石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/04/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 通産当局がきょうは大臣にも来ていただくはずでしたが、いないようですが、これはひとつ検討を加えてもらわないと困ると思うのですね。私は、このケネディラウンド実施が直接日中貿易に影響してくるという事実を踏んまえながら、それに対する対策をとらないでケネディラウンドの実施ということに入っていきますと、日中貿易の上では非常に大きな混乱が起こると思いまするので、これはぜひひとつ、法案なら法案ができ上がるまでの間に、政府のしっかりした態度を…
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 私は、この法案が出るまで具体的な成果を全部示せということではないのですよ。ただ、こういうことを理解してほしいというのです。調査するということはわかりますけれども、これは七月一日から実施することになるわけです。七月一日から税をそういうふうに変えていきますと、半額なら半額になって税率が変わってきますね。変わった場合に、中国から入るものと、それからガット加盟国、いわゆるケネディラウンドの適用によって入るものとの差が非常に大きいもの…
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 私は、この際、通産省の方がおれば通産省の方にちょっと聞きたいのだけれども、この三年来の間に日中の間の貿易の実績がどういうふうになっているか、そしてそれが今度のケネディラウンド実施によって格差がどういうふうについてくるかということの調査がもしできておれば示してもらいたい。
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 いま調べができていないようですが、たとえば、先ほど言いましたように、日中の問の貿易の金額にしても、二〇%ないし二四、五%というものが、ケネディラウンド実施に伴って、従来のままでほうりっぱなしにされてしまう。それだけは従来と格差がついてくるということだけは明らかなわけです。それらの品物についての実績と、それからそれがどういうふうになるかという対策を早急にしてもらいたいと思うのです。そういう資料をひとつ出してください。それによっ…
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 大臣は、中国が関税上の差別をしている、こう言うのですが、しかし、それは実際に何か具体的に調査して押えているところがあるのですか。これは大蔵でもそういうことを言うのだけれども、事実上、関税上の差別をつけられておるために日本の輸出が伸びなかったとかなんとかは一ぺんもないのですよ。これは別に日本だけじゃない。たとえば広州の交易会とか、上海の交易会とか、天津とかいうようなところへ各国がみな入り込んでいるのですよ。そういう中での取引の…
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 いま中国問題については、大臣も大体わかると思いますけれども、日本では、非常に友好的な部面のものと、それから非常にそれを阻害し妨害する面と、両方あるわけですよね。それから、ジェトロなんかも、私は、そうだということは言いませんけれども、とにかくやはり非常に好意的に見ている場合と悪意で見ている場合、ことに確かな資料に基づかないで資料を出しているような場合が多い。これは非常に確かな資料で出ている参考資料というようなものはけっこうなこ…
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 これは大臣は、中国側の情報の提供が足りないからだということでなにするけれども、いま中国と日本の関係は、御承知のように、これはまだ戦争状態が続いているわけですね。それで、その中で、できるならば、平和条約が結ばれなくても、国交回復ぐらいはしてもいいというふうに持っていけば、もっと接近していくと思うのです。ところが、それもできないので、結局、今日では経済交流とか人的交流というようなことでやっておりますね。ところが、中国の側は、人的…
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 もっと自由にお互いがわかるようになれば非常にけっこうだということは、これは私も賛成ですよ。ただ、やはり各国はそれぞれ政治体制も変わっておりますし、経済機構も違うわけですよ。また、経済の運営のしかた、政治の運営のしかたというのは、おのおの違います。だから、そこまでいくと、今度は哲学の問題に入ってくるんですよ。したがって、私は、資本主義社会における一つの哲学と社会主義社会におけるところの哲学との問題点をここでぶつけ合っていっても…
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 誠意はよくわかります。 そこで、もう一つ、大臣は実情を十分認識してないと言うと失礼だけれども、実際問題としてこういう実情があるということをもう一ぺん私は申し上げますが、いまのように国定税率についてもひとつ考えよう、非常に誠意のある答弁、私はそのままいただきましょう。問題は、それが時間的にブランクが長いというと、これはやはり実効が出てこないということをひとつ考えていただきたいのです。ですから、問題はいま具体的に出ておる。七月一…
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 大臣の誠意のほどは私わかるのですよ。わかるのだけれども、事実上これによって起きる障害は非常に時間の問題になっているという実情は、これは認識してもらわなくちゃいけない。そしてしかも、法律の状況からいいますと、法律改正が行なわれなければ、これは次の法律改正の段階までは空白になるわけです。これはほとんど見捨てられた形になってしまいます。それではやはり実質的な救済にはならない。だから、その処置のしかたは、従来の法的関係からいえば、も…
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 私は、まだ大臣にたくさん質問があるのですけれども、同僚議員が大臣に質問がある、与党の理事さんからそういう要請がありますので、委員長、まだたくさんありますから、保留しまして、これで一応中断しましょう。
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 大蔵大臣にお尋ねしますが、ケネディラウンド実施に伴っていろいろのいい面と悪い面とがある。先般、関税定率法の改正のときに、大臣に、国定税率の改正の問題でいろいろお聞きしました。その節、大蔵委員会は附帯決議をつけたわけです。あの附帯決議で、特に対中国問題で出てくるトラブルの解決をすることを院は政府に対して要請したし、政府もその附帯決議を受けて努力するということであったのですが、実際なにすると、税率の改正というのは年度ごとに変わっ…
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 その方針でいると、この前の附帯決議ではこういうことになるんじゃないですか。大蔵委員会でつけた附帯決議は、「協定税率が適用されない国との問の貿易が阻害されるような結果にならないよう貿易の振興のため万全の措置を講ずべきである。」という附帯決議であったわけです。この内容というのは、実はるる大蔵委員会のときにも私が申し上げたような、ああいう事情があるので、それに対して善処するということを与野党の理事の問で話し合いがついている、だから…
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 いま大臣からそういうふうに話があると、これは大蔵委員会の理事諸君とももう一ぺん話をしなくちゃいけない。ことに附帯決議の内容として盛られたものは、ケネディラウンドの税率実施にあたって国定税率との間に差が出る日中貿易の商社が、金額としては二〇%ないし二五%、日中の総額からすればわずかなものですけれども、業種あるいはその商社数からいくと非常に大きいわけですね。品目からいうと五〇%近いものになるわけです。商社をいえば三百五、六十社に…
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 大臣、いま中国と貿易している商社というのは約三百三十社くらいあるわけですよ。そのうちで、資本金が二百万円以下というような商社が百六十余社あるわけです。そういうものがこの打撃を一番受けるわけです、実を言いますと。今日たとえば八幡や富士のような大きな鉄鋼が合併していくというような段階で、独占がぐんぐん進んでいくときからいえば、こういう零細企業はどうでもいいというふうに政府が考えているなら別ですよ。こういう零細な商社、これは日中の…
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 そうしますと、関税の問題でこういう好ましからざる状態が出てくるわけですよ。ところが、関税の問題で具体的に危機がきている、倒産が目の前にきているということがはっきりしているのに、関税の問題で救えないということになると、どういう点でこれらのものに対して手を差し伸べて施策をするか。これは政府としてほうりっぱなしにしておくのか、それともこれを考えてやるのかということの分かれ道でございますから、政府はひとつそれでは関税でできないならど…
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 この問題は、やはり通産大臣や外務大臣も一緒にいて論議するほうが私は一番いいと思うのです。大臣が非常に苦しい、やりにくい問題だということは、真実をそのままあけっぱなしで言われているのですから、私はその点はよくわかるのです。だからといって、これをほうっておけないという事実もあるわけです。だから、この問題は、関税の問題ではどうにもできないということになれば、これに関連する産業あるいは商社筋というのはほうりっぱなしで、目の前で倒れて…
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 そうすると、大臣、これは関税のほうで出た障害を今度は通産が補って、その穴のあいたところを埋めていかなければならぬ。これは通産行政上出てきた倒産とかなんかじゃないんですよ。完全に大蔵当局がケネディラウンドに参加するということから出てくる結果として生まれてくるものなんで、それを通産におっかぶせていくというのは、これは大蔵としてはちょっと身がってじゃないのですか。
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 これは大臣が言うように、国定税率法の改正が伴う限りにおいては、その処置のしかたというのはもう手のつけようがないという状態になっている。しかし、具体的には、この前から言い、いまも言っているように、悪い結果が出ることはもう事実なんですよ。それによってやはり商社筋が打撃を受けるということも事実なんですよ。政府が貿易拡大ということをやったにもかかわらず、それがこういう予測せざる事態が出てきている。その原因はどこにあるかというと、もち…
第58回 衆議院 外務委員会 第13号
○石野委員 私は、こういうこまかいことでなるべく時間をとりたくないのだけれども、実質上の問題からいいますと、外務大臣が実情を調査するというのと、大蔵大臣が実情を調査するというのと、内容がずいぶん違ってくるわけですよ。大蔵大臣のほうは、関税を課するということの中から出てくる、その直接の関係部署なんですよ。外務のほうは、やはり条約上の取り扱いとかなんとかいうことで、問題の当たり方というものは、間接的と言っては悪いですけれども、そういう関係に…