石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/06/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号
○石野委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。 原子力基本法の一部を改正する法律案及び動力炉・核燃料開発事業団法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 最初に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 ただいま議題といたしました両法律案審査のため、本日、原子燃料公社理事長今井美材君、日本原子力研究所理事長丹羽周夫君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議あり…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号
○石野委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————◇—————
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号
○石野委員長代理 両参考人には御多用のところ、本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございます。 御意見の聴取は、質疑応答の形式で行ないますが、どうかそれぞれの立場から忌憚のない御意見をお述べくださるようお願い申し上げます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。佐々木良作君。
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 原子力発電のエネルギー政策に占める位置が飛躍的に拡大されていることは、だれも否定できないことだろうと思います。科学においても、技術においても、わが国は、先進国に比してはるかに劣っておるのであるから、動力炉を自主開発し、燃料サイクルを確立するためには、政府の原子力開発政策が一貫性をもって強固に遂行され、積極的に民間産業をリードすることがきわめて大切だと思います。高速増殖炉並びに新型転換炉の開発及び核燃料を開発するにあたって、民…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 炉の開発、特に原子力開発という問題について、わが国が世界の先進国からおくれていることは、自他ともによくわかっていることでございますが、このおくれを取り戻すといいますか、追いつき、追い越すということのためには異常な決心が必要であろうと思います。それで、世界各国で一九八〇年——大体これから十五年ほどかかるわけでございますけれども、それまでの間に、この高速増殖炉の経済的効用というものが全然出てこないかどうかというと、必ずしもそうじ…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 炉の開発の問題について、高速増殖炉がいつごろできるかということであります。はっきりしておれば原子力政策はきわめてやすいものだ、そのとおりだと思います。しかし、また同時に、それであるだけに、いま先に走っているものが一番先に取りつくとも限らないということも言えるのではないかと思うのです。問題は、そういう時点に、国が政府の施策としてどの程度の熱意と実質的な、それに対する具体的な政策を裏づけるかまえをするかという問題にかかってくるだ…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 原研の丹羽理事長さんにお尋ねいたしますが、原研は実験炉の建設に携わってきておったわけですが、先日の委員会でのお答えでは、高速増殖炉に関する実験炉の建設を原研だけでやっておるという手はないのだから、これは多くに広げてやるべきだという意見で、私はやはりそれを原研だけでやるということは、まあやめさせた、とは言わなかったけれども、それをやる方向、方針を変えたというようなお話でございました。高速増殖炉に対する原研の過去の経験というのは…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 いま丹羽理事長さんからのお話で、原研の持っている研究者の能力というのは相当高く評価してもいいというふうにおっしゃられましたし、私たちもそれを期待したいと思うのです。問題は、そういうせっかくいい技術がありましても、実際に実験炉を前に置いて具体的に自分の腕をためすとかやるとかいうことができないところに、やはりなかなか確信が持てない、こういうことだろうと思います。 先ほど有澤先生からお話がありましたが、かりに金をどれほど積んでも、…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 事業団ができた趣旨は、まさに有澤委員のおっしゃるとおりでありますけれども、この事業団が大体予定しております開発の二十年の期限を置くということはおそきに失するんじゃないかということを私は問題にしているわけです。そこでもう少し早目にするということをやらないと、自主的な開発は、率直にいってできなくなりはせぬだろうかということで私は心配をするのです。それはどういうことかといえば、二十年間に原子力発電で出す電力が、昭和六十年のときに四…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 御趣旨はよくわかるのですけれども、しかし、そのとおりいくかどうか心配しているわけですよ。問題は、率直に言いまして、人材が足りないわけですね。いま有澤先生から、場合によれば、高速増殖炉について第二の原研をつくってもいいというぐらいのお話がありましたが、この点にも実は問題があります。思いつきでおっしゃったのかどうか知りませんけれども、そういう考え方を基本的に持っておられるのか、あるいは思いつきでおっしゃったのかどうか知りませんけ…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 局長にお尋ねしますが、原子力のいわゆる専門的な技術者として約一万七千から一万九千、現在三千五百名の約五倍くらいの人を必要とするというのですが、この一万七千から一万九千という原子力関係技術者というのは、民間の、たとえば炉の開発に関連して昭和六十年度までにおける民間の原子力発電炉というもの、並びに新型転換炉及び高速増殖炉の開発に従事する者を全部含めてございますね。私は割り切ってものを考えるというような非科学的なことをあまり言いた…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 人員の計画は、達成しようとする完成時の置き方によってずいぶん違ってくると思うのです。昭和六十年にそれをやり遂げようとするかまえと、もっと時間を詰めようというときでは、ずいぶんこれは違ってくるだろうと思う。そのことはまたあとでにしますが、ちょうど通産大臣がおいでになりまして、時間が限られておるようでありますから、通産大臣にひとつお聞きしたいのです。動力炉及び核燃料開発についての事業団が設定されるにあたって、総合エネルギー計画の…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 大臣に私お尋ねしますが、総合エネルギー計画の中で、原子力発電にやはり負わなければ、重油、石油に非常にたよっておるだけでは危険だから、こういう趣旨が私わからないわけではございませんが、しかしこれは軽水炉で原子力発電をするということになれば自主開発を阻害しないかという懸念を私たちは持っておるわけでございます。この懸念がなくなれば、私はこういうことは聞かないのですよ。しかし、先ほど大臣が来るまでにもちょっと聞いておった、人員の問題…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 先ほど有澤委員から、昭和六十年度に向かって原子力発電三千万ないし四千万キロワットの発電をするという事情の話がございましたが、私は水力と火力の発電——水力はやはり相当重要な拠点をみな開発しておることですから、非常に大きな開発の期待はできないと思いますけれども、火力発電について、もちろん石油が六〇%も輸入にたよっておるという状態でございますから、非常にむずかしいことではございます。ですけれども、やはりこの段階で、そういう火力発電…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 国際収支と、それから経済性の問題ということになりますと、経済性の問題については、やはり原子力発電が導入炉でなく、国産のものになり、自主開発したことのほうがずっといいわけです。その自主開発を可能にするか可能にしないかという問題がいま実は問題になっているわけでございまして、その論議はいまのところは別な形でやりますけれども、私の感じでは、あまりたくさんの炉を導入し過ぎますと、研究体制、開発体制というようなものが脆弱になってしまって…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 技術開発の問題については、やはり政府の政策の立て方によってずいぶん変わってくるだろうと思うのです。これは通産省が出したものじゃないのだけれども、科学技術庁の科学技術白書の中に、通産省の関係する技術輸出という問題が書かれておるわけです。この技術輸出というのは、あまりにたくさんの外国技術に依存しますと、研究活動というものが非常に弱くなって、自主開発能力が非常に弱まってしまうということが書かれておるわけです。特に、本来の意味で開発…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 そういう意味は、結局あんまり導入炉にたよらないで、自主開発への積極的な政策を打ち出さなくちゃいけないというふうに私は受け取ります。それはまあそのとおりでございますが、問題は、発電をあまり導入炉だけによってしまうと、足をつつ込んだら抜こうとしても抜けなくなってしまうという危険性が出てきますから、こういう点ひとつ通産省のほうでもよくお考えになっていただきたいと思うのですよ。それさえなければけっこうなんだけれども、そういう点ではひ…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 質問が中途になってしまいましたが、通産大臣にはまたあとで質問します。 局長にお尋ねしますけれども、先ほど十年間に人員の整備をするということについて大体ピーク時において千二百名、その二分の一か三分の一くらいを事業団が押えていればいいだろう、こういうお話でございました。こまかいこういう問題はともかくとしまして、私はこういう人を事業団に集めるような客観的な情勢があるかどうかという問題が一つあると思うのです。そこでこれは計画表がない…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 その計画を詰めていくためには、どういうことが必要なんでしょうか。
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 丹羽理事長さんは、先ほど、推進本部の会議を持たれて、とにかく高速増殖炉の開発のためというか、全体としての立場からの研究テーマはもうできる限りのものをそろえられた。問題は、そういうものに対して予算がつけば手をつけることができる状態にあるというようなお話でございました。それからまた、研究者の側面からしましても、完全とはいわなくとも、とにかくやれるだけの力を持っているのだというお話があったわけです。いま有澤委員からは、これは実験研…