石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1959/04/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 政府は今為替管理法の改正を全面的にやろうとしておる、そうして本年中にはその態勢を固めたい、こういうふうに言われたが、それは積極的にやらなければならない改正だと私は思うのです。それで、そういうふうな観点からして、上期の予算は、こういう形で、ほとんど外貨予算の中で自由化の方向というものは三二%くらいしか持たれないような事情でありますが、下期の予算の態勢としては、少くとも自由化の方向というものは、その予算の中でどの程度のパーセンテ…
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 貿易が自由化されていくという形は、外貨予算の割当をこういうふうにしている限りにおいては、それはやはりなかなか困難なんでございますから、実際割当しなくても、自由に使えるようにするというのが一番よろしいと思うのです。為替管理法の改正がどういうふうになっていくかわかりませんけれども、おそらく下期にまた外貨割当をしなければならぬだろうという事情だと私は思っております。そうすると、そういう中でほんとうの自由化が出てくれば、割当なんかし…
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 今為替管理法の改正を意図しておる政府の考え方としては、早急に為替管理の方向を排除して、全然ドルの自由を確保するというような考え方に基いて、そういう為替管理法の改正という考え方を持って進んでおられるのか。それとも、その為替管理法の改正の基本的な考え方をどういうところに置いて作業をなさっておるのですか。その点簡単に一つ御説明願いたい。
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 ことしの国際収支の見通しについて、大体上期、下期を通じて一億六千万ドルくらいの黒字が出るだろうという予想を立てておられるようでございますが、この予想は、一応西欧の通貨の自由化の問題や、それからただいまお話のありました後進国との貿易の双務的な諸関係、そういうものを織り込んでなさっておることと思いますけれども、特に西欧の通貨の自由化に基いてくる貿易面でのいろいろな変化といいますか、わが国の関係する諸国における変化というものがいろ…
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 予算を組む前に、減収や何かの通産省がまとめた線からいうと、案外輸入の意欲は伸びていないのだということがいわれておるわけです。この見通し——今まで業者は、それぞれ思惑もあったり、あるいは自分の安全性を確保する意味において、そうやっておるのだと思いますけれども、最近においてやはり生産が相当上昇しておる過程が見受けられるわけですが、在庫の面でもだいぶ漸減してきておるというところもあります。そういう中で生産がずっと伸び、在庫も減って…
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 国際収支の面で特に輸出の問題でございますが、今たっぷり予算だということですが、大体外貨がありますからたっぷり予算が組めたんだと思うのです。問題になるのは、これからやはり輸出が予定通りに相当伸びるかどうか、という問題にからんでくるだろうと思います。私は、東南アジア等後進国に対する輸出の問題は、双務的な関係でどうしても輸入をしなければならないということもありますので、これは今後も相当やはり問題を残すと思います。その間東南アジアの…
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 為替とかあるいは貿易管理の問題について大臣に聞きたいことがあるのですが、大臣がまだ参っておりませんで、参られるまでちょっと事務当局に聞いておきたいのですが、為替を自由化させようとする場合に、当然金準備と外貨の保持という問題が出てくるわけです。この前私はどの程度あるか、どの程度必要とするかということを聞いたのですが、それについて返事がなかった。しかし、イギリスにしても、どこにしても、大体その国が通貨の自由化を確立しようとする場…
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 大臣にお尋ねいたしますが、外貨予算の割当が発表になったわけですけれども、この中で貿易の自由化という問題がどのように現われているかということが非常に問題になるわけであります。西欧の通貨の自由化ということが発表になってから、世界の貿易が非常にその方向に前進しているわけでありまして、上期の予算がああいう形で出た。その内容をずっと見て参りますと、どうも政府は貿易の自由化ということに非常に留意しているようであるけれども、実質的には少し…
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 とにかく、今の情勢では、事務当局の方では非常に自由化の方向を積極的になにしているけれども、大臣は国内のいわゆる産業態勢というか、諸般の事情を勘案して、それにブレーキをかけていると言われている。先ほどから日本の貿易あるいは為替の管理を解いて自由化させるのには、いろいろな問題があるけれども、国内の産業体質の改善というようなものも必要だということも言われておりまして、また、後進国との間におけるところの双務貿易の態勢がある限り、なか…
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 貿易の自由化の問題は、先ほどから大臣が言われるように、どうしてもやらなければならぬ仕事であるし、またそれをやらなければ、日本の貿易を伸ばすことはどうしてもできないということは、はっきりしているわけです。それで私がきょうお聞きしたいのは、そういう方向ははっきりしているけれども、実際にはやりにくいという情勢が日本にはあるわけであります。そういう日本の体質の問題だとか、あるいは諸外国との関係の問題等、いろいろな困難な問題をどういう…
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 そういうふうに長期にわたるところの貿易態勢を確立するためには、どうしても後進国に対して経済的援助の態勢などを確立することが非常に大事になって参りますが、そういう態勢を確立しようとするのに、今の日本の持っておるところの外貨の保有というものが、それを十分にこなしていくだけの力があるかどうかという問題、それは今度の国際通貨基金に対しての増資の問題などから関連しまして、IMFとかあるいは世銀等というような形から出てくる援助の態勢等も…
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 国内経済の態勢がそれに対応するような態勢を持たなければならぬということは、当然のことなんですが、もうこの国会が始まって以来、特に三十四年度の予算が編成されましてから常に強く言われておることは、国内の経済の体質の改善ということです。政府はこの国内経済の体質を改善せなければならぬということを盛んに言っておりますが、現在の日本の国の体質がどういう点に弱いものがあるのか改善しなければならない面は明確に言ってどういう点なのかという点は…
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 日本の経済の体質を改善するという問題はきわめて重要な問題であって、それのつかみ方いかんによっては、その目的を達成するかどうかという点で、目的とは全然違った方向へいってしまう危険もあるわけでございます。従って、やはりこの体質をどういうふうに改善するかという問題については、体質の弱点がどこにあるかということが非常に重要だと思うのです。今言われましたように、産業構造におけるところの二重構造だと言われるような、そういう問題の改善の問…
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 今年上期の外貨割当の線では、自由化の方向を示すものだといって、いわゆるいろいろな海外渡航の問題であるとか、個人の送金の問題であるとか、あるいは非居住者の外貨についての円の送金の問題であるとか、いろいろなことをやっておりますけれども、これは微々たるものでありまして、やはり基本的にはこのFA制をAA制に変えるということになってこようと思うのです。大臣が先ほどから言っておるように、FA制をAA制度に変えるということの可能性の問題が…
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 今のような事情でありますると、府政が幾ら自由化の方向を期待しておりましても、国内のいわゆる商社だとかあるいは産業陣営だとか、諸般の経済的な関係から、それはやはりすっきりした自由化の方向はなかなか出にくいというふうに理解してよろしゅうございますか。
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 無理をしても進めていかなければならぬけれども、実質的にはやはりなかなか進めにくい事情があるということがはっきりするわけなんです。そういう事情があるということは、結局西欧の通貨の自由化を中心として出てきた世界の貿易の自由化という問題が早急に伸びていくということを考えますと、それはどうしても政府としては何か手を打たなければいけないのじゃないか。手を打って、FA制をAAに変えていくというやり方を具体的に出さないといけないのじゃない…
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 自由化の問題は、ただ一つ金の準備がどうあるとか、あるいはドル貨をどのくらい保有するかという問題だけでも解決しないので、それはやはり国内の経済の体質との関連性だとか、あるいは諸外国とのいろいろな通商上の関係などがみんな関連してくるわけです。しかし、結論的にいいますと、先ほど言われるように、自由化はしたいけれども、実は原毛等におけるプレミアムがつくような事情だということになって参りますと、そういうような問題をどういうふうに解決す…
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 自由化の方向というのは、大体為替管理を排除し、貿易管理も排除するという形に進むのがほんとうの姿なんです。ところが、実際には国内の態勢やあるいは過当競争の実態等を見ますと、むしろそれを何か管理しなければならないような実情にあると思う。ここに政府の今一番大きな難点があり、矛盾点として解決しなければならぬ大きな問題があると思うのです。だから、私は、先ほどから言うように、自由化の方向は、世界的な情勢の中で一日も早く確立しなければなら…
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 為替管理法の改正を意図されて、そしてその為替管理法の方向から自由化の方向を打ち出したい、こういうのが政府の今の考え方だということを先ほど聞いておったわけです。ところが、今のように、手続を簡素化するんだということでごまかされてはいけないと思うんですよ。手続を簡素化するには、手続をしなければならぬような事態がたくさんあるということになると、自由化の方向は、口では言うけれども、実際には逆行しているということになりますので、そういう…
第31回 衆議院 大蔵委員会 第30号
○石野委員 どうも大臣の話は、そういう方向だということはよく言うのだけれども、実際には管理の態勢を強化せなければならぬものがたくさんあるので、どうもやはり論理の矛盾があって、政府の言う自由化というものは口先だけであって、事実の問題としても外貨予算の中にも自由化の方向は出ていないわけですよ。出ておっても、本年度下期の予算と三十四年度の上期の予算の中に出ておるところの予算の中のパーセンテージから言えば、それは大して前進をしておりはせぬ、実際…