石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/04/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 そうすると、長官の見通しは、結論的に、だれでも考えるように、ベトナム戦争を終結させるということが前提にならなければいけない、それでないと黒字を回復するということが非常にむずかしい、こういうふうに究極的には——もちろん国内的には増税だとかいろいろなものがありますよ。あるけれども、それだけではとても国際収支の改善はなかなかできないでしょうから、だから、休戦というものがあって、しかる後一年ないし一年半というところでようやく百五十億…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 大臣、マーチンのこの前の発言ですね。その発言は、究極するところ、増税をやらなければいかぬ、それから、この段階でアメリカ自体としてはやはり保護的な貿易政策をとらなければいかぬというように訴えておると、こう私は読み取るのですが、大臣はあの演説をどういうふうに読み取っておりますか。
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 マーチンは、一〇%の増税が一年間も論議されて決着がつかないでおるということば悲劇である、個人の所得は大幅にふえて、消費支出が増大して、国民総生産をふくらませた、赤字財政は二百億ドル以上にのぼっておる、生産増三%のときに物価が七%上昇しておる、制御できぬインフレに向かい、それは制御できぬデフレを招く、こう言っているのですよ。国内の消費需要が強く、物価が上昇すれば、輸入を刺激して輸出を妨げる、したがって、繊維とか鉄鋼その他の保護…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 マーチンは、その最初に、アメリカが国際収支改善をしなければ、ドルの切り下げ、世界的な通貨切り下げに向かうだろうと言っているわけですね。したがって、アメリカの国際収支の改善の見通しいかんということがきわめて重大なことになると思うのです。これは別にマーチン自身が誇張して言うのではなしに、事実がそうだというふうにわれわれは見ているわけです。したがって、国際通貨の切り下げの段階までいくようになってまいりますと、これはやはりSDRの効…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 経済企画庁長官はほかの委員会に要請されているようですが、私はまだもう少しこのケネディラウンドに関連してお聞きしたいことがある。だから、ほかの委員会で時間があきましたら、なるべくこちらへ来ていただくことをひとつ委員長了解していただいて……。
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 それでは長官、帰ってください。 外務大臣にお尋ねしますが、いまの経済企画庁長官のドルに対するものの見方、特に国際通貨として今日ドルが非常に危機に直面しており、それをどのようにして安定化させるかという問題の究極点は、やはりアメリカの国際収支の改善、その国際収支の改善ということについては、またそれを突き詰めていくと、究極するところ、国内的ないろいろな施策もあるが、やはりベトナム戦争の平和的解決の方向が決定的な問題解決の根である、…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 そうしますと、これはベトナム戦争の平和的解決の路線が進まない限り、SDRに対するわれわれの確信というものがなかなかつかめないというふうにやはり見ざるを得ない、こういうふうに私は思いますが、大臣はどうですか。
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 企画庁長官は、確かにベトナム平和解決だけがすべてだとは言ってない。国内的な増税の問題もあるし、あるいはグレートソサエティーの出費に対して、それを削限するというような、こういう問題もあるということも言われておった。しかし、われわれ数字の上から見ても、結局大きな額を占めるのはやはりベトナム戦争ですね。 ここでベトナム戦争をあれこれ論議しておるのは、法案の審議の中ではちょっと無理ですが、当面一つ二つだけ大臣にひとつ聞いておきたいの…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 国際情勢の問題についてはまたあとでお聞きするとしまして、きのうきょう、先ほども宮澤長官にお尋ねしましたように、ポンドの危機がまた顕在するような状態になってきました。同時に、日中の貿易がポンド建てから今度はフランへ切りかえるということを、きのうやはり中国と日本との友好商社関係での話し合いが行なわれたわけです。これは全体として、イギリスがアジアからだんだんと対外政策を後退させていくという、ああいう状態を背景として、世界的な情勢に…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 東欧諸国はすでにポンドからドルへ移りましたね。
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 ところが、ドルが最近必ずしも信頼感が得られないということから、フランへ移りつつある状態ですよ。だから、そういう傾向が出るんですよ。これはまあしかし、これからあとのことですからとかく言いませんが、しかし、少なくともこれはアジアでいえば、北朝鮮とかあるいは北ベトナムとか、こういうところ、それにマレーシアなんかでも、だんだんポンドからの傾向をずっと縮小してきているわけですね。ポンドを縮小してドルに移っていくという態勢があるわけです…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 私は、このSDRの問題で、SDRがほんとうに国際金融不安を解消できるかどうかということについては、これは大きな問題だと思うのです。SDRがほんとうに国際金融の不安を解消するという体制を確立するためには、いろいろなやはり条件が必要だと思いますけれども、そういう問題について大臣はどういうふうに考えていますか。
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 これは、SDRというのは国際的な協力にかかっていることはもう間違いない。そういうことになってくれば、結局いまのところ、フランスがこの問題についていろいろな苦情を持っているわけですね。協力しつつもやはり意見を持っているわけです。フランスのSDRに協力する一番寄りどころというのは、アメリカの国際収支がどの程度改善されるか、その努力がいかに行なわれるかということにかかってくるわけであります。そういう点で先ほどから論議をしているわけ…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 この基準通貨、それから準備通貨ですね。特にSDRがそういう形でそれでは世界的にばらまかれていったときに、それはたとえばアメリカならアメリカの国際収支が十二分に改善しない中で、SDRというものだけが先行して、そうしてそれが世界的にばらまかれていくという情勢の中で、インフレヘの影響というものは出てきませんか。
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 ですから、SDRを活用していきますと、結局世界的な流通性を高めていくわけですよね。これはSDRをなにして、とにかく準備通貨というものをどんどん出していくという形になれば……。そういう形になると、それは言うまでもなくドルを各国へばらまくことになるでしょうな、この段階では。ほかのものじゃないんでしょうから、おそらくポンドでもなかろうし、フランでもなかろうから、ドルがばらまかれていく。そうなると、アメリカのいわゆる国際収支上の赤字…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 もちろん、SDRというものはドルそのものではないわけです。これは引き出し権ですからね。けれども、結局流通性を高めていくということをしなければ国際金融の混乱を救うということができない、あるいはその危機を救うことができないという実情にいま置かれていると思うのです。そうなりますと、引き出し権というのは、当然やはりドルを相当程度準備しておかなければ、実際にSDRの成果というものは出てこないわけだ。要するに、SDRというのは、引き出し…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 二十三日に開かれたOECDの第三作業部会で、アメリカの本年第一・四半期の国際収支は短期資本移動の面を除けばほとんど改善の徴候が見られない、こういうふうに見ている。第二・四半期の予想も明るいとは言えない、こういうふうに見ておるわけです。そういうたてまえから、ことしの秋の総会前までに不安定中の安定を保てるのではないかという見方が広がっておったけれども、かえって今日では、現在の米国の国際収支の見通し、その対策のあり方などから見て、…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 いずれにしても、アメリカの現状というのは、そんなに手放しで見ておれるような状態ではないことだけは間違いないと思うのです。私は、こういう情勢の中でいまケネディラウンドの法案の審議をしておるわけですが、ケネディラウンドはそれ自体貿易拡大をねらっているものですから、それは非常にけっこうなことだ。しかし、一方で、特に日本なんかの場合というよりも、世界じゅう——このケネディラウンドはアメリカがまず呼びかけた問題だ。その呼びかけたアメリ…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 そこで、大臣の施政演説で言われた「脅威」というのは、特にどういうことをこれは意味していたのか。「隣接するアジア大陸とは、脅威も受けず、脅威も与えず、」ということの内容はどういうことなのか。
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 このケネディラウンドの問題を通じて、対中国貿易は、先般来話もありましたように、いろいろな格差がついてきたり何かして、事実上日本の業者も困るし、また、対中国的な関係もいろいろとやはり憶測されるような側面が出てくる。そのことは私は先ほど来申し述べました。問題は、やはり日本と中国との貿易関係なり国交関係というもの、あるいはその友好関係というものは、いまこそ改善されていかなければならないときである。ケネディラウンドというのは平和と世…