竹下守夫
会議録に記録された「竹下守夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 106 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 一橋大学教授
- 直近の発言日
- 1997/06/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会73 件・73%
- 法務委員会民事訴訟法改正に伴う情報開示に関する小委員会21 件・21%
- 法務委員会司法制度改革審議会に関する小委員会6 件・6%
※ 全 106 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第140回 参議院 法務委員会民事訴訟法改正に伴う情報開示に関する小委員会 第1号
○参考人(竹下守夫君) その点につきましては、先ほど概括的に申し上げたとおりでございますが、これから夏前に二回行われます研究会、それから一回の小委員会で今後の方針を具体的には決めるところでございますけれども、私の腹づもりといたしましては、研究会でこれだけ調査研究を進め各方面からの意見を伺いましたので、九月以降は、新しい行政文書の文書提出命令制度をつくるに際しての問題点の整理あるいは留意点の整理というようなことを研究会の方でやりまして、そ…
第140回 参議院 法務委員会民事訴訟法改正に伴う情報開示に関する小委員会 第1号
○参考人(竹下守夫君) 先生もう御承知のように、情報公開制度そのものとそれから文書提出命令制度というものとは趣旨としては異なるわけでございまして、情報公開制度の方は、先ほどの要綱案についての考え方の中でも示されておりますように、国民に対する説明責任というようなことを根拠にしているわけでございます。一方、民事訴訟法上の文書提出命令は、ただいま御指摘のように、実体的真実の発見といいますか、実体的真実に即した裁判の実現というところにございます…
第140回 参議院 法務委員会民事訴訟法改正に伴う情報開示に関する小委員会 第1号
○参考人(竹下守夫君) ただいま先生御指摘の規定は、新しい民事訴訟法の百九十一条二項であると思いますけれども、この点につきましてはただいまも御指摘いただいたような問題があるということは私どもも承知いたしております。 ただ、先ほども申しましたが、同種の規定が議院証言法とか刑事訴訟法とかございますので、それらの他の法律の規定との調和の中で民事訴訟法の規定を定めなければならないということもまた確かでございますので、そのような考慮の上で、今回、…
第140回 参議院 法務委員会民事訴訟法改正に伴う情報開示に関する小委員会 第1号
○参考人(竹下守夫君) ただいまの秘密の要件並びにその審査のあり方の点でございますが、秘密の意味につきましては、民事訴訟法の分野でもこれまでの判例では実質秘の考え方がとられているというふうに承知いたしております。ですから、その点におきましては刑事訴訟法の方と変わりがないということになるかと思います。 そこで、その秘密に当たるかどうかの審査のあり方でございますが、これは再三先ほどから申し上げております参議院法務委員会の附帯決議の中にもある…
第140回 参議院 法務委員会民事訴訟法改正に伴う情報開示に関する小委員会 第1号
○参考人(竹下守夫君) 御指摘の趣旨はよくわかりました。ただ、私ども、先ほど申し上げましたように消費者団体関係者からヒアリングをいたしましたが、この中には先生御指摘のような運動に関係をしておられる方も何人か含まれていたと思います。そういう方々から御意見を既にちょうだいしております。当然、その御意見も今後の審議の中で考慮していかれるということになります。
第136回 参議院 法務委員会 第9号
○参考人(竹下守夫君) 駿河台大学の竹下でございます。 私は、長年、大学において民事訴訟法の研究教育に携わり、また今回の民事訴訟法改正につきましては、法制審議会民事訴訟法部会の委員として関与してまいりました。本日は、そのような立場から、ただいま当委員会において御審議中の民事訴訟法案につき意見を申し上げたいと思います。 まず、結論的に申しますと、私はこの民事訴訟法案を高く評価し、これが今国会において可決され、法律となるよう希望するものでご…
第136回 参議院 法務委員会 第9号
○参考人(竹下守夫君) それでは私の方から、私あての御質問は三点あったと思いますが、それを順次まとめてお答えさせていただきます。 まず第一点は、今回の改正の必要と意義ということであったと思います。 今回の改正は、委員御指摘のように七十年ぶりの全面改正でございます。この七十年の間に、国民の意識の変化あるいは客観的な我が国の経済社会情勢の変化によりまして、民事訴訟に対する期待あるいは需要というものが大変高まっていると思います。 例えば権利を…
第136回 参議院 法務委員会 第9号
○参考人(竹下守夫君) 私が無益とか無意味というふうに申しましたのは、本来上告審と申しますのは御案内のとおり法律審でございまして、現判決に法律違背がある場合にそれを破棄するということを趣旨としております。その趣旨に合わないような、初めからそういう意味で上告の本来の対象にならないような事件という趣旨でございます。 だれにとって無益かという点でございますが、これは強いて申せば制度そのものの趣旨に合わないということでございますので、広くとらえ…
第136回 参議院 法務委員会 第9号
○参考人(竹下守夫君) 法制審議会の議事録は、これまで審議会内部における自由な意見交換という趣旨から公開されていないというふうに承知いたしております。したがいまして、この問題につきましても、議事録そのものを公開するというのは、最終的には法務省の判断でございますけれども、部会の委員をしております私といたしましても、差し当たって特に具体的に何を秘密にしなければ困るということがあるわけではございません。やはり制度として要旨を公開するというぐら…
第136回 参議院 法務委員会 第9号
○参考人(竹下守夫君) 審議の細かい過程のことにつきましては、私も十分記憶をしているわけではございませんし、責任者である法務省の担当官にお聞きいただきたいと思います。しかし、委員の一人として、今御質問のございました点について私の記憶している限りのことで申し上げたいと思います。 この問題につきましては、御案内と思いますが、当初から一般義務化をするか、それとも現在のような限定列挙でそれに幾つかの種類の文書をつけ加えるかという考え方の対立とし…
第136回 参議院 法務委員会 第9号
○参考人(竹下守夫君) 御案内のとおり、現行法と違って、今回の民事訴訟法案におきましては、証言拒絶の点につきましては一般的な承認拒絶権というものを監督官庁に認めるということではございませんで、監督官庁が承認を拒絶できる理由というものは限定したわけでございます。公共の利益に反する場合、あるいは公務の執行に著しい支障を生ずる場合というふうに限定をしているわけでございますので、包括的なあるいは概括的な証言についての承認拒絶権を監督官庁に認める…
第136回 参議院 法務委員会 第9号
○参考人(竹下守夫君) その点につきましては、私も委員御指摘のとおり、裁判所の人的、物的設備というものが現在以上に充実されるべきであるし、そうでないとなかなか今回の民事訴訟法改正の趣旨を実現することは困難であろうというふうに考えております。 とりわけ物的設備、委員も御案内だと思いますが、いわゆるラウンドテーブル法廷というふうに申しまして、法壇と称する一段高いものが従来の法廷にはついてございますが、そういうものを外した、裁判官と両当事者と…
第136回 参議院 法務委員会 第9号
○参考人(竹下守夫君) ただいま御指摘のように、今回の民事訴訟法改正につきましては、衆議院以来の審議の中で文書提出命令、とりわけ公務員の職務上の秘密に係る文書の提出命令というものが関心及び議論の対象になったわけでございます。 衆議院の法務委員会における附帯決議、それから附則等の趣旨から拝見いたしますと、衆議院の修正は二年程度をめどとした暫定的措置ということのようでございますので、当然その間に次の改正案の用意がなされるということが要求され…
第136回 参議院 法務委員会 第9号
○参考人(竹下守夫君) それでは、まず私の方から申し上げたいと思います。 先生御指摘の点はまことにごもっともでございますが、私どもの考えでは、まず裁判を受ける権利との関係でございますが、今回の上告受理制度を導入することによって、むしろ最高裁の裁判官が重要な事件あるいは原判決を本来破棄すべき事件、そういうような事件につきまして慎重な審理をした上で裁判をすることができるようになるのであって、むしろ国民の裁判を受ける権利を実質化するものだとい…
第116回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(竹下守夫君) 一橋大学の竹下でございます。 長年民事訴訟法の研究に携わり、また法制審議会における民事保全法案の審議に関与してまいりました者といたしまして、同法案についての私の意見を申し上げ、国会での御審議の御参考に供したいと存じます。 現代におきましては、我々の社会生活の多くの分野で仮差押え、仮処分手続が利用されております。これは一方において、技術革新等により以前と比べ個人にとっても企業にとっても大きな損害をもたらす危険が不可…
第116回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(竹下守夫君) それでは申し上げます。 ただいまの御質問は、今回の法案では係争物に関する仮処分、特に処分禁止仮処分、占有移転禁止仮処分については大変詳細な規定が設けられたけれども、仮の地位の仮処分、その中でも特に労働仮処分について具体的な規定がなく、十分な配慮がなされていないのではないかという御趣旨かと思います。 この法案では係争物に関する仮処分、特に占有移転禁止、処分禁止について詳細な規定を置いたと申しますのは、先ほど最初の意…
第116回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(竹下守夫君) ただいまの具体的な点につきましては、私の記憶する限り、特にどの裁判所のどこの部でどういう取り扱いをしているのが今回の法案との関係でどう考えられるべきかというようなことを議論したことはないと思います。 私の個人的な意見といたしましては、御指摘のような問題があるいは出てくるのかと思いますけれども、それは御承知のとおり、法律問題の場合にはどうしてもいろいろな解釈が出てまいりますので、一部の裁判所等についてそういう解釈が…
第116回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(竹下守夫君) いえ、私が先ほど申しましたのは、あるいは舌足らずで誤解を招いたのかもしれませんが、法制審議会では日弁連と連絡をとりながらと申しましたのは、これは日弁連から推薦されて法制審議会の委員になっておられる方が、個人的にいわば選出母体である日弁連の内部の関係委員会等と御連絡をとりながらということでございまして、法制審議会として特に日弁連のどういう方とか、あるいは御指摘のような特別の分野の専門家の弁護士の方の御意見を伺うとい…
第116回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(竹下守夫君) まず第一点でございますが、御質問の御趣旨は現在の実務で口頭弁論を開いて判決によって裁判をしたような例がどういう場合にあるかということだったと思いますが、これは先ほど他の参考人の方からも御指摘ございましたように、労働仮処分などで全体的には最近東京や大阪でも口頭弁論を開かずに審尋という形でやられることが多いということでございますけれ ども、複雑な事案で必要な場合には口頭弁論を開いて判決でやっておられるんだと思います。…
第116回 参議院 法務委員会 第5号
○参考人(竹下守夫君) 御質問の趣旨は、今回の法案の評価をめぐって参考人の間に異見があるが、それは本来法律というものがそういう性格を持っているのかあるいはほかに理由があるのかということかと思います。 本来、法律というものはどうしても適用に当たっては適用者の解釈というものが出てまいりますので、その点で場合により、殊に複雑な問題、困難な問題につきましては意見が分かれるということがあるのはやむを得ないことかと思います。 ただ、今回の法案につき…