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日本社会党衆議院
総発言数
4,272 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1960/05/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会76 件・76%
  • 外務委員会内閣委員会安全保障特別委員会連合審査会20 件・20%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 4,272 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,272 件中 20 件を表示
日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 現行安保条約の通り、日本国に対する外部からの攻撃だけで足りるじゃありませんか。わざわざ「いずれか一方に対する武力攻撃」と規定する必要はない。これが一つ。 それから、もう一つは、第六条に関連いたしまして、特に事前協議に関する交換公文等におきましては、在日米軍、在日米軍ということをあなた方はもう口がすっぱくなるほど言っている。在日米軍という観念が全くなくなってしまいます。そうしますと、ここにおいても事前協議なんというものが…

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 静かに聞いて下さい。少なくとも、有事駐留もあり得るという思想はこの安保条約の中にはありませんですよ。あるならば、先ほど申し上げているように、現在米軍が日本に駐留しておるときにおいてすら、日本が行使するのはすべて個別的自衛権なんです。しかも、有事駐留という場合があり得るとする、そういう場合においても、このままでいいということじゃなしに、この条文で、米軍基地に対する攻撃を、これすら日本に対する攻撃とみなして日本が個別的自衛…

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 外務大臣、何か得意になって答えていますが、私が聞いていることに答えておらぬじゃありませんか。日本の施政のもとにある領域において、有事駐留の場合に、アメリカに対する攻撃という観念はどこにありますか。

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 もう少しすなおにお答えなさい。ヤジに助けられて、そういうでたらめを言うものじゃないですよ。私一人に答えているつもりじゃだめですよ。全国民に答えるつもりで、もっと真摯な態度でお答えなさい。 〔発言する者多し〕

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 有事駐留という場合には、平時の場合に日本には米軍がおらないのです。わかりますね。そうしますと、日本国の施政のもとにある領域には米軍はおらない。いずれか一方に対する武力攻撃という観念は、日本に対する攻撃ともう一方よその国とに対する攻撃とがなければいかぬじゃないですか。そうしますと、本来有事駐留の場合に、アメリカはおらないんだから、日本に対する攻撃しかないじゃないですか。その場合における米軍に対する攻撃、アメリカに対する攻…

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 やっと認めたわけなんです。そうじゃないですか。それじゃ、もう少しすなおに……。 〔発言する者多し〕

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 日本国の施政のもとにある領域において、「いずれか一方に対する武力攻撃」という規定の仕方ではおかしいのですよ。現在においてすら、米軍が日本におるときにおいてすら、すべての場合が日本に対する攻撃とみなして両国が行動することになっている。有事駐留の場合はもっともっとはっきりと日本に対する攻撃だけが問題にされている。今でも、将来有事駐留というものがかりにとられた場合でも、米軍に対する攻撃という観念は全然ないのに、いずれか一方に…

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 今、信州の山の中に攻撃があったという場合、これはあたりまえじゃないか、日本に対する政撃じゃないですか。私がさっきから問題にしているのは、あなた方の説明でいくと、どのような場合にもアメリカに対する攻撃、米軍に対する攻撃というものはあり得ないということなんだ。どんな場合でもアメリカに対する攻撃、米軍に対する攻撃というものは絶対にないのじゃないか。ないのに「いずれか一方に対する武力攻撃」なんという規定をしているのはごまかしで…

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 そうしますと、条約第六条の実施に関する交換公文中の日本国から行なわれる戦闘作戦行動という観念は残りますか。

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 私はこの辺でやめますが、少なくとも一般国民は、あなた方のような解釈では納得しないわけです。いずれか一方に対する攻撃というからには、現実に日本に対する攻撃と、もう一つの締約国であるアメリカに対する攻撃というものと、明瞭に二つあるということでなければ、一般国民の頭にはすうっと入ってきませんよ。あなた方は法律の専門家か何か知らぬけれども、そういう言葉の魔術で幾らごまかしたって、国民は納得しないということだけ申し上げて、関連が…

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 それでは、第五条の「日本国の施政の下にある領域」というものが出て参りましたから、これについて若干お尋ねをしておきたいと思います。 その一つは、しからば、日本の領海の外、いわゆる公海において海上自衛隊等が武力攻撃を受けた場合に、アメリカは防衛義務を負うものであるかどうか。この日本国の施政のもとにないそういう地域で武力攻撃を日本の自衛隊が受ける、そういう場合も想定していいと思いますが、そういう場合にアメリカは防衛の義務があ…

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 日本の領域の外において日本の自衛隊が攻撃を受けるというような場合には、アメリカは防衛の義務はないというお答えでございます。 それでは、もう一つ、日本の領海において、従って、施政のもとにはある、この領海において、たとえばアメリカの第七艦隊が武力攻撃を受けた、こういう場合に、日本はアメリカ防衛の義務があるかどうか。領海でございますから、施政のもとではございます。しかし、領海が侵されたということは、これは実害はほとんどないわ…

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 その点は私は承服できません。今も申し上げましたように、均衡の原則というものがあるわけです。すなわち、自衛権が発動されるためには、防衛のための必要性、それからその侵害の程度につり合った防衛の手段という均衡性の原則と、私は二つ原則があると思うのです。だから、日本の立場からいえば、確かに施政のもとにある区域が侵されたことにはなるけれども、実害はないのでありまして、単に領海が侵されたということをもって日本が個別的自衛権を発動す…

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 そうしますと、その点におきまして、さきに内閣委員会において、林法制局長官と岸総理が、私にいわゆる主権へこみ論というものをやられた、その考え方がどうもおかしくなってくるのじゃないかと思うのです。そこで、端的にお尋ねいたします。沖繩を今度の条約適用地域から除外した理由は一体何かということです。これは総理から明確にお答え願っておいた方がいいと思います。

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 はっきりしないのですが、総理は覚えておられると思います。第三十回国会、昭和三十三年十月二十三日でございました。私いろいろ沖縄の問題についてお尋ねをしたわけです。というのは、当時、総理や法制局長官は、沖繩を共同防衛地域に入れても憲法違反じゃないということをおっしゃっておったのです。その根拠をいろいろ私お尋ねしたときに、いわゆる主権へこみ論というものが出てきたわけです。私はどうも納得できぬといって、出時もがんばっておったわ…

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 それはおかしいですよ。当時の答弁と違っています。何だったら読みましょうか。あなたがお忘れになったというならば……。当時、あなたは、日本は潜在主権を持っているのだ、立法、司法、行政の三権を包括的にアメリカにゆだねている、しかし、日本には潜在主権がある——私は残存主義という言葉をそのとき使ったのです。そういうものは日本にある。そういう日本の施政のもとにない、主権の及ばない、日本国憲法の適用のない、そういう沖繩を日米が共同防…

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 あなたは、主権へこみ論を実質的には引っ込めようとしているのです。当時、私が盛んに質問したのは、沖繩を共同防衛地域に入れる、条約適用地域に入れるというのは憲法違反じゃないか、施政権を持っているというけれども、それは潜在主権しか持たないじゃないか、そういうところに日本の自衛隊が行ってアメリカと一緒に守るということは、憲法違反じゃないかという質問をしたのに対して、あなた方のお答えは、日本とアメリカが条約を結んで、そうして沖縄…

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 その変わっておりませんというのが、ちょっと私の気にさわるのです。変わっておるなら変わっておると、率直に認めればいいのです。それでは、やむを得ませんから、当時の速記録を読みます。これは参議院の外務委員会調査室でも、日米安全保障条約改廃問題に関する資料抜粋として、あげておるのです。そのとき、ます総理大臣の答弁から、「私は沖繩及び小笠原については、かねてお答えをいたしておるように、日本が潜在的主権を持っておる。そうして施政権…

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 なるべく法制局長官の速記録は読みたくないと思ったのですけれども、まだそうがんばるなら、長いけれども読みますよ。「ただいまの総理の仰せられたことをちょっと補足して申し上げますが、私どもはこう考えております。沖繩、小笠原については、いわゆる日本は潜在主権を持っている。従ってあそこは日本のやはり領土たることを失わない。沖繩の住民は日本の国民たる権利を失わない、そういうふうに考えております。従いまして日本といたしましては、抽象…

日本社会党1960/05/07

第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第30号

○石橋(政)委員 あなたは、交渉過程を知らないじゃないですか。