稲富稜人
会議録に記録された「稲富稜人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,253 件
- 直近の所属会派
- 民社党・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1962/03/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会93 件・93%
- 石炭対策特別委員会6 件・6%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,253 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○稲富委員 この事業団の人選等の問題でございますが、そういう問題をよほど考えなければ、先刻申し上げましたように、国及び県あたりの指導的立場にある指導機関との間に大へんな摩擦とかそういう問題が起こると私は思うのです。この点よほど慎重に人事等の問題を考えなければならない。一方に偏すると、これはまた弊害が生じたり、いろいろな非難の的になる。特に助成金等を扱います関係上なおこういう問題が起こってくると思いますが、こういうことに対してはどういうよ…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○稲富委員 このことにつきましては、もし大臣が来ておれば大臣に注文するつもりでございますけれども、局長から特に大胆に伝えてもらいたい。元来、農林省の人事あるいは農林省の外郭団体の人事、こういうものに対して、河野人事だとか世間でいろいろおもしろからざる批評を聞きますので、こういう事業団の成立に対しましては、その人事等に対しましても慎重に考えて、世間からこの事業団が河野構想だ、あるいはその人事が河野人事に終始したんだということにならないよう…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○稲富委員 ことに附帯決議の中でこういうことがうたわれておるのでございます。「政府は、畜産業における飼料の重要性に鑑み、飼料価格を安定し、その円滑な供給を確保するため、速やかに飼料需給安定等の根本的改正を行なうこと。」と書いてあります。この飼料対策というものは、畜産物の価格を維持する上から、あるいは価格を保持する意味から、非常に重大な関連を持つものであり、私たちが畜産物の価格の安定をはかろうとするならば、当然これは並行して飼料対策という…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○稲富委員 この飼料対策に対しては、早く手を打たなければ、各地方で畜産関係者が非常に困っておる問題ができております。一例をもつて示しますと、こういう問題も起こっているのであります。全国にこういうことがあると思うのでございますが、これは鶏の問題でございます。御承知の通り大きなメーカーでございます大洋漁業が、飼料を売り付けるために、地方の農家に会員を募集して、マルは会というものを作って、鶏のひなを与えるのです。そして自分の方から飼料を提供す…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○稲富委員 行政指導の立場からこれを具体的に処していかれるとおっしゃるならば、なお具体的に申し上げておきたいと思うのでございますけれども、私の調査しておるなにによりますと、相手はマルは会、これは大洋漁業なんです。そしてこれはマルは飼料を使用するということを第一の条件としておるわけです。そしてマルは会というものを作りまして、鶏の委託飼育をやるわけです。双方間に契約をして——契約の要点を申しますと、ひなどりは会社が供給する。ブロイラーの代金…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○稲富委員 この価格決定に対しまして財政と見合いながら価格決定を善処するというのは、あなたの方には非常に都合がいいことですが、生産農民からいうとおもしろくないことになるわけです。これはどこまでもやはり原料乳とか指定食肉の安定基準価格というものを決定する場合は、生産農民が再生産をやれるような補償価格を基本として価格決定をやるということが基本でなければならない。ただその事業団の財政上の内容によって価格決定をするということは、これは局長の言い…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○稲富委員 その問題はお取り消しになりましても、価格決定はやはり農民の生産費を補償するということを基本として価格決定をやる、こういう考え方でまず進むべきだと思うのであります。これに対してはどうお考えになりますか。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○稲富委員 そうしますと、ところがこの畜産物価格安定法が実施されることによって、かえって価格が安くなっているという事実があるとするならば、こういう点は将来改められるという御意思がありますか。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○稲富委員 しからば具体的に申し上げますと、たとえば福岡の屠場でいいますと、福岡の屠場では従来は五貫目、いわゆる十八・七五キロ以上が買い上げられる慣習があったわけです。ところが今回の安定法には、事業団の買い上げというものは御承知の通り二十三キロ以上というものが買い上げる対象になるわけです。そうすると従来は十八・七五キロ以上が買い上げられたのが、二十三キロ以上が買い上げられることになりますと、その差額というものは買い上げる対象にはならない…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○稲富委員 ただいま申し上げましたように、この事例の方は、単なる一時的現象で気がつかなかったのでは終わらないと思います。従来十八・七五キロまでが買い上げ対象になって生産農民は買い上げてもらっておったが、ところが買い上げ対象が二十三キロになったがために、その中間のものは買い上げ対象にならないのだということになりまして、直ちに農民に損害を与えることは明らかでありますので、これは当然従来通りに、十八・七五キロまでは買い上げ対象にする、あるいは…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○稲富委員 生産農民を悪意に解釈するのじゃなくて、いたずらに小貫物を出せと言うのじゃなくて、もしも小貫物を無制限に買い上げるということに対する弊害があるとするならば、せめて従来買い上げ対象になっておった五貫目でございますか、これまでくらいはこの法案の適用にあたってもやはり買い上げ対象にすべきであると私は思う。そうしなければ、今申し上げましたように法律案ができたがためにかえって損をした、今までは買い上げられぬようになった、こういうことにな…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○稲富委員 そういう不当な事実があるとするならば、作為的にやっているとかそういうことなら別ですけれども、そうじゃないなら考慮願いたいと思うのです。 次にお尋ねしたいと思いますのは、指定食肉が大阪、広島、福岡は湯はぎであって、皮はぎの肉は買い上げ対象になっておらないのでございますが、これはなぜこういうふうになっておるのですか。将来皮はぎも買い上げ対象にするという考え方はできないものでございますか。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○稲富委員 さらに流通機構の問題でございますが、ただいまも局長の答弁の中に、芝浦の屠場の問題が出たのでございますけれども、私はやはりこれは、この間農林大臣も関西に行かれたときに、芝浦の屠場の問題は将来国がやるようなことを考えなければならぬというようなことも言っておったようでございます。これは現在の中央卸売市場法の規制を適用するような、こういう措置を当然やるべきではないか、そうしなければ現在のようなあの状態では、現にこの間われわれも見たの…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○稲富委員 これは先般からもこの委員会でしばしば論議された問題でございますが、指定食肉の安定基準価格についての地域的格差の解消の問題に対しては、今日格差をなくするような是正の方法をとる必要があるのじゃないかと思うのですが、これに対して将来どういうような計画をしておられるのでありますか、この点承りたいと思います。
第40回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○稲富委員 最後にお聞きしたいと思いますのは、そういうような価格差をなくす一つの方法として、事業団に枝肉の輸送の冷凍車ですか、こういうものを将来作らせようというような御意思はないのでございますか。たとえば、将来非常に国民の肉食というものに対する口が肥えて参りますと、同じ肉でもうまい肉とまずい肉とを食べ分けるようになってくる。そうしますと、同じ牛でも豚でもそうでございますが、これを枝肉にしますと、東京に持ってくれば相当な価格に売れるものが…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○稲富委員 現にこういうことが起こっておるのですよ。枝肉品評会を福岡でやりまして、引き取るときに、豚、牛を等級をつけて枝肉にしますと、おのずからその等級が違うのですよ。生きているときはそういい牛ではなかったが、解いてみると非常にいい牛になっている。ところが、東京まで持ってくれば六百円で売れるのが、福岡では三百円にしか売れない、どうしても、はけ切らない。こういう問題が非常に多いのです。だんだん食肉に対する国民の口が肥えて参りますと、やはり…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第24号
○稲富委員 それでは私の質問は大体これをもって予定の時間を終わりましたし、ほかに質問者があるようでありますので終わります。ただ最後に、価格決定に際しましては、この畜産物価格安定法ができたがために生産農民の期待を裏切らないような価格決定をするということを前提として一つ本法案を生かしてもらいたい。こういうことを強く政府当局に私は要望いたしまして、私の質問を終わりたいと思います。やはり生産費を少なくするためには、あわせて飼料対策、こういう問題…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○稲富委員 政府にお尋ねしたいのですが、最近競馬、競輪というものが一緒になりまして、中には競馬、競輪廃止論というような問題さえ起こっておる。こういう中に競馬法の改正を今回政府は提案されたわけでございますが、この競馬法の改正を機会に一つ政府にお聞きしたいと思いますことは、競輪、競馬と一般にいわれておる中に、競馬というものの特殊性、こういう点をどのように政府は考えておるかということ。さらにまた、私、先日からのこの提案理由の説明等を聞いており…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○稲富委員 過去におけるそういう馬とのつながり等は、それは局長の言われる通りでございましょうが、私がお尋ねしたいと思いますことは、将来の競馬執行にあたりまして、ほんとうに確信を持って競馬というものをやっていこうというお考えがあるのかどうかということなんです。これは昨日も質問に出ておったのでありますが、たとえば今回の競馬法改正の目的がどういうことであるかということに対して、局長は、ただ競馬を開催することが目的であるというような答弁であった…
第40回 衆議院 農林水産委員会 第18号
○稲富委員 基本的な問題は局長では無理かと思うのでございますが、今の答弁の中にも、いろいろわれわれのしっくりしない点があるのでございます。かつての競馬というものは、やはり今おっしゃったような馬匹改良というものが大きな主眼であった。あるいは軍馬であるとか輓馬であるとか——そういうような競馬の目的というものが発揮されておった。ところが終戦後競馬法が改正になりまして、あまりそういうことを大きく言うことは、やはり戦争政策に影響するんじゃないかと…