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日本社会党衆議院
総発言数
8,556
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1968/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
  • 商工委員会28 件・28%

※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,556 20 を表示
日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 いま、どれもみんな総ずくめにいいことばかりのようですが、しかし、ガットのホワイト事務局長が、繊維品関係では思ったような成果があがってないということをもうすでに言っておったし、ことに綿とかあるいは繊維製品の関税引き下げの幅があまりにも小さ過ぎて、しかも例外が多過ぎるというようなことで、失望だというような意見も発表していることがありました。また、日本がとにかくケネディラウンドで期待しておった鉄鋼とか、あるいは繊維なんというような…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 日米議員会議とかというのがいま行なわれているようですが、そこで、アメリカが、課徴金制度の問題は、これはおそらくアメリカの議会を通るだろうということをいっている。他方、EECのほうでは、課徴金問題について、特に今度の輸入課徴金阻止のためのガット主要国会議で、結局各国がアメリカに協力して繰り上げ実施をしようというにあたっては付帯条件をつけたい、こう言っているわけですね。その付帯条件というのが、いまも言ったようなASPの廃止という…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 ASPの問題は、また新しい保護措置をアメリカがとるということは、EECだけではなくて、日本だってたいへんな影響が来るわけだし、ケネディラウンドそのものの本来の趣旨がそれではかなえられなくなってくる。この課徴金の問題とかあるいはASPに対する問題それからアメリカの新しいまたどんな保護措置が出てくるかわかりませんが、そういうものに対する政府の対処のしかた、これはわれわれが非常に重要視しているところなんです。大臣はこういう問題につ…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 注意を喚起してまいっておるということですが、どういうことをやっていたんですか。

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 アメリカヘの申し入れ、あるいはまた民間の協力を得てそういうことについての措置をしてきたということであるが、いままでどういうことをやってきたか、その成果はどういうふうにあがってきているか、その点をちょっと聞かしていただきたい。

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 それで結局、課徴金問題その他については、具体的に前進の方向が出てきておるのですか、どうなんですか。

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 課徴金問題とかあるいはアメリカの保護的処置というのは、一つ引っ込めれば一つ別に出てくるという形で、必ずしも皆さんの交渉の全面的な勝利にはなっていないと私は思うのです。むしろ、やはりEECが真剣に討議をしており、また、ガットでそういう討議をしておられる。ASPなんかの問題などは、具体的にわが国にだって影響してくる。特に保護処置がどういう形でとられるかわからない。こういう状態のときに、もう少し徹底的にそれをやり、成果をあげさせる…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 大臣はじき参議院のほうに行かなければならぬようですから、質問はまだやらぬといけませんけれども、一つだけ大臣に聞いておきたいのは、たとえばアメリカの輸入課徴金などをやめさせるために、ケネディラウンドの繰り上げ実施というようなことをアメリカ以外の国がいろいろやるという、相対的な関係をいま考えられているようだけれども、しかし、向こうがそういう保護処置というものについての考え方をあきらめないで、いろんな形で出してきているときに、こち…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 アメリカの善処方を期待してそのことをやるのはいいんだけれども、実際には日本の輸出が伸びなければだめなんですからね。だから、そういう意味では、たとえば輸入課徴金というものについての何か一つの日本との話し合いの線が出たとしても、今後は別に業種別の数量制限とかなんとかというのが出るとか、あるいは日本自身が自主規制をやらなければならぬというような問題が出てきますと、実際には何の成果もないということになってしまう。むしろ輸出の増大には…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 大臣は急ぐようですから、また、帰ってから聞きたいと思います。 課徴金問題は、繰り上げ実施の問題と相関的な関係で、やはりアメリカの保護処置をするということの事情、ケネディラウンドを提唱したアメリカのその本来の趣旨と、今日アメリカがドル危機を救うためのいろんな処置をいろんな形でやっておる、その中で、当然アメリカの国内的な操作というものをやらざるを得ないような事情に追い込まれているという実情、これはもうわれわれ、どんなに好意的に見…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 それに対してアメリカからはどんな答えが出たのですか。

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 そうすると、これはEECとの交渉が軸になっておるから、EECとの交渉がまとまらなければ、日本を目的にしてはいないけれども、結局日本があおりを食って一番大きい被害を受ける、こういうことになるわけですね。

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 働きかけたり、あるいは仲立ちをしたりすることはけっこうだけれども、仲立ちをするというのは、第三者的な立場で仲立ちするのと——しかし、それを実施された場合、一番大きな被害を受けるのは日本だ、だから、これは仲立ちどころではない。日本自身の利益を守るためにやらなければならない仕事ですね。しかし、その見通しは、たとえば、いま課徴金問題についてきょうの新聞などを読むと、十九日再びジュネーブで開く見通しになった、こう言っておるわけですか…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 そうしますと、たとえば、きょうガットの会議でEEC側のつけておる付帯条件の問題が討議されるわけですね。日本としては、こういうような交渉がうまくまとまって、課徴金関係の問題が解決する、なお、ASP問題についても、付帯決議が入ればこれは一応なくなることでしょうけれども、それがはっきりしなければ、日本としては、このケネディラウンドによるそれぞれの条約、協定というものに無条件で入っていくということは必ずしも得にはなりませんね。

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 EECの話し合いがどういうふうに落ちつくかによって、日本の出しておる三つの条件の効果もまた違ってくるわけですね。実際にその条件が満たされるかどうかもわからない。そこで、EEC関係での話し合いがまとまらない状態のところで、先ほど、日本は仲立ちをしていろいろEECに対しても話し合いをしていっているのだと言っておりますが、きょう現在、このガットでの話し合いの中で日本は何かの役割りをしておりますか、ガットでのいまの付帯条件等に関する…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 狭まっておるのだけれども、現実にガットで日本がEECとアメリカとの間に入って話し合いをまとめていくための、何か特別の訓令とかなんかが行なわれておるかどうかということです。

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 もし課徴金問題がEECその他の話し会いの中でまとまって、一応そういうことはやらないということになったとしました場合に、アメリカはそれにかわるものとして、先ほどから言っておりますASPもありますけれども、また別個の形で業種別数量制限などというようなものを打ち出してくる可能性があるやに聞き及んでおるわけですが、これについての情報は政府側としてどういうふうにキャッチしておりますか。

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 アメリカでの議会の審議がどういうふうに進んでいくか、まだ憶測の域を脱していないわけですから、政府の言っておるようにいけば、ケネディラウンドを設定するということの意味に沿うと思いますけれども、そうでなく、予想されるように輸入制限という法案が議会を通るということになりますと、これはケネディラウンド本来の趣旨に沿わないことになり、特に日本の打撃が非常に大きい。それを通過させないための日本側の努力というものが、アメリカ議会等に対して…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 政府としては、たとえば稲山発言などにつきましてはどういうふうにしておるのですか、その問題は取り上げて検討しておるのですか。

日本社会党1968/04/19

58衆議院 外務委員会 第13号

○石野委員 ケネディラウンドというのは、貿易を拡大するために相互に努力し合うということが本来の目的であります。ところが、アメリカは、自国の利益を守ろうとするためにかえって譲許率をいろいろ設定したこと、それからまた、繰り上げ実施をさせるということに伴って日本がそれに協力するということをすればするほど、こちらのほうで自主規制が出てくるということになると、本来の貿易拡大の意図とは逆に、むしろ重い責任ばかり日本は背負ってしまうというようなことに…