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日本社会党衆議院
総発言数
4,272
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/03/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会76 件・76%
  • 外務委員会内閣委員会安全保障特別委員会連合審査会20 件・20%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 4,272 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,272 20 を表示
日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 私は具体的な限度をお伺いしておるのです。世界には百三十からの国がある。日本のような特殊な憲法九条の規定を持っておるようなところはない。それなのに、自衛隊の戦力はすでに世界で十番目前後に位する。限界はないのだろうか、自衛力の限界は一体どこにあるのだ、こういう疑問をもう一回ここで提起してみるのは、先ほど申し上げたように、恵庭の裁判の成り行きとも関連して非常に重大だと私は思う。あらためてその自衛力の限界というものをお伺いします。

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 憲法九条の規定のようなものを持たない国と同じように日本は軍隊を持っていいはずはありません。ところが百三十九国からある国のうち、日本は、もうさっき申し上げたように八番から十一番というようなところまで軍隊を、戦力を持っておるのですよ。こんな九条のような規定の制限のない国よりもはるかに強力な軍隊を持っておるのですよ。一体どこに九条の働いておる、九条がチェックしておる部分があるのだろうか、そういう疑問を持つのは当然じゃないでしょうか…

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 防衛力整備計画一つ見ても、第一次防では「必要最小限度の自衛力」といい、二次防では「有効に対処しうる防衛体制」といい、今度の三次防では、最も有効に対処し得る効果的なもの、こういう。どんどん、どんどん上げている。限度を上げてしまって、ないのと一緒ではありませんか。今度なんかは、最も有効に対処し得る効果的なもの、これは際限がありませんよ。限度は一体どこにあるのか。だから私は具体的にお聞きしておる。憲法九条のような規定のない国と同じ…

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 私はそういうようにお伺いしたわけですが、先ほどもちょっと申し上げたように、一次防、二次防、三次防の間に、単に文章上の変化と見のがすことのできない微妙な違いが出てきておるということなんです。一次防では「必要最小限度の自衛力」、二次防では「有効に対処しうる防衛体制」、三次防では、最も有効に対処し得る効果的なもの、どんどん、どんどん限界を切り上げているのです。私は、この一次防の「必要最小限度の自衛力」というのがいわゆる限度じゃない…

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 攻撃的な兵器は持てない、こうおっしゃいました。それじゃ爆撃機は持てませんか。

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 私は、具体的に爆撃機を持つことができるかと聞いているのです。これは防衛庁長官にお伺いしましょう。

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 ここにもまた従来の解釈を踏み越えようとしている現象があらわれているから、私は聞いているのですよ。いままで爆撃機は持てないとはっきり言ってますよ、安保条約の審議のときにも。高辻さん、あなた聞いておって知っているはずだ。中長距離のミサイルや爆撃機は憲法九条の規定から持てませんと、岸さんもここで答弁しているじゃないですか。どうです。

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 いままでは中長距離のミサイル、爆撃機は、現在の憲法九条の規定がある以上違憲であるから持てないと明確に言っていました。これは速記録を調べればわかります、安保の特別委員会の。あなたも知っておられる。ところがきょうになったら、距離でいこうと言い出した。いままでミサイルについては中長距離、こういう前提をつけておりましたが、爆撃機については、そんな足の長いものはいけない、足の短いものはよろしいなんていう分類はしておりません、急に変わっ…

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 憲法の限界に触れるか触れぬかというような重大な問題を私はお伺いしているのですよ。いままで憲法九条の規定からいって爆撃機などというものは持てませんという答弁を国会で何度もしております。それがきょうになったら、急に足の長い爆撃機は持てないけれども、足の短い爆撃機ならば持てるかのごとく言い直そうとし始めている。これだけの重要な問題を知りませんで通りますか。憲法九条のワクの中のものか外のものか、こういう議論をしているのですから、あな…

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 そういう解釈をいままでしてないのです。少なくとも、爆撃機というからには、それは日本の領土内で爆撃することも全然ないと言えないかもしれません。ないと言えないかもしれませんが、しかし、爆撃機といえば一応領域外に飛んでいくということも任務として入るわけなんです。それだからこそ、いままでは爆撃機は憲法九条で持てない、こういう説明を政府は常にしてきている。爆撃機は持てないといままで言ってきている。その爆撃機を無理に今度は分けようとして…

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 座して死を待つことを日本の憲法はとかなんとかおっしゃいましたが、敵の基地を攻撃する必要がある場合、敵の基地の攻撃をやらなければもう自滅あるのみというような場合に、その敵の基地を攻撃することは憲法上許されている、こういうことでしょう、いままでおっしゃったのは。しかし、その敵の基地を攻撃するに必要な武器を持つことは禁じられている、こう言っているのですよ。あとのほうをはっきり言ってくださいよ、前のほうだけ言わずに。その敵の基地を攻…

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 あなた、そのように強くおっしゃるなら、私もお聞きしましょう。戦闘爆撃機といってもいろいろござんす。有名なF105の能力をあなた知っておられますか。何トンの積載量を持っておりますか。爆弾何トン積めますか。B29なんかと比べた場合に、どっちのほうがよけいに爆弾積めますか。これも戦闘爆撃機ですよ。F105は。どうです。あなたそれだけ自信を持っておられるなら、B29と戦闘爆撃機のF105とどっちがよけい爆弾を積めるか、おっしゃってく…

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 あなたは戦闘爆撃機というところに力を置いておっしゃったから、私は戦闘爆撃機にはこういうものがあるのですということを言ったのです。——答弁は指名しておらぬ。戦闘爆撃機といっても時代は違うのです。いまはF105のごときは五・四トン、水爆も積めるのです。そういう時代ですよ。あなたは戦闘機を改装して爆撃機にする分ならかまわぬぐらい、そういうような簡単な気持ちでお答えになったら間違いです。F86Fを改装して戦闘爆撃機として使う、これは…

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 これは重要な問題ですから、もう少し掘り下げようじゃないですか。 最初に、それじゃお伺いします。とにかく戦闘爆撃機であろうと、爆撃機の編隊を自衛隊としては備えるんだ、持つんだ、持っておるんだ、こういうことですね。

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 はっきりいたしました。とにかく自衛隊は戦闘爆撃機をすでに持っておるのです。この三次防で完成しようとしている。これは私は大きな憲法の解釈の拡大だと思います。いままでは、とにかく爆撃機は持てないんだ、憲法九条違反でございますと、国会で責任をもって答弁をしてきた。その持てないと言ってきた爆撃機をすでに持ち始めている、三次防で相当のものにしようとしている、これは見のがすことができますか。足が長いとか短いとかいったって、一たん戦闘爆撃…

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 ここにも速記録を持ってきておりますけれども、私はICBMとか、IRBMとか、あるいは爆撃機とか、こういうものは攻撃的な兵器だから憲法上持つことを禁止されております、間違いありませんねと、安保条約の審議のときに何度もお尋ねしておるのです。そのときに、また何度も、持てません、こう言っておるのです。当時議論しておるときには、とにかく爆撃機は持てません、憲法上持てませんということで、もう議論は一貫しておるんですよ。それがきょう急に爆…

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 あなたがここで何と言おうと、私がさっき言ったことを認めるでしょう。いままでは爆撃機は持てませんと言ってきたことはお認めになりましょう。

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 攻撃的な兵器は持てない、防御的な兵器は持てる、こういう分類がなされておったのです。私のほうは、兵器は、使うほうが攻撃的に使う場合も、防衛的に使う場合があっても、兵器本来の任務として、これは防衛専門、これは攻撃専門というような、そういう分類はむずかしいのじゃないかと言っておったのですよ。そこで、それが発展していって、それじゃ、たとえばICBMIRBM、爆撃機というものは持てるのかと言って詰めていった。それは持てないという結論が…

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 それは、あなたはいつも立ち会っておられるのだから、認めざるを得ませんよ。明らかに爆撃機、ICBM、IRBMは憲法の規定に反するから持てませんと、いままで一貫して答弁してこられているのです。きょう初めてその爆撃機が分類されようとしているのです。攻撃的な目的で使いさえしなければ、爆撃機といえども持てるんだというところにきょうは切りかえようとしているんですよ。これは非常に重要な意味合いを持っているわけです。私は、これは容認できませ…

日本社会党1967/03/25

55衆議院 予算委員会 第5号

○石橋委員 判決があればと私は言っているんです。 それでは時間がありませんから急ぎます。 もう一つ。三次防の大きな特徴の一つは、先ほどもちょっと申し上げましたが、兵器の国産化です。約一兆円、国産化を中心として兵器の調達に使われるわけです。これは日本の産業界にも非常に多大な影響を持つわけでございますが、国防会議の議長として、あるいは総理大臣として、佐藤さんにお尋ねしたいのは、国防会議にはからなくてはならないことの一つに、防衛計画に関連する…