秦野章
会議録に記録された「秦野章」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,936 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・自由国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/11/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙6 件
- 防衛5 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会65 件・65%
- 建設委員会18 件・18%
- 法務委員会17 件・17%
※ 全 1,936 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 いわゆる超法規の措置であったというふうに出ているわけでございますけれども、そういった解釈といいますか、そういう点について法務大臣からお答えいただきたいと思います。
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 やむを得なかったとか、あるいは条理上とかという、そういう問題で私はお尋ねをしておるのじゃなくて、未決勾留の場合に釈放するときには、裁判官の判決がなければ釈放できないわけですね。それから勾留の執行停止だとか保釈だとか、そういったことも法定の条件がなければ釈放できないようになっている。しかしながら、今度の場合はそういう法定の条件を満たすようなやり方では技術的に無理だった、だから手続面における超法規というのか、超実定法であったと、…
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 要するに、手続の実定法というものを超えた、言うならば超法規だということはわかるのですけれども、ただ、その中で一つ、裁判所というものは独立をしているから、そうしてまたこのことは非常に貴重なことなんで、裁判所に持ち込んでどういう判決が出たかわかりませんけれども、その可能性というものは当然検討されたと思うのでございますが、裁判所もこのごろは公害問題や何かでは超法規的判決もするわけですが、行政権だけで独走というのか、やってしまったと…
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 少し法律論から答弁がずれていささか残念なんですけれどもね、法制局長官にちょっとお尋ねしますが、これはいわゆる超実定法というケースであると私も思うんだけれども、内閣がこのようなことを決定する権限の根拠は何でございますか。
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 私はいまの法制局長官、まあ法制局長官は法律のトップの立場でございますけれども、ちょっと私は意見が違うのでございます。この内閣の、憲法六十五条「行政権は、内閣に属する。」これもはっきりしておる。それから内閣の権限が七十三条で決まっておることもはっきりしておるわけでございますが、この七十三条の内閣の職務ということの中では、一、二、三、四、五、六と、六つ権限を掲げて、これは代表的な「法律を誠實に執行し、國務を総理すること。」「外交…
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 そうすると、この「他の一般行政事務」という中に超法規が入るというお答えでございますが、しからば、超法規の仕事以外に「他の 一般行政事務」とはどういうことでございますか。
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 一般行政事務でやったと、こう言うのだから、一般行政事務に今度の超法規にかかる扱いを裁いたということでしょう、一般行政事務のこの権限でおやりになったと言うのだから。 それで私の解釈は、どうも三百代言的な理屈になっていると思うのですよ、政府の考えは。この内閣の職権自体が超法規ではないのかと。何となれば、つまり判事の令状がなくては釈放できないものも釈放せねばならぬ、法定条件があるものも法定条件を無視して釈放せなければならぬという緊…
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 私は内閣の職権にはないと思うんですよ。ないけれども、内閣というものは日本にあるんだから、内閣が、職権にはないけれども、やはり内閣が緊急行為をさばかにゃならぬという内閣の職権の超法規だと、そう理解するほかはないんじゃないのか。といいますのは、日本国憲法は御承知のとおり緊急事態に対する条項というものは全然ございませんし、 〔理事柳田桃太郎君退席、委員長着席〕 そしてまた英米法のように、憲法とか行政法を要するに解釈するようなものじ…
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 そういうことなら私もはっきりしてよかったんですけれども、あと行政的な取り扱いという問題について少しただしてみたいと思うんですが、今度の取り扱いというものが、確かに関係者の方々はいろいろ苦悩に満ちてお扱いになったろうと察するし、その労を多とするものでございますけれども、ちょっと右から左にさばき過ぎた、いかにも国家というものがプレハブのような感じになったという印象を受けるわけでございます。 私は、国家というものはあくまでも重量感…
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 犯人の要請とおっしゃいますが、言ったことに対して、その釈放を受け入れる方向で検討するぞという回答をいち早くなさったということ自体、私はもう全く文句の言いようがないと思うんです。それはそれでいいですよ。しかし、同時に、受け入れる方向で検討するという返事を直ちになさったことは非常にいいんだけれども、恐らく——ここでちょっとお尋ねしたいのは、マレーシア政府が、先ほど官房長官のお話ですと、早くやってくれやってくれと言って催促が来たと…
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 釈放の要求といいますか、そういうものに対して、その方向で検討するという、そういう返事をマレーシアは受けながらも、恐らくその裏で何とかうまくさばけないだろうかという非常な苦心をマレーシア政府はしておったと思うのでございます。それに対応してわが方が、やはり返事はして釈放せにゃならぬという、しかし間にいろいろとまた苦心があった、あらなきやまたおかしい、おありになったと思うのでございますけれども、このマレーシアの日本に対して要請をし…
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 そこまで聞いてない。聞いていることだけ答えてくれ。 私がいま聞いているのは、いち早く釈放の方向でやりますよという返事をしたのは大変いいことだと思うんですよね。ただしかし、その返事をしながら、こちら側ではもう少し脂汗かくような問題があったんではないかということ。つまりマレーシア政府は、そういう回答を受けても、一生懸命人質も救いたい、犯人も逮捕したいという魅力をしたであろう。その時間かせぎの間のわが方側の対応が、やっぱりどうあっ…
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 その辺の問題でちょっと疑義がありますのは、検事総長というものを、ふだん釈放とかそういう仕事をやっているから、そういうルートでやったんだという御説明でございますけれども、この検事総長という地位は、言うならば法を守る立場ですね。そして身分も保証されているし、司法権ではないけれども、これはやはり政治からきわめて中立、公正な立場にこれを堅持しなきゃならぬという重要なポストでございます。だから、こういう不法な釈放といったような方向に手…
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 そんなこと言っていませんよ。
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 そりゃそうですよ。
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 私はへみたいなことだとは思わないんだけれども、法務省にはいわゆる矯正局という刑務所系統の役所があるわけですね。矯正局、刑務所という行政ルールがあるわけです、行政の組織があるわけです。矯正局の役人さんは、これは検事さんですよ、みんな。だから、釈放事務なんということは矯正局の系統で何ぼでもできるんですよ、これは。できるんですよ、どうせ超法規なんだから。だから、検察庁法、検事総長という、そういう言うならば法を守る立場というものをわ…
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 私は多少まだ理解ができない。これは最後までできないと思うのですけれども、検事総長が不法なことをやったなんて言っちゃいませんよ、これは超法規としてやらなきゃならぬという政治路線でおやりになったんだから。そうじゃなくて、常識的な見方として、世間的な見方として、とにかく不法な原因によって国家の政治がこういう方向で動いた。そういう方向にやっぱり法を守る立場というものは動かなくてもできるんだ。あなたは検事が釈放の事務をやっているから、…
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 この事件の経過から若干の教訓といいますか、言うならば超法規という、つまり憲法、法律を超えた措置をしなければならなかった、これはもうやむを得なかった、しかし、そのことはまさに行政権の範囲だけの問題だというのが一つあろうと思うんです。さらに御参考に申し上げますと、ドイツでは、これは拒否したんですけれども、拒否する前に総理大臣は各党の党首と国会における議員団長全部、各野党の議員団長全部を総理官邸に集めて、そうして各州の首相、まあ知…
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 これもまあ教訓と言えば何ですけれども、外務大臣はお留守で大変お気の毒だったと思うんですけれども、リビアですね、リビアにやいのやいのと言って入れてもらった。そうすると、やっぱり日本人もいろんな人がいますから、入れてもらっておきながら、あんな凶悪なやつを受け取ったと言って文句を言っているといういろんな投書や何かも大使館にあるという新聞記事も出ているんですよ。これはリビアに対してあれを頼んで受け入れてくれたんだから、これに対しては…
第76回 参議院 予算委員会 第4号
○秦野章君 さらに教訓といいますか、二、三、時間がないからちょっと簡単に答弁していただきたいのですけれども、超法規と言いながら旅券法の適用とか何とかという、これもおかしいと思うのだけれども、そういう問題もあったわけですが、それはともかくとして、旅券法が、日本人でもって海外に旅行している者が悪いことを、不法なことをした、犯罪を犯したという場合にも、返納命令がなければ、返納命令でもってその旅券を取り返すというようなことでなければ失効できない…