石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1964/02/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 私は他の国の権威というものは十分認めにゃならぬと思います。しかし、そういうふうに言っておる足元から、その国の国内事情のために目当てが違ったような方向が出てきては困るのです。たとえば、ちょうどいま内閣では、そこにそれぞれ閣僚としておいでになります総務長官の福田さんや、あるいは田中さんもそうでございますけれども、それぞれ韓国をごらんになってきておる。そのあとで、たとえば朴正熈の軍事クーデターが、韓国へ訪問なさってきて国会では韓国…
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 こういう事情は韓国の政府が心配すべきことで大平外務大臣が心配することじゃない、それはそうでしょう。それでいいと思います。ただ、われわれがいろんな話し相手とするにあたって、そういうような実情であるということは知っていなければいけない。これは知っているべきです。また、政治的な問題を見ましても、確かに朴大統領は当選しております。けれども、当選はしているけれども、尹フ善氏との間の得票数は約一千万のうちで十六万五千票の差しかございませ…
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 韓国のほんとうに混迷しておる実情というものは、いま皆さんが国民にアピールしているようなそういう朴政権の安定している度合いのものではございません。特に、きのうきょうあたりから全国の労働組合はストライキに入っております。約二十二万の組織労働者のうち十三万四千人というものがストライキに入ってきつつあるのです。これは百四十六の企業体ですが、これはほとんど政府の関係する公企業体を中心とする労働組合でございます。朴政権ができましてから、…
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 総理は日本の自主性を外交の上に亜かすということを言われる。それは私たちも望むのです。それを望むから、むしろ私はそういうようなことのないようにという気持ちを持って申し上げております。少なくとも、そういうようなことを積極的に、やはり日本外交の将来のために、総理としては矜持を持ってやってもらいたいと私は思います。 こういうような状態の中で、いま、この前の大平・金合意書以後でございますが、非常に日本の商売人が韓国に出向いて商売をなさ…
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 これはもう韓国のほうでも新聞もずいぶん書いておるのですが、日本の新聞にも、各新聞がそれぞれみな報道しておりますけれども、これは朝日の二十四日の新聞ですが、日本の商社の脱税容疑について韓国の強権発動準備、こういう見出しで、日本の商社が向こうでずいぶんと脱税の疑義があるのだというような報道が行なわれております。同筋の非公式推定によると、これらの日本商社は、昨年総計六十万ドル以上の売り上げを韓国で得ておるが云々と書いて、この脱税の…
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 外務大臣にお聞きしますが、いま通産大臣は、こういう問題は韓国で処理することだから、向こうの問題だ、こういうお話でございます。しかし、皆さんはいませっかく日韓会談を進めることに熱意を持って交渉なさっておる。こういうようなことを韓国の内部で日本の商社が問題を起こしました場合には、非常に日韓会談推進のために不利益になるのじゃございませんか。こういうことに対して政府はどういうふうに御指導なさいますか。
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 私は、日本と韓国といいますか、朝鮮との関係におきましては、これは平和的に友好関係をとにかく朝鮮と日本とはやらなければならぬ問題ですから、お互いに真剣に考えなければならぬものがたくさんあると思うのです。いま政府は日韓会談を私たちの考えとは別な形で進めようとしてるときに、韓国の中で日本の商社が脱税があるとかなんとかいうことで大騒ぎをされて、政府が強権を発動されるというところまで来ているときに、日本の政府が、それを、相手国のことだ…
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 朝鮮において日本に対する警戒心が非常に強いということは、やはり、われわれは、特に政治を預かる者にとっては注意しなければならぬことだと思います。私は、そういう点は、池田総理にしましても、大平外務大臣にしましても、とくと心にしていることと思います。そういうような意味で、たとえば商社が他国におきましていろいろトラブルを起こすというようなことについての責任は非常にきつく感じなくちゃならない立場にあるように思いますが、特に私は朝鮮につ…
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 私は、個人のことですから、あまりあれこれはいたしませんけれども、少なくとも向こうでは相当いろいろときつい批判が出ております。これはやはり注意しなければならぬことだと思うのです。十分ひとつこれは考えてもらいたいように私は思う。特に、大野さんの発言が、日本がこれから朝鮮との間に平和友好の関係を結んでいこうとするにあたって非常に誤解を生むようなところがあったように承っております。こういうことは、お互いに、個人というよりも政府自身で…
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 岡田委員がこの問題について資料を出せということで、——これは横路委員からの質問に答えて、資料は出しておると言った。しかし、その資料が出ていないんだから、その資料を出しなさい、こういうことを言って、それに対して大平外務大臣は、「なるべく早く提出することにいたしまするが、しばらく時間を御猶予いただいておるわけでございます。」、こういうふうに言っているわけですよ。その資料をお願いしたい。その資料の題目はどういうふうになっているかわ…
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 秘密があるかないかじゃなしに、資料を出してくれという要求があり、それに答えているんだから、これは資料は出してほしい。この際、大平外務大臣が「私どもの考えている方式から申しますと、請求権はゼロになるわけでございまして、」と、こういうふうに言っております。「経済協力は全然別個の経済協力であって、」これと請求権とは別にしてもらわないようにと言いながら、「請求権はゼロになる」と言っておるのですが、平和条約第四条の(a)項の請求権がゼ…
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 それは合意ができてということの意味は、金氏との間に話し合いしたことは、南朝鮮の韓国人民のすべてにそのことを韓国の政権、朴政権のほうでやはり納得させるような言い方をしておるのでしょうか。新聞や何かで韓国の実情を見まするというと、そういうことは全然触れられていないし、むしろ逆なふうに報道されておるように見受けられるのですが、十分韓国の国民諸君もわかるように話し合いは進んでおるのでございますか。
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 経済協力が、この講和条約四条(a)項に相当する請求権を抹消するというような、そういう事態は、法律的にはたして出るのかどうか、これはなかなか問題があるだろうと思うのです。特に私は、この条項になっているところを見ますと、住民の利益を守るということがそれでできるかどうか、これは非常にむずかしい問題があるのではないか。たとえばこういうような場合には、それじゃ話し合いはどういうふうになっておるのでしょうか。当時、日本の軍隊の軍人として…
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 私は、請求権を経済協力で抹消するということは非常に困難な場面に直面するだろうと思うし、また法的にもそれを排除する根拠は出てこないだろう、むしろ法的には依然として請求権が残っていくという形があるのではないかというような疑問を持っておりますけれども、きょうは話を先に進めます。 それで合意書によると、三億、二億、一億以上という形で経済協力が実施されるわけです。無償三億ドルは、とにかく無償ということなんだから、差し上げるのですが、一…
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 私は、この有償、無償の経済協力、あるいは民間の経済協力が請求権を抹消するかどうかという問題について、非常に大きな疑義を持っておるのですけれども、それは一応ここでは聞かないで先に話を進めておるわけですよ。大臣は、この有償、無償の実際の実務を行なうにあたって——金をやってしまうなら、それは金だけですからいいのですが、役務がいくということになれば、これは人が行くことなんでしょう。韓国に対して、その二億ドルに相当する何がしかのものは…
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 私は、政府がいま急いで日韓会談を進め、たとえば大平・金合意書というような形におけるところの経済協力が、かりに請求権の代がわりという形で進められていくという場合、先ほども申しましたように、韓国の政情は私はきわめて不安に思っておるわけです。かつて朴政権ができる前の軍事クーデターのときもそうですし、それから三年前の四月十九日にあの学生のクーデターが起こるときもそうでございました。日本の政府は、非常に韓国の内情は安定しているというふ…
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 私が聞いておるのは、ここから出ていくところのものが、かりに経済協力とはいえ、やはり政府が有償で出すのです。国民の血税に相当するものを出していくわけです。そういうものに対して、政府はそれを守る、保護する、そういう権利を守ってやるということの責任を感じつつ、やはり韓国との間の外交交渉を完結していかなければいけないのじゃないかと思うのですよ。私は、韓国における政情なり社会的な語事情がきわめて安定しておるというようなときならば、百歩…
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 事業がうまくいかないかいかなくないかということは、韓国の政府の問題でありましても、たとえば役務を提供するという問題は——役務を提供するというのは、どういう形なんですか。
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 役務によるところの経済協力をし——それは政府が請求権の代がわりとしてやることなんですが、その役務としていくところの専門家なりあるいは技術屋なり労務者というものが——私の言うのは、韓国の政情が非常に不安定であり、社会事情が不安だから、もしも事態が非常に急変をして、その身辺にいろいろな問題が出てきたりしたときなどに、どういうふうに政府はその役務を提供した人々を守ってやるのかということを私は聞いておるのですよ。
第46回 衆議院 予算委員会 第5号
○石野委員 私は、その全力をあげて守ってやらなければならないということについて、それでは、この日韓交渉の中ではどういうふうにそれを具体的にするような取りきめが行なわれるのかということを聞きたい。