石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/06/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 法案の審議が動力炉核燃料物質の使用済み燃料の再処理ということですので、その点で、現に作業しております動燃団の理事長さんに、きょう実はいろいろ御意見を承りたいと思いましたが、理事長さんおいでになるのに都合が悪いそうでございまして、中村参考人においでいただきまして本当にありがとうございます。最初に中村参考人にお尋ねするのですが、その前に、昨日は私ども事業団へ参りましていろいろお世話になりました。ありがとうございました。 昨日もい…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 これは初めてのことですから、これからやってみないとわからないということも数多くあると思うのです。しかし、その場合に、経験からして一番心配だなと思われる点はどういうような点なんでしょうか。
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 私は余り技術的なことはわかりませんけれども、そういうような、やってみなければわからないこと、そしていろいろと仕事に入りますと、当然損耗が出てきます。損耗に対応する対策というのが、ただその部品の取りかえだとか機材の取りかえだけで済む場合は余り問題はないと思うのです。しかし、設計機能上からいって問題が出てくるという可能性などもまだ不確定でございますね。ですから、そういうようなことを、経験上からいたしますると、大体安定的に自信が持…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 年間二百十トンにいくまでの期間にしましても、いよいよ本来の作業に入って数年以上の年月が必要になるように見受けられます。そういう意味からすると、再処理工場の民営問題というものを論ずるということでの時間的な諸問題というのが新たに出てくるような気が私はするわけですね。たとえばここで法案の審議をしております。これができて、民間再処理工場ができるのは大体十年後だ、あるいは十五年後だということになりましても、いままでの経験からすると、大…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 詳細設計をどういうふうにつくるかということで、現在の東海のいわゆるサンゴバン方式ですね、民営の場合、この方式を拡大して工場を設置するといいますか、作業に進むということについては、やはりそういう方式のほかに考えられないのだろうかどうだろうか。経験からどうですか。
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 これは動燃団自体としては、第二再処理工場をつくるという気持ちはあるのですか、ないのですか。
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 動燃団が一つの技術を持ち、そして経験を持って新しいものに取り組んできている。民営へ移るということの前に、動燃団が第二再処理工場、もう一つつくろうということを考えているかどうかは、事業団自身の問題でもあると同時に、原子力政策そのものにもかかわりがあると思います。そういう意味で、経験を積み重ねたものをもう一度自分たちで繰り返す、それを拡大したところで繰り返すということを自分たちでやる方がいいのか、あるいは民間にそのまま技術をぱあ…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 そうしますと、率直に言って、民営に移す場合には、その経験に基づいてどういうことに注意すべきかということでのあなた方の考え方ですね。たとえば技術的な面において、あるいは人の問題で、あるいは財政的な経理問題、それから特に、先ほどもサイトの問題がありましたが、この敷地問題ということについて、もし民営にするならばこういうことを注意すべきだというあなた方のお考えがあれば、それをひとつ聞かせてもらいたい。
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 中村参考人はいまINFCEの仕事にも参加しているようでございますが、そういう国際関係のいろいろな折衝の中で、核燃料サイクルの自主性を確立するということについて、外から見るとなかなかむずかしい情勢にあるのではないだろうかというふうに考えられますが、中村参考人の感触として、わが国の核燃料サイクルの自主性確立ということとそういう関係はどうなるか、特に日米原子力協定との関係など、将来どういうふうな問題が出てくるか、そういう点について…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 そうしますと、INFCEで問題になっております単独抽出かあるいは混合抽出かという問題について、日本が現在考えているような単独抽出での作業をINFCEの中でかち取る、そういうようなことができるという見通しを持っていられるか、そしてまた、そのことが第二再処理工場との関係でどういうふうに関係してくるかというこの間の見通しにつきましてはどうですか。
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 国際的な関係で核拡散を防がなければならないということの要請と、核燃料サイクルの自主性を確立して技術の確立を持つための経済的、経営的な側面での可能性の問題とはまた当然絡み合ってくると思うのです。いまの見通しからいってアメリカが要請している混合抽出という問題に動燃団が突っ込んでいった場合、経済的な側面からするというと、どういう影響が出てくるんですか、経営的な側面は。
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 事業団がいろいろな再処理をやりますことは一つには燃料サイクルの確立ということもありますけれども、いま一つはその後の廃棄物の処理の問題が当然出てくるわけでございます。この高レベル廃棄物についての処理、特に永久管理の方法についてこれはわが国だけではなしに世界じゅう大問題だと思います。この廃棄物、特に高レベル放射性廃棄物というものの永久の管理、処理、こういう問題について技術的な側面、それから経済的といいますか経理的な側面、そういう…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 いまの御意見からいたしまして、高レベル放射性廃棄物の永久管理の問題についてまだ正確なコスト計算はできていないけれども、他の燃料物質と比較すれば案外に量的にも質的にも扱いやすいといいますか経済的にも対処しやすいというふうな御意見のようにお聞きしましたけれども、そういうふうに理解してよろしゅうございますか。
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 いま重ねてお伺いしますが、質の問題と量の問題とがありますからそれを混同してはいけないという御意見はよくわかりました。問題になりますのは、こういうふうに高レベルの放射性廃棄物の処理を永久管理をするということについては、突っかかりの感じとしては非常にむずかしいような気がするわけです。ですから、それをどういうようにするかということでわれわれが安全性の問題や何かもいろいろ含めて心配するわけです。同時にまた、技術の側面だけじゃなしに、…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 実は高レベルの放射性廃棄物を非常に長期にわたって処理、管理しなくちゃならないという問題は原子力発電の発電コストと無関係ではないわけですね。それをどういうふうにわれわれは受けとめるかということできわめて重大だ、こう思っておるわけです。したがって、この問題の処理に当たっては、いまも中村参考人からも話は聞きましたが、これは大臣にひとつお聞きしたいのでございますが、結局はこういう長期にわたるところの管理、処理、こういう問題にかかる経…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 大臣のお考えももちろんそのとおりだろうと思います。発生者負担ということになれば当然計算をしなければいけませんが、やはり再処理もさることながら、そうした高レベル廃棄物の永久管理、処理という問題についてのコスト計算、こういうようなものは一定程度出ておるのですか、どうですか。
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 アメリカあたりでもこの高レベル廃棄物の放射性廃棄物の処理ということについての技術的、経済的、経理面的な計算というのはなかなかつかみにくい情勢にあると思います。私どもがいま再処理工場を民営に移そうという法案を審議するに当たって非常に大事なことは、原子力発電による発電コストというものが本当に火力、水力に比較して安いのかどうだろうかということ、そういう側面も含めて計算をしなければいけない、こういうことだと思うのです。これはきょうの…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 百七十五日なんというようなことになれば五〇%を割ってしまうのです。二百五十日になれば少し上がりましょうが。この再処理工場は、当然それだけのものは必要だということですから、それはコストにみんなひっかかってくるわけです。再処理工場の設置をどうしても必要とする前提になる原子力発電所の場合、これは通産省あるいは科学技術庁等にお聞きしたいのですが、いまお手元に表をお配りして、見ていただいたかどうかわかりませんけれども、実は資源エネルギ…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 いろいろお話がありましたが、実は軽水炉の問題については、日本の場合がこうでほかは違うんだというわけではないのですね。アメリカの場合は、現在百六十何基か稼働しているはずです。やはりそこの統計をとってみましても、いわゆる商業運転を、一つ一つの炉の年数別をずっととっていきますると、大体五、六年のころが、三年から六年ぐらいのところで六〇%ないし六七%程度のところへ行っておりますが、十一、二年のところへ来ると、大体三九%ぐらいに落ちて…
第84回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
○石野委員 炉が試験場だとか研究所の中に入っているのであれば、いまの審議官の言ったようなことでよろしいと思いますけれども、そうでなく、商業用炉ということになれば経営の問題にかかわってきます。こういうような状態のもとで、もし、たとえば東京電力にしましても関西電力にしても、ほかの電力会社が水力、火力というのがなくて原子力だけだったら、これで経営がやっていけるだろうか、その場合の電力料金はいまのような状態でいいのだろうか、こういう問題が当然出…