福田篤泰
会議録に記録された「福田篤泰」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,209 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 郵政大臣
- 直近の発言日
- 1964/05/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛30 件
- 社会保障・年金5 件
- 宇宙2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 逓信委員会86 件・86%
- 逓信委員会、物価等対策特別委員会連合審査会14 件・14%
※ 全 3,209 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 このたびの部分的核実験停止の条約の趣旨は、御指摘のとおり、アメリカにしましてもソ連にしましても、すでにオーバー・キルの時代に入っておりまして、大気圏の実験は必要を認めないという考え方は、確かにその背景にあったと思います。なお、その他の国は、御承知のとおり、フランスはまだ非常に執拗に今後も核兵器の装備強化について熱意を持っておるようでございます。ただ、最近の情報によりますと、ミラージュが積んで原爆をやる、ことしの夏ご…
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 フランス、中共等はやはりそういう考え方を持っておるのではないかと推測いたしております。
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 これは外務省の条約局長のほうから答弁いたさせます。
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 わが国が一貫して核実験の禁止について非常な熱意を示しており、国会においてしばしば決議をされておる、こういう精神から申しますと、このたびの条約の加盟ないし批准はまことに私は喜ぶべきことではないか将来は全面的な核兵器の国際管理まで私どもは持っていきたいという理想を持っております。一歩前進であります。きわめて有意義であると考えております。
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 査察の問題は、私ども聞いている範囲では、この部分的核実験の禁止条約の場合でも、たとえば地下爆発については、ソ連がまだきわめて実験が少ない、まだやる必要がある、アメリカもこれを続けたいという話がきまっておるようでありますが、この間において査察については双方ともまだ難点があるようであります。一方、航空機の発達その他でいろいろな意味から昔のようにあらゆるものを機密に置いておくということはだんだん困難になってきたことは、こ…
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 原子力潜水艦のわが国寄港問題は、事外交的な問題でございまして、外務当局からお答えさせていただきたいと思います。
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 アメリカのいままでの考え方並びに現状でありますが、これは一月二十七日のマクナマラ国防相の下院における証言に相当具体的に明らかにされておると思うのです。すなわち、彼は、すでにアメリカとしては十分以上の戦略核兵器を保有しておる、米ソがともに核兵器を使っての全面核戦争が行なわれることはまずあり得ないことである、これは人類の滅亡を意味すると彼ははっきり割り切っておる。したがって、アメリカの現在の戦術、戦略のおもな対象は、中…
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 アメリカの現在の現況という意味で御質問がありましたので、お答えしたわけであります。条約との関連においては、御指摘のとおり、いわば必要がなくなったということが一番大きな原因でもあり背景であろうと考えます。なお、マクナマラ国防相の証言でございますが、前年の十一月にニューヨークで、エコノミスト・クラブでありますかやはり同じような演説をやっております。そこでもはっきり言っていることは、後の下院の証言と同じ趣旨、すなわち、米…
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 もちろん、あの表現自体から見れば、あくまで米国としては防衛努力について軽視してはならない、これははっきり言っている。ただ、しかし、あの表現の中にも言っておりますように、米ソの全面的核戦争というものをいまのところ考えてはいかぬし、また考えられないということを、並行して彼は論じていると思います。
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 御質疑の点、確かにそれが原因であろうと思います。
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 核兵器の拡散の問題は、二つの逆のいわば矛盾した傾向が同時に動いているのではないか。一つは、いまお尋ねのとおり、いわばこれ以上分散してはならないという考え方、これは米ソも英国もそのようであります。同時にまた、英国の核兵器がNATOの管理下に置かれたことも一つのあらわれではありますが、同時に、逆の傾向としては、フランスなり中共がいわば国際政治力の背景としての核兵器保有という意味もたびたび強調しております。この条約につき…
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 これは、先ほど申し上げたとおり、ソ連自体もアメリカを核兵器によって撃滅する核戦力のすでに何倍かのものをつくり上げて保有しておる、したがって、大気圏の実験については、アメリカと同じような立場で、その必要がないということが背景であろうと思います。ただ、地下爆発は、アメリカから見てきわめて大切であり、今後もやらなければならないということは米ソ間でやり取りがあったようでございます。したがって、ソ連としては、そういう考えで、…
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 一番大きいかどうかは別でありますが、やはり、分散させまい、いわば独占のもとに強力な発言権なり戦力を保持したいという気持ちは確かに共通だと思います。ただ、供給力の問題は、いささか私は考え方を異にいたしておりまして、ソ連のここ数年の動きを見ておりますと、いままでの地上軍を中心とした陸軍的な軍事国家から、海洋軍事力のほうに非常に努力してまいりまして、現在潜水艦も世界一でございます。四百隻を優に越している。原子力潜水艦も、…
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 英国は現在アメリカの大体百分の一程度しか持っておらぬわけでありますが、核兵力の第一戦力の分散についての考え方は御指摘のとおりであろうと思います。
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 そういう点も確かにあろうと存じますが、もう一つ大きいのは、やはり、ドゴールが政権を取った直後発表した彼の核兵器に対する基本的な構想だと思います。すなわち、彼が政権を取った直後にいわゆる三つの政策を発表しました。その中の一つで、われわれフランスは大国である、いままでアメリカが原爆製造に成功したのもフランスの優秀な物理学者その他の協力があってこそであるが、その後何らの情報もよこさない、われわれは独力で大国民の実力を示し…
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 先ほどお答えしましたとおり、そういう点も確かにございますが、同時にまた、事核兵器に関しましては、対米あるいは対英との関係上対立という気持ちを多分に持っておるということも、私どもは見のがしてはならないと考えております。
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 防衛庁としましては、核兵器を持たないということが基本的な鉄則でございます。問題は、すぐ目の前にある隣国の強大な中共という国がたとえ十年後あるいは何年後にいたしましても核装備しようという意図を示したことについては、当然無関心ではあり得ません。ただ、われわれの核兵器を保有しないという鉄則から考えまして、現在のところは日米安保体制という共同防衛の基盤に立ってアメリカの抑制力に期待する、これが私どもの考えであります。
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 核装備をした国に対して核兵器を持たなければ対抗できないという考え方は幼稚であろうと考えます。やはり、あらゆる国際情勢、客観的な保障の体制を固めていく以外は日本としては私は無理ではないかと思うのです。したがって、現在の観点から言えば、日米安全保障体制という構想によってアメリカの核兵力抑制力に期待する、これは態度を変えておりません。
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 アメリカとNATOとの微妙な内部的ないろいろな矛盾あるいは対立が最近特にいろいろな点で目立っておるようでありますが、私どもの立場から言えば、安保体制というものは現時点においては日本の安全と独立とを保障する一番いい方法であると考えております。 なお、中共との関連においてどうだというお尋ねでありますが、先ほど申し上げたとおり、装備するにいたしましても、とうてい数年ではなし得ない。相当遠い未来の問題でございます。現実の脅…
第46回 衆議院 外務委員会 第23号
○福田(篤)国務大臣 具体的にあるいは数字的にというのはお答えするのに非常にむずかしいことでありますが、総合的に言いまして、共通の利益と申しますか、共同の安全に相互に寄与し合っているという考えでございます。