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民社党・国民連合衆議院
総発言数
3,253
直近の所属会派
民社党・国民連合
直近の役職
直近の発言日
1953/11/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会93 件・93%
  • 石炭対策特別委員会6 件・6%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,253 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,253 20 を表示
日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 ただいま大蔵大臣はもちろん一兆億にとらわれない。しかしながら財源の都合上やむを得ない、こういうような言葉のように私は承つたのでございますが、私申し上げたいと思いますのは、最初に一兆億という財源関係を考えて、これによつて災害予算を編成されるということに、私は災害予算に対する非常な矛盾があると思うのであります。災害予算でありますならば、災害を復旧し、復興するということにまず予算編成の基礎を置いてなされなければならぬと思う。災害予…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 何ゆえに一兆億以内で予算を組まなければいけないか、大蔵大臣はそれにとらわれていない、こうおつしやいますけれども、どうも大蔵大臣がその一兆億にとらわれていらつしやる、というのはただいま申しましたような一つの理由と、さらに大蔵大臣もすでに御承知あることと思うのでありますが、これは外部の非常な圧力が大蔵大臣に加わつたのではないかということを私は考える。なぜならばこれは十月二十日の新聞であつたと思いますが、経済同友会が大蔵大臣に対し…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 日経連その他経済同友会のかような主張が輿論の一端であるということで、かようなものが参考になつたということを大蔵大臣は言われるのでございますが、しからば一面一兆億ぐらいなわく内における予算編成の状態では、ほんとうに復旧に困つておるというこの罹災者、国民の輿論にもまた耳を傾けるという熱意が政府になければならないと思うのであります。先刻申し上げましたように、大蔵大臣は第十三号台風の起る前、冷害の起る前に一兆億を堅持するということを…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 経済団体の抑圧に対しては、大蔵大臣大いにみえを切られましたので、今後大蔵大臣もそういうことがないということでありますので、将来の大蔵大臣を見守りたいと思つておりますが、さらにただいまお話がありましたごとく、災害復旧費を支出するということがインフレを助長する、こういうことをしばしばおつしやつておるのであります。私たちは今日のこの災害を十分に復旧をすることができなかつたならば、将来来るところの人災というものをどう考えるか、これは…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 私大蔵大臣に特に申し上げたいと思いますのは、あなたは口を開けばいつも財源がないとおつしやるのでございますが、これはどうも国民として納得し得ないのであります。全国の多くの罹災者、この困つた人たちは、財源はなくても保安庁費があるではないか、こういうことをすぐ言うのでありまして、当然また考えることだと私は思うのであります。今日この国家の大きな災難に対しまして、内部的でもそういうような転換ができると思うのでありまして、こういうものを…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 私申し上げておりますのは、もちろん立場も考え方も違いますが、たといあなた方の立場から保安庁費は削らぬとおつしやいましても、国民はそれでは納得しないので、しからば別に財源を求めてでも救おう、これだけの熱意がなければ、私はあなた方としてのほんとうの政治は行えない、かような意味をお考え願いたい、かように考えるわけであります。どうかそういう点におきましても、予算の財源の支出に対しては、さらに一歩進んで十分考えられる必要があるのだとい…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 そうすると予算措置はできないが、百五十七億は支出するという、これは先日からの御答弁でございます。そうしますとこれに対しまして、預金部資金の金が足らないが貯蓄奨励をもつて当然入るだろう、こういう見込みもあるように先日承つたのでありますが、これは非常に漠然たるものであつて、ほんとうに私たちはこれを安心して期待することはできないのじやないか。さらにまた一つには、将来の事業の進捗によつてこれを支出する。これもまた非常に不安があると思…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 私は何がゆえにこういう心配をするかと申しますと、これと前後いたしまして、これは与党であります自由党の総務会の決定だと新聞は報じているのでありますが、査定にあたつてはこれを再査定しよう、しかも再査定に際しては、ある程度緊縮するような、かような新聞報道もありますので、おそらく私は、天下の公党である自由党の総務会がそういうことを御決定にはならないであろうと思いますけれども、新聞が報道いたしておりますので、これは重ねて私は不安に思う…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 さらに、今日すでに支出となつておりますつなぎ資金の問題、このつなぎ資金を本年度の支出額からとられるということは、非常に事業進捗上支障を来しますので、これも来年度から支払いをするということになつているのでありますが、どれに対しては、大蔵大臣はいかなる考えをお持ちでありましようか。

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 つなぎ資金の問題は、あとで別途に考える方法もあるというので、これは追究しません。さらにつなぎ資金の利子の問題をお尋ねしたいと思うのでありますが、元来つなぎ資金が今日までたくさん出されたということは、これは政府が早く臨時国会を開かなくして、今日まで予算編成ができなかつたというところがつなぎ資金が大きくなつたことであり、また今日まで返さなかつたというような実情にあると思うのでありまして、この責任はひとえに政府にあると言つても過言…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 次に農林大臣にお尋ねいたします。農林大臣は、このたびの災害によりまする農地の災害復旧に対して、いかなる方針を持つていらつしやるか。すでに植付は次々にまわつて来るのでありまして、これを等閑に付しておるということは次の生産に影響すると思うのであります。この復旧に対していかなる御方針を持つていらつしやるか、まず農林大臣のこれに対する考え方を承りたいと思います。

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 ただいまの百八億出ておりまするつなぎ融資の問題に対しましては、三党協定の中にも融資の問題が出ておつたということをわれわれは聞くのでありますが、今の大蔵大臣の話を聞きますると、ないような話であります。ないとするならば、これは私の聞き違いでありましようから、また検討しなければいけませんが、要するにただいま申し上げましたように、このつなぎ資金が今日まで遅れたということは、先刻申し上げたように政府の責任であるのであります。どうかこれ…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 それから農林大臣のただいまの御答弁によりますと、できるだけこの次の植付に間に合わせるようにする。こういうようなお考えのようであります。これに対して国家が当然補助すべきこの金の予算措置に対してはいかなる考えを持つていらつしやるか。農地復旧に対する国庫補助の予算措置に対しては、来年度の植付に間に合うような予算処置をどう考えておられるかということについて承りたい。

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 ただいま農林大臣のおつしやいますように、農民は生産意欲に燃えておりまして、もちろんできるだけ植えつけるのであります。ところがその結果はこういうことが現われておるのであります。査定にあたりまして、これは農林省と大蔵省の両方の査定でありますが、従来荒地を農民が少くとも生産意欲に燃えまして植付をしておりますと、査定官は、植えつけてある所はもうすでにこれは荒地でないんだ、査定に通らないのだ、こういうような事実がたくさんあるのでありま…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 次に、食糧の自給態勢を立てるということは、農業対策上最も必要なことであることは言をまたないところでございますが、このたびの災害対策をやるために、食糧増産費を削除なさつている。これは先刻吉川君の御質問にもあつたのでありまするが、農林大臣は非常に苦しかつたけれどもやむを得ないとおつしやつておるのであります。しかしこういうことは、農林大臣としてがまんのできることとできないこととあると思うのです。災害対策のために食糧増産費を削るとい…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 昨日中村議員の質問に対しまして、大蔵大臣は、会計検査院の報告によると、食糧増産費が濫費されておるというようなことをおつしやつておるのであります。こういうような報告を受けておるという御答弁があつたように記憶しております。こういうことが事実であるといたしますと、これは重大な問題であると思う。こういうことが、あるいは食糧増産費の削減ということになつたのではないか。もしもこういうことであつたとするならば、これは農林大臣といたしまして…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 私はいや味を言うわけじやありませんが、少くとも本委員会の席上において、大蔵大臣から、食糧増産費が濫費されているという会計検査院の報告を聞いたのだ、こういうことを大蔵大臣が発表されて、これを諾々として農林大臣が聞いておられるその心境が、私にはわからないのございます。こういうようなことを大蔵大臣が発表され、農林大臣みずからはその責任の重大なことを考えるならば、どこにその事実があつたか、私は十分確かめる必要があるのじやないかと思う…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 おそらく大蔵大臣も、そういう報告を受けないのに発表せられたのじやないと思いますので、あとからお聞きにならぬでも、そこでお聞きになつてもいいと思います。具体的なことを大蔵大臣にお聞きになつて、そしてあなたのこれに対する処置をとる必要があるのじやないか、私はかように考えます。さらにまた農林大臣にお聞きしたいことは、こういうような食糧増産費を削減する、あるいは冷害対策の万全を期するために、農業共済保険の特別会計繰入れを減額されてい…

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 農林大臣は大みえを切つておりますが、その問題は責任を持つと農林大臣が言いますので、十分農林大臣に責任を持たせることにいたします。さらに、このたびの災害地は、二化螟虫の発生というものによつて、相当凶作であります。これの供出対策に対しては、どういう考えを持つておられるか、この点承りたい。

日本社会党(右)1953/11/02

17衆議院 予算委員会 第3号

○稲富委員 供出に対しては実情に即するとおつしやるので、その点をさらに希望いたしておきます。次に、建設大臣にお尋ねいたします。従来の河川計画というものは、このたびのような雨量によりますと、当然河川計画というものをかえなくちやいけないと思うのであります。河川計画を変更されますと、これがための民有地及び民有建物等の除去というような問題が起つて来ると思うのでありますが、これに対します補償というものは政府としていかにお考えになつておるか、この点…