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日本社会党衆議院
総発言数
8,556 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1960/04/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
  • 商工委員会28 件・28%

※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,556 件中 20 件を表示
日本社会党1960/04/26

第34回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○石野委員 これはまたあとで問題にもなると思いますが、世銀は日本に相談する義務がないということになりますると、なかなか問題が残ると思うのです。率直に申しまして、この問題は一つまたあとでなにするといたしまして、先ほど、大臣は出資はするが、使えない。第二世銀の場合は日本はAクラス、第一部にも入っていることだから、おそらく使えないというのは当然だと思います。その場合に、出資はするけれども、使えないので、その分はIMF等でまためんどうを見てくれ…

日本社会党1960/04/26

第34回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○石野委員 第二世銀の一部というのは十七ヵ国で構成していると思います。日本はその一国として一応Aクラスに入っているわけでありますが、今もお話しのように、実際日本の経済力は、特に長期にわたるといたしますと、資金を出して低開発国の援助をするにあたって、ずいぶん無理な形が出てくるのではないかと私は思っているのです。しかし、これは無理であるか無理でないかは、いろいろ認定の相違がありまするから、ここでは論争を避けますが、私はとにかく無理だろうと思…

日本社会党1960/04/26

第34回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○石野委員 三千万ドルぐらいは今の保有外貨の点から見れば大したことはないと思いますが、十億ドルというこの第二世銀の資金で非常に長期な形で貸付をいたしていきました場合に、この十億ドルというものは五年でみな出資するということになりますけれども、十億ドルの金で後進国がわれわれの予定する段階までずっと上がってくるということは、だれも予想はできないと思います。そこで、今世銀は十億ドルという資金で十分だというお見通しを持っておるのでございましょうか…

日本社会党1960/04/26

第34回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○石野委員 今大臣もお話しになったように、追加出資というものは確かにこの協会規定の中にも書いてあるわけです。また当然それは必要になってくるだろうと思います。それで、先ほど三千万ドルくらいは大したことじゃないと言いましたけれども、追加出資が行なわれれば、三千万ドルになるか五千万ドルになるか、日本は出資国として当然その責任を持たされることになってくるので、今は十億ドルの限度において三千万ドルだから大したことはないのであるけれども、日本の国民…

日本社会党1960/04/26

第34回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○石野委員 増資が行なわれる場合に、日本はその義務は持たされないけれども、権利は残っておるのだ。それは確かにそういうことが規約上言えると思うのです。しかし、その場合に、権利だということで、義務だというような考え方にならないような出資になりますと、発言権は非常に低くなるわけですね。そうすると、先に投資した三千万ドルというのは何の意味もなくなってしまうのです。だから、そんなことはわかっているのに、今のような権利はあるけれども義務はないなんと…

日本社会党1960/04/26

第34回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○石野委員 貸付された金は、返済が大体二十年になるだろうと思うのです。しかも、プロジェクトの成功する見通しというものは、一つのプロジェクトをどこかでやって、それが具体的に経済効果を出してくるのには、ああいう低開発国でありますると、小さいものであれば二年か三年ですぐ効果が上がるだろうと思いますけれども、具体的にはやはり三年、五年とかかってくると思うのです。三年、五年とかかってようやく経済効果が出てくる時期になりましたときに、返済金というも…

日本社会党1960/04/26

第34回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○石野委員 そこで、寝ておる金がはたして日本の経済に——出資した割合によってどういうような効果が出てくるかということを具体的に考えなければいかぬと思うのです。大臣は、長期にわたって成果を期待するのだと言う。これは、われわれも、やはり日本の国民経済の長期にわたる発展を望む場合には、そのことを、そういう期待の仕方をすることは決して悪いことではないと思いまするけれども、先ほど来私が心配しているといいますか、はたしてそれだけの力量が日本の国民経…

日本社会党1960/04/26

第34回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○石野委員 長期にわたるところの経済効果が、日本にも出てくるという場合には、その基本になるものは、プロジェクトをいかに選定するかということにかかわる。そうすると、プロジェクトの選定という問題は、当然やはり貸し出しにおけるところの協議の中で出てくるのだと思うのです。従って、世銀におけるところの貸し出しについて、日本の発言権がどの程度あるかということにかかってくる問題だと私は思います。第一世銀の場合におけるところの資金の利用の形の中では、相…

日本社会党1960/04/26

第34回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○石野委員 委員長からの意見もありますけれども、この問題は非常に重要です。私たちはなるべく法案を通過させるために協力するつもりでおりますけれども、やはり非常に重要ですから、もしここで時間がなければ、私はもう一ぺん質問する機会をいただいてもいいと思います。率直に申しまして、あと十分やそこらでは終わりません。だから、時間がくるまでやって、残りましたら、あと保留させていただきます。 今お話がありましたように、運営はなるべく民主的にやるのだとい…

日本社会党1960/04/26

第34回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○石野委員 これは、問題はアメリカの経済力の問題についての見方も一つ出てくると思うのです。確かにアメリカには一つの景気がまた新しく出てきているという面もありますが、しかしその景気の内容はやはり消費景気というふうに見なければならぬのじゃないかと思います。アメリカの国内の各産業界等におけるところのバランス・シートは、率直に申しまして確かに黒字を出しておるわけです。しかし、そのバランス・シートは、やはりほとんど売掛金でバランスをとっておるとい…

日本社会党1960/04/26

第34回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○石野委員 佐藤大臣は、後進国開発については、一国がやるよりも、国際的にやる方がいい。これは一面の理由がある。しかし、それだからといって、一国が低開発国の開発に協力するということが間違っているということじゃないと思うのです。特に東南アジア等、戦後独立を確保してきている民族意識の中で要求しているものは、別に一国でやってはいけない、国際機関でなければならぬということはないと思うのです。そうじゃなくて、援助される条件なんです。その条件につまら…

日本社会党1960/04/26

第34回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○石野委員 今大臣からお話があったように、国際機関も使い、一国の独自の立場もやる。そういう考え方は、それでいい。別に悪いわけではない。むしろやはりわが国が低開発国の開発を援助するためにどういうような具体的政策を一とるかという問題にかかってくるわけでございますが、その場合に、国際機関に協力するという場合も、効果が望まれる場合と、それからその効果があまりにも——確かにそれは出てくることは間違いない。それは私も認めます。しかし、その出てくる期…

日本社会党1960/04/26

第34回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○石野委員 それは大丈夫だと言っておるけれども、その大丈夫であるかどうかということについては、それは具体的にその二十年なりの返済期間の間に増資がどんどん行なわれていく、その間に日本は一体どういうような影響を持ち得るかという問題ですよ。それで私は先ほどから何べんも聞いておるわけです。具体的に今三十万ドルを投資して、十億ドルの金が動いて、低開発国を開発する一つの働きをします。それが日本の経済にどういうように影響するかという問題が一つあります…

日本社会党1960/04/26

第34回 衆議院 大蔵委員会 第20号

○石野委員 今のお話で、大臣は競争と協力という問題を日本人はどうも片寄ってとっているんじゃないか言うが、そんなことは絶対にわれわれは考えていない。ものの発展というのは、いつでも競争と協力によって行なわれるのだということは、皆さんよりも私たちの方がもっと哲学的な面で持っていると思うのです。 そこで、もう一問だけですから、あとに問題を残しますけれども、問題は、その協力の中で日本にどれだけの効果が出てくるかという問題をわれわれ論じているわけな…

日本社会党1960/04/19

第34回 衆議院 大蔵委員会 第19号

○石野委員 ちょっと関連して。 堀委員から今厚生保険の問題について一つ財政的な大臣の所見を聞きたいという話があって、どうも勘どころにはさわらないようなお話です。私、この機会に、大臣に一つ財政的な見地から医療の問題についての考え方をちょっとお聞きしておきたいのですが、最近自民党の岩本さんが朝鮮へ行ってこられた。朝鮮ではとにかく医者はただだ、薬もたただ、入院もただだ、こういうことを見てこられたのです。これは社会制度もいろいろ違いますから、一…

日本社会党1960/04/19

第34回 衆議院 大蔵委員会 第19号

○石野委員 私が今言っておるのは、特殊ではないんで、税金を納めたけれども道路ができないから文句を言うのとは、命にかかわる問題は非常に違うのだとのだということも言われておるし、先ほど大臣は、医療の問題では貧乏人も金持ちも国の立場からすれば変わりなくやっていきたいのだ、こういう話があったわけです。この問題は、厚生保険特別会計の一部をどういうように改正するかという問題よりも、もっと基本的に重大な問題であると私は思うのです。政治制度、社会制度が…

日本社会党1960/04/19

第34回 衆議院 大蔵委員会 第19号

○石野委員 この際ちょっと聞いておきたいのですが、大臣は、今のところ厚生施設とか医療関係の問題も大事だけれども、ほかに産業部門や何かのこともあるし、それからみんなの生活が自由にいけるかどうかということも、自由主義の社会では考える。そういうことで、この際やはりわが国のなにからいえば、それはできないのだ。私は、しかし、こういうことだけは言えるのではないかと思います。人間は、生きるということになれば、生命が一番大事だし、健康でなければならぬ。…

日本社会党1960/04/12

第34回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○石野委員 政務次官にお尋ねしますが、港湾施設工事の問題に関係して大蔵省が起債の認可をいたしたようなものが、その後自治庁または農林省関係でその起債の許可を渋って地方自治体では認可が出ているからというので工事の段取りをし、予算をちゃんと組んでやっているものが、事実上は仕事ができなくなってしまっているという事実がございます。これはほかにもあると思いますが、私のなにでは、茨城の那珂湊の港でございます。こういうことがございますと、ただ単に工事が…

日本社会党1960/04/12

第34回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○石野委員 大蔵次官は、こまかいことはわからないからというのでありますが、私が先ほど言いましたように、起債の認可がついておって、それに対して大蔵省からちゃんと認可がきているわけですよ。それが、予算としては、ちゃんと自分の自治体で受け持つべき予算を取っておるわけです。しかし、その起債をいよいよやろうとする場合になって、自治庁なり水産庁の漁港課の関係で、おれは知らぬということで宙ぶらりんになっているということなんです。こういう事実はあるはず…

日本社会党1960/04/12

第34回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○石野委員 私は、実はこの特定港湾施設工事特別会計法の一部を改正する法律案を今日本委員会で上げることになっているということから、関連するこういう問題についての質問をするわけで、実は十分資料を持っていないわけです。ですが、自治体の方といたしましては、昨年、大蔵省関係あるいは自治庁関係、農林省関係の一応の認可を取りつけて、それで予算に組んでおるわけです。昭和三十四年度における予算の中にも、自分の持つべきものはちゃんと組んだわけです。しかし、…