稲葉誠一
会議録に記録された「稲葉誠一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 20,003 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1983/03/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛20 件
- 労働・賃金12 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 20,003 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 私のお聞きをいたしておりますのは、簡易裁判所判事に欠員ができる理由というのは、一つはたとえば仕事に魅力が——魅力がないという言葉が悪いかもわかりませんけれども、そういうようなこととかで希望者が非常に少ないというふうなこともあって、簡裁の判事の欠員が出てくるのではなかろうかということをお聞きいたしておるわけです。これが第一ですね。 それから第二に、裁判所法四十五条、なるほどそうですけれども、この選び方が、どういう基準でどういう…
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 この前、事物管轄が三十万から九十万になって拡張されたわけでしょう。あのときの話では、簡裁の判事なりあるいは書記官なり事務官なりをそれに伴ってマッチさせるといいますか増大させる、そういうふうな話があったわけですね。それはもうある程度の統計が出ていると思うのですが、具体的にはどういうふうになっておるわけですか。
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 いまのその資料は、法務省から出したこの法律案関係資料の何ページにあるわけですか。
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 だって、そこが一番この法案で——これは判事をふやす法案で、ことに、簡裁判事をふやすということにはなっておりませんから直接関連がないと言えばないかもわかりませんけれども、それが前から問題となっているわけですからね。簡裁の事物管轄の拡張に伴うところの書記官、事務官の充実ということがポイントになるわけですから、この法案とは、判事をふやす法案だから、直接関係がないと言えば関係がないから、これはおっしゃるとおりかもわかりません。 そこ…
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 いま福岡の話が出ましたけれども、福岡の場合に、信販会社というのか信用販売会社、クレジットの会社ですね、何とかファイナンスというのが一万何千件出そうとしたわけでしょう。裁判所でも困ったわけで、それをやられたらどうにも困るから月割りにしてくれといって十カ月ぐらいに分けてもらったのか、やっておるという実情でしょう。それでどんどんふえてくるわけですね。そうすると、いまのお話だと、それはほとんど督促でしょう。支払い命令を最初に出して、…
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 場所によるのですね、本訴の方が多いところと支払い命令が多いところと、一度支払い命令をやってみて場合によって本訴へ移るというところと、いろいろあると思うのですが、いまおっしゃったとおりに、本訴の場合は事物管轄ではなくて土地管轄について合意されている場合が多いですし、債権者の住所地だから会社の所在地で訴えを起こせますから便利だということでやっておるのだと思うのですが、私どもが見るのは、計算し直していますよ。ずいぶん計算をし直して…
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 結局、書記官なり事務官はゼロということですね。それで判事だけが七ふえるということなんですが、これは提案理由を見ますと、特殊損害賠償事件、これはいいですが、覚せい剤取締法違反がふえている、これはふえていることは間違いありませんけれども、ふえているということが裁判官をふやすということの理由には直接結びつかないのじゃないですか。覚せい剤の事件というのは非常に簡単な事件ですからね。警察の段階、検事の段階で、調べというか捜査は非常にむ…
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 この二十一ページの表を見ますと、事務官の人が現定員が六千八百八十七で現在員が七千百六十三で、これは欠員というのの逆ですね、過剰になるわけですか、二百七十六、こういうふうになっていますね。なぜこういうふうな現象になっておるかということですね、これが第一にお聞きをいたしたいわけです。 それから第二は、これは恐らく書記官兼務の人の話だろうと思うのですが、書記官兼務の人が事務官という形でやっている場合が多いからそれを言っているのじゃ…
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 二百七十六名過員になっておる具体的な内訳を明らかにしてもらいたいと思うのですが、明らかにすることはあなたの方としては支障がありますか。何か困ることがありますか。困ることがないのならば明らかにしてもらった方がいいのだけれども。いまでなくてもいいですよ。私の聞きたいのは、庶務課長の場合はわかるんですよ、課長で管理職手当とかいろいろな手当がつくからわかりますけれども、そうでなくて、一般の書記官の資格を持っている事務官の人といいます…
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 それじゃもう一つ前の段階で、地検の公安職から法務省へ入ってきたときには給料が下がるの。そうでしょう。そこをあなたは説明しないからね。だから、法務省から来たときには給料は下がらないかもわからぬけれども、地検の公安職なりあるいは検取から来たときには給料は下がっちゃうんでしょう。それはどうなの。それは後からカバーするんですか。
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 だから、私の言うのは、それは出入りがあれば変動があるのだけれども、普通の場合は下がるんですよ、法務省へ来るのは。だけれども、法務省へ来るのは名誉だからというので、みんながまんしているのかもわからぬけれども、将来出世できるからというのでがまんしているのかもわからない。しかし、それはキャリアの人の話で、そうでない人は必ずしもそうでもないかもわからぬけれども、いずれにしてもそれは下がるんですよ。 それから大臣、これはここで答えなく…
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 それは事務官としての待遇になるということはよくわかるのですが、それは下がるということなんでしょう。それじゃ裁判所の書記官をやっていれば給料が上なのが、そこに来ると事務官という形になっちゃう——両方の資格を持っているんでしょう。そういうふうになっちゃうと下がるんでしょう。下がるのは、後で何か別の機会にカバーするんですか。どういうふうにしているんですか。
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 そのとおりですね。カバーする方法はない。だけれども、何らかの形の中で、その点については不利益をこうむっているわけですから、考えてあげなければいけないんだろうと思うのですけれども、これはあなた方の内部の話ですから、これ以上のことは申し上げません。 そこで、別のことをお聞きしたいのですが、実はこの裁判の中で、司法行政の問題でもそうで、いろいろ疑問に思っていることの一つに再審の問題があるわけですね。この前、徳島のラジオ商殺しのあれ…
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 これは私わかりませんのは、判決を受けた者の不利益なる再審ですね、これは旧法は認められておったというのですね。今度は憲法三十九条との関係で認められなくなったというんでしょう。この憲法三十九条との関係で、どういうふうに認められなくなったんですか。憲法三十九条との関連でひとつ御説明願えればと思います。ちょっとわからないんですよ、見てみても。
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 一事不再理というのは、何も直接関係あることではないな。あらゆる場合に一事不再理というのは適用があるわけで、私はこのコンメンタールを読んでみましてちょっとその点疑問に思ったんですよ。それだから聞いているわけなんですが、これはまあ後の話でいいのですが、そこで問題になりますのは、実はドイツのこれは刑法ですか刑訴ですか、再審の規定の中で六回ほど改正になっているわけです。非常に細かい改正ですからいいですが、その中で調べてみたんですが、…
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 書物を見てみましても、率直に言ってその間の経過がよくわからないのですね、日本でも余り文献がないわけでもないでしょうけれども。そうすると、国会でその点について再審開始決定に対する検察官の即時抗告の規定を排除したというか、できないようにしたという理由ですね、それはどういうところにあるのでしょうか。
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 そこで大臣にお聞きをするわけですけれども、再審というのはよほどのことですわね。異例中の異例で、偽証その他の確定判決があって覆すわけですからね。再審決定があった場合に、ドイツにおいては、いまお話がありましたように、検察官の即時抗告権というものについて政府提案の中ではそれは排除してないわけですよ。国会で修正しまして即時抗告できないようにした。その趣旨は文献を見ても必ずしもよくわからないのですが、要するに、それは迅速な裁判を受ける…
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 私はこう思うのです。それは当事者訴訟ですから、当事者訴訟の中で片方だけが抗告権があって片方だけに抗告権がないという行き方については、これは訴訟法全体の構造の問題ですから、仮に再審という特別なものであっても、私は率直に言って、それはなかなか政府としては出しにくいんだと思うんです。それはやはり国会の中でわれわれが決めるべきことであると私は考えるんですがね。ただ、いま言ったんですけれども、検討されるのはいいんですが、いたずらに、無…
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 刑事局長から何かあれば……。 再審を行う中で具体的にどういう点が問題となるか、結論は別ですよ。結論は、いまあなたの方ですぐ出ているわけじゃないとしても、再審の法制全体の中でどういう点が問題となっていくか、こういう点についてはいかがですか。
第98回 衆議院 法務委員会 第4号
○稲葉委員 だから、私が言うのは、政府としては率直に言うと出しにくいと思うのですよ。当事者訴訟の原則もあるし、一方に抗告権を認めておいて、一方に抗告権を認めないのはなかなかむずかしいかと思いますから、これは国会でやるべきことだと思います。だから、私どもは、再審に関連する法案を前から発表してずっとやっているわけです。これは神近市子さんが非常に熱心にやられておったわけですが……。ただ、いまあなたがコンメンタール、コンメンタールと言うけれども…