石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1960/02/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 大臣にお尋ねしますが、国際収支の見通しの問題ですけれども、最近そういうふうに黒字の幅がだんだん狭くなってきておるわけでございます。この傾向はそんなに悲観しなくてもいい、今までのように幅をぐっと広げていくという見通しが立つのか、それとも、今の見通しとしては、やはり詰まりながらでも、どうにか黒字だけは維持していくということなのか、それとも赤字が出てくる危険を感じているのか、そういう点について大蔵当局はどういうふうな見通しを持って…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 国際収支の見通しの問題についてはいろいろありましょうが、私はやはりそう簡単ではなかろうと思うのです。むしろやはり貿易自由化などが積極的にやられるとすれば、どうしても設備更新なり国際競争力を持とうとする企業の意欲が、自然と機械の輸入とか何かになって参りまして、それがやはりすぐに輸出に転換されない形で輸入を増大させるだろうと思いまするから、これはそう簡単ではない、こういうふうに私は思います。ことに予算編成にあたっての政府の考え方…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 自由化についての体質改善の問題について、あとでまたいろいろ各産業とか国内産業の問題についてはお聞きしたいと思いますが、先ほど私が申しました外貨を有効利用するという点で、貿易地域的な問題がいろいろ出てくるわけです。私は、自由化が進んでくる過程の中で、先般来たびたび申しておりますように、西欧諸国ではブロックの形成が非常に強くなってきておる。日本もまた、あるいは太平洋経済ブロックというのですが、何かそういうようなものも作らなければ…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 閣議決定になってしまえば、これは一つの格が出てくるわけですが、そうでない場合、次官会議の決定と政令とはどっちが強いのですか。
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 政令と法律はどっちが強いですか。
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 従って、政令でいろいろときまっておる事項が、それより効力の薄い次官会議の決定によって左右されることでもよくないし、法律的な問題が次官会議の決定というようなことによって実質的にあれこれされるということでは、法治国の行政体系は根本的にくずれてしまうことだと思う。それはむしろ独裁の形だと思う。そういう形が日朝貿易の場合については現実にあるということを私たちは言わなくちゃならないのです。北朝鮮から品物を持ってきたりするのは、石炭が赤…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 今ここで私はこまかいことは申しませんが、そういうのが実情なんですから、私は、大臣にこの際北朝鮮との貿易問題も、すでに通産省は行きの船は許しているわけです。これは、韓国との関係があるから、あまり大きいことを言うといろいろ差しつかえはあるかもしれませんが、しかし私は貿易関係はもう厳然としてやるべきだと思います。しかも次官会談の決定がいまだにもう三年も四年も五年も続いて効果を出しておる。法律以上の力を持っている。こんなばかげたこと…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 朝鮮の問題については、大蔵省令第六号の中にこういうように書いてあるのです。朝鮮に対する輸出について指定受領通貨が除外され、従って、通貨を受領せんとするときは、事前に政府の特別の承認を得ることが一つ、それから、第二番日には、朝鮮からの輸入について指定支払い通貨が除外され、従って、通貨を支払わんとするときは、事前に政府の特別の承認を得ること、こういうことになっておるわけなんです。それが、この承認の申請があったときにその次官会議の…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 先ほどお話のありました証券市場のダウ平均の問題でございまするが、この問題は、大臣はもう古いダウの計算については考えなければいかぬということをおっしゃっておりました。しかし、最近証券市場におけるところの千円台を上げたという問題などは、これは完全に品薄株に対する投機的な一つの動きだと私は思うのです。こういう形をそのままほっておきまするならば、貿易自由化だとかあるいは為替の自由化だとかいう間越も、国内態勢を作る上からいっても非常に…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 社債市場を育成するとかなんとか、いろいろな問題もございまするが、全体として見まする最近の株価の動きというのは、どうもやはり政府がたびたび指導する指導すると言っていながら、ずいぶんと大証券の操作が出ておりまして、そのために一般の大衆がむしろ逆に最近では大証券の株価操作というものに対してあきがきてしまって、何か底を見すかされたような形で、かえって大衆投資というものが遠のいていっているのじゃないかということさえいわれているように見…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 証券業界において、やはり投資家である大衆、特に零細な投資家というものに、どういうところが迷惑をかけるかというと、やはり中小の証券業者であることは間違いないのです。しかも、その中小の証券業者が、なぜそういうふうになるかというと、やはり大企業というのは、今大臣も言われたように、額も大きいし、株数も非常に大きく動くわけですから、何かやるときには規制の措置は政府もすぐとれるわけです。しかし、資本主義社会においてあせるのは、実質的には…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 同感であれば大臣はどういうような処置をとろうとしておりますか。
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 証券市場に対する政府の指導というのは、言うことは非常にやさしいことですけれども、非常に困難だと思います。それは、本質的に資本主義社会におけるところの中心が証券市場にあるといっても差しつかえないからだと思うのです。それゆえに、政府としても、やはりそれに対して思っていることもやれないというような、また内在的な制約を受けることもあるかと思います。しかし、私はそれを排除すべきだと思います。断固それを排除しつつ、ほんとうに国民経済を育…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 証券市場が日本の国民経済に役に立たないなどとはわれわれは思っておらない。それどころか、証券市場が日本の経済を引っぱっていっておる。われわれが押えても押え切れないような力をもって、強引にある一方へ引っぱっていこうとする。こういう独占金融資本に引っぱられないように、国民経済を守っていただきたいというのが私の願いなんです。日本の国民経済の実態というようなものを静かに考えて参りますと、日本の国民経済の実態は、二軍構造の中に非常にうめ…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 自由化のプランということになれば、非常に構想が大きゅうございますから、今お話を承っただけでも項目はたくさんあるわけです。しかし、今お話しになっているような——わかったようなわからないようなところがたくさんあるわけであります。たとえば、関税の問題にしたところで、自由化が進んでいけば、関税を立てておけば自由化にならないから、当然率あるいは品目という問題になってくるが、それはまだ準備ができていないと いうのが実情だ、こういうわけで…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 円為替の導入については相当やはり時期の問題があることも、私よくわかっているのです。しかし、当面非居住者の保有円というものは考えなければいかぬ段階にきていると思うのです。それと同時に、私は、この自由化の問題と、いわゆる経済協力の問題が、重要な関連性を持ってくると思うのです。おそらく、大臣は、アメリカとかあるいは西欧についてはともかくといたしましても、東南アジアとかその他の、いわゆる後進国に対しては、相当強い経済協力の形における…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 いろいろと説明がありましたけれども、肝心の聞こうとするところへいく前に、ちょっとすわられちゃっては困る。私の聞きたいことは非常に考え方としてはなんですが、そこで、問題は、貿易為替の自由化をするにあたって、わが国がやるいわゆる外資法の改正の問題について、大臣はどういう構想で今指導しているかということを私は聞いたわけですから、そこを一つ……。
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 とにかく外資導入という問題は今すぐにはしないというのですが、しかし、自由化を進めたときに日本にとって一番の大きな問題は、やはり外資の導入だと思うのです。これが、将来の日本をほんとうに完全に育てるか、あるいは日本の経済が外国資本に隷属する形になっていくかという分岐点を決するのでございますから、私は少なくともその構想は大臣において持たなくちゃならないだろうと思うのです。従って、たとえば外資の導入についても、持ち株の中の何パーセン…
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 ケース・バイ・ケースできめるということの意味は、外資法の中には、そういうことを、もう全然率なんというのは考えないで、その時その時でやるのだということを、外資法の改正の中でやるという構想を持っておるということですか。
第34回 衆議院 大蔵委員会 第5号
○石野委員 時間が非常にないようですから、まだ聞きたいことはたくさんありますけれども、それではまたこの次になにしますが、最後に、私は、金融政策の面で、金利政策をどういうふうにお考えになっているかということを、一つ大臣から聞きたい。