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資源エネルギー庁長官衆議院参議院
総発言数
770
直近の所属会派
直近の役職
資源エネルギー庁長官
直近の発言日
1999/05/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 経済・産業委員会30 件・30%
  • 科学技術委員会26 件・26%
  • 商工委員会24 件・24%
  • 予算委員会10 件・10%
  • 決算行政監視委員会5 件・5%
  • 石炭対策特別委員会4 件・4%

※ 全 770 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

770 20 を表示
資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) 重ねて、これは安全管理のもとでございますので、定期点検の内容充実については十分な指導をしたいと思います。 電気事業者における定期検査期間中の停止の期間でございますが、無用に期間が過ぎることを避けて効率的に検査をしたいという趣旨は、それは当然のことでございますので、そういう意味での改善は我々も望むところでございますけれども、例えば、時間単位の工程管理の技術が最近非常に進んできておりますとか、入退期に非常に人が混乱…

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) 我が国は、原子力発電所におきます使用済み燃料の貯蔵に関して三十年以上にわたる実績と経験を持っておりまして、使用済み燃料を安全に貯蔵する技術及びノウハウを十分に蓄積しております。 サイト内、外であるにかかわらず、サイト内でも輸送というプロセスがございますが、これまでの原子力発電所における使用済み燃料に関するトラブルについて御指摘がございましたけれども、使用済み燃料の取り扱いの際に生じたものが二十件報告をされており…

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) 使用済み燃料についての危険性のお話がございましたが、文明のもとでの危険性というのはそれの管理可能性に係る問題であろうと思います。一言に危険であるという表現でこの使用済み核燃料についての議論をするかどうかという側面があろうかと思います。 むしろ、この使用済み核燃料につきましては資源としての有用性という側面がまた議論されるべきでありまして、それに伴う各種のリスクがあるとすれば、それの管理可能性をあわせ議論するもので…

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) 初期の段階から原子力発電に御協力をいただいている立地地域を中心といたしまして、使用済み燃料の発電所内の貯蔵が不透明に長期化していることへの不安、懸念が表明されているところでございます。そういう趣旨で、この懸念、不安については我々理解するところでございます。 加えて、全国原子力発電所所在市町村協議会が平成七年二月に、発電所内の使用済み燃料貯蔵施設の増強にむしろ強い懸念を表明いたしてございます。 この短期的な対応と…

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) 地元の考え方にも理解できるところがあると申し上げたのは、先ほど申し上げましたように、使用済み燃料の発電所内の貯蔵が不透明に長期化することについて不安、懸念が表明されていることについて、それなりの理解ができるというふうに申し上げたわけでございます。 この原子力につきましては、再処理施設あるいは「もんじゅ」に係ります研究その他のものについて当初考えていたものとのタイムスケジュールにかなりの差がございます。その差が生…

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) 委員が御指摘になられました四十年、これは現在の電事法上のキャスクの設計認可においても参考資料として提出をされてございますが、その趣旨は、これをつくりますメーカーの方での技術評価のために設定をした期間として、その四十年間は、例えばかなり過酷な条件のもとで使っても四十年は少なくとももつという計算をするために置いた期間でございます。法律上の制度としては容器の使用期間を制限しているものではございません。それが一つ。 そ…

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) お答えは、マクロで計算をして必要になったというものでございます。 軽水炉で現在七千二十トンの使用済み燃料が貯蔵されてございます。ほかに海外に持ち出したものが五千六百三十トン、それから旧動燃東海再処理に搬出したものが九百四十トンございますが、いずれにしても発電所内に七千二十トンの使用済み燃料が貯蔵されてございます。 非常に概略的に申し上げますと、年間九百トンがさらに毎年出てまいります。他方で、二〇〇五年から再処理…

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) マクロで計算しました場合に、二〇一〇年で先ほど申し上げましたような数字の貯蔵が必要であるという計算でございますが、他方で、委員から御指摘がございましたように、個別の発電所ではもう少し手近で貯蔵スペースが逼迫するものがございます。そういう逼迫するものに対して、個別の短期の対応をそれぞれ行ってございます。ここ一年間で十六サイトで八基につきまして貯蔵容量を拡充するという措置をとってまいりました。ただ、そのときに、委員…

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) 超過年、容量を超えてしまう年という意味で超過年という言葉を使わせていただきますと、超過年が二〇〇二年にも来るというのが福島第二発電所、また二〇〇四年にも来るというのが関西電力の高浜発電所等々でございます。

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) 端的に申し上げれば、残念ながら、現在の原子力発電所立地市町村のほとんどから、声としては不透明な長期化に対する懸念が出されてございます。 具体的には、平成七年二月、全国原子力発電所所在市町村協議会から、これは全国の原子力発電所立地市町村長で構成されているものでございますが、発電所内の使用済み燃料貯蔵施設の増強、これに強い懸念を表明しておられます。 それから、「もんじゅ」事故を契機に政府に提出されました福井、福島、…

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) いろんな意味での説明が足りないという御指摘、そのとおりであろうかと思います。 なかんずく、先ほども申し上げましたが、長い三十年、四十年の原子力の歴史の中で、当初考えておりました計画がかなり遅延をしていることは事実でございます。再処理工場の稼働もおくれておりますし、「もんじゅ」等々の増殖炉に向かっての道筋もいささか時間が遠のいていることも事実でございます。そういう歴史の中での遅延の事実について地元から不信感を持た…

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) 発電所敷地内に土地の余裕があるかという御指摘であれば、恐らくあると思いますが、先ほど来申し上げておりますように、それぞれの地元における不透明な遅延に係る御不安、懸念がございまして、そういう不安、懸念に対応しながら、発電所外でも貯蔵できる手段を現在お諮りしているところでございます。

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) 中間貯蔵施設を先ほどのマクロの計算から申し上げますと、二〇二〇年七千七百トンでございますから、五千トンクラス、先生の御指摘の五十メータープール二つぐらいのもの、あるいはキャスクでやりますと体育館が二つぐらいのもの、それが五千トンでございますが、それで七千七百トンでございますから、そういうもの二カ所ぐらいが大体二〇二〇年までに必要な量でございます。 そういう中で、各種の立地条件もございますが、原子力発電所初期から…

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) 二〇〇〇年までに四基の計画が平成九年二月二十一日に電気事業者から発表されております。 地元との関係で申し上げますと、関西電力高浜原子力発電所、三、四号機、安全審査の申請に関する地元福井県の了承が得られ、平成十年十二月十六日に原子炉設置変更の許可を行ってございます。具体的な装荷に関しましては改めて地元の了承が必要でございまして、現在、地元で御検討中でございます。恐らく、六月ぐらいまでにはお答えをいただけるのではな…

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) この実施主体は、従来の電気事業者の技術蓄積を活用する形で行われると思います。したがいまして、電気事業者がみずから行う場合とそれから電気事業者が第三者に委託する場合とに分かれますが、第三者に委託する場合には、さまざまな業者の民間企業という形が考えられます。 いずれにいたしましても、この法改正の条項に基づきまして、技術的な基礎、経理的基礎について審査を行いまして、信頼に足る者がこの事業を担当し、安全上の問題に遺漏が…

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) 現在の原子炉等規制法に基づく設置許可申請を行うに先立ちまして、恐らく地元の理解を得た上での申請になるだろう、かように考えてございます。と申しますのは、当然、地元の御協力を得るために各般の御説明を地元でするわけでございまして、そうした手続を経た上で国に申請をしてくる、かように考えてございます。

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) 廃炉をするためのお金は既に積み立ててございます。これは料金で負担をいたしてございます。 御指摘のございました先般の総合エネルギー調査会の結論は、それを処理、処分するために幾らかかるのかということをまとめたものでございまして、それぞれPとBに分けたコストを出してございまして、これを最終的に負担するのは電気料金の形で一般に負担をしていただくことになります。その電気料金への上乗せは次期料金改定のときを考えてございまし…

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) コストの点につきましてちょっと概略的に申し上げますが、Bで百七十八億、Pで百九十二億という数字でございますけれども、これを発電量で割り戻した単価で考えますと十銭前後でございます。したがいまして、九円というモデル計算をした料金の中でも十分考えられる数字でございますし、また料金に転嫁し得る数字であるとも考えてございます。 それから、五十万トンの中の解体廃棄物でございますが、このうち九七%、ほぼ全量に近い数字でござい…

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) 先ほどの処理の問題のコストについては、広くパブリックコメントを一カ月間にわたって求めております。そういった過程で御意見は承っているものと考えます。 それから、海外の原子炉の例でございますが、三十年を超えた軽水炉はございませんけれども、我が国と同様に二十五年を超えたものとしてはアメリカで二十一基、ドイツで二基でございます。それから、三十年を超えたものはイギリスでガス炉が十八基ございます。 それから、諸外国の例とし…

資源エネルギー庁長官1999/05/27

145参議院 経済・産業委員会 第13号

○政府委員(稲川泰弘君) 全体として三段階の対応をとっていると考えております。 第一段階については、既に委員御指摘の、核物質防護規定を定めて侵入センサーを置く等々、あるいはパトロールをする等々のお話でございます。 第二段階のところは、我が国が武器を一般に使用できない、所持できないという事情にかんがみまして、実際に発電所が襲撃をされた場合には、発電所の防護設備等の物理的な手段をもって攻撃を阻止、遅延させるというところまでが発電所の役割でご…