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日本社会党衆議院
総発言数
8,556 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1958/03/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
  • 商工委員会28 件・28%

※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,556 件中 20 件を表示
日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 こういう債権を残しておけば、将来の貿易が非常に支障を来たすだろう。そういうものがあるよりもない方がいい、このことはよくわかるんです。ただこの際、通産大臣は貿易政策を実施せられるに当って、常に国民経済の立場から貿易の問題を考えることだろうと思います。従って、貿易が一面で非常にスムーズにいく反面では、その貿易によって利益を受けようとする国民経済、特に国民の側に損害があったのでは何の意味もなさぬことになる。従って、われわれは、今回…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 債権の棒引きをすることによって、輸出業者は何らの損害をこうむっていないということは、その通りだと思います。それでは、この債権の棒引きによって、その損害はだれが背負うことになっておりますか。

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 債権の棒引きが重大な意味を持つということは、そういう点にあると思うのです。これは、政府がインドネシアとの間の交渉をするその段階において、法規的な形では賠償じゃないけれども、賠償の一連の関連においてこういうことをきめた。それは、結局国民の負担になるのだという点に非常に大きな問題があるとわれわれは見ているわけです。そこで私たちは、この債権棒引きという問題の取扱いというのは、当然商売のケースから離れた政治的な立場で取り扱われたもの…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 この債権棒引きの問題でわれわれが問題にしなければならないことは、政府がインドネシアとの交渉の過程で、これは完全な賠償の一行為であるにもかかわらず、賠償行為と切り離した形で処理しようとするところに、非常にこそくな、しかも国民の目をそらす一つの問題点がある、こういうように見ているわけです。きょうは通産大臣は、今度の問題については、賠償行為の一環としてなされたものであるということをはっきり言っておりますから、そういう点で、なお岸総…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 大臣にお尋ねしますが、両国の貿易の円滑化をはかるということの意味は、私どもの考えでは、結局双方とも利益し合わなくちゃいけないことが、終局の目的なんだろうと思うのです。ところが、先ほども申しましたように、六千万ドルの処理の問題についての話し合いも不履行のままにあり、しかも二十九年になりますと、向うからは、もう外貨がないから支払いできませんという不払いの意思表示をはっきりしてきておる。そういうような明確な意思表示をしてきておると…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 通産大臣は、その当時の当事者でなかったということはよくわかるけれども、しかしこの当時も、やはり依然として自由民主党の政府であったわけです。そういう関係で——まあその当時は、まだ自民党はできていなかったのだけれども、大体政府の主体をなしておったのはあなた方の政党だったわけです。そのときそのときの事情については、あとの責任者が責任をとらないというようなことでは、国の政治は非常に不安定になってくる、これはよくないことです。私は、当…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 そのオープン・アカウントの廃止があった後において、なお今度は問題があるわけです。その後、オープン・アカウント廃止後今日に至るまでの間に、このオープン・アカウント方式での貿易がなお行われた。そして七月以降十二月までの間に約千九百万ドル、二千万ドル近い輸出超過がやはり出てしまっておる。こういうことは、通産行政上どういうふうにあなた方は見ておられるのですか。しかも、すでに昨年の四月三十日には、あなた方の内閣では閣議を開いて、この対…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 あなたは、私が輸出超過だと言ったら、輸出超過じゃない、あれは輸出入調整をしたのだ、オープン・アカウント勘定の中におけるところのすでにライセンスをとっておる者に対して、特に輸入した者が輸出権を持っておるという立場から、そういうことを言われたのだと思います。私も、そう事務手続の問題はわからないわけじゃない、よくわかる。ただし、あなたも御承知のように、この問題は、結局輸出業者の損失にはびた一文だってなっていはしない。しかも、その損…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 それは、あなた方が輸出入調整の問題からくる輸出権という問題だけでいうのであって、われわれは、純経済的な立場から考えて、当時向うから輸入したもの、それからこちらから輸出したものとの差額が、三十二年六月現在においては、一億五千七百八十七万五千ドル、これだけのものがあったはずです。その後輸出入の差額、特に輸出超過があって一億七千六百九十一万四千ドルになったわけです。これは、純経済的にいえば、この間の差額は千九百万ドルあるじゃないで…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 あなたがそういうふうにおっしゃるならば、もう少し基本的にお尋ねしますが、国民経済全般の立場に立ってあなたがバランスを考えるということは、この国の富をふやすというためにバランスを考えていることだろうと思う。国の富を減少するというような形であなたが貿易の指導をされるということが、国民経済全般の立場に立つ行政だというふうにお考えになっているのですか、大臣はそういうように考えているのですか。

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 私の聞いておることは、別に業者を保護するとかなんとかということよりも、その前に完全に焦げつきになっており、しかもそれが取れないだろう、しかもあなた方の閣僚懇談会では、これはもう棒引きにせなければならぬということがはっきりわかっているところへ輸出をするということが、これがほんとうの輸出増進のための施策というふうにとれるのかどうか。これから先も、そういうようなことをあなたはやるつもりなんですか。もう回収ができない、代金の取り立て…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 私は、くどいようですが、いま一度尋ねます。この輸出入のバランスをとらなければならぬということについては、輸出業者と輸入業者との間の問題もありましょうし、いま一つは、インドネシアと日本との関係もあるはずです。国内におけるところの輸出業者、輸入業者のバランスをとるという問題の取扱い方と、それからインドネシアと日本との間におけるところのバランスの取扱い方とは、おのずから違わなければいけない。私は、まずインドネシアの側に対しては、む…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 大臣は、ちゃんと自分たちの管轄しているところの数字を見ておやりになる必要があると思うのです。昨年の六月の現在においては、輸入超過なんです。しかし翌月の七月になりますと、ずっと十二月までは輸出超過になっているのです。私は、これはドルの計算にしておりませんので、円の計算にしておりますが、若干の数字の違いがあるかもしれません。特にフリー・ダラーの額を含めた数字になっておりまして、清算勘定だけの額になっていないので、あとではっきりあ…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 きわめて事務的な官僚的な答弁だと私は思うのですよ。私の今聞いているのは、今日本の国の富を一億七千万ドルから減らすという段階に来ているわけだ。債権を、棒引きするという非常に重要な時期に来ている。われわれは、この重要な時期に来ておって、事務的な問題もくそもないですよ。こうなりますと、向うは一方的に約束を違えて債務を支払いしません、こういうふうに言ってきているし、しかもオープン・アカウント方式の取引の仕方についても、もうやめましょ…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 大臣は、ごく少数の輸出業者の輸出意欲をそらさないために、それを育成するためにということを非常に強調されますけれども、この問題は、ごく少数の一部分の輸出業者の問題ということよりも、全国民的な問題なんですよ。しかも輸出業者や、それに関連する産業部門というものは、なるほど用意はしておる、しかし部門はあるんですよ、何もインドネシアと日本との間の貿易をとめちゃったわけでも何でもないんですね。インドネシアと日本との間には、オープン・アカ…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 それではもう一つ。輸出意欲を阻害しないためにということで、こういう今までの取扱いについてはちっとも反省のなにがないようでございますが、私はその点でお聞きしますが、インドネシアと同じような形で、たとえば他の諸国、アルゼンチンとか、あるいはエジプトだとか、いろいろなところがありますが、なお現にオープン・アカウントによる関係を持っておる国が数カ国あります。そういうところで、もしもインドネシアと同じように焦げつきの問題が出て、しかも…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 大臣は、自分で自分の言葉を否定するようなことを言っておられる。インドネシアの場合は、輸出意欲を阻害しないためにそうしてやったのだと言うし、今後は、そういうものがあれば、オープン・アカウントのなにを廃止すべきである、こう言っておる。語るに落ちるものがある。ただ自分たちに損なことだけを何とか言いのがれしようという非常にずるい考え方があると思う。政府のとっておる処置の中にそういうものがある。私はもうこれ以上のことは言いません。これ…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 今の御答弁によりますと、通産省としては、清算勘定はケース・バイ・ケースで、その国々の事情によって一がいにやめるということをしないで残そう、こういう考え方だと理解できるようです。 それで、私はこの際輸出の問題について、政府の出しておる年間の本年度の輸出は、大体三十一億五千万ドルの輸出をしようとしているわけですが、この輸出達成のめどについて、今政府は、それが達成できるというような見通しを持っておられるかどうか、この機会に一つ聞か…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 三十一億五千万ドルの輸出の見通しは大体立っているのだ、こういう話ですが、世界経済の動向から見ると、アメリカの景気は必ずしもよくないと見られ、また最初に予想されたよりも、景気の回復の時期がずれるということも予想されている。従って、やはり自由主義諸国におけるところの経済の動きというものは、非常に低調な状態になっていくものと思われます。そうなると、われわれはこの仕向地の問題が非常に重要になってくると思う。この際大臣は、この三十一億…

日本社会党1958/03/12

第28回 衆議院 大蔵委員会 第16号

○石野委員 今朝鮮の問題について、北朝鮮の問題は、日韓会談の問題もあるので、いろいろと政府としてはむずかしい問題があろうと思いますけれども、日本の今日の実情からいいますと、どこでもいいから輸出ができる、貿易の増大がはかれるところは食い入っていくべきではないかというふうに私は考えますが、そういう点は、通産行政上からお考えになっていないのでしょうか。政治的にいろいろな問題があるところは、いかなるいい貿易があっても目をつむって手を触れない、こ…