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日本社会党衆議院
総発言数
8,556
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1978/05/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
  • 商工委員会28 件・28%

※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,556 20 を表示
日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 五〇%が妥当なのかどうかそれはわかりませんけれども、会長さんがそうおっしゃるのだからそれで成り立つものという前提で私もお聞きしますけれども、この稼働率が下がる最大の理由というのは、先ほどもちょっと定期検査の作業の問題だとか機器の問題とかいろいろありましたが、一番稼働率の下がっていく大きな原因というのは、現在までのところ、何だったのでございましょうか。これは会長さんだけじゃなしに、あるいは関西電力さんにもひとつお聞きしたいので…

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 いままで出たそういう事故の原因等についての改善、克服という問題について、一定程度の自信は出てきておられますか、どうですか。お二方にひとつ。

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 私があえてこのことをお聞きしますのはほかでもありませんけれども、ずいぶん前から私は統計をとってみようと思っておりましたけれども、まだ年次が足りないものでしたから統計をとりませんでした。最近、もう相当年数を経ておりますから、十五基のこの各炉につきまして、各炉の初年度から一年、二年、三年度ぐらいにずっと並べた稼働率をとってまいりますと非常に悪いわけですよね。表として示すことはいたしませんが、たとえばPWにしますと、第一年度が七四…

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 私も技術屋ではありませんから、細かいことはこれ以上突っ込むこともできませんけれども、皆さんの公表された稼働率の数字から見ましてもいまのようなことが言えるし、そしてわれわれの立場からしまして、こういう状態のもとで新規の施設がどんどん着工に入りましても、設計変更が行われたり材質上の大きな変更が行われないままに電調審を通りましても、どの炉も同じような道筋をたどるだろう。これは電力会社にとっても決していいことではありませんし、日本の…

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 これはもう参考人と論争するつもりはございませんが、やはり定着化しているということになれば、会長さんからも言われたように、稼働率五〇%以上を確保しておることが前提でないと、少なくとも私たちが皆さんに非常に同調する形で見ても、それはなかなかそう納得できないものがあります。だから稼働率をもっと採算点に合うようにするための障害は何なのかということが問題になってきます。 そのときに、定検が非常に長過ぎるからとか厳し過ぎるからとかいうよ…

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 これは皆さんがいろいろおっしゃられても、どうも機器の不備な問題があったり材質の問題があったりいろいろあってそういうことになっているのですから、基本的にまだ手を加えなくちゃならぬものがたくさんあるということだけは認めざるを得ない、こういうふうに思っておりますので、皆さんが安易に定着しているなどというようなことをおっしゃられても、なかなか一般の人はそうかなというふうには見られませんということを申し上げておきます。 コストの問題で…

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 それで各社を代表しているのでしょう。 いま田中さんからきわめてコストが安くつきますというお話ですが、細かい数字の計算は、率直に言って、いまいろいろ話がありましたけれども、皆さんのその試算だって、これは全くの試算でして、どこまで当てになるかわからないと思いますが、考え方の問題として、たとえば廃炉の問題一つとりましても、海外にも例がありますがと、こうお話しでございました。しかし、率直に申しまして廃炉の処理というのはまだ技術的に確…

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 重ねて聞きますが、検討しているのであって、現在まだ策はない、こういうふうに受けとめてよろしいのですね。

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 そういう情勢のもとで、このコストは、廃炉処理のことなども考えてもきわめて微少なものであるという先ほどの田中さんの御発言についてもやはりちょっと疑義が出るわけなんです。そんなに微少であるかどうか、なかなか問題が多いと思います。私ども心配しているのは、もし長年月にわたって炉が処理できないままに置かれた場合、やはり外郭になっている建屋もだんだん朽ちてくるでしょうし、炉自体にもやはり鉄のさびとか穴が出てくるとかいうようなことで、放射…

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 コスト問題の論議をするに当たって、発電炉だけの投下資本、それに対する発電量というような計算だけの御意見の発表ということは、その本質について非常に問題がありますから、簡単に発電所だけの投下資本と発電量の比較だけでコストを論議するということだけはひとつやめていただきたいと私は思うのです。これは皆さんの、原子力の持っている安全性に対する国民への責任感の上からいきましても、コスト問題はそんなにある一局部だけで考えられるものじゃないの…

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 計算の問題はときどきの変更がありますから、御意見だけは承っておきます。 労働者の被曝線量の問題でございますが、人レムがだんだんとふえてきて、原子力人口というものを確保することもなかなか容易でないというのが実情だろうと思うのですが、この労働者の被曝線量をなるべく少なくしようとする策をどのようにおとりになっていらっしゃるのか、どなたでもいいですが、特に経験の多いところで関西電力さん、ひとつお願いします。

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 労働者の被曝線量を監視するという意味で、被曝手帳といいますか労働者に手帳を持たすということが非常に問題になります。これは正社員の場合は余り問題がないと思いますけれども、特に下請の場合、被曝手帳を確実に持っているかどうかということが、やはり被曝線量管理の上からいきまして非常に大きい問題だ。ことに下請で歩いております方々はずいぶん渡り歩いている方が多うございます。この渡り歩いている方々か被曝線量手帳を持っていない場合には、管理の…

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 いま会長さんからのお話でもおおよそ察知できるのですが、各社とも努力なさっておるけれども、前歴を把握するということでは必ずしも十分でないということになりますと、これはやはり通産指導とかなんとかいう官庁指導が斉一的に行われなければならぬという問題を含んでおるように思うのですが、業界としてはそういうことについて政府なり監督官庁に対して要望するようなことはございませんですか。

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 中央登録センターがそういう努力をしているにもかかわらずまだそれが徹底しないという問題になると、今度は官庁じゃなくて皆さんのところの責任になるのです。 ここでなぜ私がこういうことを聞くかというと、どこへ行きましても、下請に働いている人たちは、それを持っている人というのはまずないのですよ。あるいは現場に入るときはもらうのだけれども、出てくるときにはそれは持っていない。それで果たして管理できるのかどうかという問題を私たち心配をする…

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 安全性の問題について、これはもう論議をいろいろしておっても意見の違いもありますから多くを申しませんが、特にこの再処理問題が先般来問題になっておりますし、また、原子力問題を論ずるときには再処理の問題は当然出てくるわけです。これは再処理だけではなく、安全性問題を論じますときには、炉の設置場所、再処理工場あるいは廃棄物保管場所、こういうものを全部含めまして、その周辺地住民との関係を考えなければいけない。 私は、こういう狭い日本列島…

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 再処理工場とかあるいは技術開発の問題では協力しましょう、だけれども原発の立地については、これは私企業ですからそれぞれやるのが当然のことです。こういうお話なんですが、これは平岩さん、お考えいただきたいのは、まず北海道から青森県小川原というのですか、あそこの地域、それから宮城県、福島、そして今度は静岡に入りまして、それから近畿、瀬戸内海、それから九州二カ所、こうなっておる。また北の方へ行くと、島根から福井、新潟。日本列島周辺は全…

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 お考えはわかりますけれども、それはそういう考え方だけじゃしようがないので、具体的にやはり皆さんの動きがなければいけないだろうと思うのです。 いずれにしましても、原発による電力の開発の予定がまだまだ大きいものがあることを承知しておりますから、そうすると、必ずそこにまた立地の問題が出てくるわけです。そうすればその地域で抱え込むことができない限りは、必ず別な場所を選ぶわけです。そうすると列島周辺が全部原発の駅伝ができるようになって…

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 第二再処理工場は二百万坪と言っておりますから非常に大きい土地ですよ。土地は求められても周辺地の人口との関係等がありますから、そう簡単にどこにもあるということではないと思います。ことに今度は各発電所から使用済み燃料を運び込んでこなくちゃならないという普通の炉とは違う新しい別な要素もこの中にありますから、そうすると、運搬、交通の問題等、皆これにかかってくるわけです。だから、こういうようなことを考えますと、列島の三つの島の中、ある…

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 御趣旨は非常によくわかりましたが、その御意見が具体的に効果的に出るについて非常に大事なことは、皆さんのところの所内で起きました事故なり故障というようなものについて、率直にそれを公開するということが非常に大切だと思うのです。これは別に小林さんのところへ向けて言うわけじゃございませんが、やはり事故を隠蔽するということは、信頼感を薄くする最大の原因になると思うのです。今後はひとつその点について各社とも強く留意してもらいたいことが一…

日本社会党1978/05/31

84衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○石野委員 これで終わります。ありがとうございました。