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日本社会党衆議院
総発言数
3,209
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1964/02/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会80 件・80%
  • 予算委員会19 件・19%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,209 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,209 20 を表示
日本社会党1964/02/19

46衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

○石田(宥)分科員 それで、局長、時間がありませんから、私、よけいなことを申しませんが、昨年、卸売りの手数料の引き下げが行なわれましたね。ところが、卸売りの手数料をお下げになったけれども、卸売り人は、出荷人に対する出荷奨励金を下げたり、仲買い人に交付するところの交付金を下げたりで、卸売り人はちっとも腹が痛まないで、そして小売り値段にはちっとも影響がないんです。これは、おわかりだと思うのですがね。そこで、従来の卸売り手数料の引き下げをやっ…

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 総理大臣にお尋ねしたいと思いますが、農業基本法が成立いたしまして第四年を迎えました。いわゆる農基法体制に対して大きな希望と期待を持っておりました農民も、このごろでは農業に対して何の魅力も希望も失いまして、その方途に迷って深刻に悩んでおるのであります。私は、本日この委員会を通じて、二千数百万のその方途に迷っておる農民に対して、その方向を明示されますることを希望いたしまして、以下各項にわたって質問をいたしたいと思うのであり…

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 基本法というのは宣言法的なものでありますから、その精神を体して施政を行なわれればよろしいと思うのであります。 それでは具体的な項目に入りたいと思うのでありますが、農業基本法の目途とするところは、農業従事者の所得が他産業従来者の所得に対して著しく低いのでありまして、所得格差の是正をはかることを目途といたしておるのでありますが、ここ数年間、農業従事者の所得は他産業従事者の所得に近づいてまいっておるかどうか、いわゆる所得格差…

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 他産業の所得が急速に伸びたために、格差の是正が思うようでなかったというお話でありますが、よく総理大臣がおっしゃるように、長い目で見た場合に、農業従事者の所得というものは他産業従事者の所得に均衡のとれるような状態になるとお考えでございましょうか、どうでしょうか。

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 お話でございますが、私は、農業というものの本質から言いまして、他の鉱工業と所得が均衡するということは非常に困難性があると思うのであります。だから基本法では、自然的、経済的、社会的な不利を補正して、所得の均衡をとるようにということを特に規定をいたしておるのでありますが、政府は自然的、経済的、社会的な不利を補正するためにいかなる施策を講ぜられたでございましょうか。ほとんど見るべきものがないのではないかと考えるのでありますが…

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 総理大臣は先ほど、農業所得と農家所得という点を巧みにかみ合わせてお話しになっておるのでありますで、農家の経営、農家の所得というものは、その他の出かせぎなり日雇いなり、その他の所得によってまた別に考えなければならぬのでありますが、私は、農業経営というものは、資本主義経済の原則からいってこれはなかなか所得格差の是正は困難なものであると実は考えておるのでありまして、したがいまして、私が指摘をいたしておりまするのは、農業所得、…

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 農林大臣のあげ足をとるようで悪いのですけれども、あなたのほうで出しておられまする農業白書でも、その他の政府の発行している文書でも、農家戸数の減少は、三十年から三十七年まで平均して〇・三%しか減っておらないのです。これは何かのお間違いだろうと思うのですが、どうでしょうか。

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 まあまあいいでしょう。とにかくそういう数字は出ておるけれども、まあ一%というのは、これは聞こえません。納得できません。政府機関の統計の数字が三十年から三十七年まで〇・三%という数字が出ておるのに、まあまあ一%程度でございますという答弁は受け取れないのです。私は政府機関の統計を示しておるのだから。それはまあいいでしょう。 そこで、それがために総理大臣が好んでお使いになったように、農業人口は激減いたしまして、年齢層は若年層…

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 そこで、農業従事者が老人や婦人のように劣弱化して、そうしてしかも農家戸数が減らないということになりますと、ますますそういう傾向が深刻になってまいります。ますます深刻になってまいりますと、農業基本法に規定するところの自立経営農家の育成や協業の助長という健全な農業経営になっていかないのではないか。農家戸数が年々〇・三%ぐらいしか減らないで人口が激減するという姿では、これは自立経営農家の育成も困難であるし、協業も困難であるの…

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 これはおかしな議論でして、農家戸数が減らないで、そうして人口が激減するということは、非常に不健全な、やがて大きな社会問題にも発展しかねないところのものであって、将来の日本の農業をどういう方向に持っていくかについては、これは非常にむずかしい問題で、学者の中でもいろいろな議論がございますけれども、少なくともいまのような情勢が続いたのでは、やはり農業従事者というものは老人や婦人などに肩がわりされてしまって、非常に不健全なもの…

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 そこでこの問題についてはひとつ締めくくりをつけたいと思うのでありますが、農業基本法をつくります際に、私どもはこのことを非常に心配したわけであります。最近でも、老齢化のために、あるいは傷病のために、都市から農村へ還流する人たちの数が漸次激増しておりますね。いまの日本の雇用関係というものは、若年労働者は求人難であるけれども、中高年層は就職難ですね。そのことから、老人になって、あるいは傷病関係などで、また農村に還流してくる。…

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 次に、農林大臣と労働大臣に伺いたいと思うのでありますが、いまいろいろ御質問申し上げておりまするように、最近出かせぎやその他の季節労務、農村からの出かせぎが非常に多いのでありますが、中には一市町村千五百人も出ておるというようなところがある。東北地方などでは七、八カ月もうちを離れて、家庭生活としては非常に不自然な生活をやっている。新潟県のある地方の農協青年部で、半年以上も出ておるような者には月に一回ぐらいは有給で家庭に帰れ…

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 労働大臣に伺いたいのでありますが、最近出かせぎが非常に多くなりまして、季節移動が激しくなりまして、おそらく農村から出ておる議員の皆さんのところに参っていると思うのでありますが、土建業などが何段階かの下請け、下請けまたその下請けというようで、末端へ参りますと責任の所在が明らかでなくなってしまう。私どものところへも数件持ち込まれておるのでありますが、中には、一カ月も働いて、そうして、一銭ももらえないで帰って行く。 〔委員長…

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 次に、農業基本法にいうところの自立経営農家の育成と協業の助長の問題について伺いたいと思うのでありますが、政府は所得倍増計画の中で、二町五反規模の農家を百万戸つくる、それは従事者三人ぐらいで粗収入百万円ぐらい、収益として六十万ないし七十万、こういうことを決定されておったのであります。最近これについてはいろいろな批判があるようでありますけれども、自立経営農家の育成ということはどの程度に進んでおるか。総理大臣の先ほどのお話で…

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 一町五反規模の農家が若干ふえたので、二町五反規模の農家百万戸つくるという計画が遂行されるような錯覚を与えるような答弁をしてはいけませんよ。二町五反規模の農家が百万戸できる見込みがあるかないかということを聞いておる。二町五反でも、いま反当たり一万五千円の収益といたしますと三十七万五千円です。厚生省が示しておる国民の標準家族五人の最低生活費は四十七万円をこえておる。最低生活費四十七万円ですよ。ところが、二町五反規模で反当た…

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 そういう無責任な答弁をしてもらっては困るのです。できもしないことを、それは目標だからいいという、こういうわけにはいかないですよ。できる可能性はないのじゃないですか。これは基本法をつくるときにわれわれが何回も指摘したことなんです。大体農地が反当二十万円くらいでしょう。二十万円の金を借りて、そうして五分の利息でも一年一万円ですよ。それに償還金二万円で、普通の農業経営すら困難だというのに、償還金二万円、利息一万円で三万円よけ…

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 そこで農林大臣、二町五反規模の農家すらできないのに、いろいろな説をなすものがあるからといって、これはそういうものに取り合っておることはできないということでありますが、そうでしょう。そこで、二町五反規模の自立経営農家を育成できないということは、どこに原因があるとお考えですか。これは大きな原因があるのですが、それを承りましょう。

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 私は、二町五反規模という問題がありますけれども、とにかく経営規模を拡大しなければならないということには、これはだれも異存のないところだと思うのですが、一番大きな障害は、農地の価格が高過ぎるということだと思うのですよ。農地価格がこういうふうに高くては、諸外国のように濃密な施設に対する投資ができないんです。そこで、この農地価格に対して、一体どうお考えになっておるか。 それから、農地の流動化ということが盛んに、言われて、農林…

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 この問題はいろいろ問題があるわけですけれども、時間の都合もありますから割愛いたしまして、とにかく農林大臣は、農地の価格が高ければ農業経営は困難になるということをお認めでありますから、この程度にいたしておきたいと思うのでありますが、河野建設大臣、居眠りなさてっているようでありますけれども、ひとつ伺いたいのであります。 一昨年の予算委員会で、河野建設大臣は、土地の価格が高過ぎるのではないか、これについて何らかの措置を講ずる…

日本社会党1964/02/03

46衆議院 予算委員会 第6号

○石田(宥)委員 次に、自治大臣に固定資産の評価がえの問題について伺いたいのでありますが、同定資産全体に対して、評価がえはするのか、しないのか。これをやれば、宅地、山林、農地等について、どの程度評価がえのために上がるのか。農地の固定資産税は据え置きにすると、言っておられるが、それはいかなる立法措置を講ぜられるのか、これを伺いたいと思います。