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民社党・国民連合衆議院
総発言数
3,253
直近の所属会派
民社党・国民連合
直近の役職
直近の発言日
1953/11/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会93 件・93%
  • 石炭対策特別委員会6 件・6%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,253 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,253 20 を表示
日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 次に、建設大臣にいま一つお尋ねいたしたいと思いますことは、これは筑後川の問題でございますが、このたび災害に大きな影響を与えました夜明ダムの問題につきまして、その災害との関係をいかに見ていらつしやるのか、これに対して政府の見解を承りたいと思います。

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 夜明ダムのこの被害については、委員会をつくつて御検討なさつておるそうでありますが、この委員会等には、あまり実際には夜明ダムが被害を与えていないのだというような意見もあるようであります。しかしながら夜明ダムが事実上大きなる被害の原因になつたということは、たくさんの事例があるのでございますが、結論が出ていないということでありますので、この事例をここにいろいろ申し上げようと思いません。しかもあの近傍におる者は、夜明ダムの影響が、こ…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 どうもただいま建設大臣の話を聞きますと、政府は第二次だ、こうおつしやるのでございますが、しかしながら河川法には「主務大臣ハ河川ニ関スル行政ヲ監督ス」ということになつておりますので、監督はやはりあなたの方がするのじやありませんか。それとも地方庁が監督するのでございますか。

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 監督上の責任が政府にあるとするならば、監督は十分なさつておつたと思うのです。次にお聞きしたいことは、夜明ダムの建設の許可は五月十八日に受けて、県が会社に対して許可したのは六月一日ということになつておるのであります。ところが、あの夜明ダムの工事は、昨年の八月から行われておるのでございまして、こういうようなことで、監督が十分行届いておつたとお考えになつておるのであるか、この点を承りたい。

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 ただいまのお話を聞きますると、工事をされたということは、あなたの方でお許しになつたのでありますか。認可前に工事を始めるということは、あなたの方でお許しになつたわけでございますね。

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 私は許可前に工事にとりかからなければ仕事ができないというような解釈がわからないのです。何も川はなくなるものではございません。当然これは認可があつてから工事に移つてしかるべきだと思うのであります。電源開発が非常に急を要するからといつて、許可なくしてやつていいという法律はないのじやなかろうかと思うのでございまして、そういうような法律が何条にあるのか、ひとつお教えを願いたいと思うのであります。

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 それで十分なる監督ができておつたのか、そこを私は聞くのです。やむを得ないんだといつて大目に見たことは、監督にならないわけでございます。監督の範囲外である。それを黙つて黙認しておつたということは、十分監督ができていなかつたということになるんじやないか、かように思つて私はお尋ねするわけであります。

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 許可なくしてやらなければ仕事が進捗しない、その理由が私にはわからないのでございます。許可があつて仕事にとりかかつても、当然仕事は進捗するのであります。ところが今の建設大臣のお話を承つておりますと、許可のある前に仕事にとりかからなければ仕事が進捗しないから黙認しておつたかのような御答弁のように承るのでございますが、その点私にははつきりしないので、いまひとつはつきり御答弁願いたいと思います。

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 いや、その認可があつて後、一人や二人の反対があつて仕事にとりかかれないから、やむを得なかつたとおつしやるのならわかります。ところが認可のある数箇月前にすでに仕事にとりかかつておつた。それは認可もしないのに、仕事をしなければ工事が進捗しないから、これを黙認しておつたとおつしやる意味がわからない、こういうことなのであります。

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 制度が悪かつたからと認めて、それなら制度を直すように御努力になつたらどうですか。制度が悪いからといつて、やむなく法を犯すようなことをやつて、監督が十分であつたとは、私は言えないと思う。この点がどうも、あなたのおつしやることははつきりしないのです。私は少くとも、認可があつて工事にとりかかるのが本筋ではなかろうかと思うのであります。私の考えが間違つておるのなら別であります。間違つておるなら直していただきたいのでありますが、認可と…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 建設大臣は責任をとるとおつしやつておるのでございますが、この夜明ダムの工事にとりかかつて、ずいぶんこれに対しては地元の反対等もありまして、会社に押しかけて行つたところが、会社はいわく、政府が何と言おうとも自分はやれるのだ、政府は何もおれたちの会社には言い切れないのだということを会社が言つておるのであります。会社の会長は、御承知の通り、皆さんの御同僚でございますが、そういうようなために言つたのではないでございましようけれども、…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 それでは、ただいまのところ工事に対しては認可の取消しは考えていない、こういうことでございますが、法律、命令に違反したときは認可の取消しをしていいという河川法第二十条の規定があることは、建設大臣御存じであろうと思いますので、この条項によつて当然これは取消しをひとつしていただきたいと思うのでありますが、今日お考えはないようでございますが、今後どういうような考えをしていただくのであるか、最後に建設大臣の御決意を承りまして、私は時間…

日本社会党(右)1953/10/05

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第33号

○稲富委員 先刻から政府の御答弁を聞いておりますと、過般来の委員会における大臣の答弁が個人の資格をもつて答弁されたというふうに承るのでありますが、私たちは個人の資格をもつ御答弁は受けたくないのでありまして、閣僚として、しかも責任のある大臣としての答弁を承りたいと思つて質問いたしますから、それに対する大臣としての御答弁をお願いしたいと思うのであります。なお、すでに西日本におきまする災害が起りまして三箇月を経過しておるのでありまするが、今日…

日本社会党(右)1953/10/05

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第33号

○稲富委員 ただいまの緒方副総理の答弁は、私の質問とはいささか違つておるのであります。私の質問いたしましたのは、三箇月前に西日本水害が起りました当時は、政府は非常に熱意を持つたような対策をやられたにもかかわらず、今日三箇月を経過いたしましたにもかかわらず、なお政府としての方針がきまつていないことは熱がさめているので、本気でこの対策をやるつもりであるかどうか、こういうことを私は念を押したのでありまして、今日の西日本水害に対する政府の熱意が…

日本社会党(右)1953/10/05

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第33号

○稲富委員 大蔵大臣にお尋ねいたしたいと思うのでございます。この非常災害に対する予算編成と通常の予算編成とにおいては、いささか考え方が違わなくちやいけないのではないかというのが、われわれの考え方であるのであります。大蔵大臣には、このたびの災害を特別非常災害だという認識がどの程度おありになるかということを承りたいと思います。

日本社会党(右)1953/10/05

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第33号

○稲富委員 ただいま大蔵大臣から、このたびの非常災害というものは十分御認識があるということを承つたのでありますが、非常災害に対する御認識がありますならば、予算編成に対しましても災害の実情に即した予算編成をやつて、一日もすみやかにこれを復旧することが、すなわち災害対策じやなかろうかと思うのであります。しかるに、大蔵大臣は、先般アメリカに行かれるときに、先刻からここでいろいろ質疑応答がありましたように、一兆億という限界を置いて、この以内にお…

日本社会党(右)1953/10/05

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第33号

○稲富委員 それでは大蔵大臣の一兆とおつしやつたのは、十三号台風がなかつたら一兆以内で切り詰めたい、十三号台風が起つたから一兆を越していい、こういうような考えで新聞に発表になつたのでございましようか、その点を承りたい。

日本社会党(右)1953/10/05

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第33号

○稲富委員 先刻私が大蔵大臣に災害に対する御認識を承つたのはその点でございますが、大蔵大臣は、アメリカに行かれる前に、一兆億以内でやろう、その当時における災害としてはそのくらい出せばいいのだと考えておつしやつたということならば、それは災害に対する認識が非常に足りないのじやないかと思うのであります。私どもは、今日現地に行きまして、あの大蔵大臣の一兆億以内で補正予算をやつて行こう、こういうような言葉が災害地の復興を非常に遅らしておる。これは…

日本社会党(右)1953/10/05

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第33号

○稲富委員 それから、予算編成に対しまして、ただいま大蔵大臣は一兆を越しても災害対策をやるとおつしやるので、その点はわかるのでございますが、ただ十分なる予算編成をやるとインフレを助長するから、なるたけこれを切り詰めたいというような御意向もあるように新聞等で承るのでございますが、私は今日の災害地を復興しなくてこれを放任しておくということになりますと、これまたインフレどころかジリ貧になつて来ると思うのであります。これは一つの国家としての投資…

日本社会党(右)1953/10/05

16衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第33号

○稲富委員 災害に対しましては、国民も忍ばなければならないでございましようが、政府といたしましても忍んで、十分復興に対する予算を組んでいただきたいということを、重ねてお願い申し上げたいと思うのであります。 さらにまた、先刻大蔵大臣の御答弁によりますと、政令等の問題についても予算とともにこれを検討したい、政府としては院議は尊重するのだ、しかし政令の問題に対しては予算等とにらみ合せて考えたい、こういうような御意向のように承つたのでございます…