稲葉延雄
会議録に記録された「稲葉延雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 512 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本放送協会会長
- 直近の発言日
- 2007/10/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- デジタル行政4 件
- 労働・賃金2 件
- GX・脱炭素1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 総務委員会100 件・100%
※ 全 512 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第168回 衆議院 財務金融委員会 第2号
○稲葉参考人 家計の状況についてでございますけれども、我が国経済は息の長い拡大を続けておりまして、そのもとで、企業部門は好調なのでございますけれども、それと比べると、確かに家計部門の改善というのは緩やかなものにとどまっているというふうに見ております。 先ほど来御議論にありましたように、実際に一人当たりの賃金がやや弱いといった面もございますが、しかし、このところ、失業率は四%を切ってまいっておりますなど、労働需給は引き締まりの傾向にありま…
第168回 衆議院 財務金融委員会 第1号
○稲葉参考人 バブル発生の原因についてのお尋ねでございますが、いわゆるバブル発生につきましては、現在もなお、いろいろ、さまざまな議論がございます。実際、さまざまな要因が作用したというふうに考えられますけれども、その中でも、長期にわたる金融緩和が、その一端があったということは否定できないんではないかというふうに考えております。 当時のバブル発生に至る金融政策を振り返ってみますと、国内経済、一九八五年のプラザ合意以降の急速な円高進行、そのも…
第166回 参議院 厚生労働委員会 第28号
○参考人(稲葉延雄君) お答え申し上げます。 長期国債の十年物利回りで申し上げますと、七〇年代の平均は七・七%、八〇年代は六・七%、九〇年代は三・九%、そして二〇〇〇年以降、二〇〇七年五月までの平均は一・四%でございます。
第166回 参議院 厚生労働委員会 第28号
○参考人(稲葉延雄君) お尋ねの前提でございますれば、百二十兆円の五%相当額は六兆円でございますし、その十年分の合計は六十兆円ということになると思います。 ただ、そういった計算が年金資産運用の逸失利益の試算として、計算として適当であるかどうかということにつきましては、日銀は所管外のことでございますし、年金資産のポートフォリオの内容を詳しく存じませんので、判断できる立場ではないということを申し上げたいと思います。 それから、一般論として申…
第166回 参議院 財政金融委員会 第11号
○参考人(稲葉延雄君) 今お話ありましたように、日によって日銀の金融機関への貸出し、大きく増加することがございます。これは、最近では専ら補完貸付制度の利用が増えたことによるものでございます。 補完貸付制度は、借り手金融機関のオプションによって担保の範囲内で自由に日銀から借りられる制度でございます。例えば、期末日のように出し手の金融機関の運用姿勢が慎重化するといったようなときには市場の金利であるコールレートが高くなる傾向がございます。この…
第166回 衆議院 財務金融委員会 第9号
○稲葉参考人 日銀の金融調節でございますが、御案内のとおり、翌日物の市場金利をターゲットにやってございます。そして、この翌日物の金利のコントロールを起点といたしまして、実は、市場間の金利裁定を通じ、他の短期金利、あるいは国債、社債等の長期金利、さらには預金、貸し出し、あるいはその他資産価格等、金利が波及するということをねらってございます。その結果、全体として経済に幅広く影響を及ぼす。こういうような枠組みでやっているわけでございます。 こ…
第166回 衆議院 財務金融委員会 第8号
○稲葉参考人 長期金利の決定メカニズムに関するお尋ねでございます。 長期金利でございますので、これは長期の資金が債券等に運用されまして、そのことによって先々得られる収益の利回りのことを示すわけでございますので、その決定に際しましては、将来にわたってさまざまな要素がかかわってくることになります。 基本的な金利の部分に関しましては、足元から先々の短期金利の動きに関する人々の予想、あるいはその間の経済や物価に関する人々の見方などを反映して決ま…
第166回 衆議院 財務金融委員会 第8号
○稲葉参考人 短期金利政策の長期金利への影響ということでございますが、先ほど申し上げたようなメカニズムで長期金利が決まりますので、短期の政策金利を変更した場合に、それが人々の予想あるいは期待といったものにどう影響するか、あるいはリスクの評価にどう影響を与えるか、こういうことによりまして、長期金利に対する波及も異なってくるということでございますので、短期金利の及ぼす影響について一概に述べることは難しいわけでございます。 ただ、長期金利に関…
第166回 衆議院 財務金融委員会 第8号
○稲葉参考人 最初に申し上げますと、一月の決定会合におきまして、政府とか、あるいはその他から圧力がかかって、それで議論が、そういうことを念頭に置きながら議論をされたということは一切ございません。毎月の決定会合で、経済の現状、先行きの状況、あるいは物価の現状、先行きの見通しなどを念頭に置きながら議論を進め、その時々の金融政策を決定しているということでございます。 それで、長期金利の形成に関して申し上げますと、仮に、金利を上げないということ…
第165回 衆議院 財務金融委員会 第5号
○稲葉参考人 少々技術的なお尋ねでございますので、お答えさせていただきたいと思います。 先ほど総裁の方から申し上げましたとおり、景気回復が長期化しても家計部門でそれが実感できないというのは、やはり賃金、特に所定内給与の伸びが緩やかであるということが大きく影響していると考えております。 しかし、先行き、少しずつマクロで労働市場の需給が引き締まってまいりますので、いずれは、所定内給与を含めて賃金の上昇圧力というのが徐々に高まって、そして個人…
第165回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(稲葉延雄君) ただいまの家計あるいは企業のインフレ期待、あるいはその期待成長率について日銀がどう見ているかと、こういうお尋ねでございました。 まず、企業や家計の物価についての見方でございますけれども、各種サーベイ調査によりますと、ここのところ上向いてきておりまして上方修正されてきております。 例えば、短観を見ますと、企業自身の販売価格が先行き上昇すると答えている企業の数は多くの業種で増えてきておりまして、特に消費者物価との関連…
第165回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(稲葉延雄君) 数字の水準自体はともかくとして、方向としてはそういう方向になってきつつあるというふうに認識しております。
第165回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(稲葉延雄君) この辺のところは先般発表いたしました展望レポートでも付されている、書かれていることでございますけれども、経済が物価安定の下で持続的な成長を続ける可能性は高いわけですから、その下でもゆっくりと物価が上がっていくという可能性が高い。 〔理事峰崎直樹君退席、委員長着席〕 こうした状況をそのままにしていくと、緩和が行き過ぎるリスクもあるということですので、今後の政策の基本的な考え方としては、極めて低い金利水準を当分維持し…
第165回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(稲葉延雄君) お答え申し上げます。 政策運営を考える際のファクターというのはいろいろございます。その一つの要素として、人々が、あるいは企業が先行きどのような物価に対する見方をしているのか、あるいは成長に対する見方をしているのかという要素も大事な要素だとして考えていく必要があるというふうに思っております。
第165回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(稲葉延雄君) 今、設備投資についてのお尋ねがございました。 〔委員長退席、理事峰崎直樹君着席〕 まず、現状を申し上げますと、グローバルな企業は海外における需要の増加を眺めまして設備の増強、いわゆる供給体制の強化に努めているわけでございますが、内需中心の企業でも、息の長い景気拡大が続く下で企業から家計へ良い影響が波及してきていますものですから、それをとらえて設備投資意欲を着実に高めてきているというふうに思っております。こうした状…
第165回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(稲葉延雄君) 潜在成長率のお尋ねでございます。 潜在成長率は、資本ストックの量とか、それから労働力の水準とかに依存をしますし、それから生産性の上昇率をどういうふうに見込むかということにもかかわってくるわけでございますけれども、したがって、ある程度幅を持って見る必要があるわけですが、我が国の場合、一%台後半というふうな推定を今私どもはしております。 展望レポートでは、実質成長率について、〇六年度は二%台半ば、〇七年度は二%程度と…
第162回 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第15号
○稲葉参考人 お答え申し上げます。 今委員がおっしゃった傾向でございますけれども、金融広報中央委員会の調べ、データによりますと、二人以上の世帯一世帯当たりの金融資産の保有残高、これは預貯金も含みますけれども、十六年度調査では千五十二万円でございました。四年前の十二年調査では千二百四十六万円でございましたので、比較いたしますと二百万円ほど減少しているということでございます。これは、大きなところは貯蓄型の保険などが減っておりますが、預貯金だ…
第162回 参議院 財政金融委員会 第9号
○参考人(稲葉延雄君) お答えいたします。 ペイオフ解禁後の預金を含むそうした預金者の資金の動きに関しましては、これは銀行あるいは取引先である信用金庫に対して聞き取り調査をやってございますけれども、預金に関しましては、例年四月上旬に見られるような季節的な動き、これは年度末に借り入れた資金の返済のために預金が落ちるとか、それから進学・入学資金のための預金の引き落としとか、あるいは春の行楽資金の引き落とし、そういった季節的な動きによる預金の…
第162回 参議院 財政金融委員会 第9号
○参考人(稲葉延雄君) お尋ねの地域金融に対して日銀はどのような役割を果たしているかということについてまずお答え申し上げたいと思います。 日本銀行は、支店におきまして、取引先である地域金融機関との間で当座預金取引とか、それから国庫金の授受とか、あるいは銀行券の受け払いといった業務を行っておりまして、これは地域金融における欠くことのできない言わばインフラを提供していると、お金の流通、決済のためのインフラを提供しているというふうに考えており…
第162回 参議院 財政金融委員会 第9号
○参考人(稲葉延雄君) お答えいたします。 預金保険の制度の問題だろうというふうに思います。 日本では外国銀行の支店におきます外貨預金は預金保険の対象外ということになっておるわけでございます。こういう下で金融システム全体の安定を図っていこうというのが現状の考え方であろうと思います。 ここのところについてどう見直すかと、いろんな論点があろうかと思いますが、それは現状そういうものだというふうに前提としまして、一方で外国銀行の支店の役割という…