稲葉威雄
会議録に記録された「稲葉威雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 680 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務省大臣官房審議官
- 直近の発言日
- 1987/08/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- デジタル行政1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 680 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○稲葉政府委員 御指摘のとおりでございます。
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○稲葉政府委員 八百十一条について、前から八百十三条で八百十一条の規定に違反しないことを認めた場合でなければこれを受理することができないという規定があり、それを受けて二項で御指摘のような規定があるわけでございます。八百十一条というのは前からあるわけでございまして、この点については従前と同じような考え方をとっているわけでございます。
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○稲葉政府委員 戸籍の建前として入籍に関する事項をきちんと書く、新戸籍編製事由といいますか、入った事由を書くということと、それから必ずしも除籍までたどらなくてもその戸籍だけでできるだけの情報は出したいということもございまして、そういう記載にさせていただいているわけであります。
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○稲葉政府委員 これはダイレクトにまいりますと、除籍の戸籍でない場合にはその記載を衆人環視と申しますか、自由に見られるわけでございます。ところが除籍になりますと、行く先がわからない、つまり新戸籍のところへ行くということしかもこの戸籍からはたどれないわけでございまして、新戸籍、単身のすぐに除籍になるその戸籍というのは当然に見られないわけでございます。そこからどこへ行ったかということは追跡不能になる。また逆に新戸籍の方からも、真ん中にそうい…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○稲葉政府委員 そういうことに相なります。
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○稲葉政府委員 これは前例があるわけでございまして、例えば宣告についての三十条も同じように請求という言葉を使っております。この請求は、実体法上の請求とともに裁判上の請求ということも兼ねているわけでございまして、そういう趣旨で、今までの民法の用語例に従ったということになろうかと思います。
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○稲葉政府委員 申し立てというのは、手続法的に裁判所に対する申し立てということであるわけでございますが、この規定は民法の規定でございますから、実体的な意味を込めて請求という言葉を使っているのだというふうに考えております。
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○稲葉政府委員 そういう場合があり得るということを前提にした規定でございます。
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○稲葉政府委員 実子を特別養子にするということはできないためにこういう規定を置いたわけでございまして、連れ子のような場合に片一方の子供だけ、つまり実子関係のない者だけが特別養子にすることができるということになるわけでございます。
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○稲葉政府委員 特別養子という関係を一体的に処理した方がいいという考え方もあるわけですが、そういうふうに実子を特別養子にするというのは非常に技巧的な、法律家だけの納得が得られるような考え方のようにも思われまして、これで差し支えない。そして、そういうことによって実子と同じような関係が生ずるわけでございますので、特に問題にすることはないのではないかというふうに考えております。
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○稲葉政府委員 その関係は、最高裁判所規則でございます家事審判規則で定めることになっております。これは今後、最高裁判所の規則制定諮問委員会を経て裁判官会議の議を経てつくられるわけでございますが、即時抗告は認められるようになるように伺っております。
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○稲葉政府委員 これは、前からお話ししておりますように、断絶の効果が生ずるということと、それから実子同様の関係になって、離縁ができなくなるという関係になるわけでございまして、そういう関係にしても、子供の利益を害さないということが特に問題になるのではないかというふうに考えております。 先ほどもちょっと話が出ましたように、普通養子になっている場合に、養父母による監護が別に著しく困難、不適当ということじゃなくて、その者を再度特別養子にやるとい…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○稲葉政府委員 この特別養子の議論が昭和三十四年ごろにできましたときには、これはいわゆる事実上の養子と申しますか、虚偽の出生届をして実子と同様に、子供が生まれたということをやみからやみへ葬ってしまおうというような動きに一つの法律的なルートをつくろうということでできたわけでございます。先生の御指摘のような面も確かにあると思いますけれども、しかしそれはこういうことによって廃絶できるものではないわけでございまして、後そのできた結果をどういうふ…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○稲葉政府委員 諸外国にそういう例がないという点でございますけれども、諸外国の普通養子と申しますか、特別養子以外の形態の場合には、養親の親族との関係が生じないケースが非常に多うございます。したがいまして、当事者間で当事者の一方が死んでしまいますと、その養親子関係だけが問題になっておるものですから、それでもう切れてしまう。ですから、養方の親族との関係がないということがございまして、そのために養親からの離縁というのも養子からの離縁というのも…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○稲葉政府委員 おっしゃるとおりそういう例もあるわけでございまして、一律にそういうふうに言うわけではございませんけれども、西ドイツのように、そもそも養方の親族との間では関係が発生しないということになっているためにもはや死後離縁の意味がないというケースもあって、そういう制度がないというケースもあるということを申し上げたわけでございます。 結局、死後離縁の制度は、養子からやる場合にいたしましても養親からやる場合にいたしましても、いずれにして…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○稲葉政府委員 特別の事情というのは安全弁でございまして、先ほど申し上げたのは捨て子が養子になっていて、そしてその養子、普通養子でございますが、普通養子を特別養子に切りかえたいというような場合には父母の監護が著しく困難、不適当ということにはならないわけでございまして、そのものずばりを特別養子にするわけでございますからそうでございますが、しかし捨て子という特殊な状況になっておりまして、新しいちゃんとした養父母でない形での特別養親を与えると…
第109回 衆議院 法務委員会 第6号
○稲葉政府委員 これは同意をしないまま縁組がなされたわけでございますので、その同意をするということを明らかにするということでございます。
第109回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉政府委員 先生の御指摘の父母の同意の点は八百十七条の六のただし書きでございまして、この同意をしないということによりまして養子の利益が害される、むしろ実父母のもとにとどめておきますと十分な養育ができない、殊にここで書いてありますものは積極的に悪をなすというような場合のことになるわけであります。そしてさらに、養親のところへ行った方がいいということが先生が今御指摘になりました八百十七条の七の方でございまして、「子の利益のため特に必要があ…
第109回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉政府委員 私どもとしてもそういう懸念があるということは承知しておりますが、本来養子制度の考え方といたしまして、最後まで隠してしまうということはむしろ子のためにはならないという考え方でございまして、物心ついたある一定の時期においては、やはり特別養子であっても養子であるということはきちんと、これはテリングというふうに言われているわけでありますが、それをやるというのがこのごろの社会福祉、児童福祉の心理学的な、それがむしろ子供の福祉のため…
第109回 衆議院 法務委員会 第5号
○稲葉政府委員 この点につきましては、前から立法論的に批判がございまして、片一方だけからの離縁、特に養子からだけの離縁ということを認めるというのは、旧民法以来の伝統でございます。旧民法の思想は、戸主の同意を得て離縁をすることができるという制度であったわけですが、それを新民法になりまして、戸主の同意を家庭裁判所の許可というところに直したというだけの立法をしたわけであります。その当時の考え方は、家に一たん入った者は外へ出さないという思想が非…