石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/04/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 大臣は、国交がいますぐにはなかなか行なえない、とにかく両国の関係を改善するという方向でいくのだ。総理もそういうふうに言っているわけです。しかし、また同時に、総理は、従来の外交方針を変える必要はない、こういうふうに言っているわけですよ。そうすると、従来の外交方針、佐藤政府のとっておった外交方針というのはどうあろうと、中国の側からすると、ジョンソン・佐藤共同声明などを通じて見られているように、佐藤内閣は中国に対して敵視政策をとっ…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 私は、日本が中国に対して友好関係を持つようにということは、積極的な努力をしておるのだし、政府がそういう間違った考え方を持っておる場合にはこれを改めるようにさせなければいかぬということで、真剣に考えておるわけですが、たとえば、今度古井さんとか田川さんたちが行って覚え書き貿易協定をしましたときに、政治三原則というのが出たわけです。この政治三原則というのは、先ほど大臣も言われたように、敵視政策をとらない、二つの中国をつくる陰謀に加…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 ともに蒙を開くということば、佐藤内閣がそういう態度をとっていなければ、それは当然われわれは蒙を開く努力をしなければなりませんが、たとえばジョンソンとの共同声明の中で、中国をアジアの脅威であるというふうな言い方をする。これはおそらく三木さんの本音ではなかろうと思うし、佐藤総理はどういうことを意図しておったか知りませんけれども、アジアにおいて脅威になっておるのは、いまアメリカの帝国主義、ベトナムにおけるああいう戦争が一番脅威にな…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 この協定を見ると、二十三条と二十四条を除けば前の小麦協定とちっとも変わらないのですね。どうしてその小麦というのを穀物というふうに変えなければならなかったか。またその意図はどういうことなんですか。
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 この穀物協定ではやはり問題になるのは、合衆国にあてた書簡だろうと思うのですよ。この書簡の中で、第二条に対する留保をやはりしておるわけです。この留保についてはまあいろいろ問題があったんでしょうけれども、その後、この留保の意図したものがほんとうに日本にとってよかったのかどうなのかということなどが、われわれとしても考えざるを得ないものが多いわけでございます。特にこれを留保することによって、食用穀物というものの形態で援助を提供すると…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 米を考えるというのは、結局日本米ですか。
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 現在でもこれは米で相当額は出せるような体制になりますか。実際問題としてはどうですか。
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 端的に申しますと、やはり留保した当時の事情からいえば、日本は後進国に対して援助する場合は、なるべく農業生産を増強するための資材等によって代替しようという考え方が強かったわけですよ。食用殻物そのものを出すという意図はあまりなかった。それが従来の日本の後進国に対する援助の姿勢だったと思います。それはそうだったのでしょう。
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 そういう主張の背景をなしたものが、今度は援助の半分以上は食用穀物だということになると、これは従来の後進国援助の姿勢を変えたということにもなるわけですね。
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 国際協力けっこうなんですけれども、しかし、別にあり余る金で援助するわけではありませんし、ことにこれは単なる援助だけじゃなく、外交が入っていると思うのですよ。政策が入っていると思います。したがって、やはり日本が海外に対する外交政策上、有利に展開される側面を持たなければ意味はない。そこまで問題は、従前は、なるべくやはり農業生産を拡大するという側面での援助をすることが究極的には食糧援助につながるのだという方針があったわけです。しか…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 ことしの援助額は大体どのくらいになり、そしてまた、ことしは特に後進国としてどういう国々へ援助することになりますか。
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 先ほど大臣からお話があったように、東南アジアは大体米を食べる国々が多いわけですから、そこへ米の援助であればこれは適正ですが、小麦ということには——小麦が食べられないわけじゃないけれども、必ずしもその地域住民の嗜好に合うものではない場合が多い。私は、どこの国のものをどこへどう持っていって悪いということを言うのじゃないけれども、こういう国際的な協定を結ぶ過程で、いつもいままでアメリカが非常にわがままな言い分なり主張なりをこういう…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 私は、普通の経済外交というのは、あくまでもその国の自主性というものが貫かれていないと、特にこういう援助などということになれば、それはどういう形で、借金でかりに援助したにしても、最終的にはわれわれの税金でこれは援助することになるのだから、それがわが国の生産に寄与するということでない場合は、そういうことからわれわれは遠ざかる、そういうことをやめる、こういうことをはっきりさせなければいけないだろうと思うのです。その点は、ひとつ大臣…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 それから、いま一つお聞しておきますが、小麦の相場は最近どういう方向を向いておりますか。
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 同僚議員があとで待っているので、時間を迫られておりますから、あと一つだけお聞きしておきたいのですが、食糧援助規約の二条の第一項に「粗粒穀物」というのがありますね。この粗粒穀物というのはどういうものですか。
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 そうすると、これは米は含んでいないわけですね。
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 書簡の中で、食用穀物は米を除外しない、こうあるわけですね。それからこちらで、開発途上にあるところの援助は小麦——大体ここでは粗粒穀物には米は含んでいないというと、書簡とこことの関係はどういうふうになりますか。
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 この点は、先ほどから私が心配している点で、書簡では確かに米が入ったわけですよ。しかし、本規定のほうでは米は入っていないわけですよ。したがって、この例外規定というような形で留保条項の中に入るわけでしょうが、これのふえん性というものは非常に期待薄ですよ。したがって、やはり政府が相当程度これは努力しませんと、この書簡との内容というものは具体的には効果はあらわさないだろうというふうに思われるわけですね。そういう意味から、やはり本協定…
第58回 衆議院 外務委員会 第15号
○石野委員 私は質問を置くわけですが、ケネディラウンドの実施は、いろいろな意味において世界貿易を拡大するという意味では、その趣旨は非常にけっこうなことではありますが、事実上不安定な要素を多分に持っているわけです。ことに世界の通貨不安定というものが背景にあって、それがアメリカを中心にして非常に激動しているという事情にある。ケネディラウンド自身は、アメリカのドルを守るということに基調がある。そういうところから訴えられていったものだというふう…
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 ケネディラウンドに関連する三つの協定は、わが国の貿易政策上非常に重大な協定だと思っております。私は、このケネディラウンドが国際的な問題として取り上げられるようになってから今日までの経緯、それからそれが条約として成立したときに、日本の貿易の上にどのような効果が出てくるかということについて、必ずしも政府が考えているようには楽観的に見ていないのであります。この際、外務大臣に、ケネディラウンドが効果をあらわしたときにどの程度の貿易上…