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民社党・国民連合衆議院
総発言数
3,253
直近の所属会派
民社党・国民連合
直近の役職
直近の発言日
1954/05/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会93 件・93%
  • 石炭対策特別委員会6 件・6%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,253 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,253 20 を表示
日本社会党(右)1954/05/26

19衆議院 農林委員会 第51号

○稲富委員 最後にお尋ねいたしたいと思いますが、現在国営で行つている競馬が、この競馬会法の制定によりまして法人競馬を行うということになりましたら、どれほどの国家的な利害があるか、ひとつ結論を承りたいと思います。

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 競馬会法案につきましてお尋ねするにあたりまして、最初にお尋ねしたいと思いますことは、ただいま御承知の通り、従来の日本競馬会と訴訟が起つておるのでありますが、この訴訟に対する進行状態について承りたいと思います。

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 そうしますと、この競馬会法条が通りますと、国が所有する財産の譲渡というのは当然起つて来るのだと思います。その場合に、現在係争中のその財産を譲渡しなければできないということになつて来るのでありますが、これに対してはどういうようなお考えを持つておられますか。

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 それはあなたの方では勝訴になるのだというような考えでもりましようが、原告側としてはやはり勝とうと思つているのだろうと思うのであります。そこで将来こういうような、しかも訴訟係属中のものを、あるいは貸与であろうと何であろうと、一つの権限というものについて、やはり原告側にも一つの主張があると思うので、こういうような係属中にこの財産を侵すということが妥当であるかどうかという問題も起つて来ると思う。もちろん見通しとしては、政府としては…

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 そうすると、たとえばこの法案が通過いたしまして、財産を新しく中央競馬会に出資をする、こういうことになりますと、この訴訟の対象というものは国がやはり相手になつてやつて行くということになりますか、それとも競馬会に出資したのだから訴訟の相手方も係属しよう、こういう考え方でありますか。

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 そうすると、あなたの方ではこの訴訟は訴訟として、この法案を通すことによつて出資して行くのだ、そうするとこれは何年訴訟が長びくかもわからないが、これはほおかむりして行くのだ、こういうような大体の腹なんでございますね。

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 これはやはり示談なんかで解決するという見込みなんかないのでございますか、それともやはり最後には訴訟までして結論をつけなければならないという、こういうような見通しでございますか。その点についてのあなた方当事者としてのお見通しはどうでありますか。

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 もちろんこの問題に、法理論上のいろいろな問題があると思いますので、大体このくらいお尋ねしておきまして、次に本論に入りたいと思うのでございますが、本競馬会法の趣旨の第一条に、この法律案の目的というものは「馬の改良増殖その他畜産の振興に寄与するため」ということをはつきりうたつてあるのでございますが、あなた方としては、この競馬そのものがただちに改良増殖その他畜産の振興に寄与する、こういうようなお考えであるかどうか、この点ひとつ承り…

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 どうも局長は非常に苦しいような答弁でございますが、私たちは、競馬そのものが畜産の振興等をなしておるというようなお考え方であるならば、あるいは馬主その他の待遇ももつとよくならなければいけないと思う。現在ことにこれは国営競馬でもそうであるし、地方競馬でもそうでございますが、ややともいたしますと、馬を飼育しておる者は馬糧にさえ困つておるというような状態があるので、こういうことはむしろ畜産の振興どころか、馬を虐待しておるというような…

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 ただそれで、私は前にも質問があつたそうでありますが、私の聞かんとするところは、畜産の改良増殖になるとするならば、競馬そのものが馬の改良になるとおつしやるならば、かつて国営において競走馬を輸入して来ておる。これが一体日本の競馬の振興であるかどうか、しかも今日日本の金を払つて外国から馬を買つて来て、そうして競走に走らしておる、種馬を買つて来て日本の馬の改良をはかろうとするならばともかくも、競走馬を買つて来て競馬にそれを走らせると…

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 それでは従来競馬馬を輸入したというのは、ただ補充のために輸入したのであるというのは、畜産奨励とどんな関係があるか。日本の優秀な馬をつくるために外国からも導入した、そうして走らしたというのですか。

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 しかし競走馬を現に輸入されているじやないですか。しかも国営の馬が地方競馬に流れて行く、そういうところから当然馬資源が少くなつたということも事実でありましよう。ところがその輸入されて現に競走に出ている競走馬には、種馬の資格もないような、とにかく日本の馬よりも劣るような馬がやはり競走場に走つている。こういうものをはたして日本の種馬として将来使おうという考え方で入れられたのであるか。もしもそうであるとするならば、非常に馬の輸入に対…

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 局長に、先刻は種馬として牡馬を輸入したんだ、今度は繁殖馬として牡馬を輸入したんだとおつしやつているので、どうもその点があなたの方もはつきりしていないようです。私は何も言葉じりをとらえるわけではないのですけれども、これはすでに私たちの同僚各位から質問があつたと思いますが、私たちが競馬というものを考えますと、何かの財源をとるために競馬を行つて、そうしてどちらかというと馬はかえつて酷使されておる。こういうような競馬自体を見るのであ…

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 それでは将来種馬以外は、今後は一切外国馬は輸入しないというような方針を大体立てておられるのですか。

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 ただいま馬資源が少かつたから競馬馬を輸入したとおつしやいましたが、優秀な馬が国営から地方に流れておることは事実であります、これはどういうわけでそういう方に流れて行くか、この点についてあなた方としては十分御検討になつておりますか。

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 外国馬を一切輸入しないという先ほど局長のお話がございましたが、聞くところによると、何か速歩馬は輸入するような計画もあるようであります。もしもそういう事実があるなら、この際はつきりしておいてもらわぬと、全然それはやらないのだとおつしやつておると、かえつてお困りになるのではないかと思いますが、その点はどうですか。

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 日本の競走馬というものはだんだんよくなることはけつこうでございますが、将来これが外国までも輸出し得るような状態になるという見込みがありますかどうですか、その点承りたいと思います。

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 私は競馬馬の改良あるいは振興という問題で、戦前と今日は非常にかわつて来ておると思いますことは、戦前は軍馬資源の補給ということが非常に大きな問題であるし、競馬としてもその一役を買つたということも確かにあつたと思うのです。それで、その当時の馬の改良、増産ということを、今度それだけを金科玉条のようにしてここにうたつて、それだけが目的だというのでは、将来苦しいことがあるんじやないか。もちろん部長がおつしやるように、将来日本の競走馬が…

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 問題は、競馬のよしあしということをいろいろ論議されますが、結論といたしまして、競馬そのものによつて畜産を奨励するのだということで、あなた方がこれ一本で行かれるということは無理があるんじやないかと思う。それであつさり競馬の益金というものを畜産奨励に使うとか、あるいは社会事業に使うというようなはつきりした使途の点がそこに決定されますと、やはり競馬というものに対する考え方もかわつて来るのじやないかと思う。この点を私たちは一般に競馬…

日本社会党(右)1954/05/14

19衆議院 農林委員会 第43号

○稲富委員 くどいようでございますが、どうも局長は競馬そのものが畜産の振興になるのだということを言われるのだが、私は競馬そのものがはたして畜産の振興になるかどうか。年々競争馬というものはどれほど虐待され、死んで行くか。これは競走馬が死ぬのが非常に多くて、決して振興になつていないんです。競走馬というものは、競走に出るために犠牲になつて虐待されているんです。将来競馬が発達することによつて、馬がだんだんよくなつて行つて、外国へでも輸出するとい…