P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
自由民主党参議院
総発言数
1,499
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1957/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会95 件・95%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 1,499 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,499 20 を表示
林野庁長官1957/03/26

26参議院 農林水産委員会 第20号

○政府委員(石谷憲男君) 御承知の通り、この現行森林法の中で、保安制度の部分というものは非常に重要でもあり、かなり大きな部分を占めておるわけであります。昭和二十六年に本法律の改正がありました以後、保安林整備臨時措置法といったようなものによりまして、緊急に保安林整備対策を打ち出しておるという状況にも相なっておりますので、ただいまの趣旨を十分に取り入れまして、すみやかな機会にそれらの問題を取り入れての森林法の改正といったようなことにつきまし…

林野庁長官1957/03/26

26参議院 農林水産委員会 第20号

○政府委員(石谷憲男君) 植栽事業が、いろいろ林野庁でも力を入れておるにかかわらず、なかなか進んでおらないという実態が至る所に散見できるじゃないかというお話でございますが、先ほど御説明申し上げましたように、終戦後の昭和二十五年におきましては百十五万町歩のいわゆる造林未済地というものがあったにもかかわらず、本三十一年度にはそれらが全部解消された。従いまして、さらに将来の木材に対しまする需要増大というものを見通しまして、今から林種転換等によ…

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) 森林法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして、補足的説明を申し上げたいと存じます。 昭和二十六年第十国会におきまして、森林法はほとんど全面的に近い改正を見たのでありまするが、その当時のわが国の森林の事情は、豊富な森林資源を包蔵いたしておりました領土を失いましたこととあわせ、戦時中及び戦後のはなはだしい乱伐によりまして、森林の立木蓄積は戦前の九十一億石から一挙に六十億石にまで減少し、しかも百十五万町歩に及ぶ…

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) ただいまの御質問でございますが、申請と申しましても、正規に書類をもって申請をして参っておる場合と、それからこのほかに口頭でもって一応希望を申し述べておられるような場合と、さまざまあるわけでございますが、私どもの承知しております限りにおきましては、一応書類をもって申し出ておられるものの総計が約十三万町歩という程度に承知をいたしておるわけでありまして、これらのものにつきまして、昭和二十九年度以降今年度中に処理し得る…

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) 御承知のように、国有林野整備臨時措置法によりまして昭和二十六年度以降昭和三十年に至る間に売り払いましたのが、約十三万町歩以上あるわけであります。その後、町村合併促進法によりまして売って参りましたもの、それから引き続きまして新市町村建設促進法によって売っております、売りつつありますもの、こういうものを合計いたしまして、ただいま私申し上げましたように、一万五千町歩、こういうふうに申し上げたのであります。

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) これらのものは、今申し上げました数字はいずれも、市町村から希望として申し出られたものであると思いまして、この中には国土保安上必要な森林ということで、法律によりましてまあ該当しないような部分も入っている。あるいは北海道等の場合におきましては、一町村から五千町歩、六千町歩という相当まとまった要望があった向きもあるのであります。そのほか、御承知のように、合併されました市町村がその地域内にある国有林について売り払いを受…

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) まあ一般に公有林と申しますものの中には、御承知のように、都道府県有林、市町村有林、部落有林、こういうようなふうに大きく区分されるわけでございまして、部落有林と言われておりますものの実態はきわめて複雑怪奇な内容を持っていることは、御承知の通りでございます。従いまして、私どもが今回森林法の一部改正によりまして、施業計画の編成台帳にいたしたいというように考えておりますものは、ひとまず都道府県有林並びに市町村有林並びに…

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) お説のように、現在財産区有林という形において維持されておりまする公有林は、かなりの面積に達するのでございます。約六十五万町歩にも達するという状況でございます。これらの財産区ができましたのは、最近の町村合併の促進の過程においてできたものが非常に多いわけであります。先ほど市町村有林や部落有林が他のものに比べましてかなり荒れておるという状況を申し上げたのでございますが、特に近年この荒れる原因になっておりますものの一つ…

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) 御承知のように、特に戦後になりまして、西日本一帯にマツクイムシ、マツケムシの大量発生を見まして、そのために非常に膨大な松材が緊急に処分されなければならないというようなことになったわけでございますが、戦前におきましてはかようなことは実はあまり経験のなかった事象でございまして、その根本原因といたしましては、やはり長い期間にわたりますところの森林の奪略的の取扱いによりまして、いわゆる地方というものが非常に大きく衰えて…

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) 従来のように、要するに林分的に大量に発生いたしておりました当時においては、ただいま御質問のような事態があまりなかったのであります。そこで立木を伐採するということは、普通のいわゆる経済行為でもいたすわけでございますから、これは自分の費用、自分の手でやってもらいたい。伐採いたしまして搬出の段階までは、一般にやられておる。ことにマツクイムシの防除対策といたしましてやらなければならぬのは剥皮、焼却です。剥皮、焼却に対し…

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) ただいまのお話は、杉材のタマバエという害虫の発生じゃないかと思っておりますが、これは熊本県のごく一部、宮崎県の限られた部分だけに発生をいたしておりまして、しかもこれは大部分は国有林でございますが、これらのものをすみやかに除去するということを徹底してやっておりますので、その後の蔓延はあまりないようでございます。

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) 御承知のように、従来は伐倒、剥皮、焼却というような系統の駆除対策を中心といたしまして、やって参ったわけであります。薬剤散布というような方法でやったのでありますが、今後の問題といたしまして私どもが取り上げて研究いたしておりまするのは、薬剤散布じゃございませんで、要するに燻煉法と申しますか、煙によりまして絶やしてしまうというような駆除方法を実は研究をいたしたのであります。ある程度の効果があるというようなことも聞いて…

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) 従来、都道府県関係の民有林行政を推進して参ります末端の職員機構といたしまして、ただいま御説明申し上げましたように、林業の改良普及事業の推進をいたします普及員と、それから森林法に基きますところの森林区実施計画を実行して参ります林業経営指導員、こういう二様あったわけでありますが、これらはいずれもやはり林業の技術援助による地方林政の振興、こういうことに役立たせる職員でございますので、本質的にはいずれも技術職員でござい…

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) お説のように、林業におきましても、やはり適地適木ということがあくまでも造林を進めて参ります原則に相なっておるわけでございまして、農業の場合のごとくそれほど適合性というものの移り変りが顕著ではございませんけれども、やはりそういうものがあるわけでございます。そこで大体私どもといたしましては、もちろん適地適木ということを考えて造林計画を進めるのでございますが、その中でも、たとえば自然に放置しておけば広葉樹の天然林が再…

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) 広葉樹ということになりますというと、その主要な部分は、何と申しましても、やはり薪炭林の供給林でございます。これはもちろん農家周辺の地域にもありまするし、かなり奥まった所もこれはございますが、要するに薪炭林の供給林として経営をされている広葉樹林というものが、これは大部分でございます。それで残るものが要するに用材林生産の広葉樹林ということになるわけでございますが、これらのものはいずれもいわゆる奥山にあります天然成林…

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) 今の御質問でございますが、私どもといたしましても、必要な薪炭林の供給というものは、現在も森林にしなければならないということは当然なことでございます。特にこれは農家経営等と密接不離にからんでおりますのでこういうものの確保は優先的にはかって参らなければならぬということは、国有林民有林を通じまして、そういう考え方でやっておるわけでございます。ただ、実態的に申しまするというと、近年の薪炭消費というものが確かに相当程度減…

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) これは先ほどもちょっと御説明申し上げた中にあったかと思いますけれども、私どもは今できるだけ造林地化して参りたい、造林地化するにおきましては、針葉樹の造林地を作って参りたい、こういうふうに考えております。最高の目標は、大体一千六百万町歩の造林地を作り上げようということでございまして、現在は国有林、民有林合せまして大体五百六十万町歩の造林地があり、現在の造林地を倍加するというのが一応技術的に、しかも将来木材の需給が…

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) これは植物の発生史的な見方からいたしますというと、現代は要するに広葉樹の時代だ。針葉樹というものは過去の遺物的なものになっておるわけでございます。従いまして、針葉樹林の生育を持っております地域というものは、世界的に見ましてある地域に偏しておるということでございます。そこで一応現在の天然成林を切りました場合におきましては、切った跡にまっ先にはえてくるものは明らかにこれは広葉樹でございます。しかも非常に陽性な広葉樹…

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) 敗戦によりまして、南樺太と、それから北部朝鮮、中部台湾といったような、従来非常な森林資源的に見まして富豊な立木の包蔵地域が失われたわけでございまして、そのことによりまして、先ほど申し上げましたように、従来戦前で九十一億石の森林蓄積があったものが、一挙に六十億石に減少して、現在の状況は六十六億石でございますが、一応当時の終戦直後の、残された地域の森林蓄積は六十億石というところであったと思います。そこで、要するに戦…

林野庁長官1957/03/22

26参議院 農林水産委員会 第19号

○政府委員(石谷憲男君) その判断はなかなかむずかしいと思うわけでございまするが、私どもといたしましては相応な効果があったと、かように考えておるわけであります。 そこで、一つ申し上げておかなくちゃならぬと思うわけでございますが、要するに、現在のこの森林法によりまするところの伐採の制限制度でございますが、この中に言っておりまするこの適正伐期齢級というものを、樹種ごとにきめておるわけでございます。何でもかんでも伐採制度にかけるわけじゃござい…