石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1952/02/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 当局もやはり資材費等は相当補備しなければ足りないということをお認めになつておられる。私もやはりこれらの失業対策事業は、ただ單に救済事業じやなしに、一つの効果ある仕事にならなくてはならぬと思いますので、少くとも資材に関しましては、事務費等からの補備があつたとしても、本年度から比較してわずかに三円しかしがつていない。私が見るところでは、一日二十円のものが七十円ないし八十円、約五、六十円も違うので、三円ではとても補給できないと思う…
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 話を元へもどしますが、先ほどの失業対策のところで、私はやはり資材とかあるいは物品費、あるいはその他の経費が非常に不足しているということを申し述べたのですが、このことは他面においては今度は失業保険法との関係にもからんで来るのでございます。で、私は大臣に一応はつきり聞いておかなければならぬ点なのでございますけれども、失業者が多くなるかどうかということに関係いたしまして、来年度といいまするか、本予算に組まれております失業保険に対す…
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 失業保険金の問題に入るのには、どうしても失業者の問題が中心になるのであります。ただいまのお話によりますと、昨年度は失業保険金を支給している者がだんだんと減少して、二十二万くらいになつておるというようなお話ですが、実際私たちがいただいております経済安定本部から出ている日本経済指標、それから総理府統計局から出している資料を見ましても、昨年十一月の完全失業者が四十六万人となつている。この完全失業者が、二十二万人の失業保険金しかもら…
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 失業者は漸次増大して行くという考え方は、この際はつきり明白にしておいた方がよろしいと思う。少くともこの失業者の形態というものは、完全失業者よりは半失業という形にだんだんなしくずし的に行われて行く。その結果として一般の労務者の生活が漸次的に低下して行くという状態に置かれていると思うのであります。特に私はこの際労務行政の上から重要視しなければならないものは、日雇い労務者あるいは臨時工の問題だろうと思うのであります。労働条件の向上…
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 日雇い労務者の問題については、私どもどうしても今の保険金百四十円をもつと引上げてやらないとよくないと思うのであります。それと同時に日雇い労務者に対する税金の問題がまた一つあると思うのであります。この税金の問題についても、日雇いの諸君については真剣に考えてやらなければならぬと思うのでありまして、これについては昨年度所得税等のいろいろな税率の改正案が出ましたけれども、日雇い労務者に関する限りは、案外に税率改正の恩典は出て来ていな…
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 ただいまの問題に関連しましてですが、日雇い労務者の点については——私は先ほど日雇い労務者と言いましたけれども、これは臨時工の場合を私は言うのでありますが日雇い労務者の場合は所得税の税表の丙欄の適用が行われているわけです。臨時工の場合にはそうではなくして、これが甲の適用が行われているわけであります。先ほど言いましたのは、日雇い労務者というのではなくて、臨時工でございます。臨時工の問題が非常に重要でございますので、臨時工の諸君に…
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 わかつているのです。私は今その決定権がここにあるということは考えていないのです。むしろあなた方の労務行政の面から、そうしてやるというような着意があるかどうかということをはつきりしておきたい。そういたしませんと、大蔵省の立場からすれば、できる限り税金をとろうとするのでありますから、よけいにとれるような形をとる。そうでなくして、やはりこちらとしてはできるだけ日雇い労務者の諸君などの税は少くしてやるべきだ。生活事情が非常に苦しい事…
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 もつとも今事務の当局者にそれを無理に伺うことは非常に困難かと思いますので、これは労働大臣が来ましてから、労務行政の点でひとつ聞きたいと思つております。
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 それから失業保険法の問題でございますが、私は失業保険金の百四十円は引上げてほしいということ、それから失業保険法の適用される範囲が、ある部署によつては、特にPD工場とかあるいは特需工場等においては、非常に失業保険法の適用がルーズなつておるというように見受けられる面がたくさんあるのですが、そういう点については当局の立場からどういうふうに見ておられますかつ
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 これは單に特需工場だけでなしに、公共事業等でもそうでございますけれども、実際職安が労務者をそれぞれの位置に紹介しまして、その任事が行われればおのずから保険法によるところの印紙の添付というものが行われるわけです。問題はここにあるのです。むしろ労務者の諸君は決して印紙をとられることを拒否しておるのではなくして、今日の段階では日雇労務者自体はむしろこの印紙を張つてもらうことを要望している。ところが実際に経営者の立場に立つている諸君…
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 私はその点についてはひとつ厳重な監督をしていただきたいと思うのであります。予算の施行される最大の目的は、労務者自体を擁護することだと思うのでございますので、どんな予算を組みましても、これが実行されなければ何にも役に立たないと思いますから、その点をよく監督していただきたい。 それからこれは予算というよりも、むしろ行政の問題になると思うのでございますけれども、臨時工等においては大体一箇月、一箇月で、約三箇月くらいは更新されるのが…
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 私はこれはできる限りやはり普通の労働者と同じように取扱つてもらわなければ困ると思うのです。それと同様に、先ほど問題にいたしました保険金額の問題について予算的措置をされる場合に、もちろんその百四十円の保険金というものを増額ずるということは法律の手続を必要とするわけなんですが、現在の実情からいたしますと、私はもう少し掛金を少しくらいよけいにしてもいいから、それらの人々の保険金を多くしてやる措置をとられる方がいいのじやないかと思い…
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 ただいまの考え方はなるほど一面非常に労働者にとつてありがたいように見えるけれども、実質的にはそこには非常に恐るべき低賃金の伏線が引かれているように、私には見られるのでございます。われわれとしては労働者の生活を保持するためには、当然やはり食えるだけのことはしてやらなければならぬ。最低賃金というものは真險に考えてやらなければいかぬと思つております。ある一定額をおしなべて全部に普遍化させるために、全体としてベースを低くして行くとい…
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 大臣がお見えになつておりますので、ただいまの問題と関連してお尋ねいたしますが、日雇い労働者になるべく仕事をさせる、なるべく就業させることは非常にいいことですけれども、他面から見ますると、失業対策等に使う経費の問題からいたしますると、作業者に対する一日の資材費とか物品費等が実質的には所要の経費に満たないような経費しか使つておりません。その結果としてこれらの労働者は自分の肩を張つて仕事をしなければならならぬような実態に置かれてお…
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 低賃金になつて行かないという考え方については、私は非常に反対な考え方を持つております。官庁統計によりまして、賃金が実質的には上昇して行くんだと言われるにもかかわらず、実際には労働者の生活はますます苦しくなつて行くのが事実だと思います。これは統計のとり方や何かでいろいろな相違がありますので、その実態をもう少し正確に把握しなければならないのではないかと思います。そこで問題は、失業者がこれからあとどういうふうな状態になつて行くだろ…
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 失業者の事情については、先々が非常に明るい見通しだ。こういう実態があるにもかかわらず実質的には労働者は半就労事情のもとに就労人員の計算がなされておる、こういうことが非常に問題点だと思うのです。そこからやはり低賃金の要素が出て来るというように私は考えるのでございます。これはいろいろ見方がありましようから、論争になりますので、短かい時間で多くを述べませんが、私としては大体そう見ております。労働行政をとる上におきまして、特にその点…
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 一人当りの物件費としてはむしろふえておる、こういうお話でございます。この基準局関係で特に本年度労働省の方として重点を置いて行く方向というものはどういう方向にありますか、ひとつ承りたい。
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 労働基準局関係の主たる目標は、災害の防止あるいは女子、年少者の保護あるいは技能養成こういうところに重点があるということをお聞きしましたが、最近の災害の事情というものはどういうような状態になつておりましようか。
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 ただいまの災害の増大する傾向は、おそらく統計に載らないで、特にここ一二箇月の間にまた新しい傾向が出て来ておるのじやなかろうかと私は思うのでございます。それはなぜかといいますと、特にわれわれから言えば軍需産業でありますが、特需関係の仕事が非常にオーバー労働になつております。そのオーバー・ワークになつておる関係から、災害が各所に増大して来ているのではなかろうか。本年の見通しとしては、それが非常に増大するのじやなかろうかというふう…
第13回 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○石野委員 ただいまも答弁もあつたのですが、アメリカの労務行政というものは非常にセーフティーというものを重んじているから、日本においてアメリカに関連するところの特需作業等では、そういう問題は起きないだろうというにもかかわらず、事実はそれと相反する事態が生ずる危険性がある。私は少くとも最近それに関連する作業場における災害の発生が非常に重なつて来ておるという事実を知つておりますので、そういうふうに申し上げるわけであります。そこで私は吉武労働…