石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/06/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 事故の原因等については、あれこれここで論議する問題ではございませんが、このエンリコ・フェルミ炉の共同開発といいますか、共同研究に日本から二十名くらいの方が行っているわけですね。炉の開発ということに関連して、このフェルミ炉の共同研究のために行っておられる方々、これは五年間ということになっていますね。この方々が帰ってくると各社みんな、原子力研究所も三人ほど行っているわけですね。それから東芝さんとか日立さんとか全部行っておりますが…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 重ねて承りますが、これは各社、相当の多くの社が入っておるわけですね。だから、そういう方々を全部、これは電力会社とメーカーがおるわけですから、事業団に集めて開発に努力させるように各社ともみんな了解がついておるということですか。
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 私は、このフェルミ炉というものについては、高速増殖炉として世界でも一番大きい発電をしたということで、昨年あたりはずいぶん人気を呼んでおったわけですね。そこへたまたまこういう事故が起きたのですが、事故が起きたことは別にその社の責任ではないと思います。これは全般的に見て、世界の技術の問題でございましょうから、どこの国もみなそういうような予想しない事態にぶつかる危険があるわけですね。開発にあたってそういうような予想なしで開発を進め…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 だいぶ長い時間になってしまいまして、まだ質問はあるのですけれども、きょうはこれで私は質問を終わりますが、特に人員の、技術者の計画ということは、私は非常に大事だと思います。それで、これがはっきりしませんと、長期計画だとかなんとかいっても、結局絵にかいたもちのようなもので、食べることができなくなってしまいますから、やはりどうしても人員の計画について、もし足りないなら足りないように、文教政策の上でどういうようにするのだという方針ま…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 そういうようなお話になると、これはまた、質問をおこうと思ったけれども、おけない。 それは、あなたは専門ですから、そういうことをおっしゃるのは無理はないと思うのです。私はやはり技術者というのは、そう簡単にできるものだとも思わないのですよ。それはただ炉の開発というだけで言うのならば、日本の大学や、あるいはすでに持った経験とか、現在の水準での技術を土台にして、所要の人員をかき集めることはできると思います。しかし、私が一番心配してい…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 長官にお尋ねしますが、私は、今度の事業団ができるにつきまして、わが国の原子力開発政策について、いま一度われわれは思い返してみなくちゃいけない問題がたくさんあるのじゃないかと思うのです。従来わが国の原子力開発についてのあり方を見てみますると、どうも一貫した自主開発の計画性が見られないのじゃないかというふうに私は感じております。いたずらに安易な外国技術の導入ということに走り過ぎて、その模倣の上に立って、きわめて実利的、経済主義的…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 原子力の平和利用、そうして開発という問題が、ただ電力開発、エネルギー対策というだけでなく、広範な日本の科学技術政策の中で大きな位置づけをもってそれが行なわれるというような観点からこの政策がとられるか、あるいは、ただエネルギーだけの対策としてとられるかということでは、たいへんな違いが出てくると私ども思っておるわけです。いままでこの十年間の歩みは、非常におくれておるという面もあったこともございましょうが、エネルギーの側面に非常な…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 原子力開発というものを、科学技術政策の側面でこれを重要に取り上げるか、あるいはエネルギー政策の一部門として取り上げるかということでは、ずいぶん取り上げ方が違ってくるだろうと私は思う。特にこの原子力開発というものを進めていくにあたって、それが自主的に開発されるか、あるいは実利的に、経済主義的に、何でもいいからエネルギーの確保さえすればいいんだというような考え方で進められていくかによって、道はたいへんな違いが出てくると私は思うの…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 動力炉の開発が、やはり自主開発の中で、いろいろあるけれども、特に大きな分野を占めておるし、そして動力炉開発の過程で産業の面でどんどん進んでいけば、それは同時に、科学の発展の裏表だ、こういう有澤先生のお話でございますが、私もそれは一応信じたいと思うのです。しかし、このように技術的にもおくれており、いろいろな面で開発を急いでやらなくちゃならないというわが国の実情からいいますと、原子力開発という問題は、ただ産業というものがよくなり…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 先生のおっしゃることと私もあまり変わりはしないのですけれども、ただ、やはり原子力開発という問題を日本の科学技術政策の一環として取り上げるか、その熱エネルギーを充足させるためだというだけでいくかということとは違う。私は、依然として大きな違いがあると思っておるのです。しかし、これは先生の考え方もそう違わないだろうと私は思うのですが、どうも先ほどのお話では、やはり原子力開発を熱エネルギーだけのものに追い込んでいくというふうに受け取…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 私は、今度の事業団をつくるにあたって、自主開発という側面をなぜこういうふうに尋ねるかと申しますと、事業団で動力炉及び核燃料の開発をしていく過程において、言われるところの動力炉の自主開発、たとえば高速増殖炉にしましても、あるいは新型転換炉にしましても、意図されるように、はたして自主開発の側面で進むかどうかということを心配するわけです。 と申しますのは、この長期計画によりますと、高速増殖炉は大体昭和六十年にならなければ実用化して…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 この計画によりますと、総発電力は三千四百九十九万キロワットになるのでございますね。そうじゃございませんか。
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 だから、これは三千四百九十九万キロワットですから、三千万から四千万キロワットというものになるだろうと思います。これによりますと、たとえば、ここで出ております台数の計は、私のこの資料が間違っておるかどうか知りませんが、台数にいたしまして四百二十七台というのが出ておりますが、これは間違いですか。
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 それじゃ私の見方が間違っておるのかもしれません。これは場合によれば合計して六十台かもしれません。それでは六十台でよろしゅうございます。 そこで、この六十台という台数が各地に点在して設置されるのだろう、こう私は思います。この六十台という台数は、大体軽水炉型のものになるのじゃなかろうかと思いますが、それはどういうふうにお考でございますか。
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 御趣旨はよくわかりますが、たとえば昭和六十年代までには大体三千ないし四千万キロワットの発電をする、その間、新型転換炉は五十年代に実用化されてくる。十年間にどのくらいのものが出るかわかりませんけれども、この資料でたとえば炉の台数を六十台といたしまして、百万キロワットのものが、この表によりますと、たぶん十五基くらいという計算になるのですが、新型転換炉がそのうちのどの部分をどのように占めるのか知りませんけれども、問題はそれが非常に…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 いま有澤委員から、三千万ないし四千万キロワットの発電を原子力で出すにあたって、昭和六十年までの間には新型転換炉は、その六十台のうちの半分くらいになるだろうというお話ですが、大体五十年代に実用化されて、そのときまで、この表でいきますと、炉の数は十三基ぐらいですね。それで、五十年代に実用化されてからのものは、そうすると、ほとんど新型転換炉でやるのですか、それとも、軽水炉でいくのか。たとえば軽水炉で入れたものを、すぐ新型にその炉を…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 できないでしょう。そうすれば、三千万キロワットの中で、新型転換炉で出る発電量というものは、およそどのくらいでしょうか。
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 おっしゃるとおり、問題になるのは発電量だと思います。けれども、台数も非常に大事なんです。それは、自主開発について人材をどういうふうに補てんするかというような問題になりますと、大きなところでは一人か二人でもいいだろうけれども、小さなものを十も二十も持てば、そこに十人なり二十人なりの人が要るから、この台数は決して無視できないと私は思います。そういうふうに見てまいりますと、新型転換炉の発電量というものは、この計画どおりいけば、昭和…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 私もそうありたい、そう願います。事実上、私たちはそういうことを願っているのだけれども、しかし大蔵大臣はそう言っていない。大蔵大臣はこう言っています。「新型転換炉、高速増殖炉、この二つはすでに海外諸国で開発が進められておるものでございますので、したがって、海外での開発の成果を直接取り入れるほうが効果的であるというようなことも、研究の過程においては起こり得る問題だと考えます。したがって、長期間にわたる計画を初期の段階で固定化して…
第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○石野委員 私はやはり新型転換炉がその国の特有のものとして開発されるということの理解は持っております。ただ、しかし、大蔵大臣は、先ほどの話のように金を出す元締めですから、金の面だけでものを言ったということかもしれませんけれども、今日事業団をつくって高速増殖炉並びに新型転換炉で自主開発の路線を進んでいこうという決意をしてわれわれがこれを進めていこうとするにあたっては、プランも必要でございますけれども、それに対する資金と人材をどういうように…