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日本社会党衆議院
総発言数
3,209
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会80 件・80%
  • 予算委員会19 件・19%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,209 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,209 20 を表示
日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 清浦教授一人が反論をされたために結論をつけるに至らなかったということは、各方面の印刷物その他で明らかになっておる。同時にまた清浦教授もそれについては意見を述べておられる。そこで、私は非常に重大だと考えますことは、十名の学者に委嘱をしたが、一人だけ反対をしたために結論を出し得なかったということになりますと、今回の阿賀野川における水銀中毒の問題の結論を出すにあたってきわめて重大な影響が予想せられるのであります。 そこで、先…

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 大臣がお見えになりましたから大臣に伺いたいと思いますが、一説にこういう説が流れておるのです。三つの研究班の報告書が出されましたね。これによりますと、その結論は、昭電の廃液が阿賀野川に流出してその河川の汚染によるものである、したがって昭和電工の廃液によるものであると診断する。こういう結論が出たわけです。この結論が出された後に、環境衛生局長が転任になるようだ、こういう話が出てきた。これは相当政治的に配慮されて、明確に診断を…

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 前の大臣は、こういうような問題は政治的にかれこれすべきものではなくて、科学的な結論を尊重して対処しなければならないということを繰り返し強調されておったわけでありますが、実は先週の本委員会におきまして、八田委員のほうから、どうも学者やお医者さんなどにまかせておいてはならないのではないか、政治的にこれは解決をはかるべきであるというような意見が出されたのであります。私は、考え方によっては、善意に解釈すれば、そういうことも考え…

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 そこで、これは環境衛生局長に伺いますが、目下食品衛生調査会にこれの審議をゆだねられておるようでありますが、この法律を調べてみますと、阿賀野川における今回のような問題は、必ずしも食品衛生調査会に審議を委任しなければならないような問題でないのではないか。第二十五条一項を調べてみますと、「厚生大臣の諮問に応じ、食中毒の防止に関する事項、食品添加物公定書の作成に関する事項その他」というところがありますが、「その他食品衛生に関す…

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 それから、同時に特別部会の委員を九名委嘱されて、目下その会合が開かれておるようでありますが、食品衛生調査会と特別部会との関係というものはどういう関係になるのですか。

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 御承知のように、法律によると食品衛生調査会の委員は、五十名以内ということでございまして、四十九名委嘱されております。そのほかに臨時委員ですか、それが相当数あるわけですね。 そこで伺いたいのでありますが、食品衛生調査会の会長さんはどなたですか。

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 私が先ほど、水俣の場合に十名の学者を委嘱した中で、一人の反対があったためについにあいまいにされたということを特別に持ち出したのは、問題はここにある。四十九名の委員と臨時委員三十数名という膨大な委員の中で、しかもこの権威あるべき委員の中のその会長が、なるほどそれは東京大学医学部の名誉教授であります。りっぱな人でしょう。けれども、この人が昭和電工の顧問なのですよ。昭和電工の顧問を会長とするような、そうして何十名もの委員を委…

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 この問題は、先ほど私が申し上げるように非常にデリケートな問題であるし、昭和電工はこれに対して異常なほど抵抗しておるわけです。あらゆる手段を弄してやっておるのです。私はきょうはこまかいことは申し上げませんが、そこで多くの諮問機関というものは委員の互選になることが通例のように思われますから、そうでないところもありますけれども、いやしくもこの阿賀野川の水銀中毒事件の審議に関する限り、本人が辞退さるべきが当然だと思うのです。あ…

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 これは大臣もよく聞いておいていただきたいと思いますのは、実はこの三つの研究班ができまして、昨年の三月二十四日に三つの班の合同会議で、工場廃液説、工場廃液によるものであるというふうに申し合わせが、一応結論が出たのですよ。ところが、これは通産省の関係の方が非常に強い御意見でそれにリードをされて、どうも工場廃液の可能性が強いという表現になってしまった。中間報告のような形でありましたが、しかし関係者、工場廃液の公算が強いという…

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 私は、いやしくも国の予算を使って、こういうかつて熊本県にも大問題が起こり、ついに結論がつかなかったような問題を、科学技術庁、厚生省その他の関係各省庁の間で委嘱をされた研究班の結論というものは、これは箝口令をしくなどということは許しがたいことだ、私はこう考える。委員の中には、そんなひも付きの研究費なら返してしまえという、かなり激しい抵抗があったということを承っておるのでありますが、私は当然だろうと思うのです。いやしくも国…

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 それでは具体的に伺いますが、四十一年四月三日、新潟大学の椿教授は、福岡で工場廃液説の立場から内科学会に発表しております。それから同じく四日には神戸大学の喜田村教授、それから東京歯科大学の上田喜一教授は岡山の衛生工学会でこれを発表しております。さらに四月七、八両日には、同じく宇部で行なわれました産業衛生学会で喜田村教授がいろいろな内容を含んだ発表をしております。五月二十九日には札幌の衛生工学部会で、東京大学の衛生工学研究…

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 見解はおのおの異なると思いますけれども、いやしくも学者が、自分が実験をしたりいろいろ検討をして、学問的に、学術的にこうであるという一つの確信のもとに意見を発表するということが、学術の振興の上に、向上の上に大いに役立つ行為であって、そうしてそこの中でまた反論も出たり批判が出たりすることこそが、学術の進歩向上に大きな役割りを果たし得るのではないかと私は考える。同時にそういうような、いま大臣が言われたような、あるいは環境衛生…

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 私、所見を若干異にしますが、この問題であまり時間をとりたくありませんので、次に移らしてもらいますが、水産庁、どなたか来ておりますね。 水産庁のほうで実は三月六日に阿賀野川の河口から十七キロぐらい上流の魚の分析をいたしましたところ、水銀の含有量は前年と同様であるということが発表されておるわけです。そこで、同様であるということであるが、昨年と同様であっても、それははたしてメチル水銀の含有量が同じだというのか、全水銀含有量が…

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 実はきのう、厚生省のほうでデータがあろうと思って厚生省の食品衛生課のほうから資料を出してもらいたいと思ったのです。ところが、それは水産庁のほうがよく調べておるようだから、水産庁のほうから聞いてもらいたい、こういうことであったので、私はきょうこれを伺っておるわけです。しかし、あまり約束の時間もオーバーするとほかの方に御迷惑になると思いますから、とにかく若干のフレはあるけれどもそう違いがない。ことに古い魚の含有量は少なくな…

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 その点は承っておきます。そこで厚生省環境衛生局長に伺いたいのでありまするが、最近新潟県の衛生部は、河口から十七キロメートルくらいのところまでの百人ほどの——従来妊娠すると胎児性水俣病または脳性麻痺の子供が生まれるおそれがあるから避妊をすべきであるということで、避妊を指導しておった婦人が約四十名おったわけです。ところが、先般その地域の百人ほどの婦人の毛髪中の許容量を調べてみたら、おおよそ一〇PPM程度で、若干下がっておる…

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 本問題はきわめて重大だと思いますので、実はこの小児性の脳性麻痺の子供は相当生まれておるといわれております。この点は非常に調査が困難なわけでありまして、明瞭な数字はなかなか出ておりませんが、疑わしいものが相当あるわけです。そこでそのメチル水銀の許容量の問題というものは、先ほどもちょっと私が触れましたように、昨年の秋のWHOでも再検討すべきである、分析の技術の発達につれてこれは再検討をする必要があるということになっており、…

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 私が言い間違ったかどうか知りませんが、大体そういうことは承知しておるのです。ただしかし、私は阿賀野川の沿岸に住んでおりますから、私どもの部落総会で、食べてはいけないし売ってはいけないということを行政指導が行なわれておるのですよ。これは事実なんだから、あなたのほうでは関係あるかないかなんということを私はいまここで重大視しておるわけじゃないのです。しかし、売ってはならないし食ってはならないという指導が、かりにそれは県がやろ…

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 どうもあなたはよく理解しないようだけれども、それじゃ一体三年なり五年なりたったならば、その魚をとって大きな魚から食べることができるようになるという見込みでもあるのですか。何かそういうお見通しになる根拠があるのですか。私は、これは漁業組合の代表といろいろ検討したのですが、実はこの前にも指摘したように、昭和電工のボタ山がくずれたときに全滅しておるのですよ。完全に全滅しておるのですよ。だから昭和電工は当時二千四百万円の補償を…

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 これは厚生省のほうで、大体三年なり五年なりたったならばまあ害がないだろうというような、何かお見通しがありますか。水俣の場合には、ある一時押えた、ところが病人が出なくなったからまたとるようにした、また病人が出たという経験もありますね。お見通しがありますか、どうですか。

日本社会党1967/05/17

55衆議院 産業公害対策特別委員会 第5号

○石田(宥)委員 水産庁次長、あなたは水産庁におりながら漁民の心理というものを全く理解していないんだ。魚が何年もとらないものだからわくわくしているのだが、一体古い魚は食えないが小さいのなら食ってもいいなどといってとってきて、大きな魚を捨てて小さな魚だけ食べるようなことができますか。漁民の気持ちというものをあなたは少しも考えていない。あそこで養殖をし培養しておる漁業組合と漁民の気持ちを、もう少しあなたは考えてもらわなければ困りますね。どう…