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日本社会党・護憲民主連合参議院
総発言数
1,358
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
直近の発言日
1989/11/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 厚生委員会95 件・95%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 1,358 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,358 18 を表示
日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 基本的スタンスはまさに御見解のとおりで私もよろしいと思うんです。ぜひともその点は御努力を願いたいわけでありますが、さらにあわせて、過大、広大な事業区域、これなどについては区域の見直し、また下水道整備事業の見直し、事業の分割、縮小、このようなことも一層御努力をお願いしたいと思います。 さらに、早急な下水道の整備が求められていることは先ほど来御回答をいただいてきたとおりでありますが、過渡的なつなぎ措置として小規模な処理施設の設置…

日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 それでは次の質問に移りたいと思います。 下水道整備の目的の一つが、まさに公共用水域の水質の保全にあることは言うまでもないわけであります。しかるに、過日の行政監察によりますと、下水道からの放流水についても調査対象施設中規定どおりの水質検査を行っていない施設が六六%あった。かつ、水質検査を実施した結果、水質汚濁防止法等の基準値を一三%の施設が超えていた事実、そしてまた合流式施設の中には降雨時などは未処理のまま放流している、こうい…

日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 それでは厚生省にもちょっと伺いますが、下水道類似施設についてもこの行政監察は、未検査施設や水質基準超過放流があったということが指摘されているわけでありますが、まさに、先ほど来述べましたように、水質検査の結果、遵守が極めて強く求められているわけであります。 問題は、これから、先ほど来御回答ありましたように、下水道未整備地域において、小規模な合併処理浄化槽の普及が大幅に増大するだろうと、このようなことが予想されるわけであります。…

日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 ぜひとも頑張っていただきたいと思うわけでありますが、岡山県などにおいてはこの種施設に対しての検査システムが極めて理想的に行われている、このようにも聞いておりますので、そのような点も参考の上に一層の御尽力をお願いしたいと思います。 下水道放流水の基準オーバーの点について環境庁にお伺いいたしますが、環境庁においても総務庁の行政監察報告は承知していると思います。このように水質汚濁防止法との関係で見ますと、極めて問題のあるところかと…

日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 ありがとうございます。 次に、下水道の処理水の有効利用についてお伺いいたします。 下水道整備によりまして終末処理場において処理される下水道処理水は極めて増加をしております。水質の向上が極めてよいということからも再利用が今求められておりますが、この再利用に関する実施状況はどのようになっておりますでしょうか。

日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 極めて低い率だと思います。来年度の建設省の下水道に関する重点施策などを見ますと、下水道処理水の有効利用を図っていきたい、このようなことが強く主張されております。そういう関係で現実的にそのような施策を考えた場合に、この再利用の方法ですね、可能性があるのかどうか伺いたいと思いますが。

日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 都市部においても、またある場合には農村部においてもまさにこのような処理水が重要な水資源としてこれから把握されていかなければならない、このような時期にあろうかと思うわけであります。そういう意味でより一層の御努力をお願い申し上げたいと思います。 最後に、今後下水道の整備を図り普及させる地域は、先ほど冒頭での御回答にもありましたように、人口五万人以下の都市では普及率が七%、こういうことにあらわれておりますように、これからは人口密度…

日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 次に、海岸の浸食とその対策について質問を移らさせていただきたいと思います。 自然状態を保持したままの海岸、まさに生物の生息の場であると同時に、私たちに生活の安らぎを与える憩いの場でもあるわけであります。その海岸が今全国的に随所で浸食の脅威にさらされておって、自然海岸保全という点から考えましても極めてゆゆしさ事態に至っているわけであります。特に最近テレビ等マスコミにおいてもこのような状況が大々的に報道されるに至っております。 …

日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 その点も伺いたかったわけですが、もう一つ伺いますが、現在日本において自然もしくは天然海岸と言われるものはどのくらいの割合で存在しておるのでしょうか。

日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 私は、建設省の統計資料、また六十三年十月二十二日に掲載されました日経新聞の記事を今見ているわけでありますが、その記事によりますと、天然海岸は一方二千三百六十九キロ、割合にしまして三六%である、このように報じられており、かつ経過的には、三十五年度調査では五二%あったものが四十年代には四〇%前後にまで低下し、今日では三六%まで落ちてしまった、このように新聞に報じられ、かつ建設省発行の「海岸統計」によりましても、率からいいますとど…

日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 そうしますと、いわゆる建設省で言われるところの自然海岸、天然海岸ですか、これは率としては三六%がやはり正しいということになるわけですか。

日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 先ほど建設省の方の御回答にもありましたが、海岸浸食が進んでいる。問題は、この原因についてはなかなか難しいかと思うんですが、大まかに言って主要な原因はどういうところにあると思料しておりますでしょうか。

日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 そうしますと、各地の現状の一つとして、私の地元であります茨城県の鹿島灘、ここにあります鹿島海岸、大野海岸、大洋海岸などがあるわけなんですが、この海岸地域は昭和五十年ごろから侵食が顕在化して、その後最近まで浸食の度合いは激しくなる一方であったわけであります。そして、保全対策も余り効果を上げることなく、住民生活そのものにも脅威が与えられるような状況にもありました。そういう意味で、鹿島灘における海岸浸食の原因としてはもう少し具体的…

日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 私の方でいろいろと少ない知識の中で学んだことによりますと、一つには、海岸地域への砂の絶対量の供給が少ない、このことが大きな原因だろうとされております。さらには、灘の広い砂浜地域に人工の鹿島港という港ができた、このことも大きな影響を与えているんではないだろうか、このようにも思われるわけであります。そういう中で浸食が発生し、今日対策もとられているわけであります。 私は、極めて注目すべき対策として、今とられているヘッドランド工法と…

日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 問題は、このヘッドランド工法の完成の予想図は書かれているんですが、いつ完成するのかというその目標が設定されていないところに難しさがあるんだろうと思います。さらに、このヘッドランド工法を成功させるためには、もう一つ重要な問題といたしまして、ヘッドランド工法を施行した人工岬の間に砂浜を養生させなければならないわけであります。その場合に、砂を養生するに当たって極めて重要な問題があるのは、既に見解が表明されておりますように、海に漂砂…

日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 鹿島灘にヘッドランド工法を用いて海岸を復元するとすれば、約百万から百五十万立米の砂を投入しなければならないとも言われております。そういう中で、これは運輸省の方に伺いたいと思うんですが、鹿島港の中でしゅんせつされた砂がかなりこれまで投入されていると思います。問題は、その砂の漂着率が悪かった。ここはどのようなことが原因だったのか、わかっていれば教えていただきたいと思います。

日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 これは社団法人全国海岸協会が発行している「海岸」という雑誌でありますが、これ によりますと、実際、しゅんせつ土砂がナンバー1からナンバー4のヘッドの間に投入されている。投入されてきたものの、六十二年度投入量が四万立米でありまして、その砂がいわゆる砂の粒径が小さいために養生浜をつくるに適する砂と言えない。そういうところから付着率が少なくなっているんだと。それに対して、これからは波崎漁港拡張に伴う航路掘削砂、これは砂の粒が大きい…

日本社会党・護憲共同1989/11/17

116参議院 決算委員会 第4号

○種田誠君 私としては、先ほど述べましたように、人工の力でもって浸食を防止しつつも自然の大きな力をかりるという、すなわち今回のヘッドランド工法によれば、漂砂の連続性、こういう力をかりて、しかも砂が持っている、砂が砂を呼ぶというこのような力に関しても依拠しようとする、こういう視点で、やはり自然の浸食に対しては自然の力をできる限り応用しながら対策を練っていくことが極めて重要かと思われます。 ちなみに、漁師の方々によりますと、砂には雄砂と雌砂…