P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
日本社会党衆議院
総発言数
4,272 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1956/02/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会76 件・76%
  • 外務委員会内閣委員会安全保障特別委員会連合審査会20 件・20%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 4,272 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,272 件中 20 件を表示
日本社会党1956/02/23

第24回 衆議院 内閣委員会 第11号

○石橋(政)委員 それでは一点だけ最後にお聞きしておきます。 憲法改正草案ができて、実際に国民の投票を仰ぐというような段階になりましたときに、新たにこの投票の方法その他を規定する法律を作る意思があるのかどうか。そうして、その場合の投票の方式というものは、改正全文にわたっての一括投票の形式をとられるのか。それとも、改正個々の点についての個別的な投票の方式をとられるのか。これは非常に大切な問題でありますので、特に明快にここで御答弁願っておき…

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 第一番目に私は憲法改正の手続に関連いたしまして、若干の質問をいたしたいと思いますが、その第一は憲法改正の提案権の問題であります。この問題についてはしばしば問題になっておるわけでございますが、われわれの見解といたしまして、憲法を改正するときには、憲法九十六条の規定に基いて、国会にのみその発議権があるのだ、提案権があるのだというふうに考えておるわけでございますが、従来の政府側あるいは提案者の説明によりますと、これは政府にも…

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 二十二特別国会において同様の法案が衆議院において通過しておる、こういう前例もあるので、今回も議員立法の形を前回と同様にとったのだという御説明でございますが、前回のあの場合の通過というようなことを前例にあげることは、私は全く不可解だ。なぜならば、当時この法案が衆議院に出されましてから、内閣委員会に付託されて審議された時間はわずかに三時間、全く多数の暴力によって押し切っておるのであります。何らの審議もしないでこのような形で…

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 ただいまの御説明も私は本末転倒の理論だと思うのです。なぜならば、この法案の内容を見たらわかるように、国会議員三十名とそのほかに学識経験者二十名でこの調査会を構成している。学識経験者を二十名入れるから、だから国会の中に置くという形をとらないで内閣の中に置くのだと言いますけれども、自分たちが勝手にこういう法案を作っておいて、だからというのを理由にするのは、これはおかしいと思う。先ほども申し上げているように、この憲法改正の発…

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 調査会自体がおきめになるというのはけっこうでございますけれども、結局方法は二つしかないと思うのです。多数決でいくか、満場一致でいくという方法以外にない。そうするとこういう重大な国の基本法たる憲法改正をするに当って、草案を作ろうというような場合に多数決というものを採用していくことが妥当だというようにお考えになるかどうか、この点、提案者の考えをお尋ねしたいと思います。

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 とやかく申し上げることは差し控えたいと言われるので、これ以上お尋ねしてもなんでございますが、もし政府がこの人選を誤まらなかったならば――何人が見ても妥当だと思われるような公正な人選が行われて、良識ある委員たちが出てきたならば、結局多数決などというような暴挙はやらないだろうと私は考えるわけです。提案者の今の答弁もそういう趣旨であったかと思うのでありますが、そうすると、相当長期間の論議というものがかわされなければならないこ…

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 それでは次に質問を移しますが、この憲法調査会ができてから、これまた自主的にきめるとおっしやるに違いないのでありますけれども、この審議の方法といたしまして、現行憲法を中心に各条ごとに検討を加えていくという形と、一広この現行憲法というものは横に置いておいて、全く白紙の形で小委員会か何か作って、そこで草案を作って、それを委員全般の審議にゆだねるというような形と、二つあると思いますが、提案者が考えておりますのは、どちらの方法で…

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 そのような慎重な討論と検討を経て、一つの改正案というものがいつかの機会にできることになるわけでありますが、その改正案なるものは、直ちに政府の報告される。そうするとこれに対して政府がとかくの修正を加えるというようなことは、憲法の改正手続その他から推してまことにけしからぬことだと思いますが、そういうことはやらない、その調査会でできた案そのものが国会において、国民の投票を仰ぐ対象となる改正案となるのかどうか、この点についての…

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 次の点は、総理にも特に伺っておかなくちゃならない問題であろうかと思うわけでございますが、改正案ができ上って、これを国会が三分の二以上の賛成を得て国民の投票を仰ぐというような段階に立ち至ったときに、具体的にどういう形の投票形式を踏んでいくのか、現在のところこれの根拠法規となるべきものはないのじゃないかと思うわけでございますが、ここで新たに最高裁判所裁判官国民審査法といったような形の、別個の法律を制定することになるのかどう…

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 確かに現在できていない、将来の問題でありますけれども、これも非常に大切な問題になってくるわけなんです。なぜならば、おそらくでき上った改正案というものは多岐にわたる改正案になるだろうと思うわけでございますけれども、国民投票を仰ぐ場合に、どういう形の投票をしたらいいのか、改正の個々の条にわたって、この条の改正には賛成だ、この条の改正には反対だという形をとるのか、それとも改正案そのものに賛成か反対かという形をとるのかによって…

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 今からどういう方法をとるか、ここで述べることは困難だとおっしゃいますけれども、私は非常に大切な問題だと思うのです。これを誤まったら、果して国民の自由な意思に基く改正といわれないのじゃないかという場合も発生してくると思う。こういう大切な問題について一応の見解を持たない、こういう方法をとることこそが最も正しい改正案を得る、あるいは現行憲法のままでよいという結論も出るかもしれないのですが、そういう国民の意思を明確に問うことが…

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 これ以上お伺いしても答弁が得られそうもありませんので、この点については明日改めて総理にお伺いいたすことといたしまして、次に質問を移したいと考えております。 それは本法案提案理由の説明によりますと「この際新たなる国民的立場に立って現行日本国憲法に全面的検討を加えますことは、わが国独立の完成のためにも、はたまた、再建日本将来の繁栄と国民福祉の向上のためにも、きわめて緊要なことであり、」云々と書いてあるわけでございますが、こ…

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 サンフランシスコ条約あるいは日米安全保障条約に基いて、米軍が日本に駐留しておる、こういう形のものが完全な独立というふうには言えないのだというふうに私は聞いたのでありますが、そうでありますか。――そうしますと、結局アメリカの駐留軍に帰ってもらって、日本は日本自体の軍隊で守れるようにするということが、わが国独立の完成ということになるわけですね。

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 どうも私納得しにくいわけなんです。現行憲法が占領当時にアメリカによって押しつけられた憲法だ、そういう憲法を持っておるから、日本の独立は完全なものではないのだ、こういう議論に聞えるわけなんで。結局現行憲法の成立の動機と申しますか、手続と申しますか、そういうものが不備だということだけで、現行憲法そのものの効力その他を何ら否認することなしに、そういう議論を進めることはおかしいのじゃないかと私思うわけです。もう少しわかりやすく…

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 明快な答弁は依然として得られないわけです。アメリカによって押しつけられた憲法だ、だからこういう憲法には全面的検討を加えて自主的憲法を作らなければならないのだというようなことを言っておる。そのこと自体大きな矛盾だということになぜお気づきにならないのか。押しつけられて、自由なる国民の意思に基いて作られた憲法でないならば、なぜお認めになるのかと私は聞いておる。そんな憲法ならばなぜ否認しないのか。少くとも今あなたは完全な独立国…

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 押しつけられた憲法で、国民の自由な意思に基いて作られたものじゃない憲法を否認しないというような理屈は、私はおかしいと思う。そういうことを否認し切らないくらいならば、押しつけられた憲法なんというおこがましいことは言わないようにしていただきたい。あなた方がいかに論弁を弄されても、真意はここにはっきり出てきておる。押しつけられた憲法だからいやなのだというのじゃない。押しつけられた憲法であろうと何であろうと、でき上った現在の憲…

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 それでは、個々の条文についてどういうふうな見解を持っておるのか。非常に国民の関心の強い問題について、二三質問をしてみたいと思います。 その一つは現在の二院制度というものをどういうふうに考えておるのか。御承知の通り、衆議院における多数党の横暴を抑制するのだというふうな理由から、参議院というものが作られたわけでありますが、この二院制度というものについて根本的にメスを入れる必要があるというふうに考えておられるのかどうか、あわ…

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 特に議員の選出方法ということは大切な問題だと思うのです。少くとも現在のいろいろの意見がある中で、参議院は直接選挙という形をとらないで、推薦制とか、あるいは間接選挙というようなものを併用するなりした方がいいのじゃないかというような意見がたくさんあるようでございますが、こういうやり方は特定の階級の者から議員が出てくるというふうな弊害が出てくる。こういう特殊の者に特権を与えるというようなことは、やはり民主主義を破壊するもとに…

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 憲法調査会の審議に待つのだ、だから自分自身がどうこうというのは差し控えるということを再三おっしゃっておられるのでありますけれども、少くとも国の基本法たる憲法を改正することを目的としてこの憲法調査会法案というものが出されておる。そうするならば、この法案の直接の提案者であるあなたが一応の見解を述べるということは必要なのじゃなかろうか、私はそのように思いますので、あまり逡巡なさらずに、一つ自分の意見をお聞かせ下さって、われわ…

日本社会党1956/02/22

第24回 衆議院 内閣委員会 第10号

○石橋(政)委員 どうも明快な御答弁が得られずにまことに残念でございますが、今ここで言われないというほんとうの腹の底には、先ほど私が申し上げたように、やはり大きな民主的な勢力の非難を買うことをおそれているのじゃなかろうか。それでなければ堂々と自分の考えをここで言えるのではないかと思う。少くとも提案者としてこういう一つ一つの問題について、相応の意見を持たないで提案しているというようには、私たちには考えられかい。しかし、お述べにならないなら…