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自由民主党労働大臣参議院衆議院
総発言数
10,664
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
労働大臣
直近の発言日
1958/04/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会97 件・97%
  • 本会議2 件・2%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 10,664 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,664 20 を表示
自由民主党労働大臣1958/04/23

28衆議院 社会労働委員会 第41号

○石田国務大臣 業者間協定という最低賃金決定方式は、確かに御指摘の通り国際的には異例に属するものであるかもしれません。しかしながら同時にわが国の就業構造、産業構造というものも、非常な特殊性を持っておることもよく御理解がいただけることだと存じます。特に中小企業の生産性と大企業の生産性との大きな差、それから就業構造におきまして、第一次及び第三次産業に比べて第二次産業の就業率の低さ、そういうような特殊な産業構造、就業構造の上に立って、わが国の…

自由民主党労働大臣1958/04/23

28衆議院 社会労働委員会 第41号

○石田国務大臣 確かに労組法十八条とそれから労働基準法の現行規定がございますが、労組法十八条の労使間協定の拡張適用では労使間協定ができないところは救えないのです。それから労働基準法の規定は現状の中ではなかなか実施困難な問題が非常に多いのであります。そのギャップを埋めてそういう目標へ早く到着しようというのが業者間協定でございます。しかしながら柱というものはその法律の目ざす最終目標、最高目標が柱であります。業者間協定はその最高目標へ到着しよ…

自由民主党労働大臣1958/04/23

28衆議院 社会労働委員会 第41号

○石田国務大臣 先ほどからもいろいろ申し上げております通り、わが国の産業構造、就業構造の中に非常に大きなギャップがございます。従って現在すぐに大きな理想へ、たとえばあなた方のおっしゃる最低十八才、八千円というところにもうすでにいっているものもある。またそれ以上の高い労使間協定ができる業種もある。しかしながらそれさえもできない未組織のもっと低いところもある。そういう非常に特殊な就業構造、産業構造の中にあって落されている部分、忘れられている…

自由民主党労働大臣1958/04/23

28衆議院 社会労働委員会 第41号

○石田国務大臣 日本銀行の調査で資本金一億円以上の企業について調査いたしました結果を御説明をいたしますと、付加価値額を一〇〇といたしました場合、純利益が二〇、人件費が四五、金融費用が一二、賃貸料四、租税公深が二・八%、減価償却が一五・四%、こういうふうに出て参っております。その純利益の処理は利益積立金が四、それから任意積立金が一八、役員賞与が一、配当金が二九、それから税金が三九、繰越金が八、こういう数字になっております。絶対額については…

自由民主党労働大臣1958/04/23

28衆議院 社会労働委員会 第41号

○石田国務大臣 これは前回も申し上げました通り、生存費と申しますか、最低のいわゆる物理的に生きていくだけというような、軽労働と申しますか、ほとんど労働をしないで生きていくだけの金額というものは、いわゆる生活保護費の支給の基礎調査で一応でき上っております。また日雇い労働者諸君のような程度の労働をした場合の賃金のきめ方の中にもそういうことは考慮されなければならないと思っております。しかし労働者が労働を提供して、さらにその再生産を確保する必要…

自由民主党労働大臣1958/04/23

28衆議院 社会労働委員会 第41号

○石田国務大臣 私が中央賃金審議会に諮問をいたしましたのは、わが国の現状において最低賃金制はいかにあるべきかということを諮問いたしました。これはきのうも申し上げたのでございますが、最低賃金制度をどう作ったらいいかという諮問でございます。制度については御承知のように二つ議論がある。全国一律に各業種もみな一緒にしてやれという総評の議論、これは社会党の議論と申しますより総評の議論と言った方が適切じゃないかと思います。そういう御議論、それからい…

自由民主党労働大臣1958/04/23

28参議院 社会労働委員会 第29号

○国務大臣(石田博英君) ILOの条約につきましては、八十七号条約だけでなく、そのほかの条約につきましても、至急政府の態度を明確にして、でき得る限り数多く、早く批准いたしたいと考えております。特に八十七号の条約につきましては、国内法との関係その他に議論が多くございますので、前々から答弁をいたしておりまする通り、労働問題懇談会に付議をいたしているわけでありますが、労働問題懇談会におかれましては、小委員会を設けまして、この問題についての結論…

自由民主党労働大臣1958/04/23

28参議院 社会労働委員会 第29号

○国務大臣(石田博英君) 前段の御質問は、懇談会にお願いしているわけでございまして、懇談会の方からいついつという大体の見込みでも、期間的なことは、実はまだ伺っておりませんのですが、ただいま申しましたように、内容的に非常に進んでいるということでございます。従って、そう遠くない時期に結論が出るものと考えております。 後段の点は、その通りでございます。

自由民主党労働大臣1958/04/23

28参議院 社会労働委員会 第29号

○国務大臣(石田博英君) それは、多分百五号条約、例の強制労働その他二件であろうと思いますが、本日手続をとりました。

自由民主党労働大臣1958/04/23

28参議院 社会労働委員会 第29号

○国務大臣(石田博英君) これは、国内法との関係が若干ございますが、また同時に、その条約の内容についてたださなければならない点もございますけれども、批准をいたす方向で検討を加えたいと思っております。

自由民主党労働大臣1958/04/23

28参議院 社会労働委員会 第29号

○国務大臣(石田博英君) その通りに御理解をいただいてけっこうだと思っております。

自由民主党労働大臣1958/04/23

28参議院 社会労働委員会 第29号

○国務大臣(石田博英君) 本協会の予算でございますが、この予算は、協会ができ上りまして、協会が自主的にきめる建前になっておるわけであります。

自由民主党労働大臣1958/04/23

28参議院 社会労働委員会 第29号

○国務大臣(石田博英君) それは、予算は要求したのでありますから、いかなることをやるためにどれだけの金が必要だという大ざっぱなものは考えて出しております。しかし、これは厳格に申しますと、詳細な予算とは言えない。詳細な予算は、協会が作って協会から出していただく、こういう建前になっておりますから、大ざっぱな、十五億円を要求いたしました基礎についてのその資料は出せると思います。

自由民主党労働大臣1958/04/23

28参議院 社会労働委員会 第29号

○国務大臣(石田博英君) 新聞、資料の配付、パンフレット、リーフレット等の発行でございます。それから、映画の製作もいたしております。そのほか、講座等その他もやっておりますが、詳細は、事務当局からお答えいたします。

自由民主党労働大臣1958/04/23

28参議院 社会労働委員会 第29号

○国務大臣(石田博英君) 質問の趣旨がはっきりしなかったのですが、あるいは質問の趣旨と違うかもしれませんが、主要新聞社の労働問題担当の論説委員の諸君と労働問題について意見の交換を行いますことは、結果的には、ただいまおっしゃったようなことになると存じます。

自由民主党労働大臣1958/04/23

28参議院 社会労働委員会 第29号

○国務大臣(石田博英君) さっきの御質問の趣旨が、今もう一ぺん再質問を受けまして、ちょっと私の答弁が不十分ではなかったかと思いますから、付加いたしたいと思うのでありますが、各新聞社の論説委員の諸君と懇談会を持ちますことは、労働省のいわゆる労働行政というものを広く国民に伝えるということは、結果的に招来されることはございますけれども、それと同時に、そういう諸君の労働行政についての御意見を拝聴いたしまして、それによってわれわれの行政上の参考に…

自由民主党労働大臣1958/04/23

28参議院 社会労働委員会 第29号

○国務大臣(石田博英君) それは、いかに適当な人を得るかという問題にかかってくるだろうと思います。それから同時に、幾らいい人を得ましても、いろいろな条件上の制約もまた、その効果というものに強いつながりを持っていると私は思います。民間から適当な人を得るという抽象的な原則だけで、直ちにそれが具体的効果は現われるものではないと思いますが、しかし、具体的効果あらしめるように、そういう経験を持っている人々に参加をしていただくということが私は必要で…

自由民主党労働大臣1958/04/23

28参議院 社会労働委員会 第29号

○国務大臣(石田博英君) 協調会が主眼といたしましたのは、今御指摘の通り、労使協調主義であります。これは、当時の法制下、当時の社会情勢下におきまして、使用者側の優位という立場の上に立った労使の協調でございます。近代的な労使関係というものは、やはり労使対等の立場に立って、労使の間に生ずる労働問題を処理していくというのが近代的労使関係であると存じます。従って、法制上あるいは社会情勢上、使用者の優位のもとに、使用者の出資によって行われたかつて…

自由民主党労働大臣1958/04/23

28参議院 社会労働委員会 第29号

○国務大臣(石田博英君) 私が本協会の目標としておることについて説明を申し上げましたことを、抽象的という言葉で御批判でありますが、協調会の持っておりました協調主義というのも、これはやはりイデオローグでありまして、それ自体に具体性があるわけでは私はないと思います。なるほどあの時代におきましても、他の法制がなければ——労使間が力のバランスをとれた場合もあり、そういうバランスのとれた事業体も、あるいは企業もあったろうと思いますが、しかし、これ…

自由民主党労働大臣1958/04/23

28参議院 社会労働委員会 第29号

○国務大臣(石田博英君) 同じような知識と理解を持っておりましても、一つの事象というものについての判断が違う場合がございます。しかし私は、その判断が違うからといって、いずれの判断が良識的であり、片方の方が非良識的だとは言えない。また、そういう結果がいろいろの立場やお考えによって出てくることは、やむを得ないと思います。しかし、その違う判断であっても、やはりその問題についての知識と理解が基礎になっていなければならないのでありまして、今、労働…