稲富稜人
会議録に記録された「稲富稜人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,253 件
- 直近の所属会派
- 民社党・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/06/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会93 件・93%
- 石炭対策特別委員会6 件・6%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,253 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○稲富委員 ただいま神田委員から質問いたしましたそれに関連いたしまして、私、若干質問をいたしたいと思います。 わが国の漁業問題が、食料政策としても非常に重大な役割りを示すものであるし、そういう点からも、漁業の振興対策をやらなければいけない、その振興対策をやるためのいろいろな弊害もある、こういうような観点から、私は大臣並びに関係の方々にいささかお尋ねしたいと思うのでございます。 これはすでに農林省の発表でもありますように、昭和四十五年にお…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○稲富委員 ただいま大臣から御答弁がありましたように、動物性たん白質の資源の摂取においても、大体畜産よりも水産に対する期待のほうが多い。ところが、御承知のとおり、わが国の畜産業の現状というものは、最近これは非常に伸展はいたしておりますけれども、飼料の八〇%は海外に依存しておるというような状態であるのでありまして、その点から、わが国の畜産業というものは海外飼料の加工業とさえもいわれておる状態であります。しかるに、昨年度において、国際的な穀…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○稲富委員 そこで、水産業の振興に対する方法としましては、いま大臣も触れられたのでありますが、やはり沿岸漁業、沖合い漁業、遠洋漁業、さらに養殖漁業、こういうようなことに分類されまして、その漁獲量というものをいかにふやしていくかということが大きな問題であると思うのであります。 これを分けて、かような立場からまず私たちは、そういう意味から申し上げましても、わが国の漁業振興の中においても沿岸漁業の占める役割りというものは非常に大きいものである…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○稲富委員 私はあえて農林省をあるいは農林大臣を責めるのではございません。われわれの役目というものは消費者が安心して食べられるような魚を提供する、海産物を提供する、魚介類を提供するということが農林省の大きな役目だと思うのです。ところが、提供する魚介類というものが人間のからだに害を与えるということになりますと、農林省としての十分な役目も果たせないことになるので、この点に懸念があった場合には、農林省はいさぎよくその関係官庁に対して、安心でき…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○稲富委員 それじゃ、厚生省にお尋ねしたいと思いますが、大体PCB、水銀、こういうような人間のからだに最も危険を生ずる含有物というものは、どのくらい含有量があって人体にどういう影響を来たすのであるかということが一つ。 さらに、これが一たび人のからだに入ったならば、いつまでもそれは残るものであるかということ。 さらに、そういうものによって汚染をされた水域というものはどのくらい残存するのであるか、これを除去する方法はないのであるか、これに対…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○稲富委員 これは先刻神田君からも希望を申し上げておったのでありますが、こういう問題につきまして早く釈明をしていただきませんと、最近国民感情というものはこういう公害に対して非常に神経過敏になっております。そういうPCBを含有したものがあったということになると、その地域の漁業全体が、もう魚は売れないという問題になってくるので、これがために漁民は非常に生活に困るという問題もあるわけです。もちろん、人体に悪い影響を及ぼすこういうものに対しては…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○稲富委員 こういう漁業者が非常に困ったような場合に低利資金を融通するんだ、これは元来、農民とか漁民とかは、金を借りることはたとえ利が安くても好まないんですよ、返さなければいけないのですから。しかも、現在の経済事情では返す自信がないということになってきます。これはやはり早く救済のための補償をしてやるということが必要だと思うのでございます。ややもしますと、こういう事態になってくると、政府としては、金利の安いものを融資するんだ、何かこれによ…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○稲富委員 これはひとつ補償問題に対しても立法措置を再検討してもらいたい。この点をこの際ひとつ要望したいと思います。 それと、もう時間がありませんのではしょっていきますが、先刻大臣も言っておられましたように、やはり今後の漁業振興の一つの対策として行なわれるのは、養殖漁業でございます。この養殖漁業に対しましても、最近やはり原因不明の病気等が起こりまして、非常に魚が死ぬという問題があります。こういう問題に対しましては、飼料の問題その他にも影…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○稲富委員 じゃ、最後に結論に入ります。 次にお尋ねしたいと思いますことは、二国間漁業問題についてお尋ねいたします。 御承知のとおり、日ソ間における漁業交渉というものは、北方安全操業の問題等でかつては拿捕事件等があって、たくさんの日本人が抑留をされたという問題があります。いまではそういう問題も解決していることは非常に喜ばしいことであります。しかしながら、これはわが国の漁業の上においてはやはり大きな問題であります。それで今日、日ソ漁業交渉…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○稲富委員 いま一つ。カニ、ニシン、サケ・マスです。こういう問題に対する具体的な将来の見通しですね、これはいまのところ、どうでございますか、従来の関係よりも。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○稲富委員 これもいろいろと聞きたいのですけれども、時間がありませんので、またの機会にすることにいたします。 次に、日中間の漁業問題についてお尋ねしたいと思います。 日中間の漁業問題は御承知のとおり、民間漁業協定の有効期間が本年の六月二十二日、もう旬日後で切れると思うのでございます。そこで、これに対しては、従来は民間の漁業協定がございますので、すでに国交も正常化した今日は、日中漁業協定の締結を急がなくちゃならない時期が来ておると思うので…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○稲富委員 この日中間の関係は、そうすると、参加する範囲はどの程度ですか。大臣、日中の折衝はどういう範囲の中において折衝されるのですか。政府と相手方と民間業者というものも入るのでございますか。その点はどうなりますか。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○稲富委員 大臣も行かれるようでございますが、最後にひとつお尋ねしたいことがあります。これは局長でも長官でもけっこうでございます。実は沖繩の漁業に対してお聞きしたいと思うのでございます。 今回、御承知のとおり、政府といたしまして沖繩で海洋博覧会が行なわれるのでございますが、その海洋博覧会が行なわれます会場が沖繩の追い込み漁業の場所でございまして、これが漁業に及ぼす影響が非常に大きいじゃないかということで、漁民の方々が非常に憂慮しておりま…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○稲富委員 元来沖繩の漁協というものは非常に組織が小さいように思うのですね。こういう漁協の統合というようなことに対しての指導という問題についてはどうお考えになっておるか。漁協の組織が非常に小さいことが、漁場の問題その他でいろいろ問題があるのではなかろうかと思われるので、これに対する考え方を承りたいと思います。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第30号
○稲富委員 いろいろお尋ねしたいことがありますが、時間が迫りましたので、私の質問は本日は これをもって打ち切ります。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 先般来数日にわたりまして同僚各位から両法案に対する質問も十分尽くされておりますので、私は要点をかいつまみまして若干お尋ねいたしたいと思うのでありますが、法案に対する質問に入る前に、農林大臣に特に私は申し上げたいと思うのでございます。 先日、新聞を読んでおりますと、近いうちに農林省の局長の異動があるということが報ぜられまして、もうすでに部署まで、だれは勇退するのだ、だれはどこにいくのだということを新聞記事に報道されておったので…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 ただいまの問題了承いたしまして、そのとおりであるべきである、かように考えております。 農協法の問題について若干お尋ねしたいと思いますが、これは先般来しばしば同僚各位から質問いたした問題でございますが、農協法の制定当時と今日の農業事情というものは、相当に変化いたしております。特に、都市近郊農協と純農村の農協との間には、性格、事業が非常に変わっておるのでございますが、この点の変わり方に対して、農林省はどのくらいの変わりがあるとい…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 先刻局長から御説明があったのでございますが、農協法が第一条において、「農民の協同組織の発達を促進し、以て農業生産力の増進と農民の経済的社会的地位の向上を図り、併せて国民経済の発展を期することを目的とする」ということをはっきり記してあります。この農業協同組合法による農民とは、第三条に、「みずから農業を営み、又は農業に従事する個人をいう」ということに定義もされております。ところが、最近におきまする都会地近郊の農協といいますと、や…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 その解釈は非常にけっこうな解釈なんで、都合のいいように解釈していらっしゃるので、私はそれを悪いというのではございません。現在の農協法ができまして、農村の事情というものがそういうことまでやらなければならないような状態になっているとするならば、そういうような特殊な事情のある農協も、純農村の農協も、農協法という一つの法律のワクでこれを規定するということに非常に無理があるんじゃなかろうか、そういう点から、将来農協法というものを十分考…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第23号
○稲富委員 私がこの点を特に指摘して申し上げますゆえんのものは、事情は非常に変わってまいっております。それがために今回の農協法の改正も金融問題に主眼を置かれている。私はこういうような、すなわち農協の本質から離れた解釈論によってやらなくちゃできないようなことに農協が伸びてまいりますると、ややともしますると、農協というものが農民から遊離をしないか、ここを私たちは一番おそれるわけなんです。少なくとも農協というものは農民のものでなければならない…