稲富稜人
会議録に記録された「稲富稜人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,253 件
- 直近の所属会派
- 民社党・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1964/03/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会93 件・93%
- 石炭対策特別委員会6 件・6%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,253 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 もちろん、この金融というものが体質改善のために考えられるということはもっともであります。ただ問題は、金融というものは、これは当然これを返さなくちゃいけない。返済しなくちゃいけない。返済するということは、非常に経済基盤というものがよくなければ、十分これを果たすことができないという問題も起こってまいります。従来はやはり農村のいろいろな施設、そういうものに対しては、一つの誘い水といいますか、そういう問題で補助、助成というものがよく…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 実に重大な話を聞いたのでございますが、それではこの問題の締めくくりとして申し上げたいと思いますことは、将来金融対策はやるけれども、補助、助成の問題に対しては、必要に応じて政府は積極的な考えでやっていくんだ、こういうように解釈をいたしていいわけですね。
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 さらに、融資の問題でございますが、ただいま丹羽次官は、融資の問題というのは、返してもらうということを考えないで融資をやるんだ、実にこれはりっぱな話でございますが、やはりこれは貸す以上は、借りたものは払うべき義務があるし、貸したものは当然回収すべき義務があるのではないかと私は思う。この点は少し丹羽次官勇み足のような感があるのではないかと思うのですが、やはり今度の金融処置も、返さなくてもいい、返し切れないものは返さなくてもいいと…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 結局、次官のおっしゃるのはこうなんでしょう。貸すのだから、返してもらわなければいかぬけれども、高利貸しに返すような、いやいやで返すのじゃなくて、喜んで返すような、こういう農村をつくりあげたいのだ、これが今回の金融だ、こういう意味でございましょう。その点をはっきり……。
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 本論の今回の問題に入りますが、いまここに提案になっております改良資金助成法の改正の問題でございますが、この内容を見ますると、この貸し付けの主体というものは、自立経営農家を育成するということが主体として考えられておる、こういうふうに思うのであります。その点は、やはり自立経営農家を育成するのだ、こういうことに政府は立場をとっておるものである、こういうふうに解釈して差しつかえないのでございますか。
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 新しい農業をやっていくという問題は、いろいろあるようでございますが、農業基本法を見ますと、自立経営農家を育成することもうたってある。一方においては農業の協業化もうたってある。ところが、今回取り上げられた問題は、農業の協業化の問題に対しては、融資の方法とは別に積極的な対策はうたってないし、ただ自立経営農家、こういうものを非常に育成するのだというふうに、私たちはこれを見るとうかがわれるのでございますが、その点はどうなっております…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 私たちは、日本農業の将来のあり方というものの大きな問題は、日本の農業というものが、自立経営の農業としての農家経営をやっていくか、あるいは農業の共同経営というものが農家経営の主体となっていくか、ここに将来の大きな問題があると思うのであります。農業基本法なんか見ますと、もちろん、農業基本法には共同経営とうたってないけれども、協業化という問題を一つ意思表示をされている。この協業化の問題を取り入れたとおっしゃるのか、あるいは共同炊事…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 これ以上あなたに答弁を要求することは非常に困難かと思うのでございますが、ただ、今度の改正法案について私承りたいと思うことは、ただいま局長の答弁によりますと、共同経営に移行する一つの方法として、共同作業場、そういうものにも融資するのだということも言われるようでございますが、そのどちらなんですか。やはり自立経営農家を育成するという意味で、その自立経営農家を育成する便宜上の一つの共同作業場であるとか、共同炊事場であるとか、こういう…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 その点はっきりしないのは、こうなんですよ。自立経営というものと共同経営というものがある。協業というものはその中間にある。その協業というものをその中間におやりになっていって、それがこの自立経営ともつながりがある。私は、今回の協業というものは、自立経営を育成するための、つまり、自立経営とのつながりのある協業じゃないかと思うのです。ところが、どうもさっきから話を聞くと、共同経営というものも希望によってはなされるのだ。そうなりますと…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 この問題で聞いておりますと、時間が長くかかりますので、またの機会に譲りますが、要するに、農業基本法にうたっておる協業というものがどういうものであるかということを、私も勉強しますが、あなたもひとつ勉強していただきたいと思うのです。 時間がありませんので、この問題はまたの機会にするとして、先に進みますが、今回の償還期間の問題であります。三年より五年ということに延ばされておりますが、やはり農村経済の今日の状態から見て、できるなら農…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 私が言っておりますのは、改良資金はもちろん県に責任があるにしても、三分の二は国が持つわけでございますので、せっかく三ヵ年間を五ヵ年間に延ばすなら、二ヵ年というけちなことをせぬで、やはり現在の農村経済の回収率からいっても、農村経済というものは、急に回収ができて伸びるものではないのだから、せっかく延ばすなら、五ヵ年くらいのけちなことをせぬで、なぜもっと延ばさないのかということです。延ばされない理由がどこにあるか。たとえば五ヵ年で…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 従来この制度金融というものがこういう資金に対して十分ではないのだということで、今回のワクの拡大というものが行なわれて、法の改正が行なわれたものだと考えております。でありますがゆえに、制度金融の問題がいろいろあるのじゃなくて、制度金融と別個の問題とこの問題は考えていいのじゃないか。さらに中小企業金融との関係があるとおっしゃるけれども、この農業というものの置かれておる特殊の事情、すなわち、冒頭申し上げましたように、農業というもの…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 さらに、この法律案の改正実施にあたりまして問題になる点は、地方の都道府県の責任というものがあるわけです。それで、都道府県の特別会計の関係があるので、都道府県がこれに対して積極的な対策をとらなければ、いかに政府がこの法律を通してこれを実施しようとしても、その都道府県においては、農民はその恩恵に浴することが少ないという問題が起こってくる。たとえば前年度の実績を見ましても、この面から見ると、福岡県のような、これはやはり相当な農業県…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 私はこの機会に承りたいのですが、昨年の、実績等によりますと、福岡県が非常に少ないんです。これはどういうような事由になっているんですか。やはり県が資金量において足らなかったのであるか、この実施に対して熱意がなかったのであるか、これに対してはどういうように農林省はお考えになりますか。
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 これは、やはり県が積極的にやるかやらぬかによって、農民にこういう制度があることを周知徹底せしめるかどうかという、こういう問題にも非常に影響があると私は思うのです。それで、今後いま言われるようなことで、農民が希望する、これに対して県自体があまり熱意がない、こういう場合は、政府といたしましては、積極的な指導とかそういうような方法によって農民の希望を満たす、こういうような特別措置でもやられる意思があるかどうか、それを承りたい。
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 さらにお尋ねしたいと思いますことは、今回のこの法案によりまして、農業後継者の育成ということに非常に熱意を入れております。これは非常に重要な問題だと思うし、政府の意のあるところはこれを大いに了といたすのでございますが、この問題はこの間予算分科会において質問した問題でございますが、農業基本法第十六条の相続の問題でございます。私が質問したときに、局長は、相続の問題については相続税その他で考えておるというようなお話のようでございまし…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 この問題は、いまの局長の御答弁を聞きますと、裁判規範による一つの規定づけということに効果があったというようなことで、非常に消極的なこれに対する観察のようでございますが、少なくとも農業基本法第十六条にはっきり明文をもってうたっているのですから、この問題は、トラブルが起こった場合に何とかなるのだということで解決すべき問題ではないと私は思う。政府はこの条文を生かすために、もっと積極的にこれと取り組んで、たとえば生前贈与の場合といえ…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 いま御答弁になりました生前贈与の問題で、あるいは学校へやらせるとか、ほかの財産を持たせて分かれさせる、これもやはり話し合いなんで、それに対する資金が要るわけです。その資金というものはどうしても無理をしてやらなければならない、こういう状態であるから、この問題に対する対策というものは早く樹立すべきだ、こういうことをわれわれは言っておるわけです。これは非常に重大だから軽々にいかないとおっしゃいますけれども、すでに農業基本法が実施さ…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 時間がありませんので、公庫の総裁がせっかくお見えになっておりますから、最後に、公庫の問題について二、三お尋ねしたいと思います。 ただいま農村金融の問題がいろいろ論ぜられております。農村金融は、農村経済の伸びの状態からいって、低利長期というものが当然必要である。そういう意味から、合同の改良資金におきましても、無利子の金を貸そうというような思い切ったことまでいっておるわけでございますが、こういう点から申し上げまして、どうしても成…
第46回 衆議院 農林水産委員会 第16号
○稲富委員 聞きたいのですけれども、時間がありませんので、簡単にお尋ねします。現在公庫に対する貸し出しの申し出と貸し付けとは、十分応ずることができないで、次年度に回しているというような事情もあるように聞いているのでございますが、申し込みに対してどのくらいの率で応ぜられる状態に置かれておりますか。