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日本社会党衆議院
総発言数
8,556
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1968/05/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
  • 商工委員会28 件・28%

※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,556 20 を表示
日本社会党1968/05/08

58衆議院 外務委員会 第19号

○石野委員 国際的なパターンだからというので、あえて日本の平和憲法の趣旨からする抗議なりあるいは意見を申し述べたことはないといま大臣は言われた。それはまた逆な立場からいえば、国際的なパターンであるものに対しては、われわれは平和憲法を持っているたてまえからして、やはりまたわれわれもそれを相手方に要求せねばならぬ。そういう国際的なパターンになるものは、われわれはそうでないのにこういう査察を受けるとすれば、こういうようなものをまたわれわれは向…

日本社会党1968/05/08

58衆議院 外務委員会 第19号

○石野委員 もう一つお聞きしておきます。 国際的なパターンだからというのだけれども、この査察を受けるというか、日本の憲法がどうあろうが、向こうがこういうふうにすることは向こうのかってだというような声がちょっとうしろのほうにもありますけれども、私は、やはりこれは非常にアメリカ側としては日本に対する信頼感を持っていないという一つのあらわれでないか、こういうふうにさえ思うわけですよ。そうでないといういま大臣のお答えですが。ところが、大臣は、い…

日本社会党1968/05/08

58衆議院 外務委員会 第19号

○石野委員 同僚の帆足さんからもちょっと質問があるようですけれども、ただ、いま核拡散防止条約に触れておりますから、ひとつ……。 この核拡散防止条約の、この前私ちょっとお尋ねしましたが、第三条の二項ですね。この二項は、もう明らかに「この条にいう保障措置の下に置かれない限り、(a)原料物質又は特殊核分裂性物質又は(b)特殊核分裂性物質の処理、使用若しくは生産のために特に設計され、若しくは準備された設備若しくは物質を平和的目的のためいかなる非…

日本社会党1968/05/08

58衆議院 外務委員会 第19号

○石野委員 この「保障措置の下に置かれない限り、」これは査察のもとに置かれない限りということですね。査察は、いわゆる核拡散防止条約に入らなければ査察を受けなくてもいいわけですよ、そうじゃないですか。

日本社会党1968/05/08

58衆議院 外務委員会 第19号

○石野委員 そうしますと、いま局長が言われたように、いわゆる核拡散防止条約に入らなくとも、日米の間のこの協定があればまたそれでいく、こういうわけでしょう。ところが、先ほど来大臣の説明は、交換公文の八項の、「両当事国政府は、協定の規定がその時に存在する新しい状況に対処するに不適当となったときはいつでも、協定の規定を改正する目的をもって相互に協議する。そのような協議は、いかなる場合においても、両当事国が原子兵器の拡散防止のための条約の当事国…

日本社会党1968/05/08

58衆議院 外務委員会 第19号

○石野委員 核拡散防止条約に入らなくても、原子力機構の保障措置があるわけですね。あるけれども、この条約は、国際原子力機構の保障措置に代置される範囲を除いてこの権利が出てきているわけですから、それ以上のものがここに入っているわけです。それの中のものは、この国際原子力機構の保障措置をわが国は受けるわけです。そうなってきますと、先ほど言っているように、核拡散防止条約の内容というものは、簡素化するかあるいは複雑化するかわかりませんけれども、しか…

日本社会党1968/05/08

58衆議院 外務委員会 第19号

○石野委員 国際原子力機関と核兵器の不拡散に関する条約と同次元で見てよろしいのですか。

日本社会党1968/05/08

58衆議院 外務委員会 第19号

○石野委員 核拡散防止条約という条約が一つあって、この条約の中に入るという当事国と、それから現在の国際原子力機関というものに入っている当事国がありますね。これとこれとは同じですかということですよ。そうじゃないのでしょう。国際原子力機関に入っているものであっても、核拡散防止条約を批准しない国があるわけです。その場合に、核拡散防止条約の批准をしないものはこの条約の第三条二項の適用を受けることになってしまうでしょう。いわゆる保障措置のもとに置…

日本社会党1968/05/08

58衆議院 外務委員会 第19号

○石野委員 先ほどから大臣は、国際原子力機関の査察を受けるものであれば、この条約の三条の適用——三条の二項というのは、「保障措置の下に置かれない限り、」とあるわけですから、ここは排除されるものを言っているわけです。そういう排除された、仲間に入らないというならば、入るのか入らないのかということなのです。だから要するに、こちらに現在の国際原子力機関があるでしょう。それからこちらには核拡散防止条約を批准する国が出てくるわけです。しかし、これは…

日本社会党1968/05/08

58衆議院 外務委員会 第19号

○石野委員 いや、それはそうじゃないでしょう。当事国というのは、この条約に入っている国のことをいうのでしょう。第三条の「当事国である非核兵器国は」というのは、核拡散防止条約に入っている非核兵器国はというのでしょう。

日本社会党1968/05/08

58衆議院 外務委員会 第19号

○石野委員 ここでいう当事国というのは、この核拡散防止条約に入って、この条約に基づくところの保障措置、いわゆる査察ですが、その査察を受けないものは、こういうふうに私は読むのですが、核拡散防止条約に入っていなくても、いまの国際原子力機関の査察を受けているものであれば、平和的な目的のためいかはる非核兵器国にも供給する、こう読むのですか。

日本社会党1968/05/08

58衆議院 外務委員会 第19号

○石野委員 私は、その点は非常にごまかしがあると思うのです。それはごまかしがありますよ。たとえば、この条約の第三条には、「当事国である非核兵器国は、原子力が平和利用から核兵器又は他の核爆発装置へ転用されることを防止するためにこの条約に基づいて負う義務の履行を検証することをもっぱら目的として、国際原子力機関憲章及び国際原子力機関の保障措置制度に従って国際原子力機関との間において交渉され、かつ、締結される協定に定める保障措置を受諾することを…

日本社会党1968/05/08

58衆議院 外務委員会 第19号

○石野委員 これは理解のしかたの違いかもしれませんがね。もう一ぺん読みますと、「この条約に基づいて負う義務の履行を」と、こういうのですね。「この条約に基づいて負う義務の履行」なんです。ですから、国際原子力機関というのはいまあるわけですよ。そこに基づいて負う義務とはまた違うわけですよ。「この条約に基づいて負う義務の履行を検証する」ためにということですからね。だから、先ほどから皆さんが言っているように、現在の国際原子力機関におけるところの査…

日本社会党1968/05/08

58衆議院 外務委員会 第19号

○石野委員 ぼくはまだ質問があるんだけれども、あと一つだけ聞いておきます。 これは科学技術庁長官にお尋ねをしますが、燃料サイクルの確立の問題なんです。燃料サイクルを確立する上で、燃料をこういうふうに確保することに努力しておるわけです。しかし、われわれがやはり燃料サイクル確立の上で一番大事なのは、使用済み燃料が発生して、これはプルトニウムをつくらなくちゃならないという事情に逼迫しているわけですね。この逼迫している時点で、これを早期に開発す…

日本社会党1968/05/08

58衆議院 外務委員会 第19号

○石野委員 最後に、原子力開発については、先ほど田中君からも話があったように、原子力基本法の三原則というものは明確に守られなければならないと思うのです。再処理工場の問題についても、やはり民主的でなければならないと思います。いろいろと安全性の確保の問題、民主的な問題、公開の原則というものを明確に守るということが大事であると同時に、やはりわれわれは乏しい資金の中でものをつくっていき、効率的にそれを開発しなければいけませんから、むだのないよう…

日本社会党1968/05/08

58衆議院 外務委員会 第19号

○石野委員 原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本政府とアメリカ合衆国政府との間の協定並びに原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定に関する日本社会党の態度を表明したいと思います。 私どもは、この両協定に対して反対であります。その趣旨を申し述べます。 今日、わが国の原子力開発の重点的な課題は、何といっても高速増殖炉及び新型転換炉を早急に開発すること、及び核燃料…

日本社会党1968/05/06

58衆議院 外務委員会 第17号

○石野委員 たいへんおそくなりまして、お互いに昼食抜きで恐縮でございますが、もう少し時間をいただきまして、お尋ねさせていただきたいと思います。 最初に青木さんにお尋ねしますが、青木さんが指摘されておりますように、原子力の平和利用と軍事利用の区別というのはなかなか微妙で、これは一にかかって、やはり政治姿勢の問題だ、こういうお話がございました。私どももそう思うのでございますが、そのことに関連しまして、これは参考人の皆さんに、おのおのの方にお…

日本社会党1968/05/06

58衆議院 外務委員会 第17号

○石野委員 加藤参考人にお尋ねしますけれども、先ほど三木委員からお尋ねした新型転換炉の問題でございますが、軽水炉を入れてこの協定と抱き合わせの形で燃料の確保は、一応これは向こう三十年間保証されるということで一つの安定感が出る。この安定感の中で私ども心配するのは、自主開発がかえって、燃料の面でもあるいはまた炉の面でも、思ったようにいかないのではないかという心配を、実は前の事業団の法案が審議されたときからしているわけです。先ほどのお話しで、…

日本社会党1968/05/06

58衆議院 外務委員会 第17号

○石野委員 もう一つ加藤参考人にお尋ねします。 濃縮ウランのことですが、これは先ほどもなるべく国でやってもらったほうがいいという御所見を承っておりますが、やはり濃縮ウランを国でやろうとしますと——今日世界が開発しておりますガス拡散とか、あるいはまた日本自身がいままで努力してきました遠心分離法、そういういろいろなものがありますが、この濃縮ウランの問題で、先ほど加藤さんは、とにかくアメリカ側が増設しないならわが国でも増設しよう、なるべく他力…

日本社会党1968/05/06

58衆議院 外務委員会 第17号

○石野委員 垣花先生と三島先生にお尋ねしますけれども、この条約の中での査察の問題は、先ほどからお話しになりますように、私ども見ましても、非常にきびしいものがあると思うのです。そこで、もしこの条約をわれわれが批准をするという場合に、特にこの査察の問題で先ほどからいろいろとお話も聞いておりますけれども、特にこういう点を注意すべきであるというようなことで、なお御意見がありましたら聞かしていただきたいということが一つであります。 それからいま一…