稲富稜人
会議録に記録された「稲富稜人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,253 件
- 直近の所属会派
- 民社党・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/05/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会93 件・93%
- 石炭対策特別委員会6 件・6%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,253 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 それで、いま大臣もお述べになったのでありますが、最近の農協の状態というものは、総合農政という形において農協が事業を運営されておる。ややもしますと、これがさっき言ったように、農協経営をしなければいけない。何しろ人が非常に多い。町村によりますと、町村役場よりも農協のほうが人員が多いというところがあります。そうすると、この給料も見なくちゃいけない。こういうところからも、農協経営ということに非常に農協の幹部は頭を悩まさなくちゃいけな…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 私は今回の金融対策に対して、これがために農協がお留守になるとは言いません。これはこれとして、これと同時に農協の指導、こういうものに対してもっと積極的にやるべきではないかということを、特にこの際私は申し上げたいと思う。 それでこの際、私は農林大臣に特に希望したいと思いますことは、今日、農村におきまして一番大きな悩みというものは、農民が何をつくっていいか、どうしていいかわからない。これがいいんだといってやりますと、それが生産過剰…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 ここで申し上げたいことは、もちろんいま大臣から御説明がありましたように、仕事の主体は単協でございましょうが、やはり国としての一つの生産計画たとえば米である場合は、米は本年度にどれほど生産するのだという生産計画がなければいけない。すべての農産物というものが、国としての生産計画がなければ生産過剰におちいるので、国が生産計画を立てると同時に、それを受けて農協自体がその生産計画に沿って単協を通じておのおの適地適作の生産計画を立てる、…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 私、いま米の例を引いたのでございますが、米は従来非常に一般的なものになっておりますが、その他の農産物についてはやはり風土との関係、土壌の関係等で非常に適するところと適し得ないところとがあるわけです。 たとえばお茶を一つ見ますと、お茶というのは風土の関係、気候の関係で自然の影響を非常に受ける。ところが、お茶がいいと思うと、どこでもお茶をつくる。それがためにお茶の生産が過剰になるんじゃないかという問題が起こってきているというのが…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 いま大臣から御答弁になりましたが、一例にこういうことがあるんです。これはやはり国として非常に力が足りないと思いますが、たとえば私の地方にタケノコの産地があります。ところが、ミカンがいいということになると、タケノコ山を全部開きましてミカンをつくり出した。私はわざわざそこへ行きまして、もうミカンはやめなさい、ミカンはいまに生産過剰になるんだから、タケノコがいいですよ、現にタケノコの産地は、住宅が進出してきて、タケノコ生産はだんだ…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 大臣にこの機会に特に申し上げたいと思いますことは、農協を経営する上において一番安易なのは、金融なんですよ。これは指導をせぬでも、借りにきた人に金を貸して利ざやを取れば一番安易だから、金融に主体を置くということに一番危険性があるというのはそこなんです。特に私は今回農協金融というものを拡大されるので、手形取引等の問題が起こってまいりますから、特にこの点で注意したいと思います。 従来、農協金融で一番問題になっているのは、使い込みの…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 この点は特にひとつ注意して指導してもらいたいということを私、重ねて申し上げておきます。 さらに、将来農協の事業としてやるべきものとして、全農を通じてでも御承知のとおり、本年度非常に飼料が高くなって、飼料の海外輸入に依存しておったというところにも問題があると私は思う。ところが、何と申しましても、飼料作物というものは日本ではなかなかできないとするならば、海外で飼料生産を全農あたりにやらせる、これに対してひとつ金を貸すんだ、こうい…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 いま私がこのことを希望しますのは、もちろん私たちは海外の農業依存ということは反対でございますので、ただ、日本でできない飼料、当然外国から入れなくちゃできない飼料、こういう飼料の原料を日本でつくらせて安く持ってくる、そうして日本のえさというものを安くして、安いえさによって日本の畜産の振興をはかることができるという特定のものをもってこれをやれば、何でもかんでもつくって日本の農業を圧迫するというような、こういうような農業であっては…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 次に、畜産の話をしましたので、ついでにこの機会に畜産に関係して申し上げておきたいと思います。 今日、畜産振興上一番大きな問題は、屎尿処理の問題が一番大きな問題です。屎尿処理には相当な金がかかりますから、生産者に屎尿処理対策をやれといいましても、なかなか金の問題で困りますので、これに対しましてはやっぱり屎尿処理に対する低利の融資をする、こういうことをひとつお考えになったらどうか、こういうこともこの機会にひとつ聞いておきたいと思…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 これは法案には関係なかったんですけれども、せっかく畜産局長が見えておりますので、この問題についてさらに私この機会に申し上げたいと思いますことは、さっき言いましたように、屎尿処理の施設の問題、非常に大きな問題で、なかなか生産者は困っております。それで、いま畜産局長が言われたようないろんなこれに対する融資その他の問題を考えていらっしゃると思うのでございますが、さらに私、ここで考えていいのは、御承知のとおり、競馬益金があります。競…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 畜産局長から中央競馬会の益金の話があったのですが、地方競馬会にも益金があるのですから、これは地方競馬会の全競連で直ちに畜産振興費に使われるんだから、これをお使いになったらどうなんですか。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 この問題は、地方競馬益金というものを積極的にお出しになって、この公害対策としても重点的にこれを使う、そうして畜産振興に資するんだということでひとつ取り組んでいただきたいということを、畜産局長に特にこの機会にお願いをしておきたいと思うのでございます。 次に、農林中金法についてお尋ねしたいと思います。これは先日来湯山さんから質問しておったのでございますが、この農林中央金庫法の第二条に「主務大臣」というのがあります。この主務大臣は…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 これは農林関係が主体であって、一般金融というものは付随したものになるのじゃないですか。その場合、農林大臣だけでできないという理由はどこにあるのですか。しかも、私、先刻言ったことを重ねて申し上げますが、業務を監督する場合は二人でもけっこうですよ。しかし、認可事項になった場合、大臣が二人、そんなに農林大臣、一個の大臣の力がないものですか。大臣が二人相談しなければ、これは認可できないようなものでございますか。どうして主務大臣は農林…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 わざわざこういう複雑多岐にわたるようなことをなぜ考えたか、どうもその点が私はわからないのでありますが、それはそれとして、次にお尋ねしたいのは、これは先刻から問題になっておりましたが、今日、農林中金の貸し付けの問題で、大臣も先刻から商社貸し付け等の問題をいろいろ御説明になっておったのでございますが、御承知のとおり、この商社貸し付けというものは、どういう方面に現在貸し付けをしてあるか、承りたいと思いますけれども、ちょっとここには…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 実は十五条の第五号によって、食糧営団その他農林水産業に関する業務を営む法人に対し主務大臣の認可を受け短期貸し付けをすることができるということになっております。この条文によって、農林大臣の認可を受けて貸し付けられておるのが相当にあると私は思っている。これがどういう方面に貸し付けてあるかということをお聞きしたい、こういうわけなんです。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 先刻から話が出ておりました大商社に対し千二百億の金が貸し付けてあるということ、これはどういう解釈によって貸し付けられたのでありますか。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 そうすると、そういう場合に、農林中金が貸し付ける場合は、法の第十五条第五号の規定により、主務大臣の認可を受けて短期貸し付けをなすことができるというので、期限も切ってあります。農林大臣はそういうものに対して実際認可をなさっていると思うのでございます。これは大蔵大臣も、二人とも認可なさらなければできないわけでございますが、そういう認可を受けてやっていることは間違いないだろうと思うのでございますが、認可した以上は、それに対する監督…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 そうすると、政府として認可した以上、これに対する監督というものは、どの範囲の監督なんでございますか。その金がどう使われておるか、ここまでは監督が及びますかどうか。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 これはひとつ大臣、主務大臣でございますから、やっぱり認可をする上において非常に責任があると私は思うのですよ。 この問題に対しては、私はもう十年ばかり前でございますが、委員会で聞いたことがあります。それは、こういう問題がありました。ある水産会社がブロイラーを計画しまして、農民に、その水産会社は飼料をつくっておりますから、私のほうでひよこは貸します、えさも貸します、八十五日には全部それを買い上げます、こういう約束でその水産会社が…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 私はこの法律で特に、いま申しましたように、貸し付ける場合に主務大臣の認可を受けなくてはいけない、こういうことを規定したということは、やはりその点の責任を考えて決定したことだと思うのです。それで、今度認可する以上はやはり大臣に責任があると言わなければならない。その点から私は先刻言っている。主務大臣が二人おるので、どうも責任がどちらかわからぬようになってくるから、この大臣の責任問題というのが、農林大臣と大蔵大臣とどっちだというこ…