稻葉修
会議録に記録された「稻葉修」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,947 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1976/05/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会58 件・58%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会32 件・32%
- 法務委員会5 件・5%
- 文教委員会4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 4,947 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第77回 衆議院 法務委員会 第13号
○稻葉国務大臣 人権を尊重し、これを擁護すべきことは、これは憲法の命ずるところであり、日本国憲法が施行されて三十年、いまだに十四条のこの憲法に違背するような社会の不平等、差別的事実の存在することは、まことに遺憾千万、残念であります。私どもは、総力を挙げてこういう差別をなくすために努力してまいりたい。もし先生がおっしゃるような、部落の人間だからというようなことで調査に差別をつけたり裁判に差別をつけたり、そんなことができるわけがないと私は思…
第77回 衆議院 法務委員会 第13号
○稻葉国務大臣 いま正確にお読みになった、私がさきに塚本議員の質問に対してお答えした答弁の趣旨は、国会の場において、司法権の独立を侵害することとなるような形で、確定判決の当否を論じたり、みだりに過去の裁判をでっち上げであるというような論議をすることは相当でないということであります。国会外における一般的な憲法及び民主主義のルールに即した言論の自由の範囲内における裁判批判をも一切許さないというような趣旨で申し上げたのではありません。
第77回 衆議院 法務委員会 第13号
○稻葉国務大臣 さようでございます。
第77回 衆議院 法務委員会 第13号
○稻葉国務大臣 まず第一に、現在の裁判と明治憲法治下の裁判と比較した場合に、あなたの言われるように、暗黒だと言えば暗黒かもしれません。しかし一般に暗黒裁判とかいう言葉はヨーロッパ中世の魔女狩りみたいな裁判を言うので、余り適当な言葉じゃないですね。民主主義的な裁判制度という度合いにおいては、いまの方がはるかに民主主義的である、こういうことなんです。 それからもう一つの不破議員に対する私の答弁です。不破議員は虐殺が行われた、こう言うから、拷…
第77回 衆議院 法務委員会 第13号
○稻葉国務大臣 不破議員はいろいろな事例をたくさん挙げて、三つ四つ挙げられたですな、そして明治憲法下における裁判は治安維持法以外の普通の裁判でも全部暗黒裁判だ、そういうふうにとられるような、イメージダウンをなさるような、そういう言い方だからそれに対してオーイエスと、こう答えたのでは、それは余りにも法務大臣として無責任じゃないかという意味です。
第77回 衆議院 法務委員会 第13号
○稻葉国務大臣 御存じのとおり、私はときどきいまの沓脱さんに対する私の答弁以上のことをはみ出して言うていますね。それはどういうことかと言うと、確定判決でございますから、確定判決に書いてある事実は、一応それは事実を事実として容認していくという立場をとるのが法務大臣じゃないでしょうか。こういうことは法制局長官や安原刑事局長の答弁よりも一歩踏み出しています。それに対しての御非難だろうと思いますけれども、そんなことを言えば、はみ出し方というか踏…
第77回 衆議院 法務委員会 第13号
○稻葉国務大臣 私はそうは思いませんね。法制局長官や安原刑事局長の答弁は、まあ、そんなところだろう……。裁判の確定判決の既判力というものは、その判決に書いてある事実は認めていくんだ、そういうのが私の法律常識なんで、そういう意味では、はみ出すということはあれだけれども、もう一歩踏み込んだ答弁をしてきた、こういうことです。それに対して、全く既判力を無視してもう全部でたらめだ、こうおっしゃるから、そんなことでは確定判決があっても事態はいつまで…
第77回 衆議院 法務委員会 第13号
○稻葉国務大臣 三権分立ということは近代憲法を持っている各国の憲法に明記するところであって、これをさらに発展していくということは特定の権力が横暴になることを相互に抑制していく大変にいい制度だと宮本委員長が言っておられ、それから不破書記局長が言っておられることは正しいですね。モンテスキューの集大成した「権力抑制の理論」はいまの時代にもずうっと引き継がれているわけですね。それと、私の発言が、三権分立を踏み破って裁判の当否を論じているというふ…
第77回 衆議院 法務委員会 第13号
○稻葉国務大臣 刑事局長に説明させます。
第77回 衆議院 法務委員会 第13号
○稻葉国務大臣 わからなかった。わからなかったから、しかし国会からの資料要求でございますから、これに抵抗するわけにはまいりませんから、念のため念書をつけて提出しました。 念書を読みます。 今回当省から提出する資料のうち、宮本顕治氏に対する判決原本の写しは、同氏が右判決の言渡しを受けた事実及びその判決内容並びに右判決原本にその後資格回復に関する付記がなされている事実を明らかにする趣旨で提出するものであるからその旨御了承願いたい。 この意味…
第77回 衆議院 内閣委員会 第9号
○稻葉国務大臣 旧知の仲ということは、相当親しい間柄という意味になるとすれば、そういう関係ではありません。
第77回 衆議院 内閣委員会 第9号
○稻葉国務大臣 知っているかと言うから、知らぬわけじゃない、知っている。それから、会ったことがあるかと言うから、会ったことはある、こういうお答えをしたわけですね。それが直ちに旧知の間柄で、いまも親しくつき合っているというふうに結びつくものではないでしょう。どうですか。
第77回 衆議院 内閣委員会 第9号
○稻葉国務大臣 刑事局長から報告は受けておりますが、内容につきましては刑事局長からお答えいたさせます。
第77回 衆議院 内閣委員会 第9号
○稻葉国務大臣 どういうわけで児玉がわしのところへ来たのかいま初めて知りました、あなたのその説明で。何のために来たんだろうなと思うくらいでした。そういう背景があって財界の大物に頼んだ末にわしのところへ来て、何の足しになるだろうと思うくらいです。だから成功しなかった、こういうことなんでしょうな。それを見ても、そんなに、そういうような事件の背景があって、おれでなければならぬような人物じゃないのですよ。
第77回 衆議院 内閣委員会 第9号
○稻葉国務大臣 あなた、こういうことなんです。そういう経済的なことについては、河本さんが、君、赤ちゃんじゃないかと言うくらいに無知なんです。そこのところへ頼みに来たって、おれのところにそんなこと言ってきたってだめだよと言ったのです。そうしたら、それじゃ河本君に電話でもかけてくださいとこう言うから、それはいいよと、こういう程度の間柄ですな。そんな内容なんかみんな説明してやっているんじゃないのです、そのときの話は。ですから、そうやってあなた…
第77回 衆議院 内閣委員会 第9号
○稻葉国務大臣 いや、全くそのとおりなんです。そんな説明されたっておれの方はわからぬし、私が役に立つようなあれじゃないのです。そういうことを知らないんです。あなたに言われて初めて知ったのです。中山素平だのいろいろそういう人が関係してもてあましたやつを児玉が引き受けて、それで乗り込んでくるには、おれのところへ来たってだめだね、話にならないね。だから話にならなかったんだ。明確じゃありませんか。
第77回 衆議院 内閣委員会 第9号
○稻葉国務大臣 あなた、私も前に答えていたように、わしと河本のことはよく気づいてきたものだな、それだけはよく調べたものだな、こういうふうに思いましたな。しかしながら、それにはおれは役に立たないぜとそのときすぐに言うたし、彼も、なるほどね、それじゃ河本さんに電話でもかけてくれるかい、こう言うから、それは構わぬな、しかし河本君もしたたか者だからうまくいくかねと言ったんだ。そんな程度ですよ。
第77回 衆議院 内閣委員会 第9号
○稻葉国務大臣 大出さん、本当なんだよ、それは。私の言うているのが本当なんだ。あなた想像しているのはうそ。あなた想像していろいろなことを考えて私から答弁引き出そうとしても、これ以上の答弁は出ない。事実そのままのものなんだからね。私、動物の名前が二つ上につくほどの正直者ですよ。
第77回 衆議院 内閣委員会 第9号
○稻葉国務大臣 ロッキード問題の真相解明については、当面の責任者として最大の決意を——決意を持つまでもない、解明するということは当然なことなんだ、法務省として。検察庁を持っている法務省として当然なことなんだ。 あなた、児玉との関係について質問されたのは、私が答えたとおりなんですから。何らの同情を与えるような立場にあるとかそういうことないでしょう、ああいう関係なんですから。しかもあなた、いろいろな金が動いたなんて言うけれども、役に立たない…
第77回 衆議院 内閣委員会 第9号
○稻葉国務大臣 それが、私はいつも各委員会でわからないと言っているのです。私どもの方では俗に言うてシロかクロなんです。ところが、法律を知っている人にときどき、しかし起訴猶予ということもある、これは何だと言うから、それはクロだと言う。専門語で言えば俗に言うクロになるのですよ。そういうことを申し上げているので、いまクロを一生懸命つかまえようとして努力しているのです。そのあげく出てくる灰とかシロとか、こういうふうになるのであって、いまの段階で…