穐山篤
会議録に記録された「穐山篤」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,646 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/02/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金16 件
- 防衛6 件
- 半導体5 件
- 住宅・不動産5 件
- 社会保障・年金5 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会98 件・98%
- 環境特別委員会1 件・1%
- 平成五年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会1 件・1%
※ 全 4,646 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 そこで、去年第一次の補正予算の際に大蔵委員会でも、あるいはその他の委員会でも論争になったのは、六・五%周辺というその成長率を実現をするためにいろんな努力、政府の方針でいえば七つの総合的な項目を実施をすればほぼ六・五の周辺まではいくだろう。ざっくばらんに申し上げて強気の返事があったわけですね。私ども野党側としては、かなりあのときには慎重論であったと記憶をしております。政府が第一次の補正予算を出している当時、円は二百六十六円か七…
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 去年の第一次の補正予算のときには村山大蔵大臣ではなかったわけですから、その当時のことについてお伺いしても多少無理があると思いますけれども、財政金融の専門家の一人として、去年第一次補正予算を組んでいた当時の状況を税収の面からどういうふうにごらんになっていたのか、お伺いしたいと思います。
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 まあ、こういうときですからなかなか見通しをするのはむずかしいというふうには思います。しかし、景気が落ち込んできたのはきのうきょうだけの話でなくてここ数年のことです。そういう意味から言えば、もう少し歳入の見通しについて甘く見るんでなくて厳しく見ていく、あるいは辛く計算をしていくというのが常識ではないかというふうに思うわけです。現在、八千六十億円というふうに言われておりますけれども、これも最終的に締めてみなければわからないという…
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 これほど誤差が出ると言っちゃ語弊がありますけれども、まあ、二、三カ月先のことがわからないでよく一年分の予算を組むもんだというひやかしも最近たくさん出ていますが、そういうのは私ども含めて心していかなければならぬじゃないかというふうに思います。 くどいようですけれども、五十三年度の予算についてこれから審議に入るわけですけれども、五十三年度においても同じような問題が当然可能性としてはあると、こういうふうに思うわけです。 そこで、政…
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 いまも説明があったわけですけれども、マイナスの剰余の場合にこれに適法に対処する方途がないということでこの法律案を考えられたと思うんですが、過去の大蔵委員会あるいは予算委員会の記録を少し読んでみますと、必ずしもこの種の問題が全く議論をされないままに今日まで来ているかというとそうじゃない、幾つか例があったと思います。昭和五十年の公債発行に関連をして与野党から相当厳しい質問が行われた。当時、大平大蔵大臣からの答弁の中身を聞いており…
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 非常にそこが問題だというふうに思います。いま指摘されましたように、四十九年、五十年度の議論の中にもあったように私ども記録の上では読んではおります。しかし、その当時大蔵大臣の答弁としては、赤字決算をするわけにいかない、別段法律に書いてあるわけじゃないけれども、法律全体の精神からいってみて赤字決算はできない。補強する方法としては、五月三十一日までの調整期間中に、出納期間中に公債の発行でつじつまも合わせる、これが最適な道だというふ…
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 赤字の決算はしてはならない、したくない、しない方がよろしいということになるわけですが、財政法の立場から言うと、特に財政法第四条の立場から言うと、国債の話もありますけれども、前段としては、常に収支償うという健全財政の立場が明記をされているわけです。それが財政の悪法とも言うべきものだろうと思うんですね。これが数件前から国債の発行ということで、法的には許されておりますけれども、財政の再建あるいは財政の健全化という意味から言うと、大…
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 そこで、少し具体的な問題を明らかにして見解をいただきたいと思うんですが、たとえば、第二次補正予算がこの間上がったわけですね。公共事業に金を使う、しかし、現実に一月三十一日に補正予算が上がって、まあこの二、三月において一斉に個所づけを含めて用地買収をしたりいろんなことが行われるわけです。午前中パンフレットが配られておりますけれども、公共事業が果たして消化できるかどうかという心配をしているわけです。私は、まあ補正予算――現実的に…
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 また、いまの答弁の中で私どもの気持ちから言うと異例中の異例の問題がまた出てくるわけですね。もし二千億円で足りない場合に、国債整理基金の勘定の方から金を借りてきて積み増しをする。この国債整理基金というのは、釈迦に説法ですけれども、過去大蔵省がいろんな説明を加えておりますけれども、これは消費型の勘定だ、これは出ていくものだ、これを当てにすることはよくないぞというふうに言われていたし書かれていたし、またそういうふうに述べられている…
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 私、気持ちの上で少し矛盾を感じながら質問をするわけですが、最悪な事態になって、二千億の資金では足りない、あと五百億なり一千億足りないんで国債整理基金の方から金を借りる道があるんだという説明があるわけですが、そうしますと、国債整理基金の方は約九千億円ぐらいあるんですか。それならば、最初から金を一時的に借りるという立場ならば、私は好きじゃありませんけれども、国債整理基金の方から二千億なり三千億なぜいきなり持ってこないで、幾つか重…
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 国債整理基金特別会計法を読んでみても、それは国会で決めれば何でもいいんだということかもしれませんけれども、この金に他の理由で手をつけるということは、禁じてはいませんけれども、第一条、第二条の性格から考えてみて、他に使うということは私は精神的には許されてないものじゃないかというふうに思うわけです。これは第二、第三の緊急避難の道だというふうに言われるわけですけれども、つけていい道と手をつけてはならないものとあると思うんですね。私…
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 少しこだわりますけれども、もう一度そこを明らかにしてもらいたいと思います。 いまお話があったように、国債整理基金の方はまあ通過型、消費型の勘定ですね。したがって、それに差し支えない範囲で一時金を借りてきて、その次には返す措置をとる。それはそうなければつじつまが合わないわけですから手段としてはそういうことになると思うんです。 さて、少し例外の話を持ち出すわけですけれども、差し支えがあるという場合には金は使えないわけですね。現実…
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 常識論から言うと、年度の途中あるいは決算期であろうが、ごく常識的に補正予算を組んでいる、これは従来のやり方ですね。ところが、最近景気落ち込みでいろんな異例の事態が起きてくるわけですね。そこで、いまもお話があったように、国債整理基金の方には何らかの理由があって手がつけられない、しかし財源がない、何とかしなきゃならない。通常の場合で言えば、冗費を節約するとかあるいは年度の途中で増収対策を講ずる、あるいは徴税について努力をする、い…
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 二千億円以上出ないように努力したいし期待をしていると。まあ気持ちはそうだろうと思いますけれども、現実的に二千億を突破をして、先ほど例を出しましたが、三千億円、四千億円も必要になると、そのときにはもうパアだと、お手上げだと。感情論としてはそれが通るかもしれませんけれども、財政を預かっている立場から言うとそれは許されない。そのときにはどうされるのですか、大臣。具体的に補てんの道ですよ。
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 年度の途中ならば補正予算という手続があると。しかし、予見できないという、そういう立場からこの話が出ているわけですが、それは見方、考え方によればあらかじめわかっているわけじゃないんですよね。あらかじめわかっていれば事前の措置を十分に講ずる道が法的にもあるわけですね。あるいは政治論としてもあるわけです。そうすると、それは一時的な問題ではないかというふうに考えるのが当然だと思うんですね。ことしはこういう状況でしたけれども、来年にい…
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 調査室からの参考資料が入っておりますが、その四ページに、その他の方法というのは適法性があるかなしやで例が書かれています。「翌年度の歳入で支弁する。」これは地方公共団体の場合にはその道がありますけれども、確かに国の場合にはこれは無理だというふうに思います。一番最後に証券、あるいは日銀からの一時借り入れで支弁する。ここでは「法律上の根拠がない。」というふうに実は決めつけているわけですね。 ところが、皆さん方のお話でいうと、国債整…
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 どうもまだ私すっきりしないのですが、過去何年か予算を組み、あるいは年度の途中でいろいろな財政的な努力をしてそれで決算をしてきた。そういう熟練を得ているわけですね。しかし、この段階になって――まあ金額は二千億とか、私は金額のことにはこだわるつもりはありませんけれども、事前のその努力を最大限やってみてなおかつ金が足りない、収支が均衡しないので方法を考えてもらおうじゃないかというのが道筋ですよね。私は二千億という数字にこだわるつも…
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 国債整理基金からの繰り入れというのが附則に出ているわけですね。国債整理基金の勘定というのは、神聖にして侵しがたいとは言いませんけれども、昨今の議論から言えば、きわめて重要な問題であるはずだと思うんですね。これを私は簡単に附則でやっているとは言いませんけれども、本来国債整理基金の一部改正とかあるいは財政法の一部改正があってこの資金に関する法律がつくられる。もとの根拠法である財政法を崩さないで、それの付随として法案が提起されるの…
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 この第九条の二項ですね、「次の常会において国会に提出して、その承認を求めなければならない。」と、予備費もそういうことになっていますけれども、この資金というのは、制度というのは、財政法の立場からいえばかなり異例な事態で異例な法律をつくると。金額の多寡の問題は別にしましても、その資金をどういうふうにしたんだということは非常に注目しなければならないし、重要な課題だと思うんです。 さて、現実的な問題ですが、この資金というのはやっぱり…
第84回 参議院 大蔵委員会 第2号
○穐山篤君 最後に、大臣にお伺いをするわけですが、異例な事態というのは幾つかの時期にあったわけですが、昭和四十九年も五十年も財政の立場から言えば異例であったと思うんですね。そのときには、出納期間中に公債発行というふうな形の中で処理をした。ところが、あれがかなり評判が悪いということもあったのかどうなのかわかりませんけれども、他の道を、この決算調整資金でなくて他の道を考えたことがあるかどうか。もうこれだけでいくんだというふうに腹を決めて、そ…