石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/05/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 そういうことを触れてないということは、結局濃縮ウランの売り買いでございますが、その売り買いの中で日本の側には不利ではございませんか。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 買う場合だから、むしろ必要なんだろうと思うが、第五条の規定は、これは政府間規定ですね。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 しかし、政府間規定だけれども、この内容は民間にも全然無関係なものではございませんね。この内容は、そのまま民間にも移しかえられるものでしょう。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 第五条は政府間だけのことはわかっている。向こうから移転された情報並びに資材及び設備、装置の使用または応用、これは政府と政府との関係はよくわかるけれども、これを具体的に実施したり、あるいは使用したりするのは、日本の場合は民間でしょう——民間だけでなく、政府もあるわけだ。原子力研究所もあるわけです。ですから、民間及び政府がこれに関係します。こういう内容を持っているのに、政府間だけのものだというのですが、民間の場合についての保証は…
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 大臣にお聞きしますが、この第五条の「保証せず、」というものについては、昨日の大臣の答弁では、交換公文でちゃんとそれは考慮するということになっているわけです。しかし、これは先ほどは、政府間のものだから民間とは関係がない、こう言われましたが、事実上は民間の関係のものについては、アメリカの立場、いわゆる原子力委員会は、売り手のほうは、情報あるいは資材等について不完全であっても、あるいはそれが不正確であっても、それに対する保証は全く…
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 これは条約そのものは事実上政府間のものだというけれども、それでは民間に何か条約があるかというと、民間は条約がないので、そういう条約を素通りして、これに制約された中で行なわれていくのですから、だから、事実上はこの条約の制約を受けるわけですね。だから、そういう点では、現時点ではウランが非常に入手しにくいということのために、契約の上ではきわめて不利であるけれども、やむを得ずこれを受けている。まあ平たく言えばそういうことですね。大臣…
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 日本側がアメリカからものを買うときは一応そういう形になりますが、今後は再処理をしたり再加工をしたものが、これは三十年もありますといろいろなものが出てくると思うのです。その場合に、政府間の協定だからということだけじゃなく、民間がかりに再加工をしたり再処理したものを外国に売るという場合に、これは政府としても、政府間の協定の中で向こうは免責条項がずらっと並んでいるわけですが、日本の側では、いまのところは政府間でも免責されるものはな…
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 答弁の技術としてはそれでいいのですけれども、しかし、ほんとうにナショナルインタレストという立場からすると、これはきわめて重大だと思うのですよ。私どもがいまここで真剣に論議しているのは、日本の原子力の開発というものは自主開発をしたいからです。そうしてそれを早期にやりたいからです。だから、ノーハウなんかでも確保するような体制をとりたいし、それからまた外国に売る場合でも、損をしないで売るようにしたい、もうけて売りたい、やはりこうい…
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 そういうように読めるから、だから、国と民間との関係が問題になってくるのです。アメリカの側は、原子力委員会に政府はその責任を預けて一本にできて、しかも向こうの政府という形でくるわけでしょう。政府はその双方の保証条項は適用されるのだけれども、日本の側は民間だから保証されないでしょう。形の上ではいかにも双務的な関係が確立しているようであっても、実質的には何も確立されていないじゃないか、そこなんです。そこをどういうふうにするかという…
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 五条は政府間でしょう。そうすると、いまのアメリカの原子力委員会が窓口になって行なう行為、この協定に伴うところの行為は、政府とみなさないのですか。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 日本の側は政府で、アリメカの側が民間の機関であっても、第五条の適用はされないのですか。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 そうすると、この協定は、たとえばウラン百六十一トンについては、第五条は全然適用されないわけですか。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 それでありましたら、今度は、この協定にあるところの免責の条項で、原子力委員会を免責していますね。アリメカの原子力委員を免責して、日本の業者いわゆる民間は免責されないということについて、向こうは政府でない、原子力委員会は政府でないけれども、免責される、日本の業者は免責されないということは、きわめて不平等になる、こういうことは言えますね。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 そうすると、向こうの側では政府に含まれるから、向こうは免責される。そこで、私が先ほど申しましたのは、日本の側で再生産し、再処理したものを向こうに出す場合に、日本の側ではそれを免責されるような条項に載せるという配慮が必要じゃないかということを私は言っているのですよ。それは結局日本の政府というような形で持ち込まないというと、免責条項は出てこないのでしょう、この条項からいえば。そういう配慮をどういうふうにするかということなのです。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 この問題は、条約を結ぶ場合に、国の利益をどういうように守るかということに関連して私は聞いているのです。だから、これは外務省も、それから原子力局も、通産省もそうですけれども、われわれのほうでつくったものがよそへ売られるときに、向こうが買うときは、向こうのほうは全部一方的な免責があるわけですね。われわれは免責を受けるということは非常に有利ですよね。しかし、免責を受けるためには、民間では免責は受けられない。政府であるならば免責は受…
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 これはナショナルインタレストの立場からすれば、きわめて重大な問題だと思うし、この協定を結ぶにあたって、このことも配慮されていないとすれば、政府としては、全く国民の利益というものを考えないで、ただアメリカ側の一方的な売り込みだけを受けて立ったというべきか、さもなければ、日本の企業家のきわめて恣意的な競争意識というようなものにあおられたかというようなことにしかならなくなってくる。だから、政府がほんとうに国の利益というもの、原子力…
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 こういうアメリカの態度は、日本としては、パートナーシップを常に呼号される政府としてはおもしろくないのと違いますか。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 そうすると、三木外務大臣としては、アメリカがこういうことを日本に言うのは、いま憲法第九条があって、別に戦争もしない、軍隊も持たないというようななにがある、だからそんな心配せぬでもいい、私たちからすれば、こんなもの要らないじゃないか、こういうふうに言えるのじゃないか、こう思うのだけれども、その努力はなさったのですか。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 三木外務大臣は平和主義に徹していると思うのですよ。平和主義に徹している三木外務大臣が、こういう査察条項を何の不審も抱かないで受けるということは、私は、国の政府を代表する大臣としてちょっと心外なんです。大臣はあたりまえだと思っているのですか。
第58回 衆議院 外務委員会 第19号
○石野委員 私は、アメリカは無理な注文をつけてくるとは思わないという大臣の考え方に、それはそうじゃないとかなんとかここでは言わないのですよ。それよりも、日本が平和主義に徹しておるのに、まさにこの兵器開発を意識したような形での査察の内容が、しかも国際原子力機関の保障措置によって代置される範囲を除いてこれだけのものが出てきているのですから、実をいうと、この第十一条のBはきびしいわけですよ。ですから、私は大臣にお聞きしたいことは、こういうきび…