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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
23,578
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1978/04/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会92 件・92%
  • 予算委員会8 件・8%

※ 全 23,578 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

23,578 20 を表示
自由民主党内閣総理大臣1978/04/21

84参議院 本会議 第17号

○国務大臣(福田赳夫君) お答えを申し上げます。 五十三年度予算で問題になりました三千億所得税減税、また四百億円の福祉年金の増額問題をどういうふうに処置するかと、こういうお話でございますが、私は、政府が提案いたしました予算案、これがベストだと、なるべくこれでいってもらいたい、こういうふうに思っておりました。ところが、自由民主党で各党と相談をする、その中で、ただいま申し上げましたような案が固まってきたと。そこで、私といたしましては、関係委…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/21

84参議院 本会議 第17号

○国務大臣(福田赳夫君) お答え申し上げます。 戦後、公債財政は私が昭和四十年大蔵大臣をしておったときに始めた、その責任は重大であるという御指摘でありますが、確かに、私は、大蔵大臣として初めて四十年に財政に公債を取り入れる、戦後初めてだったわけであります。私はいま考えてみて、これは誤ったこととは思っておりません。公債は、財政運営のための非常に有効な手段であります。これを使わないでおくことが、また私は間違っておるというくらいに思うわけであ…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/21

84参議院 本会議 第17号

○国務大臣(福田赳夫君) 昭和四十年に、私が大蔵大臣のとき、公債を戦後初めて発行することにした、それが今日に災いを持ってきておると、こういうようなことで、私の責任を問うというお話でございますが、このことにつきましては、先ほど私は私の見解をるる申し上げましたので、お答えを省略させていただきます。 今日の財政は、御指摘のように本当に異常な状態でございます。しかし、御指摘のように、特例公債のもとに赤字公債を発行しておるんだ、財政法に違反をして…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/21

84参議院 本会議 第17号

○国務大臣(福田赳夫君) お答え申し上げます。 まず、公債発行の歯どめという問題についてでございますが、特例公債につきましては、五十三年度の特例公債の発行額は、実質公債依存度といたしまして二四%になるのであります。これを一つのめどといたしまして、逐次低減をするというふうにいたし、そうして、私どもの考え方といたしましては、五十七年度ぐらいには特例公債はなくすというようなことにできぬかなと、このように考え、歳入の面、歳出の面、両面にわたりま…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/19

84衆議院 大蔵委員会 第26号

○福田内閣総理大臣 いま日本の置かれておる経済情勢について率直に見解を述べよ、こういうことでありますが、私は、石油ショック後、世界的に混乱時代に入っている、こういうふうに思います。そういう中でわが日本の経済は、大体混乱からの脱出に成功し、緩やかではあるけれども、経済は成長過程にある、そのように見ております。 しかし、石油ショック後の正常化ができたかというと、まだ完全にそういう状態じゃない。どこに問題があるかと言いますと、企業の操業度がま…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/19

84衆議院 大蔵委員会 第26号

○福田内閣総理大臣 消費購買力のかなりの部分が給料所得者の所得から出てくる、こういう側面はありますが、それは、一人一人の賃金の問題もあります。その賃金の高さも。しかし、働く人の数の問題もあるわけですね。賃金は、まあ政府が支払うものもありまするけれども、それを別にいたしますれば、民間企業が払うわけです。企業の支払い能力というものにも限界があるわけです。ですから、一人の人に非常に高い賃金を払ってしまう、そういうことになれば、雇用の数において…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/19

84衆議院 大蔵委員会 第26号

○福田内閣総理大臣 賃金は一人一人の水準が低くとも、雇用の量が多くなれば、賃金掛ける雇用の量、これが国民経済全体としての給与の総額でございまするから、別にあなたのおっしゃるような傾向になってくる、こういう状態じゃない、こういうふうに思います。要するに、公共事業を大いにやる。そこで物財の需要も起こる、また雇用の需要も起こってくる、そういうことになれば雇用者のふところは豊かになる、そこで消費にそれが回ってくる、こういう循環の過程を経まして日…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/19

84衆議院 大蔵委員会 第26号

○福田内閣総理大臣 私は、いまの国際通貨不安、為替の動揺の本体はどこにあるか、こういうことになりますと、これはドルの価値問題、これが中核にある、このように考えているのです。円、ドルだけをとってみますれば、それにさらに円が強い、こういう要因、これもまた手伝っておる、こういうことなのです。そういう認識です。 ですから、為替が国際的に、世界的に安定する、これは非常にいま大事なところだろうと私は思うのです。それがないと大変なことになりそうだとい…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/19

84衆議院 大蔵委員会 第26号

○福田内閣総理大臣 首脳会談でどんな話を具体的にやっていくのだというところを、ここで申し上げるわけにはまいりません。 しかし私は、アメリカとしてはドルの防衛、これには真剣であるべきだ、こういうことを常々考えておる。これは世界の基軸通貨ですから、基軸通貨国としての責任をアメリカとしては果たすべきである。そのためにいろいろ検討さるべき問題、これはアメリカでも言っております石油の輸入の問題、それからアメリカ自体のインフレの問題、こういう問題を…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/19

84衆議院 大蔵委員会 第26号

○福田内閣総理大臣 お話しのように、六十億ドルの黒字に五十三年度経常収支をおさめる、これはもうなかなか容易なことじゃありません。しかし、これは国際社会に対するわが国の責任ある立場といたしましてどうしてもやらなければならぬことである、このように考えております。 それをやるには一体どうするか、こういうことになりますと、まずこれは輸出の面は一体どうだ、こういうことです。これは円為替が高くなってきた、その関係でかなり輸出の頭を打たれる、これは一…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/19

84衆議院 大蔵委員会 第26号

○福田内閣総理大臣 国債をたしか、戦後初めて財政に取り入れるということにいたしたのは、私が昭和四十年大蔵大臣をいたしたときであります。私は、国債というものは財政手段といたしまして非常に有力な手段である、こういうふうに考えておるわけであります。景気がいいときには国債は発行を縮減する、景気が悪いときには公債をもって需要を喚起する、こういうことで、景気調整上きわめて有力な手段である、このように考えております。ただ、それが節度を越えてやるという…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/19

84衆議院 大蔵委員会 第26号

○福田内閣総理大臣 四十年に戦後初めて公債発行ということをやった。そして四十一年、四十二年、相当の額の発行をしたんです。しかし、公債漸減政策というものをとりまして、そして四十三年、四十四年、四十五年と国債の発行率というものは非常に下がったはずです。そして四十五年のごときは、もう五%をかなり割り込む、このような状態になったわけです。無理をすれば、これはもうゼロにしてもいいぐらいな状態になったのです。私はそのとき、公債をゼロにしてはいかぬ、…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/19

84衆議院 大蔵委員会 第26号

○福田内閣総理大臣 歳入のうち、大宗をなすものは何と申しましても税でございますが、税につきましては、中期税制答申というのがあることは御承知のとおりでございます。そういう中期的展望に立って税制はどうあるべきかということについては、この答申を参考といたしまして今後の処理に当たりたい、こういうふうに考えております。考えておりますが、中期答申に盛られました幾つかの新税あるいは既存の税の増減税というものにつきましてどういうふうに対処するかというこ…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/19

84衆議院 大蔵委員会 第26号

○福田内閣総理大臣 いま日本の経済は戦後最大のむずかしい時期に当面しておる、同時に、そういう背景の中で財政もまた本当に異例な運営をしなければならぬ、こういうような状態であります。その異例の運営を現実にしておるわけですが、その傷跡はかなり長期的に残っていくのだろうと思います。そういうことを認識しながら、事は短期的に解決できない、長期的な視野で対処しなければならぬ、このように考えますので、政府の方でもいろいろ勉強しておりますが、財政について…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/19

84衆議院 大蔵委員会 第26号

○福田内閣総理大臣 いま景気政策と関連いたしまして、マネーサプライをもう少し拡大したらどうだろう、こういうようなお話ですが、成長経済下でございまするから、適度のマネーサプライが保障されるという状態、これはぜひともなければならぬわけですが、そのマネーサプライの増加率は那辺が適当であるかということは、やはりその時点時点の景気の動き、それから特に物価の動きと非常に関連のある問題なんです。物価が鎮静するというようなことになりますれば、マネーサプ…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/19

84衆議院 大蔵委員会 第26号

○福田内閣総理大臣 将来わが国といたしますと、どうしても国民の税負担をふやさなければならぬ、こういうことになる、それは展望としてはそうならざるを得ない、私はこのように見ております。そういう際に、どういう形で税負担の増加を求めるかということが非常に重大な問題になってくるだろう、このように思います。 そういう際に、いま御指摘の社会保険税、社会保障税、こういうような名称、名目による負担の増加、これは私は、大変貴重な御示唆である、このように思う…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/19

84衆議院 大蔵委員会 第26号

○福田内閣総理大臣 企業の経営におきましては、私は、自己資本、これが中心か、あるいはせめて他人資本と半々ぐらいなところでいかぬと安定経営ができないのだろう、こういうふうには思います。まあできないと言うと語弊があるかもしらぬが、非常に安定経営というものはむずかしくなる、このように考えますが、いま日本の企業の実態は、そういうあるべき姿とはかけ離れた状態で他人資本に圧倒的な依存をしておる、こういうような状態です。 どうしてそういう状態が出てき…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/19

84衆議院 大蔵委員会 第26号

○福田内閣総理大臣 これからの経済の推移を見なければなりませんが、大体日本の経済は七%成長へ向かって着実に歩み始めておる、このように私は見ております。もしその歩みに狂いがくるというような事態がありますれば、その際は、そのときの経済情勢に応じまして臨機応変の措置をとってまいりたい、こういう基本的な考えでございます。その際に経済情勢から見てどういう手を打つか、こういうことは、そのときの経済情勢によって判断する問題でありまして、いまここで具体…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/19

84衆議院 大蔵委員会 第26号

○福田内閣総理大臣 わが国とアメリカとの間にはスワップ協定が現にあるのです。それを使うか使わないかということだけが問題でありまして、協定自体はアメリカとの間にはある。その上さらにアメリカとの間には、日本銀行の勘定においてニューヨーク連銀が為替相場の激変、それに対処いたしまして操作する、こういう制度もありますので、制度的にとやかくという問題はないと思うのです。 一番問題は何かというと、ドルの背景にあるアメリカ経済の国際収支、これが何といた…

自由民主党内閣総理大臣1978/04/19

84衆議院 大蔵委員会 第26号

○福田内閣総理大臣 私もこの機構のことは覚えておりますが、たしか四十一年、私が当時大蔵大臣をしておるころです。AMHOというふうに俗称されるわけですが、この構想に対しまして、これは大変結構じゃないか、大蔵大臣として協力をする、こういうことをこの機構を推進しておりました議員諸公に申し上げたことを覚えております。 ところが、これが何年たっても実を結ばない。どうもそういう即効性のない事業に参加するのはどうかというようなことでしり込みをする国が…