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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
1,659 件
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
—
直近の発言日
1975/04/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会100 件・100%

※ 全 1,659 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,659 件中 20 件を表示
日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 ぜひこうした患者さんの切実な声にこたえていただきたいと思います。 さて次は、私、ABCCの再編の問題について質問したいと思います。 これはことしの四月一日付で放射線影響研究所というふうに名前を変えたということは、先ほども言われました。まず、昭和三十六年八月十七日、当時の日本政府外務省松村慶次郎氏からABCCに寄せた十七項目の質問に対するABCC総務部長のM・E・ラパポートの回答がここにあるわけです。この中に「ABCCは、米…

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 それは日本の政府の方で内々扱いにしているのか、それとも、アメリカの中でも当然のこととして極秘扱いとか何かそういう特別な扱いにされているものですか。

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 その前文にこういうことが書いてあるのですね。「一九四六年十一月二十六日米国大統領は、契約者が」——というのは米国学士院がですよ、「政府機関の協力を得て、原子爆弾の人体に及ぼす生物学的ならびに医学的影響について長期的継続的研究を行なうよう要請した海軍長官の勧告を承認した」こういうふうに書いてあります。また、本文の中に、「本契約は一九四六年の原子力法にもとづいて社会全般の防衛と安全のために取り決められる」というふうに書いてあり…

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 すると、この契約に基づいて運営されていたABCCというのは何年までですか。その後AT(三〇−一)−七二に変わったということだけれども、これはいつまでこういう契約に基づいて運営されていたのですか。

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 そうすると、昭和二十三年から四十五年まで、若干改定されたけれども、いまの契約で運営されて、そしてその後はAT(三〇−一)−七二というふうな契約に変わったということになりますか。ここに米国原子力委員会と米国学士院との間の契約書というのがありますけれども、これがその後に変わったものですか。

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 ここに三つの文書があるのです。米国原子力委員会と米国学士院との間の契約書付属C、それから米国原子力委員会と米国学士院との間の契約書付属B、それから米国原子力委員会と米国学士院との間の契約書でAT(三〇−一)−七二改訂ナンバー六一、これは先ほどの契約と同じような取り扱いですかね。そのほかにもう一つAというのがあるから、A、B、Cといま読んだのと、四つあるわけですね。この四つの文書というのは、少なくともABCCは、四月一日以前…

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 今度の財団法人放射線影響研究所の設立に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の交換公文がここにあります。これを見ますと「日本国政府及びアメリカ合衆国政府は、両国の関係者の平等な参加の下に管理運営される「放射線影響研究所」が日本国の法律に準拠した財団法人として千九百七十五年四月一日を目途として日本国に設立されることが、委員会及び予研が協力して行つてきた平和目的のための放射線の人に及ぼす医学的な影響及び放射線により影響を受…

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 局長、あなたは先ほど、治療しないということは少なくともアメリカの意思ではないということを言ったのです。あなた、こういう文書を知っていてそれを言ったのか、あるいはこれが極秘扱いにされていたということで、知らないからそういうふうに聞いていたというのか、もう一度はっきりとこの国会の場で言ってください。

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 だから、知らないことをここで知ったふりをして言うと大変なことになるのですよ。この契約に基づいてABCCは運営されてきている。しかも改定されたものについても、この基本的な内容は変わってないのです。したがって、最初の、一九七〇年まで運営されていた基本であるものは、その目的がどこにあるかというと、先ほど言った「本契約は一九四六年の原子力法にもとづいて、社会全般の防衛と安全のために取り決められる」これがアメリカ側の基本なんですよ。…

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 こういう契約に基づいてABCCは運営されてきた、今度の新しいものも交換公文に基づいて運営されるということをあなたたちは答えているわけでしょう。繰り返さないけれども、交換公文の先ほど読んだところを見ると、いままでのこうした契約を基本的に変えるような内容じゃないでしょう。そうしたら当然ABCCは、この契約に示されているような基本的な性格で運営されるのじゃないでしょうかと私は言っているのですよ。これは何も局長でなくても、大臣聞い…

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 もっとはっきり言うと、じゃ、こういう契約とか交換公文ということにとらわれることなく、政府としては自主的にあなたたちの考えているような運営の方向にやるということなんですか。

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 いいですか、このアメリカの原子力法に基づく防衛と安全、そういうものがこの契約の基本的な性格になっているのです。そういう目的からアメリカはABCCをつくったのです。これに基づいて運営されてきたのです。そういう性格のものなんです。そういう直接の字句はなかったけれども、基本的な性格や目的は繰り返さないが、それが一九七〇年の十月一日のこのATの改訂ナンバー六一号のところに書いてある。これは基本的には変わっていないのです。それで、こ…

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 あなた、はからずもまた読み直してくれたから、より明確になってきたのです。いままで、「四月一日を目途として日本国に設立されることが、委員会」つまりABCC、「及び予研が協力して行ってきた」——つまりいままで行ってきたんだ、過去のことを言っているのですよ。「平和的目的のための放射線」云々と書いてある。その行ってきたのは一体何かというと、この海軍長官の勧告に基づいて、いわゆるアメリカの安全と防衛ということを基本にした——これをた…

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 いや、それはこの契約書が、そういういうものが未公表のときには私もうっかり、ああそうか、書いてあるものがそうだからと……。ところが、日本人は余りにもそういうことにだまされ続けているから簡単に信じないようになっているんだよ。 じゃ、あなたたちの言う平和目的というのはアメリカはどういうふうに考えているかというと、ジェームズ・フォレスタルの署名で米国大統領にあてた一九四六年十一月十八日の文書では、この勧告に基づいてやったものである…

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 それと背反するようないかなる外国との契約あるいはまた交換公文なんというものにはとらわれないで、いまのことを実行する決意かどうかということをもう一遍聞いておきたい。

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 それでは次に移りたいと思います。 先ほどから出されている治療の問題なんです。治療、研究、調査の一体化ということを原爆の患者の人も県当局の人もそれから学者も皆言っているのですね。これはABCCでなく、ほかでもあるのです。これが非常にばらばらなんだね。これは私、長崎のことが主になるのですけれども、この問題について、わが党は昨年、こういうABCCなんかの資料とか建物を全面的に返還して、治療と研究の国立のセンターをつくったらどうか…

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 それから、これは私どもの意見じゃないのだけれども、何か放射線影響研究所という名称について、日本放射線影響学会というところの要望書を見ますと、これではいわゆる放射線といっても、これは原爆だけの放射線の影響を研究するとなるわけですから、それ以外の一般的な放射線を取り扱っている問題との混同もあって名称が適切ではないのじゃないかという点で、変更してほしいという要望書が出ていますね。これは厚生大臣あてにも行っていると思います。この新…

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 ぜひそれは検討してください。 それと、このABCCの問題ではもう繰り返しませんが、あくまでも被爆者を主体として、被爆者を単なる医学的な調査、単なる学問的関心とかあるいは不当な軍事的な目的の対象として扱うのじゃなくて、有史以来未曾有の戦争災害の被害者、世界で唯一の原爆被爆者という点で、被爆者の治療を中心とした運営をぜひ検討してほしい。そして原爆を落とした者、加害者が被害者の調査研究をするなんということは全く本末転倒でありまし…

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 最後に、私、委員長に提案がございます。それは、先ほど厚生大臣の方も現地の視察にできるだけの努力をしていきたい、こういう表明をされていましたし、また総理大臣にも、行けるようにいろいろ伝えたい、こういうことでした。私はこの社会労働委員会として、やはり広島、長崎というような被爆地に直接委員を派遣して、そして実際に現在一体どういう状況になっているか、あるいはまた関係者の、関係機関の視察を行うということについて、ぜひ委員長の方で委員…

日本共産党・革新共同1975/04/23

第75回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○石母田委員 それはぜひ実現できるようにしていただきたいということを要望して、私の質問を終わります。