経済が成長していくだろうか。それに合わせて自分の企業、自分の所得はどのぐらい伸びていくだろうか。そういうことを念頭に置いて消費や投資の計画を立てる。その意味では、正に期待成長率がどうであるかということが経済のある意味で元気さをすべて決めるという側面があります。 期待成長率はどれだけですかということを聞いたアンケート調査があります。これちょっと手元にはございませんが、内閣府の調査で、その期…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) 現状、マクロ経済は良い方向に向かっていても、やはり東京と地域の格差がある。輸出依存の大企業と中小企業、中小企業の中にももちろん大変いいところもあるわけですが、中小企業の平均値で見るとやはり差があると。その意味での格差、これまた一つの構造問題として従来よりも拡大しているというふうに思います。 これは言わば世界共通の、アメリカにおいてもヨーロッパにおいても、IT等々、技術のフロンティアが拡大する中で、グローバルなマ…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) 世界のマーケットに直面している主要銀行については、不良債権比率を二年半で半分程度にするという目標の下でその努力をしていただいております。しかし、地域の金融機関、中小の金融機関に関しては、これは地元との関係をより大事にしながら地元の企業をまず再生させる。地域が活性化することによって銀行自らも体力を強くしていく、そういう関係重視のプログラムを我々としては作っておりまして、不良債権比率を下げるとか、そういうことを目標…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) 経済を活性化させるために不良債権を減らしていく、主要行も増やしていく。これはやはりどうしても避けて通れないことであると思います。しかし、それを一気にやればよいというものではない。順番がある。そういう現実的な立場に立って我々は対応をしているつもりでございます。 御趣旨は御趣旨として理解できるところ多々ございます。そのような対応を我々も心掛けているつもりであります。

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/03/10

159参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(竹中平蔵君) 済みません。先ほどの委員に対する御答弁、一部数字の間違いがありましたので訂正をさせていただきたいと思います。 担保に頼らない四メガ銀行の貸付額、今年度一・四兆円と申しましたけれども、一・三兆円でございますので。申し訳ありません。