石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1965/08/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 昨日の野原委員の質問も一そうですし、私どもの問題にする点は、ただ単に字句の末端についての、てにをはの問題であれこれ言っておるのとは違うのです。問題の考え方、特に条約に出ております二条、三条の問題については、もう基本的に考え方が違うわけだ。そういうことがあるから昨日野原委員も尋ねたし、私も六月一日の委員会で聞いたわけです。これは条約の問題と基本的に問題が違っておることを説明しておるわけですよ。日本の政府が国会に説明しておること…
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 大臣は非常にやぶにらみをしておられる。私はもちろん竹島の問題を重要だと思っておりますけれども、私がもう少し聞きたいのは、条約第三条にあるところのいわゆる領土権の問題なんです。まだほかにもたくさんある。竹島の問題だけで私はそう言っているのじゃないのですよ。私の個人的な判断でものを言うのだったら、私は控えますけれども、白書にはこう書いてある。「管轄権が南鮮に局限されるという表現が入らなければならないという日本側の主張は、到底受け…
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 大臣の説明は私どもも理解するところなんです。ところが韓国の政府はこの白書の中で、憲法第三条の領域であるということもいっておるし、そしてこれが通らなければ国交正常化もできなくてもよろしいんだということで、「計れないことがあっても受け入れることができない」という態度で臨んでおる、そしてこの条約は成立した、こういっておるわけです。そうすると、こういう食い違いは条約のどこから出てきているのでしょう。
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 国内問題だから何とも申し上げられないということが問題なんですよ。韓国でこういう解釈をしておったら、これは間違っているから、これが議論になったときには論破することができるとあなたはいまおっしゃった。それじゃ、その論破するという根拠あるいはそれの政府の見解、そういうようなものを明確に示してもらいたい。私は、韓国のこういう白書が出ておって、しかもこれはこれだけじゃないのです。あとの第三条の規定にもあるし、それから領土問題なり竹島の…
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 これは国内の問題だからかってにおやりなさいというような問題とは違うのですよ。日本の国の利害と威信にかかわってくる問題なんです。外務大臣は、どういうふうに考えているか知りませんが、南朝鮮の国民の諸君にこういう説明で通っていっているとすれば、日本の政府が日本人に説明したような考え方でわれわれが韓国といろいろ話をしていきますと、南朝鮮の諸君の考え方とまっこうから違ってきます。そこでけんかができてくるのですよ。そういう間違った解釈の…
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 大臣はそういうふうに言うけれども、今日南朝鮮ではこの条約の批准が行なわれておる、批准の国会が持たれておる。それでおそらく政府は南朝鮮の国会ではこういう説明のしかたをしていると思う。そうすると、南朝鮮で政府が説明していることは、日本の政府では受け入れられぬことを説明しているわけです。そういうふうに理解してよろしいですね。そしてそのことは他日論議が出てきたときに論議をすればいいので、韓国の政府が韓国の議会に日本の政府とは全く違う…
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 憲法の勉強が足りないからどうとかというようなことじゃなしに、条約の解釈のしかたが両方でずいぶん違いがあるのですよ。だからその問題はあまりほおかぶりしていると——大臣はこれを何とか通しさえすればいいということで、非常に不誠意な答弁のしかたをしている。韓国の政府ではちゃんと文書をもって国民にこういうふうに理解をしますということを書いてあるわけですよ。そのことは日本の外務大臣が国会で説明していることと違うのですよ。そういう違う問題…
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 正式調印されたものが権威を持つということは、われわれもよくわかっておる。その国の政府が国民に対して理解させる説明書というものが、日本の政府が、いまあなたがわれわれに対して説明していることと、韓国の政府が韓国の国民に説明していることと違う場合に、それはそういうものはあってもいいのだという考え方でこれから条約の批准案を国会に提出する、やはりこういう政府の態度なんですか。いま一度はっきりとこの点だけはお聞きしておきたいのです。 条…
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 それではこういうふうに理解いたします。条約の正式調印されたものをわれわれはもとにしていくから、韓国の政府がここに出した白書というものは、きのうあなたが野原委員に答弁されたように、これは無価値なものである、だから韓国政府は日本政府が無価値なものだと認定するところの白書を国民に説得の資料として出しておるのだ、こういうふうに理解してこの白書の問題は政府が見ておる、こういうふうに私は理解してよろしいですね。
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 私はいまの外務大臣の答弁は実に国会を侮辱していると思うのです。一ページを読んでいないとは何ですか。これは私が六月一日に本院において原書をもってあなたにお聞きしたいのです。その当時あなたは読んでいないと言われた。読みますと言った。そして翻訳してくれということを私は要求した。その翻訳がいま出てきておるのですよ。しかもこれだけの大問題になっているものを、一ページも読んでいないから答弁する資格はないという、そんなばかげたことでは私は…
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 韓国政府は、日本の外務大臣がこの条約を調印するにあたって、必ずしも必要な参考資料でないと思われるようなものを国民に説得の資料として出しておる。それを日本の外務大臣は全く参考資料として必要がないし、無価値なものである。こういうような必要のないような資料を韓国では国民にこの条約を調印させるために重大な——これはいち早く三月の二十日に出しているのですよ。韓国の政府は、この条約をつくるについては非常に重要な資料として提起している。日…
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 読んでないと言われるから、私が読んで心配しているから聞いているのです。そうだったら、なぜ読んでいる後宮局長やなんかに聞かないのですか。しかも後宮さんは何と言っているか。後宮さんはこう言っている。先ほども言ったように、韓国側が国民に説明するときにはこの程度のことを言わなくてはいけないかというような印象を受けたことが正直なところですと、こう言っている。私どもが疑義を持つことを後宮さんでも肯定するような内容がここにあるのですよ。内…
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 その意味は、この韓日会談に対する白書を韓国政府は出した。それはわれわれにとって非常に誤解といいますか、疑義を持つ、政府はそう言っていろいろ説明はありますが、韓国政府の説明では、日本の政府の説明とは全然違うから、そういうものをあなた方がわれわれに答弁をする裏では、こういう話し合いをしているのかなあというようにわれわれは感ずるのです。しかも、韓国政府の態度は、もしこの主張が通らなければ、国交正常化ができなくてもいたし方がないとい…
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 では、三月二十日にこれは書いたから、いまはもうこれは通らないというわけですね。韓国でこの白書はもうそういう意味で無価値なんですか。
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 外務大臣は白書を読むというんだから、読んでもらう。そしてこれは軽べつしてない、無価値なものでもないんだということだから、われわれはこれを価値のあるものとして、今後やはり国会の議題に取り上げていく。そうすると、先ほど来言っているように、日本の政府が説明していることと韓国の政府が国民に説明していることは違う。これは韓国では韓国の国民を頭をなでるような形で、韓国の国民の納得するような形で、日本の政府と話していることとは違う形で、も…
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 では、その条約本位の資料を出してくれればいいです。それを出してください。 それから、私は時間もあまりありませんけれども、一、二の問題でこの際ひとつ聞いておきたいと思います。あと次の臨時国会で批准案が提出になるでしょうから、そのときにまたしますが、いま一番問題になるのは、この北のほうの政権があるということを念頭に置いて休戦ライン以南における取りきめをした。こういうことになると、北の朝鮮民主主義人民共和国のほうで、日韓条約につい…
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 北のほうに政権があると言ったとしたら云々という問題、これはきのうの議事録を見れば、外務大臣が予算委員会でそういうことばを使っておるはずです。しかもまた、池田内閣以来そういうことは言われておるわけです。限定政権ということばまで使われているときがありますから、藤崎さんがそういうことを言われたとしても、大臣が使っているから、もう一ぺん調べてください。問題は、南のほうの休戦ライン以南において、それの取りきめが行なわれたということにな…
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 そうしますと、この条約ではカバーしていないから、将来その部分については日本の政府としては対処しなければならないということが残るわけですね。
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 この条約では予見していないけれども、現実に休戦ライン以南のことは問題になっておるけれども、以北のことは問題になっていないでしょう、この条約では。
第49回 衆議院 外務委員会 第2号
○石野委員 したがって日本と朝鮮との間に、将来休戦ライン以北の土地が全然なくなって、あの地域の上に人々が住まないということになればこれは問題ないかもしれませんが、あそこに三十八度線から鴨緑江にかけての間に膨大な土地がある。その上に朝鮮の人民は住んでおる。しかもこれは日本と朝鮮との関係のうちでは残っておるわけだから、将来、この南との間に休戦ライン以南でいろいろと折衝した条約に相当すべきものが国家間の外交上の問題として出てくることが予想され…