石橋湛山
会議録に記録された「石橋湛山」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,771 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理
- 直近の発言日
- 1955/07/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛13 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働・商工委員会連合審査会27 件・27%
- 日ソ共同宣言等特別委員会17 件・17%
- 社会労働委員会法務委員会商工委員会連合審査会17 件・17%
- 商工委員会16 件・16%
- 本会議8 件・8%
- 外務委員会8 件・8%
※ 全 2,771 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 衆議院 商工委員会 第34号
○石橋国務大臣 これはお説の通り石炭鉱業というものは非常に生産に伸縮性の乏しいものですから、昔から、非常な波乱のあった鉱業であることは御承知の通りであります。ですから非常にむずかしいのです。しかし一応の標準炭価をきめて、そのきめるときにはできるだけの検討をして、需給にアンバランスがはなはだしく起らないような計画を立てて標準炭価をきめるということは、この法案を実行し、そうしてとにかく合理化によって日本の炭価全体を合理的に逓減しようというの…
第22回 衆議院 商工委員会 第34号
○石橋国務大臣 まあその予想がはずれる程度によることになりますが、普通の豊水、渇水の差くらいならばそのときそのときで常に需給関係をにらんで調節して参りますから、はなはだしいストックができて困るというようなことには陥らないものと思います。(「それが今出ておる」と呼ぶ者あり)これは今までほうってありましたから。ほうっておけばこういうことになります。
第22回 衆議院 商工委員会 第34号
○石橋国務大臣 前の需給の調整の問題でありますが、お話のように長い歴史を見ますと、今まで石炭というものはときどきひどい需給のアンバランスを起しておりますが、この法案によってできるだけ需給のアンバランスが起らないようにしようというのがこの法案の一つのねらいでありますから、さように御了承願いたいと思います。 それから今の販売機構の問題は、実は通帳省としては中小炭鉱の販売機構について、何らか共同的な販売機構を作るように今まで指導して参ったので…
第22回 衆議院 商工委員会 第34号
○石橋国務大臣 私は現在の石炭鉱業が国民生活に寄与していないというようなことは考えておりませんし、この法案の中にもそういうことはないだろうと私は思っております。むろん現在の石炭鉱業そのものは、国民生活に過去においても寄与し、現在においても寄与しておるのでありますが、ただ、申し上げるまでもなくよく御承知の通り、現在の石炭鉱業というものは非常な一種の危機に瀕しておる。そこでこの危機を何とか切り抜けると同時に、石炭の価格を国際的に外国炭または…
第22回 衆議院 商工委員会 第34号
○石橋国務大臣 石炭の需要というものは、石炭だけではきまらないのでありまして、全体の経済の活動によるのであります。ですからこれと見合って、それで年々の需要量をきめていくという以外には方法がないと思います。私どもは決して信念なしではないのでありまして、その需要量を十分検討しまして、それぞれそのときどきの経済活動の状況に応じまして、需要量を算定をしていく。それに合わして生産を調整していく。同時にたとえば重油とか、あるいは外国炭の輸入とかいう…
第22回 衆議院 商工委員会 第34号
○石橋国務大臣 それは、だれでも、今のこの変動をする経済界において、五年も十年も先までの需要を必ずこの通りに実現すると言い切れるものはおそらくないだろうと思う。しかし一応われわれのめどは、ここに資料に出してありますように、今後の相当年数の間の各種のエネルギーについては、総合的の計画を立てておる。さらにこれはむろんなお審議会等ができまして、十分検討してもらわなければなりませんが、そうしてこの長期の計画を立てると同時に、年々歳々そのときどき…
第22回 衆議院 商工委員会 第34号
○石橋国務大臣 これは御議論でありますが、ものの需要を法律で規定するということはなすべからざるものだと思います。これは政治問題であり、経済問題だと思います。ですから一面において経済六カ年計画、これにもいろいろ御批評がありますが、われわれはこれから大いにあの線に沿うて、経済の活動を増していかなければならぬ。これはどうしてもやらざるを得ない必要事でありますから、本年度の財政等におきましては十分のことはできませんでしたが、これは一つ馬力をかけ…
第22回 衆議院 商工委員会 第34号
○石橋国務大臣 むろん当面の行政庁としては通産省がその責任を負うのでありますが、しかしながらこれは全体の政府の計画ですから、全体の政府として、第一経済六カ年計画というものも同じことでありまして、これは実行していかなければならないのでありまして、数字には多少の変化は計算の上でできましょうけれども、とにかくわれわれは雇用量をふやしていくことを目途としていくのでありますから、それで年々の計画は、それぞれの専門家あるいはその他を集めた審議会等に…
第22回 衆議院 商工委員会 第34号
○石橋国務大臣 もし鳩山内閣が五年、十年続けば必ず実現をするというわけでありますが、これはしかし伊藤さん、日本の石炭が今四千二百万トンがらみ、四千三百万トンも売れないというようなことは、どこかに必ず間違いがあるのです。こんなことでは日本の国民は仕事もなし生活の向上もできないのですから、私はこれはもういかなる者か政府をやりましても、石炭の需要がこれ以上減るというようなことは絶対なし得ないことであります。でありますから私は、この計画で一応三…
第22回 衆議院 商工委員会 第34号
○石橋国務大臣 石炭の需要を興すということは、消極的な意味においては、外国からの重油の輸入を減らすとか、あるいは外炭の輸入を減らすとかいう方法である程度消極的意味においては日本の石炭の需要を興すということは可能と思います。しかしながら積極的に日本の生産を興して、そうして全体の燃料、エネルギーの消費をふやすということは、お話のように法律を作りましても、これは水のふちに馬を連れていくのはいけるかもしらぬけれども、飲ますことはできないというこ…
第22回 衆議院 商工委員会 第34号
○石橋国務大臣 こまかいことはなお政府委員から申させますが、ガスについては、私どももぜひガスの普及をはかりたい。ただ今の石炭の完全ガス化ということは、先ほど政府委員が言いましたように、まだ技術的に若干問題があるようでございますから、それはともかくとして、ガス事業を大いに普及して、少くとも都市においてはガスが大いに使われて、現在の薪炭等にかわるようにしたいということは、私どもの念願でありますから、これに対しては十分できるだけ政府資金等も、…
第22回 衆議院 商工委員会 第34号
○石橋国務大臣 御質問の点は、この法案の中に織り込んでありますように、縦坑ばかりではありません、できるだけ機械化をしてコストを下げる。むろんコストを下げても生産が非常に落ちたり、あるいは機械化されても一人当りの出炭量がふえるにかかわらず従業者がやはりそこに大ぜいおるというようなことでは、これは希望通りにいきませんが、その点の解決をいたします。同時に需要の方は先ほどから質問応答がありましたように、需要の増加ということは法律でいかんともする…
第22回 衆議院 商工委員会 第34号
○石橋国務大臣 鉄道については御承知のように国鉄が赤字である。三億ほど運賃の値上げは押えている。電力についても、国鉄とは要素が違いますけれども、とにかく電力も押えていることは御存じの通り。でありますからこの上運賃や電力料の上ることはむろん私は希望しませんから、極力これを押えていくつもりではありますが、しかし石炭には石炭の事情がありまして、石炭そのものも下げてもらわないと、これは価格のそういう問題をやっておりますと堂々めぐりになってしまう…
第22回 衆議院 商工委員会 第34号
○石橋国務大臣 前半の問題は政府委員から答えてもらいます。 あとの協力法という言葉は、なかなかおもしろいけっこうな言葉で、確かにそうだと思う。いかなる法律でも国民、ことにその法律に直接関係をする人々の協力なしに、うまく実行ができるものとは思いませんが、ことにかような経済法においてはその点は確かに強くわれわれも考えております。経営者とも労働組合の方とも相当の接触をいたしますが、経営者の方は大体ごく最近の傾向は、つい昨日も参りましたが、ぜひ…
第22回 衆議院 商工委員会 第33号
○石橋国務大臣 過度経済力集中排除法の方は、御承知のように戦争直後の財閥解体等の関係から出ました特別のものであります。すでにその時期は過ぎましたからあとはお話のように独禁法の運用によって十分いわゆる過度の集中排除は行い得ると確信をしておるのであります。なお輸出入取引法でありますとかあるいは石炭の問題にしましても、確かに独禁法の一部の適用を除外するという法律が相当出ます。独禁法そのものも改廃してしまえという議論もずいぶんありますが、先般参…
第22回 衆議院 商工委員会 第33号
○石橋国務大臣 戦前のようにというお話でありますが、戦前にもよりますけれども、われわれはただいたずらに戦前に戻すというような考えは持っておらないのであります。どうかその辺は御了承願います。
第22回 衆議院 商工委員会 第33号
○石橋国務大臣 御意見でありますが、これは中小企業には中小企業のやはり適当する部面があると思う。たとえば今指摘されました鉄鋼をそれでは中小企業だけでやっていいか、やはり今日の世界市場において競争するのには相当有力な近代化をやらなければ競争できないというような部面もございますから、大きな企業ができたから、それが直ちに日本全体の国民生活に非常な悪影響を及ぼすと言うこともできないと思います。でありますからわれわれはただ無用なる集中をする、無用…
第22回 衆議院 商工委員会 第33号
○石橋国務大臣 これはその場合場合によって行政的に処置をしなければならぬ。たとえば鉄鋼の問題については、現にわれわれも研究しており、鉄鋼界においても問題にされておるのでありますが、これは何らかの整理をする、それではどういうふうに今後薄鉄板をもっていくかということを十分考えて、もし薄鉄板が新鋭機械でなくては世界的に競争ができない、こういうことであるならば、この中小企業方面のものは何らかほかの方面に転向をするというような処置をとっていく、そ…
第22回 衆議院 商工委員会 第33号
○石橋国務大臣 政府として別段それを基本的にとっておるとかいうわけではございませんが、最近の現象は実際の問題としておのずから起ってきたものと思うのであります。金融の関係から申しましても、金融の方面あたりはやはり強力な商社がほしい、あるいはメーカーの方でも強力な商社がほしい、現に御承知の中共方面でいろいろ問題になっておりまして、外貨の割当を直接に紡績業者にやれということで、通産省も現在はそうしておるのでありますが、しかしこれもどうしてそう…
第22回 衆議院 商工委員会 第33号
○石橋国務大臣 先ほどから申し上げます通り、われわれはそれをしいてやろうとか、あるいは大企業を保護して中小企業をつぶそうとか、そんな意図を持っておるわけではございませんが、日本経済全体を育成していくためには、ある面では結果としてそういうことが生まれてくるということは、これは確かに御指摘の通り私ども認めなければならぬ。しかし必要以上にそういうことが起ることは好ましくありませんから、われわれはそれを独禁法によって取り締っていこう、これは独禁…