竹下守夫
会議録に記録された「竹下守夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 106 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 一橋大学教授
- 直近の発言日
- 1989/12/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会73 件・73%
- 法務委員会民事訴訟法改正に伴う情報開示に関する小委員会21 件・21%
- 法務委員会司法制度改革審議会に関する小委員会6 件・6%
※ 全 106 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第116回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(竹下守夫君) 今千葉参考人の方から、一般民事事件につきましては仮差押え、仮処分の場合にはそれほど手続が遅延していないのではないか、したがってこの法案が主としてねらいにしておるのは労働事件仮処分ではないかという御指摘がございましたが、審議に関与してまいりました者といたしましてはそのようなことは全くないというふうに申し上げるほかないわけでございます。 一般民事事件については、確かに御指摘のように最初に仮差押え、仮処分の決定が出るま…
第116回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(竹下守夫君) 今、日本弁護士連合会の意見書でございますか、というふうにおっしゃられましたものは、初めに法務省から出されました改正試案に対する意見だと思います。 この段階では、御指摘のように日本弁護士連合会からいろいろな点で疑義が出されておりました。おっしゃるような運用面の改善がまず必要なのではないかとか、あるいは決定手続原則をとったのでは当事者の手続上の地位が十分保障されないんではないかというような御懸念があったわけでございま…
第109回 衆議院 法務委員会 第3号
○竹下参考人 ただいま御紹介いただきました参考人の竹下でございます。私も、ただいまの三ケ月参考人と同じように大学で民事訴訟法及び裁判法の研究をし、講義をしている者でございます。そういう立場から、今回の簡易裁判所の適正配置と申しますか、統廃合問題を内容といたしております下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部改正法案について、私の意見を述べさせていただきたいと思います。 意見の順序でございますが、まず最初に、今回の簡易裁判所の再配置…
第109回 衆議院 法務委員会 第3号
○竹下参考人 それでは御質問にお答えして、私の意見を申し上げたいと思います。 今先生御指摘のとおり、裁判に時間と費用がかかったのでは、仮に権利が救済されてもそれは十分な救済とは言いがたいということは昔から言われているわけでございます。特に、現代のように非常に変化の激しい時代におきましては、時間というものの持っている意味は昔とは比べ物にならないというふうに思います。その点では全く御指摘のとおりだと思うわけでございますが、これも私から申し上…
第109回 衆議院 法務委員会 第3号
○竹下参考人 ただいま御質問のアメリカの少額裁判所がどういうものかということと、そういうものがなぜ日本ではできないかという点でございます。 アメリカの少額裁判所、私も自分で一、二見てまいりましたし、それからあとは文献等で研究をしている程度でございますが、それによりますと、先生今御指摘のとおり、これは場所によっていろいろなようでございますけれども、夜間に開廷をしたり、あるいは私が実際に見た例では、むしろ朝早く八時半ぐらいから開廷をしたりと…
第109回 衆議院 法務委員会 第3号
○竹下参考人 それでは、私から先にお答え申し上げたいと思います。 地方裁判所と簡易裁判所との関係でございますけれども、これは裁判事務の点は、先ほど申し上げましたとおり、簡易裁判所は少額裁判所としての役割と、地方裁判所と同じようなレベルでの第一審の管轄の分担という役割を持っている。今先生が御指摘になられましたのは主として司法行政上の問題だと思うわけでございますけれども、これは確かに法律の建前上といいますか、法律の仕組みの上では、簡易裁判所…
第109回 衆議院 法務委員会 第3号
○竹下参考人 実際に最高裁判所がどのようなことを考えているかというのは、あるいは最高裁判所の担当の方に伺っていただいた方がよろしいのかもしれませんが、私どもが今まで法制審議会の過程等で伺い、それから、一部は法制審議会の答申とかその他の文書にも、あるいは最高裁関係の方が書かれたような文書にも出ているかと思いますが、具体的に申しますと、現在の簡易裁判所は御承知のとおり訴訟事件もあれば調停もやっているわけでございますし、それから、そのほかに督…
第109回 衆議院 法務委員会 第3号
○竹下参考人 ただいまの御質問の趣旨は、現在、簡易裁判所にいろいろ事件が出てきており、殊にここ数年来事件が非常に激増しているということはそのとおりだけれども、しかし、先ほど私の申し上げた言葉で言えば、要するに民衆の日常的な事件のようなものが裁判所に出てきてないではないか、そういったものが気軽に裁判所へ持ち出せるように、あるいは簡易な手続で迅速に救済を受けられるようにするにはどうしたらいいのだろうかという御趣旨というふうに承りました。 恐…
第109回 衆議院 法務委員会 第3号
○竹下参考人 御質問の点につきましては、今までお三人の参考人の方々からそれぞれ御意見の陳述がございまして、私も基本的にはお三人の参考人の方と同じでございますが、今最後に御指摘のありましたいろいろな既存の職業区分といいますか、そういうものにとらわれない考え方はないのかというような御指摘でございました。これも大変微妙な問題でございまして、なかなか一概には申し上げられないと思いますけれども、国民が法律問題を身近な法律家に相談できるようになって…
第109回 衆議院 法務委員会 第3号
○竹下参考人 ただいまの御質問の御趣旨は、結局、今回の統廃合の対象の範囲を画する基準といいますか、それが一つは事件数だったわけでございますけれども、その事件数を一体何を基準にしてといいますか、どういう事件を検討対象の範囲を決めるのに取り上げるべきか、そういう御趣旨につながってくるのではないかというふうに考えます。 御承知のとおり、今回は民事訴訟と刑事訴訟とそれから民事調停でございますね、それを基準として考えた。先生御指摘の点は、これは確…
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○参考人(竹下守夫君) 一橋大学の竹下でございます。 それでは私からも、本委員会の審議にかかっております裁判所法等の一部を改正する法律案についての意見を申し上げたいと思います。 私は、この法案の主な問題点と思われるものを四つばかり挙げまして、それについて順次意見を申し上げていきたいと思います。 まず第一は、今回の改正法案によりまして簡易裁判所の事物管轄が訴額九十万円以下の事件にまで拡張されるということになっておりますけれども、それが現行…
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○参考人(竹下守夫君) 先ほど御指摘のございました最高裁判所の事務量との関係で、第一審簡易裁判所で事物管轄を拡張すれば最高裁の負担軽減にはなるかもしれないが高裁の負担過重になるではないかと、そういう御指摘でございまして、確かにそういう御指摘もごもっともと思うわけでございます。 ただ、第一審地方裁判所にしておきましても、どうせ高裁は第二審が行くわけでございますから、第二審と上告審とで役割りが違うという点で同じに言うわけにはいきませんけれど…
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○参考人(竹下守夫君) どうも失礼いたしました。先ほど落合参考人への御質問についてもお答えするようにというお話でしたのに、どうも失念いたしました。 初めの簡易裁判所の裁判官の給源と申しますか、どういう方が簡裁判事になられるのが適当と思うかという御質問でございますが、これは実際のところなかなか判断がつきませんで、私としましては、せっかく地方裁判所以上の裁判官とは違う性格のものとしてこの裁判所法が位置づけをしまして今日までそのとおり運用され…
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○参考人(竹下守夫君) それでは、私からお答えすべきことは二つだったと思いますが、一つは、簡裁のあり方の充実強化という問題それからいま一つは、司法行政との関係でございますが、初めの簡裁のあり方ということにつきましては、これは非常に長期的に、一体これからわが国の司法制度の中で簡易裁判所をどういう方向へ持っていったらいいのかということになりますと、これは非常に大きな問題になると思います。先ほども申しましたとおり、当初考えられました構想という…
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○参考人(竹下守夫君) まず最初の点でございますが、私が申し上げましたのは、簡裁の現実が本来の目的に沿うものではないのではないかということではございませんで、確かに立法に関係していた方々の間では、それからまた、政府の提案理由の中にも一つの方向を目指すものがあった。しかし、それが当初からそのまま全部法律ないしは、あの当時同時につくった日本の司法制度全体の中にそのまま実現できるような形では生かされていなかった。だから、初めからいわば二重性格…
第96回 参議院 法務委員会 第16号
○参考人(竹下守夫君) まず、第一点の簡易裁判所が捜査令状を出しているという点でございますが、これは率直に申しまして私、刑事関係専門ではございませんのでよく実情を存じませんが、中山議員の方がよく御存じかとも思いますけれども、制度といたしましては、令状を発付する要件等につきましての判断が簡易裁判所の裁判官、判事がやったのでは不正確になるといいますか、誤るおそれがあるのではないかというような懸念は一応ないのではないか。 その意味では、制度と…
第72回 参議院 法務委員会 第12号
○参考人(竹下守夫君) 参考人の竹下でございます。 本日は、民事調停法及び家事審判法の一部を改正する法律案につきまして私の考えますところを申し上げて御参考に供したいと存じます。 民事及び家事の調停制度の改正というような問題を考えます場合にはいろいろな側面から検討を加えることが必要かと存じますが、本日は時間の関係もございますので、私はもっぱらこの調停制度を利用する側から見てどう考えたらいいかという角度から意見を申し上げたいと思います。幾ら…
第72回 参議院 法務委員会 第12号
○参考人(竹下守夫君) 私は非常勤公務員化に賛成というふうに申し上げたのでございまして、御指摘のとおりでございますが、その理由はむしろ国民に対するサービスが期待できるからということでございます。つまり、藤井参考人の御意見などとはまさに反対でございまして、利用者の立場から見れば、調停委員が現在のように事件の担当、依頼された指定された事件だけしかやらないというよりは、もっと国民が利用しやすい形で職務をやってくれるというほうがいいだろうという…
第72回 参議院 法務委員会 第12号
○参考人(竹下守夫君) 一部の裁判所でそういう試みがなされておるということは私も聞いてございます。しかし、これがそれほどの広い範囲で行なわれているとは私は考えないわけでございます。それから現在行なわれているので運用でもできるのではないかという御趣旨、現行制度の運用でもできるのではないかという御趣旨だと思いますけれども、それは運用をいたしておりますのは多分に偶然的な要素にからんでおるか、あるいは事実上調停委員の本来の職務外のことまでやって…
第72回 参議院 法務委員会 第12号
○参考人(竹下守夫君) 先ほど申しましたように、実際の運用のしかたはいろいろあるかと思いますが、単純に申しますれば、委員の方でそういうふうな勤務のしかたをしてもよろしいと、時間の都合がつくから——たとえば一月に一回なり一週間に一回なり、午前中とか午後とか裁判所へ来ておられるという方がおられれば、そういう方に、いま佐々木委員のおっしゃられましたような形で裁判所へ出頭していただいてすればよろしいではないかと考えておるわけでございます。その場…