福田赳夫
会議録に記録された「福田赳夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 23,578 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1978/05/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金63 件
- 社会保障・年金52 件
- 防衛50 件
- 宇宙25 件
- 経済安保5 件
- エネルギー2 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会92 件・92%
- 予算委員会8 件・8%
※ 全 23,578 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) 園田外務大臣が詳細に記者会見をいたしまして、恐らく非常に報道に忠実な日本の報道界はこれを日本の新聞でも報道しているんじゃないかと、こういうふうに思いますが、アジア問題、これ一体どういうふうにするかという全局の問題ですね、これもとっくりと話し合ったわけです。 わが日本といたしますと、オーストラリア、ニュージーランドというわが国と資源的に非常に密接な関係がある国がある、わが国はこれらの国と友好関係を深めていく。また…
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) 私は、そんなふうな考え方をするのはどうかと思いますよ。最近におけるアメリカの対アジア態度、これは非常な変化がある。一時は確かにベトナムでこりごりした。アジアについてはもうあんまり手を出さぬ方がいいかなというような空気があったかもしれないと思うんです。しかし、その後のアメリカの動きというものはそうじゃありませんよ。カーター大統領自身まで、あの忙しい人がシンガポールを訪問する、マレーシアを訪問する、訪問し切れなかっ…
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) 昨年もサミットをやったんですね。ところが、この一年間の実績を見ておりますと、サミットで期待したような動きになっておりません、どちらを見ても。一番サミットで強調されましたのは各国の成長の問題です。成長率の問題です。もっともインフレを伴わない成長ということでありますから、成長問題というものが一番大きな議題であったんです。その成長にいたしましても、ドイツはあのとき五%成長という主張をしたんです。それが実際はどうなった…
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) 私は、この問題は提起いたしません。これはもうこの前日米間で交渉がありまして、両方とも相当大きな意見の違いがあるんです。これは少し冷却期間を置きましょう、その間にいろいろ両方とも考えましょう、秋に交渉を始めましょう、こういうことになったので、私はあえてこの問題には触れなかった、こういうことでございます。
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) 私は、このカラーテレビ問題の意識ですね、これはもう十分持っておりましたけれども、これは牛場、それから矢野という通産省の局長ですね、それと先方との間で話し合われております。かなり憂慮された状態は改善される方向で話合いが行われ、これからさらに詰めが行われると、こういう段階に相なります。
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) 首脳会談でございますから、両国の間に非常に意見の違いのある重大な問題、去年でいえば核の問題ですね。これなんかわが国の今後死命を制するというような重要な問題だったわけですが、これなんかは首脳で話し合います。しかし日米間、いま経済問題、日米両国間の経済問題、これを除きますとそう大きな処理を要すべき案件というものはないんです。両国間の経済ということになりますと牛場・ストラウス、この会談が行われまして、そして事細かに両…
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) 通貨問題は具体的な処置、これはもう私が話をする問題じゃないんです。これは大蔵大臣の話をする問題です。私はドルの安定、これを強制するという立場にあるわけであります。私が終局的には固定制を支持しているということは、これはアメリカも知っております。カーター大統領には申し上げませんでしたが、アメリカの閣僚なんかの来る機会ごとにそういうことを申し上げておりますので、知っておりますが、それはしかしいますぐそんなことができる…
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) これは、保護貿易体制というのは大変危険な考え方でありまして、ある国が一たび保護貿易主義体制というものに踏み切るということになれば、それは今度はほかの国は報復的にやっぱり保護貿易体制をとりますよ。そうなればこれは世界が総沈みになっちゃう。その結果世界は一体どうなるかということを考えると、保護貿易体制というものはこれはもう何としても防ぎとめなきゃならぬ、そういうものだというふうに確信をしますよ。 そのことは、世界の…
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) 大統領との間で、どの商品は自由で、どの商品は刷り当て制で、どの商品は関税をどうするなんていうそんな話は私しませんがね、しかし、それはお互いにわかっていますよ。たとえばわが国の農業、これが自由貿易体制でアメリカからどんどん安い物が入ってくるなんというようなことになれば壊滅する、そんなことはよくわかっているわけなんです。でありまするから、要は節度なんですね。わが国からの向こうへの輸出、これが一挙に五割もふえちゃう、…
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) 一番いまわが国の経済で問題になりますのは企業稼働率です。これがまだかなり低い水準にある。これが大方改善されるというところで企業の方は安定ということになるわけです。もっともいわゆる構造不況業種というようなものはこれは別なんでございますが、しかしそういういい方向に向かっていま日本経済全体として動いておる、こういうふうに凡ておるわけであります。私は、アメリカでも七%成長ということを各地で言ってきましたけれども、これは…
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) いま今日この時点の経済の動きは大体七%成長街道を進んでおると、こういうように私は見ております。諸指標も大体そういうことを示しておる、こういうふうに見ておるわけでございます。それが一つ大きな支えとなりますのはデフレーターが違ってくるんです。この要素、これを考えまするときに、まあ大体七%程度の成長にはいくんじゃないかといま見ておりますが、また異変があれば異変があるで、また先ほど申し上げましたような処置をとります。
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) まあ個人消費はこれは見通しよりはややいま低いところにあるんじゃないか、そのような感じがします。しかし公共投資、この方はかなり強気な動きをしております。そういうようなところへまたデフレーターというような要素もありますので、まあ私は大体七%街道をいま進んでおる日本経済である、こういうふうに見ておるわけでありますが、異変があれば先ほど申し上げましたようにそのときの処置はする、こういう考えでございます。
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) 六十億ドルというのは、これは腰だめというか、政策運営の一つの指標として出しておるわけで、これは国際社会へ何も約束しているわけじゃない。私は今度アメリカへ行くとき、経済成長はこうだと、貿易収支はこうだと、あるいは物価はどうだと、こういう一覧表を持っていって大統領にも示したわけです。その中で五十三年度の成長目標これは七と。ところが国際収支のところはブランクです、クエスチョンです。なぜクエスチョンと書いたかというと、…
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) 経常収支、それでは輸入面ですね、この輸入面におきましてもいろいろ工夫をいましているんです。円高になりましたのでそれが端的に影響を、輸入をふやすという効果を持つ、それからさらに経済成長、これが進みますればそれの反射的影響といたしまして原材料輸入、これがふえる、そういうことになるわけでありますが、それには時間が多少かかるんですよ。その間のタイムラグといいますか、つなぎを考える必要があると思いまして緊急輸入ということ…
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) 軍事問題については、両首脳の間におきましては、一切話は出ませんでした。
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) 安保条約は、日本並びに東アジアの安定のために大きな役刷りを果たす、そういう内容になっておりますが、同時に第二条というものがあるのです。これは御承知のとおりでありますが、これは経済その他の部面におきましても日米は相協力をすると、こういうことになっております。 最近わが国の経済の力が強くなってきた、そういう段階になりますると、この第二条というものが大変私は大きな働きをなしてきていると、こういうふうに思います。いまま…
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) ブレジンスキー氏が来アジアにおけるいかりであると、日本はいかりであると、こういう演説をしておる。私は、よくブレジンスキーはアジアの状態を見ているなという感じを持ちますね。つまりアジアの国々は日本に商品を買ってもらいたい。またいろんなインフラの施設に対して協力してもらいたいという考え方、これはもう本当に真剣にそれを希望しているわけなんです。そういうようなことを考えますと、自分から私は日本はいかりであるなんて言うて…
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) 私は上下両院の米国議員と会談をいたしましたが、ロング議員からも他の議員からも、日本の憲法を改正せいという意見はこれは全然聞いておりません。これはロング議員が別の何か記者会見のときにロング議員の感想なり所見を述べられたものであろうと、こういうふうに思います。よその国の議員の発言に対しまして私は責任は持てません。
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) わが国は平和主義の国であります。また人権尊重主義の国であります。また国際協調主義の国であります。このわが国の姿勢がよその国の圧力でどうのこうのなんていうことは、断じてこれはいたしませんから御安心願いたいと思います。
第84回 参議院 大蔵委員会 第19号
○国務大臣(福田赳夫君) 日本の国の首相なりその他の人が日本の考え方はこうだと、こういう話をするとそれが何か約束みたいにすぐ受け取りますが、そんな性格のものじゃありません。わが国はこの道を行くということをはっきり言って、そして友邦国にわが国の考え方を一つ一つ知っておいてもらおうということなんであります。これが安保条約のどうのこうの、こういうような性格のものでは断じてありませんから、その辺は誤解のないようにお願いいたします。