石橋政嗣
会議録に記録された「石橋政嗣」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,272 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1956/03/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛72 件
- 労働・賃金5 件
- 宇宙2 件
- 住宅・不動産2 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会76 件・76%
- 外務委員会内閣委員会安全保障特別委員会連合審査会20 件・20%
- 本会議4 件・4%
※ 全 4,272 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 憲法は守るだけじゃなく大切にしなければならない、軽視してはならないと私は言っているわけです。しかし押しつけられたものだ、われわれが自分たちの手で作ったものじゃないんだ、ということを大切な地位にあるあなた方が言われることによって、国民がほんとうに大切な憲法だ、守らなくちゃならない憲法だと思うとお思いになるのですか。そういう意味で、あなた方が押しつけられた押しつけられたということは、国民に憲法を大切にするという気持を持たせ…
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 それでは、草案を作ったのが占領軍だ、あるいは憲法の改正を示唆したのが清涼軍だということではあっても、現行憲法はあくまで国民の自由に表明された意思の結果によって作られたものであるというふうに新大臣はお考えになっておるのかどうか、そこのところを明確にお答え願いたい。
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 占領下であるということを盛んにおっしゃいますけれども、占領軍の権威というものは一体どこに発しておるのか。これは御承知の通り、日本がポツダム宣言を受諾して、いわゆる降伏をしたというところにさかのぼらなくちゃならない。ポツダム宣言というものを受諾するときに、しからばどういう条件が付されておったか。御承知の通り八月の十日に日本政府がポツダム宣言を受け入れるという申し入れをした。これに対して、たしか十一日だったと思いますが、四…
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 それでは「真に国民の自由意思によるものにあらざることは否定しがたき事実であります。」という憲法調査会法案提案理由の説明は一体どういうことになるのですか。この方がうそだとあなたは明確にお考えになっておられますか。
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 その点は私どもとしては理論的に非常におかしいと思うのですが、それだけやっておりますと、これは水かけ論になるおそれもありますので、私はさらにお尋ねを進めたいと思うのですが、あなた方のそういう考え方、そういう言動というものは、私は天皇も著しく傷つける、このように思っております。なぜかといいますと、御承知のように、この憲法制定に当りまして前後四回にわたって勅語とか上諭とかいうものが出されております。一部をここで御披露いたしま…
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 そういうことを言われるのは非常におかしいと思う。今度の憲法調査会法案の提案理由の説明に当ってどういうことを述べておられるかというと……。 〔発汗する者多し〕
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 「この際新たなる国民的立場に立って現行日本国憲法に全面的検討を加えますことは、わが国独立の完成のためにも、はたまた再建日本将来の繁栄と国民福祉の向上のためにも、きわめて緊要なことであり、」このように述べている。結局独立を完成するために現行憲法を改正しなくてはならないのだ、そういう考え方の上に立っているわけなのです。そうするとあなたが今おっしゃっていることはここにおいてまた矛盾します。日本はまだ完全に独立していない、だか…
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 それでは私の質問に対して提案者の山崎さんがお答えになっているのをちょっと読んでみましょう。「安全保障条約並びに日米行政協定によりまして、アメリカとの間に協定を結んでアメリカの力によって防衛の一端をになってもらう、あるいはまた経済的にはいろいろの援助を受けるという意味におきましては、日本は完全な独立という点におきましては欠ける点があるかと思うのであります。」こういうふうにおっしゃっている。法律的云々だけじゃない、政治的に…
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 まことに奇怪なことを承わります。しからば今の講和条約なるもの安全保障条約なるものは完全な独立をしてからできたものですか。これは憲法を作ったときと同じように、占領状態下において作られたものじゃありませんか。もし現行憲法を占領軍のワクの中で云々されたからと言われるならば、これまた同様に日本が自主的な判断を下すことができない、完全なる自主性を確保しない以前において作られたものなのです。その点の矛盾を私はお伺いいたします。
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 しどろもどろで、私もよう聞きとれなかったのでございますが、憲法は占領軍の占領下の状態の中で作られたのだ、だから完全な国民の自由意思の表明はなされておらないと思うとおっしゃる。ところが講和条約の方は、占領中に作られたものであっても、これは完全な自主性を持っておるという理屈が一体どこから出てくるのだ、私はこう聞いているわけなんです。
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 憲法も講和条約も同じ条件下にできているのですよ。そうして日本を民主的な方向に再建させようという目的も私は同じだと思う。同じ条件下で、同じ目的でなされておる、いわゆる憲法と条約という二つのものの効力が、全然相反しておるということは、どうしても納得がいかない。皆さん方に了解のいくように一つ明確な御答弁が願いたい。
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 検討を加えて改正することは、これは必然なわけです。その点を私はお伺いしておるわけじゃない。現行憲法が占領下に作られた、だから何らかの有形、無形の圧力というものがあった、こういうふうにおっしゃるわけでしょう。講和条約も同様の条件下に作られておると申し上げておるわけです。占領下において作られている。その講和条約というものが、自由な意思の表明のもとになされたという理屈が、一体どこから出てくるか。少くとも形式的な法律的な独立を…
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 どうも明確なお答えが得られない。少くとも日本は完全な独立の状態にないということは、すべてお認めになっておる。提案理由の中でも述べておるし、私の質問に対する提案者の答弁の中でも述べておる。そうしますと、今のような状態のまま新たに検討を加えようといったって、現行憲法の改正をなした当時と、それはウェートに多少の違いはございましょう。しかしながら大きなアメリカの支配力、影響力を受けておるという点においては、これは私は避けられな…
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 先ほど現行憲法が占領状態のワクの中で行われたので、国民の自由意思というものが自由に表明されてない、こういうふうにおっしゃっておる。ところが現在も、程度の差はあっても、やはりアメリカの影響力、支配力というものを大きく受けておるじゃないか。しかもその受けておる度合いというものは、国会よりも内閣の方が大きいじゃないか。その内閣に憲法調査会を作るなどということは、そういった当時の弊害といいますか、弱点といいますか、それをカバー…
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 あなたはほおかむりをして、アメリカとは無関係だというようなことをおっしゃろうとしておる。しからば私は明確にお答えを願いましょう。昨年の八月、副総理の重光さんが、何の用でか、のこのことアメリカに出かけて参りました。そうしてダレスさんと会談を重ね、九月一日にいわゆる日米共同声明というものが発せられております。この共同声明の内容の一部分をここに御披露申し上げましょう。「日本ができ得る限りすみやかに自国の防衛のための第一次的責…
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 これは異なことを承わる。電光さんが一生懸命弁明これ努めているのは、今私が申し上げた前後の項なんです。いいですか、「日本ができ得る限りすみやかに自国の防衛のための第一次的責任を引き受け、国際的平和と西太平洋における安全保障の維持に寄与し得るごとき条件を確立するため、協力基礎に立ってでき得る限り努力すべきことが同意された。」この点は、当然海外派兵を伴うじゃないかという大きな疑問に答えて、苦しい弁明に努めておったのです。日本…
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 現在の安全保障条約は承知と思いますけれども、念のためお読み聞かせいたしましょう。前文並びに安全保障条約の第一条において明確にうたわれていることは、日本政府の明示の要請に応じて米軍が援助する。米軍は援助するばかり、日本は援助を受けるばかりの安全保障条約なんです。これを相互性の強い条約に変えるということは、日本が援助を受けるばかりじゃなしに、日本もアメリカを援助をするということでなくちゃ、相互性の強い条約ということは言えな…
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 そうすると、今の安全保障条約は、日本が単に援助を受けるという度合いが強いんだ、これを相互性の強いものに変えるという場合には、一体具体的にどういうものに変えるということになるんですか。私は少くともアメリカから援助を受けるだけじゃなしに、アメリカに危急の事態が発生すれば日本も援助する、これが相互性だと思うのですが、そうじゃない相互性というのは一体どういうことなのか、一つとくとお教え願います。
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 あなたも鳩山内閣の閣僚なんです。しかし今度憲法を担当されて、憲法というものを常に頭に置いて物事を判断しなくちゃならない立場にある。そういう重大な地位におられる大臣だから、私はあえて質問をしておるわけなんです。私は先ほどから申しておるように、相互性の強い条約に変えるということは、これは保守党の諸君の立場からいえば当然かもしれない。しかし少くとも相互性の強い条約に変えるためには、現行憲法そのままにしておいてできるはずがない…
第24回 衆議院 内閣委員会 第28号
○石橋(政)委員 現行憲法のワク内で相互性の強いものというのは一体どういうことなのですか。できっこないと思うから私にはわからない。そこのところを明確にお教え願いたい。