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日本社会党衆議院
総発言数
842 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1965/03/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会57 件・57%
  • 災害対策特別委員会34 件・34%
  • 予算委員会第二分科会9 件・9%

※ 全 842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

842 件中 20 件を表示
日本社会党1965/03/18

第48回 衆議院 内閣委員会 第18号

○稻村(隆)委員 見解の相違でしょうが、私はいまが時期だと思われるのです。これはますます解決ができなくなるのです。これはベトナム側とアメリカ側と根本的に立場が違うことば、わかり切った話ですから。私はそれが一致するということは、なかなか実質上不可能だと思うし、かつまた、私はアメリカのベトナム政策というものは、日本の軍部の何倍も間違ったことをやっておると思うのです。あとで私は申し上げますが、アジアとかベトナムに対する認識が全然ない。日本の軍…

日本社会党1965/03/18

第48回 衆議院 内閣委員会 第18号

○稻村(隆)委員 私もアメリカの白書を見たが、あれは全然間違っていると私は思うのです。私は、日本の外務大臣であれば、もう少し日本の外務大臣の調査をすべきだと思うのです。松本俊一さんを調査に送られたようですが、非常にけっこうなことです。私はこれからいろいろ申し上げますが、おそらく松本さんも私と同じ結論を持って帰ってくると思うのです。これはだれが見たって同じです。ベトナム問題は、そんなに変わるものじゃないのですから。私は、決して色めがねでも…

日本社会党1965/03/18

第48回 衆議院 内閣委員会 第18号

○稻村(隆)委員 そんな戦力になるものは、あの第七艦隊が封鎖しているので、常識上持っていけるわけがないのです。ある一定の目的をもって戦争を拡大させようとするアメリカの言うことだけを、そのまま日本の外務大臣が信用しておったら、それはとんでもないことになる。アメリカの属国じゃあるまいし、アメリカの行うとおりの情報をそのまま信用するなんてばかなことはない。これは海からはとうてい補給できないのです。それから陸からも補給できないのです。私、知って…

日本社会党1965/03/18

第48回 衆議院 内閣委員会 第18号

○稻村(隆)委員 もしそうだとすれば、それは全く外務省や外務大臣の不勉強にあきれかえってしまう。これはだれだって知っていますよ。それから空からも輸送できない。少しくらいは輸送できますけれども、そんなものは戦力にならぬ。空からも輸送できないのです。それは認めるでしょう。輸送機も何もないのだから、飛行機の輸送もできない。それは認めましょう、どうですか。

日本社会党1965/03/18

第48回 衆議院 内閣委員会 第18号

○稻村(隆)委員 ベトナム問題は日本の運命に関しても実に重大な問題があるのに、そういうことも知らぬなんて、とんでもない無責任な外務大臣だと私は思うのです。そう育っては悪いですけれども、そんな無責任なことでは、私は日本の外交は絶対にやれないと思う。そんなことはみな知っていますよ。新聞記者も知っているし、それを知らないとかなんとかいうふうなばかな話はない。とにかく北ベトナムから南ベトナムに対して、海からも、陸からも、空からも、ほとんど輸送が…

日本社会党1965/03/18

第48回 衆議院 内閣委員会 第18号

○稻村(隆)委員 ええ、歩いて、北から南に向かって地上部隊のあれは、なかなかできない、補給の関係でむずかしい。

日本社会党1965/03/18

第48回 衆議院 内閣委員会 第18号

○稻村(隆)委員 いや、実際上できないのです。それから中ソが連合しても、あそこではアメリカの制海権と制空権に挑戦できないのです。そればそうですね、それはあなたおわかりでしょう。

日本社会党1965/03/18

第48回 衆議院 内閣委員会 第18号

○稻村(隆)委員 これは軍事上の問題じゃない。常識の問題なんですよ。私も、軍事科学なんて何にも知りません、これは常識の問題だから。これは地上戦の大戦争にはなかなかならないですよ。それで、全くアメリカの爆撃というものは、何らの効果はないです。だからして、そこで私は、妥結すべき条件は、根本的にたくさんあると思う。見てごらんなさい、アメリカは必ず失敗しますから。それに対して、もっと日本の外務大臣は研究をして——あなたはまだ調停か平和解決に乗り…

日本社会党1965/03/18

第48回 衆議院 内閣委員会 第18号

○稻村(隆)委員 私は、松本さんが帰ってきたら、必ず私と同じ意見になって帰ってくるだろうと思うのです。そこで、外務省だっておそらく情報機関を持っていらっしゃるのだから、知らないとあなたは言っているけれども、ベトナム問題をもう少し御勉強になって、平和的解決のために適当な機会に乗り出されるよう、私は切に外務大臣に希望するわけであります。 そこで、私は重ねて申し上げますが、北ベトナムは、南ベトナムのベトコンのゲリラ戦にはほとんど関係ないのです…

日本社会党1965/03/18

第48回 衆議院 内閣委員会 第18号

○稻村(隆)委員 これ以上あなたと幾ら議論しても、これは議論にならない。お尋ねしても、あなたの言うことは全く古いのがれだけである。私は無益だと思うので、もうやめます。ばかばかしいから。ただ、これだけは私は言っておきたい。 アメリカが、ベトコンなど、北ベトナムなどを相手にして、そうしてあんなことをやって、アメリカの威信は絶対増さないのです。平和的解決をやれば、アメリカの威信はかえって高まるのです。ドゴール大統領がアルジェリア問題を片づけた…

日本社会党1965/03/18

第48回 衆議院 内閣委員会 第18号

○稻村(隆)委員 たとえば、毎日新聞にも出ておりましたが、ロストウ政策企画委員長のごとき、中国がいま核兵器工場を持って核兵器をつくりつつあるのだから、この際中国を徹底的に爆撃する。中国がもし乗ってきたならば徹底的に爆撃して、いまのうちにやっておかなければならぬ、こういうふうなことを言っているのは確かですよ。これは確かです。四、五日前の新聞に載っておりましたが、そういう危険な、つまり一部の者がジョンソン政権の内部を支配しつつあるという危険…

日本社会党1965/03/18

第48回 衆議院 内閣委員会 第18号

○稻村(隆)委員 それではこの問題はこれでやめておきますけれども、最後に、設置法の問題について一、二点お尋ねしたいと思います。 私は、最近外務省は非常に無気力になっているではないかと思う。それは、歴代の外務大臣はほとんど外務省出身から出ないではないか。そう言っては失礼ですが、あなたのようなしろうとばかりが外務大臣になっている。私は外交のことはよく知らぬけれども、外部から見聞していますと、非常に——私はやはりくろうとが外務大臣になるべきだ…

日本社会党1965/03/18

第48回 衆議院 内閣委員会 第18号

○稻村(隆)委員 イギリスのことは、戦前にシンガポールの外交から聞いた話なんで、戦後のことはよく知らない。あなたの言うとおりかもしれぬけれども、しかしいまでもそういう長期滞在制度をできるだけとっているはずですよ。ほんとうは日本などはそうしなければだめですよ。 それからもう一つお尋ねしたいのは、大使と公使を見ますと、ほとんど東大か商大出ばかりです。外語とか私学を出たもので大使、公使はないですよ。例外はあるかもしれないけれども、ほとんどない…

日本社会党1965/03/18

第48回 衆議院 内閣委員会 第18号

○稻村(隆)委員 それがほとんどないのです。私学を出、外語を出た人で外交官試験に及第している人はあるのですが、大使、公使はないのです。だから、そういう、区別をしてはいけない。外務省のために言うのです。一体外務省出身の外務大臣が、終戦後一人もおらぬ。みんなしろうとばかりです。このごろ外務大臣もだいぶくろうとになられつつあるようですけれども、まったくしろうとばかりがやっている。だから、外交交渉に無関心です。しろうとがやったって、外交交渉だけ…

日本社会党1965/03/04

第48回 衆議院 内閣委員会 第12号

○稻村(隆)委員 ちょっと関連して。いま法務大臣は、二月十一日を建国の日にするということは、国民大多数の声であり、自分もこれを支持する、こういうことをおっしゃっておりますが、これは私は重大な問題だと思っているのですよ。これは紀元節というふうなものは、明治政府が自己の軍国主義の発展のためにつくり上げた一つの日本歴史の誤った解釈による国史教育を受けた人々がいまでも支持している、こういうことにすぎないのです。むろん私は明治政府のやったことは全…

日本社会党1965/03/04

第48回 衆議院 内閣委員会 第12号

○稻村(隆)委員 通産大臣はいま参議院の予算委員会に御出席を要求されておりますから、私、対ソ貿易の問題、これは共産圏全体にも当てはまる問題でありますが、一、二点だけ簡単に大臣の見解を承りたい、こう思っているわけであります。 というのは、私ちょうどことしの一月、日ソ貿易協定の進行中にモスクワにおったのであります。それで、ソ連貿易省の総局長兼アジア局長のスパンダリアン氏に、対日貿易方針を詳しく聞いたわけであります。同時にまた、下田大使以下日…

日本社会党1965/03/04

第48回 衆議院 内閣委員会 第12号

○稻村(隆)委員 これは実際の取引になるのですが、日本が五年と言うと、英国あたりは事実上十年と言っちゃうのです。それで負ける場合が多いわけです。そういう点がありますから、主導権は常に相手にとられないで、初めからこっちがとるというふうな考えで私はやられるほうがいいのではないかと思うのです。民間から借りるといっても、五年は輸銀から借りるものである。三年なり二年なりは民間から融資をしてもらうというふうに申しましても、御存じのように、貿易という…

日本社会党1965/03/04

第48回 衆議院 内閣委員会 第12号

○稻村(隆)委員 ものによって、たとえば船のようなものは、日本の造船技術は世界最高水準ですから、これは私はそう心配ないと思うのです。どこもかなわないと思うのです。ところが、化学プラントのようなものになりますと、これはドイツやイギリスあるいはイタリアよりも、部分的には劣っているものもある。むしろ向こうのほうがすぐれているものが多いのです。そういう場合、私はうかうかしておるというと、のんきなことをしておると、向こうにやられてしまう。それは西…

日本社会党1965/03/04

第48回 衆議院 内閣委員会 第12号

○稻村(隆)委員 重ねてお尋ねするようですけれども、対ソ貿易は、中共貿易のように台湾の問題などという隘路はないわけですから、五年などということはきめないで、場合によっては——それはむろん特例として、いま大臣のお話のように八年もあるし、七年もたまに一、二の例はあると私は思うのですが、これはそのときの条件に対処するように五年とかなんとかいうことをきめないで、場合によっては八年にもするし、十二年にもする、競争相手があるのですから。現にイギリス…

日本社会党1965/03/04

第48回 衆議院 内閣委員会 第12号

○稻村(隆)委員 いま大臣の御答弁でわかりましたが、次に私ちょっとお尋ねしたいのは、石油の問題です。 石油は、何と言っても対ソ貿易の中心なんです。これはチャンスはいままで幾らもあったのですが、向こうのほうでは、日本は石油を積極的に買うような気持ちはない、それは英米資本が妨害するんだ、こういうふうなことを言ってましたから、英米資本の入っているところはソ連から買うわけはないですが、日本でも民族資本の石油会社が三十もある。それで、そういうふう…