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日本社会党衆議院
総発言数
8,556 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1967/05/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
  • 商工委員会28 件・28%

※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,556 件中 20 件を表示
日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 大蔵大臣の答弁は、いま長官が読んだところを読めばそういう意見もあるけれども、その前も読めばたいへんな問題が残るわけだ。だからこれはあとで大蔵大臣に意見をしっかり聞かねばいけませんし、やはり事業団をつくるにあたっての総理大臣のはっきりした考え方も聞いておきませんと、率直に言って、長官はそう言うけれども、大蔵大臣は、前のほうに、海外での開発の成果を直接取り入れるほうが効果的であるというようなこともはっきり言っているのですから、こ…

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 事業団の位置づけというようなものが一つの科学技術政策遂行の上で実際の実務と、それから研究、あるいはそれの技術者、そういうようなものを一つの媒体的な形でこの事業団が処理していく、こういうふうにおっしゃられるわけですが、そういうようなあり方、これはしかし媒体といいましても、具体的には仕事をせねばなりませんから、その仕事をするにあたって、たとえば原子力研究所との関係でございますとか、あるいはまた、一般の民間産業の会社との関係、そう…

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 有澤先生にお尋ねしますが、こう事業団ができますと、昭和六十年までに三千万ないし四千万キロワットの開発をするにあたって軽水炉を中心とした開発がどんどん行なわれていきます。これはもちろん民間側が主としてやることになると思います。事業団は、この軽水炉の開発なり、それから出る発電の問題について、どの程度のことについて事業的に仕事の上で関与といいますか関係づけられるのでございましょうか。

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 六十年までには約三千万ないし四千万キロワットの発電が行なわれます。私の見方では、それはほとんど軽水炉型の炉で発電されるだろうと思うのです。五十年後期にわたって新型の炉が若干出てくるでしょうけれども、これは微々たるものでございましょうから、ほとんどはやはり軽水炉の開発になるだろうと思います。これはおそらく民間で行なわれるのでしょうけれども、しかし事業団は、その軽水炉の発電についての技術的な関係だとか、あるいは研究開発とかいうよ…

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 先ほど有澤委員から、原子力研究所あるいは原子燃料公社につきましては、それぞれやはり十年間の成果をこの事業団の中により効果的に発揮できるような状態になるだろう、こうお話がありました。原子力研究所と事業団との関係、そしてまた、十年間の蓄積された成果というものを事業団が吸収する、あるいは協力を求めるという、そのあり方は大体どういうふうに関係づけていこうとしておるか、一応有澤先生から……。

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 丹羽理事長さん、お忙しいところ、おいでいただきまして……。お尋ねいたしますが、いま原子力委員会のほうでは、やはり事業団ができましたときには原研さんに自負心を持って協力してほしい、こういうお話でございました。私は、大きなプロジェクトが設定されて、それに各機関が協力することにはいささかも異議はございませんですけれども、ただ、原子力研究所が従来原子力基本法に基づいて一つの自主的な立場での研究開発をしてまいりましたというたてまえ、そ…

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 下請機関化するということばはいやなんだけれども、やはり協力するということは積極的にやるべきだという御趣旨は、私は趣旨はよくわからないわけではないのですが、ただ問題は、事業団は、先ほど有澤委員もおっしゃっていたように、なるべく人員を少なくして、各所の能力を結集するように持っていきたいと言っておるし、いま丹羽理事長さんのほうからは、やはり積極的に協力するということ、それはけっこうであります。その場合、原子力研究所が、これは極端な…

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 いま理事長さんからお話しのありました原研の能力を分散させない形で協力させる、これは大事なことだと思いますし……。

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 私は、原子力研究所というものは、基本法に基づいて負わされた一つの任務があると思います。そして、その任務は、事業団ができた段階でどういうふうに遂行されるのかということを私はいままで非常に危惧し、また問題にしているわけでございます。いま理事長さんがお話しになりましたように、たとえば、炉に関する開発研究という問題については、場合によれば事業団にごっそりそのまま持っていってもいいじゃないか、もしこういうような考え方があるとするならば…

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 理事長さんの言われることは大体わかるのですが、もう一つ、こういう点を聞いておきたいのです。原子力研究所が事業団に協力する、その体制は、いまおっしゃられたような状態だということは大体わかりましたが、その際、この原子力研究所としては研究所自体のテーマを持っているだろうし、それからまた、いろいろ各部署の年間活動方針というものがなければならないだろうと思う。その問題と事業団に協力するものとのかね合いです。そのことについての理事長の研…

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 原研の趣旨、目的は法によってちゃんときめられておるわけですね。ですから、今度新しい事業団ができましたときに、それに原研が協力することは別にいけないことだとは私は申し上げないのです。しかし、ただ事業団に協力することにあまり熱心過ぎて、原研が本来持たなければならない仕事がいろいろ多岐にわたってあろうと思いますが、それがおろそかになるようなことがありますれば、これはたいへんなことだ、こういうふうに思っておるわけであります。そういう…

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 別に理事長と論争するつもりはありませんけれども、おっしゃるように、純粋な基礎研究は大学でやりなさい。そうして研究所は深遠な目的基礎研究だ、こうおっしゃったわけです。深遠というのは、奥深くということでございましょうから……。

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 ですから、とにかく純粋よりももっと深遠だろう、奥底は深いのだろうと思うけれども、そこはことばじりのことですが、いずれにいたしましても、その深遠な目的基礎研究というものは原研自体として持たなければならぬだろうと思います。だから、そういうものが事業団に協力することとの競合の中でおろそかになるようなことがあったのでは、もう研究所の意味はなくなると思うのです。だから、私は、そういうことの関連性というものを先ほどから聞いておりました。…

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 いま有澤先生からお話のあるように、原研が本来の目的を達成するためにあるべき一つの形が、いま東大の原子力工学教室を原研につくるというような形で具体的になってきている。これは非常にけっこうなことである。しかし、これは別に政策として原子力委員会がそういう政策で導いていったというよりは、必要に迫られて自然発生的な形で出てきたものだろう、私は、そこまで言ってしまっては極端かもしれませんけれども、大体そういう形のものだろうと思うのですよ…

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 私のいま言いたいことは、呼びかけたということよりも、いま現実にはこういう研究施設とかなんとかというものは、当然予算的措置が必要になってくるわけです。だから、大学などでそういう教室を持とうとすれば、相当程度文部省なら文部省の中の予算措置の上でむずかしい、どこかを削ってくるという形だと思います。だから、原子力研究所が大学と協力しようとするときには、原子力委員会が呼びかけるということの意味は、原子力研究所自体が大学との協力する予算…

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 有澤委員は私の言うことをちょっと誤解していると思います。私は文部省の予算についてあれこれ言えというんじゃないのです。文部省というよりも、大学は研究をするにあたって、研究所との間の協力関係をもっと深めていくという中で基礎研究を進めていきたいという願望を持たれる。それから原子力研究所は原子力研究所で、先ほども理事長は深遠ないわゆる目的基礎研究ということを言っておられて、いわゆる純粋基礎研究は大学にまかせなさいと、こう言っている。…

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 いま関連がだいぶ長くなりましたが、事業団の位置づけの問題でお話をずっとしてまいりましていまのようなことになったわけです。そこで、私はあとで、いま三木さんからもいろいろお話しになったようなことも聞こうと思っておりましたが、私がここで聞いておきたいことは、やはり事業団というのは、原子力研究所や、あるいは大学だとか、あるいは民間だとか、こういういろいろな原子力開発に関連して、特に炉の開発についての問題を集約する形で、事業団というも…

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 そうしますと、このプロジェクトを達成するための体制として、事業団が一つの中心になることだと思いますが、この事業団がそういう体制の軸になっていくということになりますと、たとえば、先ほど申し上げましたように、民間産業のいろいろな研究機関とか、あるいはそれぞれのメーカーそれ自体、それから研究所、原研、それから大学の研究所、そういうようなものを統合する、一元化するというような任務規定というようなものは持たせますか。

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 いままでの話をずっと聞いておりますと、結局、事業団をつくって、それに対して各方面から善意の協力を総体的に結集して仕事をしていくんだ、こういうことですね。それは非常にけっこうなんだけれども、先ほど三木君からも指摘されたように、長い間にわたりまして、図面に書いたようにうまくいくかどうかということが懸念されるわけです。 そこで、そういう問題を管理監督していくのは当然原子力委員会だろうと思いますが、原子力委員会はそういう問題について…

日本社会党1967/05/31

第55回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

○石野委員 いま有澤先生からのお話ですけれども、私は、これだけ大きなプロジェクトを持って、しかも、原燃をつぶしてこういう事業団をつくっていく段階で、いまおっしゃられるように、任意な善意な協力を軸にしてこの仕事が完成されるという期待は、非常にむずかしかろうと私は思うのです。むしろ、私は、この段階では、原子力委員会が事業に関する事業団の企画決定をしましたら、その企画決定をしたものを閣議決定の段階まで上げましてぴしっとした方針として、そしてそ…